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2018年04月11日

E257系500番台を一部東武鉄道乗り入れ用に改造してみては

JR東日本の千葉支社に有る、幕張車両センターのE257系は95両が製造され、全車が前述の車両センターに配置されております。



E257系500番台は房総地区の特急や中央本線の臨時列車で運転中ですが、東京湾アクアラインを経由する高速バスの台頭で、内房線の特急さざなみ号削減により、余剰が発生している同車両を、東武鉄道乗り入れ用に改造して、JR線からの直通列車を増やしてみれば良いのでは無いかと思います。



東武鉄道へ乗り入れる区間は、東武日光線の栗橋〜東武日光と東武鬼怒川線の下今市〜鬼怒川温泉ですが、この区間のホーム有効長は、最大でも6両編成の列車しか停車できません。



JR東日本では東武鉄道乗り入れ対応車両として、253系6両2編成が対応しておりますが、繁忙期の輸送において車両不足等の影響で、ニーズに沿った運転が十分で無い点も多いです。



定期列車は新宿〜東武日光・鬼怒川温泉を毎日結んでおりますが、やはり車両が2編成しか無い為、検査の時には東武100系スペーシアで、代替運行される場合もございます。



東武100系スペーシアも乗り入れ可能なJR線が、限られている面もございますので、253系で千葉方面や八王子方面から臨時列車を運転しておりますが、車両数の関係で限定運転になる点は残念でございます。



これを解消する方法としてはやはり、余剰気味で汎用性に対応し東武鉄道のホーム有効長も余裕で停車可能な、E257系500番台5両編成が適しているかと思います。



一部の車両に関しては幕張車両センターから、大宮総合車両センターへ転属させて東武ATCの保安装置取り付け改造を施し、八王子や千葉方面等からの乗り入れにも、対応できる様になれば良いと思います。



編成数としては4編成を東武鉄道乗り入れ改造をして、運転してみれば良いのでは無いかと思います。それだけ乗り入れ対応に改造しておけば、繁忙期も旅客ニーズに沿った輸送もできますからね。



今後のJR東日本の動きに、注目して行きたいと思います。



※写真は青空の内房線を走る、特急新宿さざなみ号の新宿行き。
5両編成で小回りの利くE257系500番台は、普通車のみのモノクラス編成だが臨時列車や団体列車の運転に、汎用性の高い運用が可能な為、今後は185系の置き換え用として、大いに活用されると思われる。



撮影日2018年4月8日 内房線の袖ケ浦〜巌根間で撮影。



2018-0411-MANOEI.JPG



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posted by soloonly at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

全車新製すれば良いのでは

こんにちは。今朝の東京は曇り空の天気で、処によっては雨模様の天気になりそうです。



さて先日、JR東日本から中央快速線と青梅線に、グリーン車連結の概要について2023年度末に、営業開始との公式発表がございました。



連結位置は首都圏の普通列車グリーン車が、営業運転されている他線区と同様に、4号車・5号車に連結され乗降扉は遅延防止の為、両開きドアにするとの事です。



グリーン車の構造はステンレス車体の2階建て構造で製造されますが、普通車に関しては従来のE233系0番台が使用される為、編成の車歴に約15年以上もの差が、発生する結果となりそうです。



これって検査時に、普通車とグリーン車の車歴が合わない為、編成全体での検査で無く、全般検査や重要部検査の場合わざわざ、グリーン車だけを切り離して検査入場回送するのでしょうかね。



また経年の関係でE233系0番台が、先に廃車になる場合に車歴の若い2階建てグリーン車は、どうなるのでしょうか。まさか改造してE235系〇○番台として運転するのでしょうかね。



この様な事を考えると、普通車もE235系中央快速線仕様として、編成単位で新製した方が長い目で見ると、検査時も編成単位で実施できますから、車両基地でわざわざ手間掛けて、切り離し連結作業もしなくて済みますからね。



JR東日本も山手線でのE235系の新製が完了したら、中央快速線仕様のE235系を新製しても、良いのでは無いでしょうかね。



中央快速線も現在は混雑も激しいですが今後、少子高齢化で人口も減少し、東京の多摩地区ですら一部地域を除いて、人口減少や働き方の改革で利用者の混雑も、緩和されると思いますので10両編成で、グリーン車を連結し8両に減少しても、支障無い様な感じもいたしますけどね。



グリーン車も両開きで新製するならば、普通車も一緒に合わせてE235系として、新製した方が効率も良いと思いますが、その辺りの見解は如何でしょうか。



E235系中央快速線仕様が新製された場合に、現在のE233系0番台はトイレ取り付け改造を実施し、関東の地方電化ローカル線や、中央本線の高尾〜小渕沢等の普通列車に、運用しても良いと思いますので、失業はしないと思いますよ。



まだまだ国鉄型電車が、JR東日本の直流電化区間で運転されておりますから、それらの置き換え用として活用しても良いのでは無いでしょうかね。



この辺りの見解は私も素人な書き込みをございますので、どうぞご了承頂きたいと思います。



※写真は山手線で運行中のE235系電車。現在は約3割近くが山手線で運転されているが、山手線用のE235系0番台の新製が終了したら、グリーン車連結が決まった中央快速線・青梅線仕様のE235系〇○番台を、新製した方が検査時も効率良いのでは無いかと思う。



撮影日2018年3月25日 山手線の恵比寿〜目黒にて撮影。



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posted by soloonly at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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