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2018年05月12日

引退も迫る中185系で運行中の特急踊り子号

こんばんは。今日は東京新宿で用事を済ませた後、中央快速線〜南武線〜京浜東北線を乗り継ぎ、鉄道写真のロケ地を探しながら、電車旅も楽しみました。



時間の関係と体調の関係で選んだ場所は、東京大田区蒲田の東海道本線の撮影地、蒲田〜大森間で沿線撮りをいたしました。



今回ターゲットにしたのは、再来年で引退予定の特急踊り子号で運転されている185系電車と、特急スーパービュー踊り子号で運転されている251系電車を撮影する為、蒲田駅から徒歩で10分の場所に有る、跨線橋から撮影いたしました。



午後から撮影した為、特急踊り子号や特急スーパービュー踊り子号は、逆光での撮影となりました。



先日JR東日本から、東京・新宿〜伊豆急下田を結ぶE261系が、再来年の春から運行開始との発表により、国鉄型特急電車の185系はいよいよ、引退が迫って来た感じでございます。



185系の特急踊り子号がデビューしたのは、1981年10月からですので今年の10月で、37年になろうとしております。その他に国鉄型特急電車で運転されておりますのは、JR西日本の特急やくも号の381系が1982年6月から運転開始されましたので、こちらも今年で37年になろうとしております。



185系もJR東日本の全車配置になり、普通車の座席は転換クロスシートから、リクライニングシート付の座席に交換されました。



4号車・5号車のグリーン車のトイレは現在、和式から洋式に改造されておりますので、水回りの設備に関しては改善されていると思います。



185系も最近は、余剰廃車が目立って来ており、定期特急列車の運転をダイヤ改正の度に減らし、現在185系で運転されている定期列車の特急は踊り子号のみとなりました。





185系の斜めストライプの塗装は、0番台以外に200番台にも施行されておりますので、200番台の185系がグリーンの横ライン塗装で、再デビューする可能性は限り無く低いかと思います。



約30年以上に渡り、東海道本線や伊東線、伊豆急行線で活躍して来た185系を、早めにカメラに収めます事をお薦めいたします。



※写真は東海道本線の蒲田〜大森間を通過する185系電車。
新緑のこの時期に、緑の木々と185系電車の組み合わせは、とても似合う組み合わせでも有る。



撮影日2018年5月12日



2018-0512-ODORIKO185.JPG


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posted by soloonly at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

残り2編成になった川越線・八高線205系電車

おはようございます。土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。



昨日は川越車両センターへ配置されておりました、川越線・八高線で運行されておりました、205系3000番台電車のハエ84編成とハエ85編成が廃車の為、EF64-1030号機に牽引され長野総合車両センターへ、配給運転されました。



今年の2月7日に、川越線の指扇〜南古谷間の高木踏切で、205系ハエ82編成の廃車回送を撮影いたしましたが、今回は残念ながらハエ84+ハエ85編成の、配給回送運転の写真はございませんので、川越線の西川越〜的場間で撮影した205系3000番台の写真を、掲載しております。



今日現在で川越車両センターに配置されております、川越線の川越〜高麗川間と、八高線の八王子〜高麗川間の205系3000番台は、ハエ81とハエ83編成の4両2編成、合計8両となりました。



残存中の2編成も、もしかしたら今年中には運用離脱の可能性が、有るかも知れませんので未だ撮影されていない方々は、早めに撮影されます事をお薦めいたします。



同じ埼玉県内を走る武蔵野線の205系は、全車両がインドネシアの鉄道へ譲渡されて活躍する一方、川越線・八高線の205系は全車廃車になる可能性が高いので、205系の車両運命も格差がございますね。



最も川越線・八高線の205系を中間車だけ、インドネシアへ譲渡したとしても、編成の組替えや新たに運転台付の車両の確保等、手間も掛かる面もございますので、全車廃車にした方が得策だと判断したのでしょう。また半自動ドア付の3000番台と、VVVFインバーターの5000番台との連結も、不具合は有るかも知れませんので、用途が無くなれば廃車解体にした方が、良いのかも知れませんね。



残り2編成の205系置き換え用の車両は、中央総武緩行線の209系500番台やE231系が対象となりそうですが、それらの車両も付随車に、運転台の取り付け改造が可能で有れば、既に置き換えも完了したかも知れませんし、中間電動車の余剰廃車で、解体も発生しなかったかも知れません。



JR東日本の車両の置き換え計画に関しては、私は部外者ですので詳しい事は分かりませんが、川越線・八高線の205系3000番台が、仙石線の増発用としてトイレの取り付け改造を施工し、転属するのかなと言う予想は外れましたね。まあ残り2編成も現在の状況ですと、前述の通り廃車解体になりそうなので、今年は機会が有れば最後に1度だけでも、乗車してみようかと思います。



過去にはかなり乗車した川越線・八高線の205系ですが、最近は209系3000番台・3100番台やE231系3000番台の乗車ばかりで、205系3000番台は乗車しておりませんでしたからね。



冬季の下段式窓からの隙間風や風切音等が嫌で、意図的に避けて来たのも有りますが、夏季で有れば最後の乗車を体験しても、良いかも知れませんからね。



それでは今日も素敵な週末土曜日を、お過ごしください。



※写真は川越線の西川越〜的場間を走る、八高線直通電車の八王子行き。
残り2編成の205系3000番台も、もしかしたら今年中に置き換えられるかも知れない?



撮影日2018年2月19日



2018-0512-KAWAGOHATI.JPG



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posted by soloonly at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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