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2018年05月16日
え!E257系で運転中の特急かいじ号が今年7月から激減?
こんばんは。今日も日中は暑かったですが、今夜は晩酌にビールを飲んでいる方も、いらっしゃると思います。
今日は当鉄道ブログでもお馴染みの撮影地、埼玉の蕨〜西川口間で沿線撮りをいたしましたが、暑さ対策と熱中症対策として、半袖のシャツと帽子を持参し、現地で約3時間半以上も立った状態で、撮影いたしましたが、体調不良になる事も無く、撮影に集中する事ができました。
今日は209系のMue-trainの運行が有り、後追いでしたが、撮影する事もできました。また同じく後追いながらEF81牽引の、ホキ貨車3両の牽引、高崎支社のジョイフルトレイン「ニューやまどり」も撮影いたしました。
これらの写真に関しては後日、ブログで公開したいと思っております。
前置きが長くなり、失礼いたしました。さて一昨日のブログで、蕨〜西川口間で疎開留置の為、尾久車両センターに回送運転された、E353系の写真を公開いたしましたが、あまりの反響の大きさに私も驚いております。まあ昨年12月23日に特急スーパーあずさ号の、E351系置き換え用としてE353系が運転されましたが、今年3月のダイヤ改正で特急スーパーあずさ号は全て、E353系に置き換えられ廃車されてしまいました。
そのE353系が今日のJR東日本長野支社の公式発表で、今年7月1日から特急あずさ号3往復と、特急かいじ号9往復に投入される事が決まり、現在E257系で運転されている、特急あずさ号と特急かいじ号の一部が、置き換えられる事が決まり特急かいじ号に関しては、半数以上が置き換えられる様ですので、もしE257系の特急かいじ号を未だ乗車されて居ない方は、早めの乗車をお薦めいたします。
7月1日から特急あずさ号・特急かいじ号で運転されるE353系は、全て9両編成で運転される様ですので一昨日、蕨〜西川口間で撮影したE353系S110編成も、特急あずさ号・特急かいじ号の運転に就くものと思われます。
特急かいじ号が先に半数以上置き換えになるのは、やはり車両基地の有る松本車両センターからの営業運転の関係で、特急あずさ号の置き換えの方が今回は、少ない結果となりそうです。
特急かいじ号のE257系には、今から10年以上前に立川〜甲府間で、グリーン車を利用して移動して以来です。その他には特急あずさ号のE257系にも乗車いたしましたが、その時も八王子〜塩尻や松本でグリーン車を利用いたしました。
何で新宿から利用しなかったのかと申しますと、グリーン料金の関係で高くなる事が有ったのが理由です。まあ中央快速電車のE233系も数多く運転されており、電車待ちも不便で無かったので、中央快速で新宿〜立川で利用しその後、立川・八王子で特急あずさ号・特急かいじ号に乗車いたしました。
まあ東京多摩のベットタウン立川・八王子からグリーン車に乗り、ちょっと優雅な時間を過ごして見るのも良いかと思います。ただ特急あずさ号に関しては、グリーン車も混雑いたしますので、難易度は高いですが反面、特急かいじ号で有れば、東京・新宿からの場合だと大月で利用し、甲府に行く場合は立川・八王子から乗車すれば、多少料金が安くなりますので、乗り得かと思います。
編成は9両編成での運転で、E257系の9両編成と同じ様な感じですが、今度は若番号車が3号車から4号車が先頭になります。(東京・新宿方面へ運転される場合。)
E353系の付属編成は3両編成ですので、今後は東京・新宿方が3両編成付属編成+甲府・松本方の9両編成基本編成と言う、車両に変更されます。
E353系今年15日現在で、105両が揃っておりますが、今後は何編成が最終的に増備されるのか、注目したい処でございます。
※写真は新緑の高尾〜相模湖間の撮影地、駒木野踏切を通過する、E257系の特急かいじ号の新宿行き。
現在の特急かいじ号の定期列車は、全てE257系で運転されているが、今年7月からE353系での運転に伴い、E257系の特急かいじ号は激減する事が決まっている。
本格的なラストラン運行前に定期列車で、乗り収めと撮影はお早目に済ませたい。
なお特急あずさ号のE353系への置き換えは、今回3往復に留まる予定で有る。
