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2018年05月06日

485系ジョイフルトレイン「宴」も間もなく引退かな?

こんばんは。連休最終日の日曜日の夜、皆さんは如何お過ごしでしょうか。



先程ネットを閲覧していたら、ジャニーズ事務所所属でTOKIOのメンバー、山口達也メンバーがジャニーズ事務所との話し合いで、契約解除を申込み事務所側を、受け入れたニュースが流れ、女性ファンの多くが残念な連休最後の日曜日の夜をお過ごしだと思います。



ジャニーズ事務所のTOKIOがデビューしたのは、1994年9月ですが同じ年の6月にデビューしたJR東日本のジョイフルトレイン「宴」も、来年で誕生してから25年になります。



客車として当時、JR東日本で配置されていた12系客車のジョイフルトレイン、「なごやか」「江戸」の増備用として余剰の485系を改造し、デビューいたしました。



交直流特急電車を改造してデビューさせたのは、客車の場合だと終点駅での機関車の付け替え作業や、速度制限等で効率化できない面も有った為、お座敷車両の和式電車としてデビューさせたのが、経緯でございます。



宴の種車になった485系は、全編成が初期型の485系で先頭車の1号車は、クハ481-22から改造されたクロ484-3で、後方の6号車の先頭車はクハ481-22から改造されたクロ485-1が、何れも1965年に誕生した、東北本線盛岡電化用の特急やまびこ号用の483系として、デビューした車両でございます。



中間車の485系のモハ車は1968年〜1972年に掛けて製造された車両で、こちらは先頭車の車歴よりは若いものの、走行距離は先頭車のクハ481に比べると、相当な距離を走っていると思います。



485系も一般車両は新幹線の開業により、老朽化や次世代のJR型特急電車の増備で、廃車解体が進められ、営業路線で見られなくなりましたが、ジョイフルトレインに関してはJR東日本のみ、現在も数十両が配置され運転されております。



しかしジョイフルトレインの485系が、車体を載せ替えたとは言え、下回り機器は485系からの流用品ですので、部品も払底し今後もメンテナンスを実施して、運転を継続させる事は困難になって来ております。



485系のジョイフルトレインも、千葉支社配置のニューなのはなも一昨年の10月に、廃車解体されましたので、宴に関してももう、廃車解体される日が近いづいている様な感じです。



宴としてジョイフルトレインでデビュー485系も、来年で25年になり種車の485系初期車は既に、一部の車両が50年以上経っておりますので、そろそろJR東日本も485系の全廃に向けて、動き出すものと思われます。



もしまだ撮影されていない方々は、早めに撮影されます事をお薦めいたします。



※写真は高崎線の撮影地、宮原〜大宮間のカーブを通過する、485系のジョイフルトレイン「宴」の回送列車。
丸みを帯びた先頭車の姿もあとどの位、見られる機会が有るのだろうか。



撮影日2018年5月1日



2018-0506-UTAGE.JPG



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posted by soloonly at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

武蔵野線を走るスカスカの77レコンテナ貨物列車

おはようございます。長かったゴールデンウィークも今日で終わりですが、連休最終日の今日も各交通機関は、午後から混雑と渋滞が、発生しそうな予想も出ております。



さて昨日の鉄道ブログで、武蔵野線の撮影地ヒガウラこと、東浦和〜東川口間にて撮影した209系500番台の、ケヨ74編成の写真を公開いたしましたが、今朝の写真はEF65PF2090号機牽引の、77レ貨物列車の写真を公開いたします。



新緑の見沼田園とさいたま市のベットタウンをバックに、77レ貨物列車がアウトカーブを通過するシーンを、撮影してみましたが、連休中の為に貨車のコキはほとんどがスカスカで、僅かなコンテナしか積載されていない、締りの無い写真となってしまいました。



ただスカスカなコンテナで運転されている77レ貨物列車も、新緑の見沼田園が見通せるシーンも、平日の運転では中々、機械もございませんのでその点では、貴重なシーンかと思います。



昨日の武蔵野線の貨物列車は、ほとんどが運休でしたので、機関車のみの単機回送も撮影できたのは、74レ貨物列車を普段は牽引している、EF65PF2050号機しか撮影できませんでしたので、休日運休となる8883レのEF210や1094レのEF64の単機回送も、見られませんでした。



77レ貨物列車を昨日の鉄道ブログで公開した、209系500番台電車ケヨ74編成と同様に、川口の東内野地区の下り線の線路側から撮影いたしましたが、武蔵野線で運転されている列車をアウトカーブで撮影できる、唯一の場所なのかなと思います。



武蔵野線の沿線撮影地は高架橋やトンネルで、数は少なくほとんどがストレートトラックやインカーブの撮影地が多い中、東浦和〜東川口間でも望遠レンズや望遠ズームで撮影すれば、アウトカーブからも撮影可能ですので、チャレンジしてみては如何でしょうか。



なお川口東内野地区からの撮影の場合、住宅地で下り線の線路側は道幅も狭い為、車を駐車できるスペースはございません。また車の行き来も多いので、三脚や脚立を使用しての撮影は、お薦めいたしません。もし望遠レンズで撮影する場合、一脚で撮影された方が良いと思います。



こちらの撮影地へのアクセスは以前もお伝えいたしましたが、川口市コミュニティバス「みんななかまバス」の神根循環の東内野町会会館北が、最寄撮影地のバス停となります。なお川口市コミュニティバスは、日曜日・祝日・12月29日から翌年1月3日は運休しております。



現地へ移動される方は予め、川口市コミュニティバスの時刻表をネット等でお調べの上、移動願います。



それでは連休最終日の日曜日、素敵な時間をお過ごしください。



写真は武蔵野線の東浦和〜東川口間を走る、EF65PF2090号機牽引の77レ貨物列車。
77レ貨物列車は東京貨物ターミナルを15時10分に発車し、隅田川へ18時46分に到着する。
撮影した日は連休後半の土曜日だった為、コンテナの積載はほとんど無く、後方には見沼田園の新緑も見える写真となった。



撮影日2018年5月5日



2018-0506-FLIGT65.JPG



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posted by soloonly at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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