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2018年03月08日

再来年までに置き換え可能なのかな?

こんばんは。今日は全国的に雨模様の天気で、肌寒い1日でしたが、今夜は暖かくして過ごした方が良さそうですね。



さて武蔵野線は再来年の2020年までに現在、主力車両として運転されている205系を、インドネシアの鉄道へ海外譲渡し、209系500番台とE231系で置き換えて行く計画ですが、広幅車体の209系500番台とE231系の武蔵野線仕様も、現状では多く無いのでそれらが再来年までに、置き換えられるのか疑問に思っております。



現在は209系500番台3本と、E231系2本が主にラッシュ時間帯へ運転されるダイヤに、投入されている様ですが、日中も僅かながらも運用されております。



何度か当鉄道ブログで、武蔵野線に関する記事を書き込みしておりますが、運用表を見ると日中に205系の運用が、多い印象かなと思います。



武蔵野線は貨物列車も多数運行されており、ダイヤ面に関しても増発や、一部駅の構造上によりホーム有効長の延伸は不可能な状態です。



本来ならば、広幅車体を入れて、ベットタウンで人口も多く乗換路線も多い環状線なので、広幅車体を多く投入して欲しい処ですが、中央総武緩行線の209系500番台とE231系を捻出して転属改造いたしますので、どうしても時間も要してしまう状況でございます。



何だか現在の状態だと、2020年までに置き換え完了になるのかも疑問ですが、今月2日に京葉車両センターの205系ケヨM24編成が、新潟へ回送されインドネシアへの譲渡に向け準備中の段階ですので、置き換えは続けられると思います。



ただまだ京葉車両センターに40編成近くの、武蔵野線用の205系が配置されておりますので、もし209系500番台やE231系を改造して武蔵野線に投入するにしても、2020年までの置き換えは厳しいのでは無いのかなと思います。



前述の通り10両編成化や増発は厳しい状況ですので、混雑緩和となると早めに広幅車体に置き換えて欲しいですが、どうも近代化から取り残された感じの通勤路線で、広幅車体が半数になるのも、まだまだ先かと思います。



今後も沿線撮りで撮影しながら、今後の運行を見て行きたいと思います。



※写真は埼玉の見沼田園の撮影地、東川口〜東浦和間を走るE231系電車。



撮影日2018年2月8日


2018-0308-UTUKII.JPG



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posted by soloonly at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

池に佇むカルガモ

地元の公園には、冬季にカルガモの姿を目にする機会が多いが、写真の様に池でゆっくり佇む姿のカルガモたちも、天敵が来ない束の間の時間を、池で寛いでいる様な感じだ。



私自身、写真撮影が好きな者として乗り物以外にも、草花や野生動物も撮影する機会は多い。



ただ野生動物を撮影する場合、警戒心が強い為、カメラを用意している隙に、逃げて行く野生動物も多い。特に鳥類に関しては警戒心が最も強く、直ぐに飛び立ってしまう場合も多々有った。



そんな時に穏やかな環境で、天敵も襲ってこない状況下で撮影できれば、掲載写真の様にカルガモが池の水面の水を飲みながら、スイスイ泳ぐ姿はカメラに最も収めやすいシーンかと思う。



日本に越冬した鳥類も間もなく日本から旅立ち寂しくなるが、今度は夏鳥たちが日本の自然界に顔を出すので、新たな出逢いが楽しみで有る。



ボロのコンデジで野生動物を撮影すると言う行為は、無謀とも言える行為で有るが折角、現代に於いてはネットやSNSが発達し、気軽に情報伝達が可能な世の中なのに、何もせずに過ごすのはあまりにも勿体無い。



今現在、学校や職場の人間関係や待遇面で悩み、気分の優れない様な人は、1人になる時間を作りブログやSNSへ投稿しても良い写真を、撮影してみてはどうで有ろうか。



その事で狭い社会の環境から、新たな価値観や多様な答えが見つかるかも知れないし、同じ悩みを持った者との出逢いも、有るかも知れない。





先ずはご自身で、できる事から始めてそれを一定期間続けてみれば良いと思う。もし合わない場合は、その場から離れても良いし、自ら修正しても良い。



従来の生き方が通用しなくなる現在は、人間の持った能力を活かして、新たな事にチャレンジする事が、必要不可欠になるで有ろう。



2018-0308-KARUGAMO.JPG







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posted by soloonly at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

満開の梅の花で一足早い春を楽しみましょう!

