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2018年03月22日

納得し難い不条理な地域限定版時刻表の発売に想う事

こんばんは。JRのダイヤ改正を迎えてから、明日で1週間になりますが、ダイヤ改正で毎年春に発売される、JRの地域版時刻表が年々、買い辛くなって来ている状況に不満を覚えます。



写真はJR東日本関東地区に有る支社版の、ポケット時刻表でございますが、写真真ん中の大宮支社版の時刻表は、東京在住の私にとってもここ数年は、入手するのに四苦八苦いたしました。



まあ関東のJR支社で、写真の時刻表を発売しているのは、大宮支社・高崎支社・千葉支社の3支社になり、水戸支社の発売は一昨年で辞めた様ですし、東京本社・八王子支社・横浜支社は発売すらしておりません。



文庫本・新書本サイズでジャケットの胸ポケットや、ミニポーチに入り手軽で便利でニーズの有る時刻表が、駅の売店や書店で限定発売されて、ニーズが有るのに増刷もしない不条理な事を行っているのですから、JRももっと乗客のニーズを掴んで欲しいと思います。



今月の中旬に発売された写真の時刻表も、発売自体して無い駅やその売店、以前は置いていたが現在は、売店での発売を止めた駅や売店等、一貫性も無い発売状況で利用者も必要な物が、入手できない状態で有るのを放置しているのも、納得できない事ですね。



増刷して余剰になるリスクを恐れて、乗客が求めるニーズに対応できない鉄道会社て、存在意義が有るのでしょうかね。コンサートやスポーツ観戦、握手会イベント整理券の様に、人気の興行チケットが売り切れてその後の公演を実施しないと言う状況とは、全く異なるのですからそろそろ、この様なニーズの有る地域限定板の時刻表をもう少し長い期間、発売しても良いので無いでしょうかね。



私もロケで関東の鉄道撮影地に足を運ぶ際に、文庫本や新書本サイズの時刻表は、移動の際に欠かせないアイテムだと思いますからね。スマホのネットで調べても良いですが、バッテリーの消耗やWi-Fiの無い撮影地エリアで、無駄にスマホから時刻を確認するのは、バッテリーの浪費に繋がりますから、コンパクトな時刻表に関しては、長期的に発売するのはベストだと思いますよ。



読者の方々で欲しかったけど、各駅周っても売り切れで入手できなかった方々も、いらっしゃると思いますのでJRも実用性で使用する時刻表の発売はせめて、最低1回は増刷等をして顧客に応えて欲しいと思います。



※写真は2018年3月のダイヤ改正に合わせて発売された、JR東日本関東地区のポケット時刻表。
写真左から高崎支社・大宮支社・千葉支社の3支社が、今年は発行された様で有る。
その他にJR東日本のエリアでは、新潟支社・長野支社が発売している。


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posted by soloonly at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

小田急7000形LSEロマンスカー全廃後は8000形の廃車開始か?

こんにちは。昨日の春分の日の東京は、終日雨模様の天気でしたが、今日は雨も上がり曇り空の天気でございます。



先週土曜日のダイヤ改正で、新型特急ロマンスカー70000形GSEの運転と、新宿から多摩線方面への直通列車を設定した小田急電鉄ですが、一般車両で最後の鋼鉄車体の8000形も、製造から若い車両で30年が経ちましたので、そろそろ4000形電車への置き換えも初期車を中心に、始まるのでは無いかと思います。



塗装を必要とする小田急の車両は、特急ロマンスカー以外では8000形のみとなりましたが、他の一般型車両は全てステンレス製になっておりますので、小田急電鉄の現場スタッフの整備陣も、一般車両の塗装工程を廃止して、特急車両だけにして欲しいと、思っているのでは無いかと思います。



小田急電鉄の一般型車両が全て、ステンレス製に置き換えられればコストの大幅削減や、効率化も促進できると思いますので、今後7000形LSEロマンスカー全廃後は、8000形電車の廃車も始まるのでは無いかと思います。



過去に当鉄道ブログでも、小田急8000形電車の置き換えについて掲載した事がございましたが、小田急電鉄では看板特急のロマンスカーについては、運賃以外で特急料金を徴収しており、通勤ラッシュ時間帯の輸送もニーズがございますので、メンテナンスの手間に関しては今後も継続して行くと思いますが、一般型電車に関しては今後も効率化や合理化できる面に関しては、どんどん促進して行くものと思います。



車両置き換えの流れからすると、8000形電車は今後4000形電車の10両固定編成で置き換えて、行くと思いますので、6両・4両の編成で運転する場合は、他の1000形・2000形等で運転されるのでは無いかと思います。



小田急電鉄に関しては、特急ロマンスカーの脚光を浴びる機会が多いですが、一般型車両は地味な面も有りファン以外にはあまり脚光を浴びる事は、少ないのが実情です。



7000形LSEも7003編成は今年6月に廃車解体されますが、残りの7004編成も今年中の置き換えとなると、10月の鉄道記念日辺りが、引退の時になるのでは無いかと思います。(これはあくまでも予想ですので悪しからず。)



7000形全廃後に8000形電車の廃車は、進められると思いますので、撮影の記録や乗り鉄に関しては今から始めますことを、お薦めいたします。



※写真は小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間を走る8000形電車の急行小田原行き。
この姿もあと数年で見られなくなるかも知れない。



撮影日2018年3月15日




2018-0322-ODAKYU8000.JPG



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posted by soloonly at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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