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2018年01月23日

火山噴火の影響で利用者減が懸念される特急草津号

23日10時10分頃に群馬県吾妻郡草津町の草津国際スキー場で、雪崩が発生しその後、草津白根山が噴火したニュースが飛び込んで来ました。



今回の噴火により、1人の方がお亡くなりになり2人の方が重傷、12人の方が重軽傷を負いました。昨日から関東では大雪に見舞われ、雪に慣れて居ない南関東では、車のスリップ事故や衝突事故も多発しました。



丁度4年前の2014年も、関東では大雪に見舞われ、その年の9月27日には、長野の木曽御嶽山で火山の噴火が発生し、多くの犠牲者を出してしまいました。



日本での自然災害の教訓があまり、活かされていない状況に於いて、今後も減る事の無い自然災害に対して、私たちは自らの生命を、守らなければならない時代になりました。



さて今回、群馬の草津白根山噴火によって、草津温泉や草津国際スキー場へのアクセス鉄道として、渋川〜大前を結ぶ吾妻線は、今回の噴火の影響で、東京の上野と群馬の長野原草津口を結ぶ特急、草津号も利用者減少が懸念される処でございます。



スキー・スノボーのレジャー人口も年々減少しておりますが、その他に長野原草津口は草津温泉への入り口として、路線バスでのアクセスルートを担っております。



今後は草津国際スキー場への入場制限や、草津白根山への冬山入山規制も有るので、特急草津号も利用者減になりそうな予感もいたします。





嘗て特急草津号も、185系電車で運転されていた頃は、4往復(うち1往復は吾妻線内を、快速列車として運転されておりました。



その草津号も利用者減により、現在は定期列車2往復と、季節列車1往復に減少し、車両もイメージアップの為651系7両編成に置き換えられました。





準急・急行での運転を経て、特急電車で運転されている草津号も、もし利用者減になったならば、上野発着へ拘らずに、品川・横浜等から発着しても良いのでは無いでしょうか。





何時までも昔の運転区間に拘らずに、よりいっそう利便性が高まる区間での運転を実施すれば、利用者減もカバーできると思います。



もし特急草津号が、品川・横浜等から発着の場合、東海道新幹線からの乗客も容易に乗換ができますし、品川で有れば羽田空港からの京急を利用して、品川で容易に乗換もできる様になります。



今後暫くは、草津白根山の火山活動や雪崩に警戒をして、監視しなればなりませんので 、その状況を含めてJR東日本が消極的に、列車の廃止をしない様にして欲しいと思います。何せ4号車のグリーン車は3列シートでふかふかですし、かなりゆったりしておりますからね。(笑)





草津白根山から吾妻線の長野原草津口は、約30km弱の距離ですが、線路に火山灰が降り積もる可能性は、あまり高く無いかと思います。しかし私は地震・火山を予知できませんので、今後の気象庁の発表を踏まえて、状況を知る事になるでしょう。





※写真は与野〜北浦和間を運転する、特急草津号651系電車。

185系で運転していた時代から比べると、車両面に於いてはグレードアップした特急草津号だが、定期列車の本数は削減されてしまった。



撮影日2017年11月1日




2018-0123-REINATO.JPG


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posted by soloonly at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

首都圏の各交通機関は現在も乱れております!

こんにちは。昨日、関東地方を中心に大雪が降り、4年ぶりに記録的な積雪となりました。



各交通機関は今日もその影響が残っており、飛行機の欠航や鉄道の運転見合わせ・遅延、道路は高速道路等を中心に、通行止めの箇所も多く高速バスも一部路線が運休中の状況でございます。



首都圏の鉄道が現在、遅延が各線で発生しながらも、各路線で一部を除き運転中です。新幹線も遅れは無く平常運転ですし、特急も一部の特急を除き、ほぼ平常運転でございます。ただ貨物列車に関しては、旅客輸送優先と積荷のトラックが道路の凍結や、ノーマルタイヤの車のスリップ事故で、貨物ターミナルへ運ぶ積載物の遅れで、貨物列車も発車が、遅れている様です。



首都圏を発着する貨物列車も、ここ数日は積雪の影響により、各貨物列車共に遅延しそうですね。雪の中を走る貨物列車を撮影される方々は、ダイヤの乱れに注意してください。



さて今回の大雪で鉄道施設の被害は少なかったものの、道路の状況は路面凍結で、スリップ事故が多発しておりますので、車による事故は多かった様です。



今朝の鉄道運行状況でも、踏切安全確認の影響による遅延は、踏切内でスリップし、脱輪した車の脱出や踏切の前後の道路でスリップし、運悪く踏切内で脱輪した車を撤去する為に、遅延した一因かと思われます。



滅多に降らない首都圏の大雪で、雪道を歩くことに慣れて居ない人や、車の運転に慣れて居ない人も多く住んでおりますので、大雪に対する対策も分からない人が多いと思います。



今日の様な日は荷物類に関しては、リュックを背負って移動し、両手は厚手の手袋で覆って、厚手のダウンベストを着用された方が良いと思います。



また道路の滑りやすい鉄板部分や、マンホール上を避けて、雪が解けた道を歩く様に、心掛けた方が転倒事故を防げると思います。



読者の皆さんも通勤・通学からの帰宅時は、気温も下がって来て、路面の凍結も更に進みますので、お帰りの際は気を付けて移動してください。



また今回の積雪で、積雪をバックに走る鉄道写真の沿線撮りをされる方は、前述の服装で移動し長靴の着用をお薦めいたします。



撮影地は除雪されていない処も多く、足元が悪い場所も多いです。普段と同じ服装でロケに出ると、思わぬ怪我に遭遇する事もございます。



自分の身は自ら守る姿勢で、自己責任で移動して撮影地に移動されます事を願います。まあ道路状況が悪いのでもし冬装備が無い方は、撮影を控えた方が良いと思います。



それでは関東在住の方は、残雪による転倒に気を付けてください。



※写真は川越線の南古谷〜指扇間を走行中のE233系快速電車。川越線沿線の大宮〜川越間には、幾つかの撮影地が有るが昨日の大雪で、撮影地の道路は足場も悪く、積雪量も都心等に比べ、多くなっている箇所も存在する。

これから残雪の鉄道写真を撮影する方は、転倒による怪我のリスクに気を付けたい。



撮影日2018年1月20日



2018-0123-TORINDO.JPG



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posted by soloonly at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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