こんにちは。今日の東京も今朝から雨模様の天気で、気温も低く肌寒いです。



先日、鉄道写真のロケ地で、満開になった梅の花を撮影した写真を、ブログに掲載いたします。



関東地方の梅の花も見頃を迎え、ピンクや白梅とカラフルな花を咲かせております。



日本では桜の花の下で、お花見が行われておりますが、梅の花も負けじと色鮮やかな花で有るのは、私も撮影しながら思う事でございます。



梅の花に野鳥が止まり、鳴き声を聞きながら望遠レンズで、カメラのシャッターを切って写真に収めれば、オリジナル作品の出来上がりです。



単体のジャンルだけでなく、春の草花も昆虫が花に留まるシーンと共に、撮影する様な発想になれば、ブログも差別化できると思います。



春の草花の開花と共に、今後も春の草花を楽しめますので、読者の皆さんも近所の公園に足を運び、カメラやスマートフォン等を使用して、写真に収めてみては如何でしょうか。



2018-0227-UMENO.JPG











posted by soloonly at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物

夕暮のアウトカーブを通過する桃太郎牽引石油貨物列車

こんにちは。今日は全国的に雨模様の天気で、花粉症の方は負担も軽減され、不快な鼻詰まりとくしゃみが無い分、過ごしやすい1日かと思います。



さて今朝の鉄道ブログも昨日のブログと同様に、貨物列車に関するブログを掲載いたします。こちらの写真は一昨日、埼玉久喜の高柳地区の宇都宮線撮影地、東鷲宮〜栗橋間こと通称ワシクリ(以下ワシクリ)で撮影した、8571レ石油貨物列車の写真です。



EF210型直流電気機関車こと桃太郎(以下 桃太郎)が、グリーンとグレー塗装のタキ1000形貨車を長大編成で牽引し、夕暮れのアウトカーブのワシクリを通過するシーンは、力強さと美しさを感じさせます。



タキ1000形貨車は968両が製造され(2016年9月現在の製造数です)、現在も製造されておりますので、老朽化した古いタンク車は今後も、淘汰される見込みでございます。ただタキ1000形貨車も、7年前の東日本大震災で、仙台北港に留置されていた42両の貨車は、津波の被害と脱線によって、廃車となりましたので前述の968両よりはやや少なくなっております。



しかし老朽化したタンク車もまだ数多く配置されており、最高速度75kmのタンク車も数多く運用されておりますので、今後はこれらも置き換えが進むと思われます。



タキ1000形貨車はガソリン輸送の貨車ですが、外板の塗装が2種類ございます。日本石油(ENEOS)所有の貨車はグリーンとグレーの2色塗装のタンク車と、日本オイルターミナル所属の貨車はインクブルー(青15号)塗装のタンク車となっております。



写真の桃太郎牽引の石油貨物列車の場合は、グリーンとグレーのタキ1000形を牽引する姿が多いですが、EH500型交直流電気機関車こと金太郎(以下 金太郎)が牽引する石油貨物列車の場合は、インクブルーのタキ1000形を牽引する姿を、撮影地等で目にする機会が多いです。まあたまに混成編成で前述の塗装のタンク車が、運転されているシーンを見る事もございますが、その様な機会は稀な方かなと思います。



確かにここ数年の撮影で、金太郎がグリーンとグレーののタキ1000形を、機関車の次位に連結して運転されているシーンは目にしませんし、桃太郎がインクブルーのタキ1000形を、同じく機関車の次位に連結して運転されているシーンは、目にしませんからね。



その他にはEH200型直流電気機関車ことブルーサンダー(以下 ブルサン)やDF200型ディーゼル機関車ことレッドベア(以下 レッドベア)が牽引する、石油貨物列車もございますが、こちらもタキ1000形に関してはグリーンとグレーの日本石油(ENEOS)カラー牽引を、目にする機会が多いですね。



私自身まだ貨物列車の運用で、分からない点も多いですが、石油輸送の貨物列車でタキ1000形も、運用範囲が限定された線区しか運転されていない為、JR貨物の他のJR型機関車(EF200・EF510・EH800)が、牽引する姿は見た事が無いですね。まあEH800型交流機関車は、青函トンネル通過用の交流機関車で、青函トンネルがトンネル内での火災防止等で、石油やガソリン満載の貨車を、運転できない事情もございますので、見られないのも当然かなと思います。



今冬も寒い季節で石油需要の多い年ですが、石油貨物列車も原則土日運休と時刻表に表示されながらも、土日に運転されているのは、やはりこの時期ならではの光景ですね。





こうして貨物列車に関するダイヤや運転区間、牽引する機関車に関して市販の貨物時刻表やネットでの、運用を確認して行くと、私たちが利用する機会の全く無い貨物列車のダイヤに、興味も湧いて来るのでは無いかと思います。



これから日も長くなり、冬季に撮影不可能だった貨物列車も、撮影できる機会も増えますので、今月のダイヤ改正以降に貨物列車時刻表を購入して、撮影地で貨物列車の撮影を、楽しんでみるのも面白いと思います。



※写真は根岸発宇都宮貨物ターミナル行きの8571レ貨物列車。

夕暮の桃太郎がオールグリーンとグレーの、日本石油(ENEOS)のタキを牽引する姿は、アウトカーブの通過するシーンを含めて美しい。



撮影日2018年3月6日




2018-0308-SATAKEU.JPG



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posted by soloonly at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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