撮影日2018年4月29日(東京 裏高尾にて)
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今日は当鉄道ブログでもお馴染みの撮影地、埼玉の蕨〜西川口間で沿線撮りをいたしましたが、暑さ対策と熱中症対策として、半袖のシャツと帽子を持参し、現地で約3時間半以上も立った状態で、撮影いたしましたが、体調不良になる事も無く、撮影に集中する事ができました。
今日は209系のMue-trainの運行が有り、後追いでしたが、撮影する事もできました。また同じく後追いながらEF81牽引の、ホキ貨車3両の牽引、高崎支社のジョイフルトレイン「ニューやまどり」も撮影いたしました。
これらの写真に関しては後日、ブログで公開したいと思っております。
前置きが長くなり、失礼いたしました。さて一昨日のブログで、蕨〜西川口間で疎開留置の為、尾久車両センターに回送運転された、E353系の写真を公開いたしましたが、あまりの反響の大きさに私も驚いております。まあ昨年12月23日に特急スーパーあずさ号の、E351系置き換え用としてE353系が運転されましたが、今年3月のダイヤ改正で特急スーパーあずさ号は全て、E353系に置き換えられ廃車されてしまいました。
そのE353系が今日のJR東日本長野支社の公式発表で、今年7月1日から特急あずさ号3往復と、特急かいじ号9往復に投入される事が決まり、現在E257系で運転されている、特急あずさ号と特急かいじ号の一部が、置き換えられる事が決まり特急かいじ号に関しては、半数以上が置き換えられる様ですので、もしE257系の特急かいじ号を未だ乗車されて居ない方は、早めの乗車をお薦めいたします。
7月1日から特急あずさ号・特急かいじ号で運転されるE353系は、全て9両編成で運転される様ですので一昨日、蕨〜西川口間で撮影したE353系S110編成も、特急あずさ号・特急かいじ号の運転に就くものと思われます。
特急かいじ号が先に半数以上置き換えになるのは、やはり車両基地の有る松本車両センターからの営業運転の関係で、特急あずさ号の置き換えの方が今回は、少ない結果となりそうです。
特急かいじ号のE257系には、今から10年以上前に立川〜甲府間で、グリーン車を利用して移動して以来です。その他には特急あずさ号のE257系にも乗車いたしましたが、その時も八王子〜塩尻や松本でグリーン車を利用いたしました。
何で新宿から利用しなかったのかと申しますと、グリーン料金の関係で高くなる事が有ったのが理由です。まあ中央快速電車のE233系も数多く運転されており、電車待ちも不便で無かったので、中央快速で新宿〜立川で利用しその後、立川・八王子で特急あずさ号・特急かいじ号に乗車いたしました。
まあ東京多摩のベットタウン立川・八王子からグリーン車に乗り、ちょっと優雅な時間を過ごして見るのも良いかと思います。ただ特急あずさ号に関しては、グリーン車も混雑いたしますので、難易度は高いですが反面、特急かいじ号で有れば、東京・新宿からの場合だと大月で利用し、甲府に行く場合は立川・八王子から乗車すれば、多少料金が安くなりますので、乗り得かと思います。
編成は9両編成での運転で、E257系の9両編成と同じ様な感じですが、今度は若番号車が3号車から4号車が先頭になります。(東京・新宿方面へ運転される場合。)
E353系の付属編成は3両編成ですので、今後は東京・新宿方が3両編成付属編成+甲府・松本方の9両編成基本編成と言う、車両に変更されます。
E353系今年15日現在で、105両が揃っておりますが、今後は何編成が最終的に増備されるのか、注目したい処でございます。
※写真は新緑の高尾〜相模湖間の撮影地、駒木野踏切を通過する、E257系の特急かいじ号の新宿行き。
現在の特急かいじ号の定期列車は、全てE257系で運転されているが、今年7月からE353系での運転に伴い、E257系の特急かいじ号は激減する事が決まっている。
本格的なラストラン運行前に定期列車で、乗り収めと撮影はお早目に済ませたい。
なお特急あずさ号のE353系への置き換えは、今回3往復に留まる予定で有る。
撮影日2018年4月29日(東京 裏高尾にて)
