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2018年06月07日
半分にまで減少した東京メトロ03系電車
東京メトロ日比谷線(以下 日比谷線)と東武スカイツリーライン・東武日光線で運転されている、03系電車は今月6月1日現在、168両にまで減少いたしました。
1988年〜1994年までに42編成336両が製造されましたが、初期型が残り5扉チョッパ車や、最終増備車が先に廃車されている状況でございます。
今後も13000系の増備に寄って、03系の運用離脱と廃車も順次、進められて行くと思いますので、03系と13000系で運転されている、日比谷線沿線と東武線の乗り入れ区間の撮影地で、早めにカメラに収めておきたいものです。
今年03系に何度か乗車いたしましたが、車内は陳腐化した感じとは言えず、日比谷線のホームドア設置の為に、車両をホームドア設置に合わせて更新するよりも、新型車両に置き換えて運転させた方が良いと判断されての、車両置き換えになると思いますので、25年前に全廃された3000系の様な廃車末期の陳腐化した車内とは、異なる感じもいたします。
現に乗り入れ車両の東武鉄道20000系は、編成の一部を廃車にして4両へ短縮の上、20400系に改造されておりますので、東武20400系として今後は日光線や宇都宮線等で、運転されるものと思われます。その分8000系の廃車も早まると思います。
03系も一部の車両は、地方の中小私鉄に有償譲渡されておりますので、新たな転職先の決まった03系は幸運ですね。
東京メトロも車両の置き換えが激しいですが、過度期の現在の運用を利用して、沿線で撮影して行きたいと思います。
03系の全廃まであと2年、撮影される方々はお早目に!
※写真は東武スカイツリーラインの武里〜一ノ割間を走る、日比谷線直通03系電車108編成の中目黒行き。
次の運用離脱される車両は、どの編成になるので有ろうか?
撮影日2018年5月20日
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1988年〜1994年までに42編成336両が製造されましたが、初期型が残り5扉チョッパ車や、最終増備車が先に廃車されている状況でございます。
今後も13000系の増備に寄って、03系の運用離脱と廃車も順次、進められて行くと思いますので、03系と13000系で運転されている、日比谷線沿線と東武線の乗り入れ区間の撮影地で、早めにカメラに収めておきたいものです。
今年03系に何度か乗車いたしましたが、車内は陳腐化した感じとは言えず、日比谷線のホームドア設置の為に、車両をホームドア設置に合わせて更新するよりも、新型車両に置き換えて運転させた方が良いと判断されての、車両置き換えになると思いますので、25年前に全廃された3000系の様な廃車末期の陳腐化した車内とは、異なる感じもいたします。
現に乗り入れ車両の東武鉄道20000系は、編成の一部を廃車にして4両へ短縮の上、20400系に改造されておりますので、東武20400系として今後は日光線や宇都宮線等で、運転されるものと思われます。その分8000系の廃車も早まると思います。
03系も一部の車両は、地方の中小私鉄に有償譲渡されておりますので、新たな転職先の決まった03系は幸運ですね。
東京メトロも車両の置き換えが激しいですが、過度期の現在の運用を利用して、沿線で撮影して行きたいと思います。
03系の全廃まであと2年、撮影される方々はお早目に!
※写真は東武スカイツリーラインの武里〜一ノ割間を走る、日比谷線直通03系電車108編成の中目黒行き。
次の運用離脱される車両は、どの編成になるので有ろうか?
撮影日2018年5月20日
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そろそろ運転区間の見直しも検討してみては
東京は昨日の雨模様の天気から今日は、晴れ模様の天気で洗濯日和です。
当鉄道ブログで何度か掲載しております、東武100系特急スペーシアですが、JR乗り入れの発着は新宿のみの状況です。
過去に品川まで延伸運転されましたが、もし東京・品川からの発着にすれば、より便利になるのでは無いかと思います。
東京では東海道新幹線や京葉線等の乗換も便利になりますし、品川では前述の東海道新幹線以外に、京浜急行からの乗り換えも便利になりますので、羽田空港からの国内線・国際線の旅客も取り込む事ができます。
本来で有れば新宿から品川・横浜方面に延伸運転できれば良いのですが、東武100系特急スペーシアの車両数や、JR側の乗務員訓練、都市部の過密ダイヤへの対応で、容易に延長運転ができないのが悩みの種かと思います。
横浜・羽田空港と日光を結ぶ高速リムジンバスは、京浜急行と東武鉄道のバスで、合せて2往復が共同運行されておりますが、やや本数も少ないのが現状でございます。運賃面と乗換無しでダイレクトに移動できる点は、メリットも大きいです。
もし高速リムジンバス以外にも、鉄道でダイレクトに結ぶ事ができれば、日光・鬼怒川方面の移動も益々、便利になると思います。
車両数に関しては東武500系リバティの増備待ちになりますが、そろそろ新宿からの発着以外にも、上野東京ラインを経由して、東京・品川・川崎・横浜から日光・鬼怒川へ乗換無しで、移動できる様な列車も有れば良いのでは無いでしょうかね。
高速バスも便利ですが、前述の通り本数は少なく繁忙期は、渋滞も予想されますからね。
今後JRと東武鉄道が、タイアップを強化して運転区間の拡大や本数の増発等を、協議して欲しいと思います。できる範囲とできない範囲も有ると思いますが、日光・鬼怒川の魅力もまだまだ、捨てたものではございませんし、この時期は修学旅行で、賑わいを見せておりますからね。
※写真は西川口〜川口間を走る、特急スペーシアきぬがわ6号の新宿行き。
撮影日2018年6月5日
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当鉄道ブログで何度か掲載しております、東武100系特急スペーシアですが、JR乗り入れの発着は新宿のみの状況です。
過去に品川まで延伸運転されましたが、もし東京・品川からの発着にすれば、より便利になるのでは無いかと思います。
東京では東海道新幹線や京葉線等の乗換も便利になりますし、品川では前述の東海道新幹線以外に、京浜急行からの乗り換えも便利になりますので、羽田空港からの国内線・国際線の旅客も取り込む事ができます。
本来で有れば新宿から品川・横浜方面に延伸運転できれば良いのですが、東武100系特急スペーシアの車両数や、JR側の乗務員訓練、都市部の過密ダイヤへの対応で、容易に延長運転ができないのが悩みの種かと思います。
横浜・羽田空港と日光を結ぶ高速リムジンバスは、京浜急行と東武鉄道のバスで、合せて2往復が共同運行されておりますが、やや本数も少ないのが現状でございます。運賃面と乗換無しでダイレクトに移動できる点は、メリットも大きいです。
もし高速リムジンバス以外にも、鉄道でダイレクトに結ぶ事ができれば、日光・鬼怒川方面の移動も益々、便利になると思います。
車両数に関しては東武500系リバティの増備待ちになりますが、そろそろ新宿からの発着以外にも、上野東京ラインを経由して、東京・品川・川崎・横浜から日光・鬼怒川へ乗換無しで、移動できる様な列車も有れば良いのでは無いでしょうかね。
高速バスも便利ですが、前述の通り本数は少なく繁忙期は、渋滞も予想されますからね。
今後JRと東武鉄道が、タイアップを強化して運転区間の拡大や本数の増発等を、協議して欲しいと思います。できる範囲とできない範囲も有ると思いますが、日光・鬼怒川の魅力もまだまだ、捨てたものではございませんし、この時期は修学旅行で、賑わいを見せておりますからね。
※写真は西川口〜川口間を走る、特急スペーシアきぬがわ6号の新宿行き。
撮影日2018年6月5日
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