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2018年01月21日

夕陽を浴びる快速エアポート成田号

こんばんは。明日は関東地方も雪の予報で、国土交通省のホームページでは、雪害に対する備えや対応について公開されておりますので、余程の大雪が関東地方等に、降り続きそうな感じがいたします。



さて今日は、ももいろクローバーZの有安杏果さんのラストライブが、千葉の幕張メッセで行われ9年間の活動に、幕を閉じました。彼女のブログも今年の3月15日で閉鎖されますので、今春のダイヤ改正と同様に、廃止される列車や車両の様で、一抹の寂しさを感じずにはいられません。



そのダイヤ改正で廃止される、快速エアポート成田号も例外では無く、E217系の青文字表示の愛称名も、3月17日のダイヤ改正以降は、只の「快速」表示になりますので、永年に渡り表示された愛称名が廃止になるのは、寂しい限りでございます。



今日は千葉そごうでのイベントで足を運んだついでに、今月18日に足を運んだ千葉四街道の亀崎に有る、総武本線の撮影地モノサク(物井〜佐倉間の撮影地で、亀崎踏切からの鉄道写真はネットや鉄道雑誌に、掲載される場所でございます。以下モノサク)で、午後から夕方に掛けて沿線撮りをいたしました。



冬季の夕暮れは早く、午後も16時以降の撮影となると厳しくなりますが、亀崎踏切のアウトカーブを緩やかに通過する、E217系の快速エアポートを冬の夕暮れと共に撮影したいと思い、粘って撮影いたしました。



写真は16時15分頃に、モノサク亀崎踏切の撮影地を通過するE217系電車Y2編成の、快速エアポート成田号でございます。Y2編成は一時期、東海道本線の東京〜熱海間で相方のY52編成と共に、15両固定編成で活躍した電車でございますが、湘南色の帯を纏って運転されていた姿からは、想像できない感じでスカ色の帯を纏い、快速エアポート成田号で運転されておりますので、東海道本線時代を知る者としては、再びイメチェンした感じになったと思いながら、シャッターを切りました。



冬の夕陽をバックに撮影いたしましたので、逆光撮影になり前面は暗くなってしまいましたが、側面は冬の夕陽を浴びるシーンを撮影する事ができましたので、何処か哀愁漂う仕上がりとなりました。



次回は特急成田エクスプレス号も、夕陽をバックに撮影したいと思います。



なお夕方にモノサクを後にした1時間後にまさか新小岩駅で、人身事故が発生するとは思いませんでしたが、私は成田から我孫子・常磐線周りで帰宅いたしましたので、人身事故による運転見合わせに巻き込まれずに済みました。



※写真はモノサクの亀崎踏切のアウトカーブを通過する、E217系電車のエアポート成田号。

今年3月のダイヤ改正で、E217系のエアポート成田号は見納めとなるが、冬季のこの時期を利用して、ぜひカメラに収めておきたい。



撮影日2018年1月21日



2018-0121-DAIKA.JPG



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posted by soloonly at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

八高線リバイバルカーのキハ110系ディーゼルカー

おはようございます。今日は大寒で最も寒さの厳しいですが、今朝の東京は冬晴れの日曜日を迎えました。



明日は関東地方も、雪の予報が出ており、各交通機関も乱れが生じる予想で、通勤・通学に影響が出ない事を、祈るばかりでございます。



さて今朝のブログは先週の日曜日に、八高線の竹沢〜折原で撮影した、キハ110系の八高線80周年色の写真を、掲載いたします。



八高線の80周年色は、キハ111-204+キハ112-204の1編成がございますが、必ずしも毎日同一編成の塗装で、運転されている訳では無い様で、後方の編成は通常カラーのキハ112が連結されております。



まあ混色で運転される八高線のキハ110系を、今までお目に掛かった事はございませんでしたので、前述の駅間に有る片瀬踏切から撮影した時は、ちょっと意外に思いながら、戸惑いを隠せずにシャッターを切りました。



八高線も撮影場所によっては、逆光写真になってしまい今回掲載の写真も、残念ながら逆光での撮影となりました。なお今月15日の鉄道ブログでも、八高線のキハ110系の写真を掲載しておりますので、よろしければご参照ください。



JR東日本高崎支社の唯一の、JR型車両でも有るキハ110系でございますが、初期車に関しては製造から今年で25年を迎えます。



八高線の非電化区間は、寒冷地ではございませんので、雪害による下回りの痛みも無く、運転ダイヤもかなりスカスカのダイヤで余裕もございますので、高崎車両センターのキハ110系21両も、ほぼ綺麗な状態で使用されております。



ただメンテナンスコストや、乗降扉が2ドア車の為、県境を走る八高線も通しで乗車する乗客や、通勤通学時は短い編成のキハ110系も混雑いたします。



まあベストなのは現在の非電化区間も電化して、八王子〜高崎間を通し運転できれば良いのですが、高麗川〜倉賀野間は途中駅での利用者が少ない駅も多いので、電化も期待できないかと思われます。



ただ乗降をスムーズにして、効率的な運転は可能かと思いますので、将来はキハE130系か又は蓄電池式の電車が、運転されるのでは無いかと思います。



非電化区間も割と長い八高線の高麗川〜倉賀野間ですが、キハE130系のステンレスディーゼルカーが投入された場合、まずトイレの面ではバリアフリー型トイレになりますので、キハ110系の狭い和式トイレからは、解放されそうですね。



あとは車内はもしかしたら、ロングスシートになる可能性もございますかね。水郡線の様なセミクロスが導入されれば、閑散時間帯での移動時に、埼玉の山村風景や田園風景も楽しめますので、その辺りのメリットは有りそうですね。



高崎支社も国鉄型車両の比率は高く、近代化から程遠い感じですが、今月15日のブログでもお伝えした通り、少子高齢化も進行しておりますので鉄道の生き残りを掛けて、マイカーから鉄道へ移行して貰いたいので有れば、JR型の新型車両を投入しても良いのでは無いでしょうか。



JR東日本も関東の高崎支社への新型車両投入は、以前E233系が投入されて今後、改善できるかと期待しておりましたがその後、上野東京ラインの開通でE233系も、横浜支社の国府津車両センターや大宮支社の小山車両センターへ転属されてしまいましたので、国鉄型車両ばかりが多く残る支社になってしまいました。



今春のダイヤ改正で115系電車36両は、高崎支社から引退いたしますがその反面、211系が高崎支社の高崎線以外で運転されますので、春のダイヤ改正以降は211系電車の独壇場になりそうです。



211系もJR化後に増備された車両もございますが、車内や運転システムは国鉄時代の技術を使用しておりますので、その点の古さは否めない処でございます。



E129系電車の投入は何時頃になるのかは見当が付きませんが、下段式窓で冬季は隙間風から冷気が入る車両もございますので、狭いトイレで使い辛い面を含めて、早めに置き換えて欲しい処でございます。



書き込みが脱線いたしましたが、ただ高崎支社の長所としては、歴史的・文化的に価値の高い旧型客車が配置され、SLの運転も行われている点は良い面かなと思います。



八高線非電化区間を含めて課題も多い高崎支社ですが、今後は新型電車の投入も、実施して欲しいと思います。



※写真はリバイバルカラーのキハ111-204が、高崎を目指して峠越えに挑む。

後寄りのキハ112は通常塗装の混結編成で、走るシーンも稀に有るのでその時は、ぜひ写真に収めておきたい。



撮影場所 八高線 竹沢〜折原 片瀬踏切にて



撮影日2018年1月14日



2018-0122-MIIZUKIHA.JPG



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posted by soloonly at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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