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E657系を伊豆方面に運転してみてはどうだろうか
おはようございます。今日は「旅の日」ですが、日も長い初夏の時期に相応しく、最も日本で過ごしやすい時期では無いのかと思います。
それ程、暑くも無く肌寒く無い時期で、エアコンも基本的に不要な時期ですし、日も長いとなると部屋の電気も、消費せずに済みますし、洗濯物も早めに乾きますので、メリットが多い時期かと思います。
さて昨日は、常磐線の松戸〜金町間で撮影いたしましたが、常磐線の特急電車のE657系を撮影して思ったのは、特急ひたち号・特急ときわ号以外に、千葉の我孫子発着で土休日を中心に運転されている、特急踊り子号の臨時列車を土浦・水戸・勝田方面から延長運転して、伊豆急下田まで運転しても良いのでは無いのかなと思いました。
現在185系7両編成で、我孫子発着の特急踊り子号が、土休日に1往復運転されているのを、我孫子以東の土浦・水戸・勝田方面から運転する事により、利便性の向上と新規需要の開拓として、E657系10両編成で運転してみれば良いと思います。
実際に運転となると、東海道本線・伊東線・伊豆急行線で乗務員訓練や、交流機器の取り扱い等も有り、臨時列車として運転する場合にも時間が掛かりそうですが、651系も上野東京ラインに乗り入れて横浜から発着した、臨時列車も過去に運転されておりましたし、E657系も横浜の総合車両製作所で製造された車両を、試運転を兼ねて横須賀線等を走っておりますので、交直流電車だからと言って問題は無いかと思います。
JR東日本の交直流電車としては最新版ですし、10両編成のE657系も東海道本線・伊東線・伊豆急行線の特急停車駅で停車しても、ホーム有効長も余裕で有りますので問題は無いと思います。
車両運用の効率化と、新規旅客ニーズを先取りして、最新鋭のE657系で臨時の特急踊り子号を、特急ひたち号や特急ときわ号の定期ダイヤを繋げて、運転すれば良いのでは無いでしょうか。
まあ特急成田エクスプレス号が、定期列車の運転区間の新宿〜成田空港以外に、臨時列車の新宿〜河口湖への土休日運転を実施している様に、E657系も上野東京ラインへ乗り入れて、品川から発着しているのですから横浜以遠の伊豆急下田から、ダイヤを繋げて運転すれば良いと思いますよ。
一応E657系も10両17編成で合計170両が、水戸支社の勝田車両センターに配置されておりますので、伊豆急下田へ乗り入れる編成は、1編成確保できそうですからね。
そうすれば185系の我孫子発着よりも利用者は増えると思いますし、全車内でコンセントも装備されておりますので、よりいっそう快適に移動できると思いますからね。
グリーン車は5号車1両のみしかございませんが、185系7両編成で過去に長く特急踊り子号でも、運転されて来ましたので問題は無いかと思います。
今後は車両を管理する水戸支社や、運転エリアを管轄する横浜支社、伊豆急行との協議になるかと思いますが、もし茨城方面から伊豆方面へのニーズが有れば、臨時で土休日は確実に運転されると思いますので、将来を楽しみにしたいですね。
国鉄時代も急行常磐伊豆号が平(現いわき)から伊豆急下田まで、451系・453系で運転されておりましたから、或る程度纏まった茨城県の都市、水戸や土浦、千葉の東葛地区の松戸・柏・我孫子に停車するば、常磐線沿線からも利用者は居るのでは無いでしょうね。
もし特急ときわ号を伊豆方面へ延長運転するならば、茨城県内は勝田・水戸・石岡・土浦と千葉県内は柏で、乗客を拾う形でしょうかね。
185系もあと数年で定期特急の踊り子号からは、撤退も発表されておりますので、E657系を今から乗務員訓練として、東海道本線・伊東線・伊豆急行線で、運転してみるのも良さそうですね。
少子高齢化で鉄道事業も益々、厳しくなると思いますが、従来の運転には無い発想で乗客への快適なサービスと、安全運転で今後も生き残って欲しいと思います。
※写真は常磐線の松戸〜金町間を走る、E657系特急ひたち号の品川行き。
常磐線の特急も品川発着が増えて、東海道新幹線や京浜急行との接続も良くなり、利便性も上野発着時代に比べて便利になった。
今後は横浜以西への乗り入れもぜひ、実現して欲しい処で有る。
