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こんばんは。今日の東京は日中、暖かい日射しが照りつけましたね。皆さんも今日は撮影に足を運んだ方々も、多かったのでは無いでしょうか。



私も撮影の練習を兼ねて、埼玉のさいたま市を通る高崎線の大宮〜宮原で、鉄道写真の撮影を練習兼ねて、足を運びました。



現在ボロのコンデジで撮影しておりますが、一眼レフデジタルへ置き換えの繫ぎとして、コンデジで沿線撮りをすると言う、無謀な撮影をしております。



ただ一眼レフデジタルカメラが不具合になった場合に、或る程度コンデジでも沿線撮りできる腕は、身に付けておきたいので、駄目になるまで使用しても後悔はいたしません。



コンデジだからの理由で、駅撮りしか撮影しないのは勿体無いと思いますし、駅撮りの撮影は撮影場所の範囲も狭いので、沿線で撮影できるスキルが有れば、沿線撮りでも躊躇せずに足を運ぶ事ができますからね。



さて大宮〜宮原間の撮影地は、午後から曇り空になり、一時は小雨を降り風も冷たい環境の中で、撮影いたしました。



先月に降った雪もほとんど無くなり、撮影場所も通常通りに撮影できる状態でしたので、何度かシャッターを切りながら撮り鉄をいたしました。



ただ小雨と曇り空の天気でしたので、撮影したもののあまり出来栄えは芳しく無い結果となりました。また風も冷たくなって行き寒さも厳しくなりましたので、16時頃に撤収して撮影地を後にしました。



写真はE231系電車の回送列車が通過するシーンを、今夜のブログで掲載いたします。夕方近くに運転されている回970Mですが、4号車・5号車のグリーン車の座席は、高崎方にセットされておりましたので、上野から折り返し運行に備えて、整備も済ませておりました。



高崎線の貨物列車も安中貨物こと5097レは遅延しておりましたし、5883レの石油貨物は暖房需要が高い時期だけに、日曜日も石油貨車を何十両も連結して、運転されておりました。



今日から立春とは言え、まだ寒さは続きますので、皆さんもお体大切にしてお過ごしください。



※写真は高崎線の宮原〜大宮間のカーブを通過するE231系回970M電車。



撮影日2018年2月4日







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おはようございます。今日は立春で暦の上では春ですが、まだまだ寒さは続きますので、体調には注意して過ごして行きたいですね。



さてちょっと古い話題になりますが、先月20日・21日に川越線に、臨時快速列車が運転されました。今朝のブログでは先月20日に、川越線の南古谷〜指扇間で撮影した、E257系500番台の快速おさんぽ川越号の写真を掲載いたします。



特急電車の車両を使用して、快速列車として千葉の茂原〜埼玉の川越を結ぶ、おさんぽ川越号も年に数回、運行されておりますので読者の方々も、乗車された方もいらっしゃると思います。



5両編成で全車指定席の快速列車ですが、普段の川越線には特急型電車は運転されておりませんので、沿線での撮影と体験乗車を兼ねて、今後は利用してみたいと思います。



快速おさんぽ川越号は、千葉の茂原から外房線〜京葉線〜武蔵野線を経由し、大宮から川越線を経由して運転されております。



E257系も房総特急の削減で、余剰車が発生しておりますが、旧国鉄型の185系・189系で運転されている臨時列車は、今春のダイヤ改正以降E257系500番台を使用して、運行されますのでよりいっそう快適度も増すかと思います。



鉄道利用も嘗ての移動から、エンタメ性を求められる様になり、この様な臨時快速列車や、団体列車等の波動用として、大いに活躍しているのは、喜ばしい事でございます。



ただ特急電車の車両ですので、本来の特急として今後も活躍して欲しいと願う面もございます。雪景色の中を走るE257系500番台も、機会が有れば撮影しに行きたいと思います。



それでは皆さん、素敵な日曜日をお過ごしください。



※川越線の臨時快速おさんぽ川越号は、限定運転の臨時列車ながらも年に数回、運転されている。

車両も千葉幕張車両センターのE257系500番台を使用している為、車内設備も快適で快速列車として運転するには、贅沢な列車でも有る。



撮影日2018年1月20日








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