撮影日2018年5月15日
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それ程、暑くも無く肌寒く無い時期で、エアコンも基本的に不要な時期ですし、日も長いとなると部屋の電気も、消費せずに済みますし、洗濯物も早めに乾きますので、メリットが多い時期かと思います。
さて昨日は、常磐線の松戸〜金町間で撮影いたしましたが、常磐線の特急電車のE657系を撮影して思ったのは、特急ひたち号・特急ときわ号以外に、千葉の我孫子発着で土休日を中心に運転されている、特急踊り子号の臨時列車を土浦・水戸・勝田方面から延長運転して、伊豆急下田まで運転しても良いのでは無いのかなと思いました。
現在185系7両編成で、我孫子発着の特急踊り子号が、土休日に1往復運転されているのを、我孫子以東の土浦・水戸・勝田方面から運転する事により、利便性の向上と新規需要の開拓として、E657系10両編成で運転してみれば良いと思います。
実際に運転となると、東海道本線・伊東線・伊豆急行線で乗務員訓練や、交流機器の取り扱い等も有り、臨時列車として運転する場合にも時間が掛かりそうですが、651系も上野東京ラインに乗り入れて横浜から発着した、臨時列車も過去に運転されておりましたし、E657系も横浜の総合車両製作所で製造された車両を、試運転を兼ねて横須賀線等を走っておりますので、交直流電車だからと言って問題は無いかと思います。
JR東日本の交直流電車としては最新版ですし、10両編成のE657系も東海道本線・伊東線・伊豆急行線の特急停車駅で停車しても、ホーム有効長も余裕で有りますので問題は無いと思います。
車両運用の効率化と、新規旅客ニーズを先取りして、最新鋭のE657系で臨時の特急踊り子号を、特急ひたち号や特急ときわ号の定期ダイヤを繋げて、運転すれば良いのでは無いでしょうか。
まあ特急成田エクスプレス号が、定期列車の運転区間の新宿〜成田空港以外に、臨時列車の新宿〜河口湖への土休日運転を実施している様に、E657系も上野東京ラインへ乗り入れて、品川から発着しているのですから横浜以遠の伊豆急下田から、ダイヤを繋げて運転すれば良いと思いますよ。
一応E657系も10両17編成で合計170両が、水戸支社の勝田車両センターに配置されておりますので、伊豆急下田へ乗り入れる編成は、1編成確保できそうですからね。
そうすれば185系の我孫子発着よりも利用者は増えると思いますし、全車内でコンセントも装備されておりますので、よりいっそう快適に移動できると思いますからね。
グリーン車は5号車1両のみしかございませんが、185系7両編成で過去に長く特急踊り子号でも、運転されて来ましたので問題は無いかと思います。
今後は車両を管理する水戸支社や、運転エリアを管轄する横浜支社、伊豆急行との協議になるかと思いますが、もし茨城方面から伊豆方面へのニーズが有れば、臨時で土休日は確実に運転されると思いますので、将来を楽しみにしたいですね。
国鉄時代も急行常磐伊豆号が平(現いわき)から伊豆急下田まで、451系・453系で運転されておりましたから、或る程度纏まった茨城県の都市、水戸や土浦、千葉の東葛地区の松戸・柏・我孫子に停車するば、常磐線沿線からも利用者は居るのでは無いでしょうね。
もし特急ときわ号を伊豆方面へ延長運転するならば、茨城県内は勝田・水戸・石岡・土浦と千葉県内は柏で、乗客を拾う形でしょうかね。
185系もあと数年で定期特急の踊り子号からは、撤退も発表されておりますので、E657系を今から乗務員訓練として、東海道本線・伊東線・伊豆急行線で、運転してみるのも良さそうですね。
少子高齢化で鉄道事業も益々、厳しくなると思いますが、従来の運転には無い発想で乗客への快適なサービスと、安全運転で今後も生き残って欲しいと思います。
※写真は常磐線の松戸〜金町間を走る、E657系特急ひたち号の品川行き。
常磐線の特急も品川発着が増えて、東海道新幹線や京浜急行との接続も良くなり、利便性も上野発着時代に比べて便利になった。
今後は横浜以西への乗り入れもぜひ、実現して欲しい処で有る。
撮影日2018年5月15日
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