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2018年01月07日

今日は中央線の撮影地で沿線撮りいたしました!

今日は東京多摩の日野市に有る、中央線の堀之内踏切で撮り鉄いたしました。この踏切は中央線の日野と豊田の間に有る踏切で、東京を起点とする中央本線の、最初の踏切にとなりました。



以前は三鷹〜立川間が高架化されていない頃は、何箇所か踏切の存在いたしましたが、現在ではすっかり消えてしまい、東京都内を走る中央線で最初に見られる踏切は、堀之内踏切まで足を運ばないと、見られなくなってしまいました。



さて堀之内踏切は中央線の撮影地として、ネットや鉄道雑誌でも取り上げれております。最寄駅は豊田駅の北口を立川寄りの中央線の線路沿いを歩いて、約10分の場所にございます。



今日初めて堀之内踏切で撮り鉄いたしましたが、東京多摩のベッドタウン日野市で、車やバイクの交通量や自転車・歩行者を含め、この踏切を渡る方々はそれなりに多い場所でございます。



こちらの撮影地は、どちらかと言えば八王子・高尾方面の下り列車専用の撮影地で、立川・新宿方面の上り線は不向きな撮影地かと思います。



踏切周辺の線路沿いは、大人の背丈ほどのフェンスが張られ、踏切周辺には障害物検知装置や、タイガーロープも張られておりますので、上り線の撮影には適していない感じでした。



堀之内踏切は午後から順光で撮影する場合に、向いている撮影地でございますので、今春のダイヤ改正で引退するE351系の特急スーパーあずさ号や、E257系の特急あずさ号・特急かいじ号、E233系の中央線の快速電車・特別快速電車の他に、EH200やEF210牽引の貨物列車の撮影地として、活用するには良い場所かと思います。



その他には、今年1月で引退する豊田車両センターの189系電車で運転される、ホリデー快速富士山号の撮影いも、この年末年始は撮り鉄で賑わいを見せた場所でございます。



こちらの堀之内踏切で撮影する場合、豊田駅から徒歩10分のアクセスで移動できますが、前述の通りベットタウンの住宅地に有る撮影地です。車の量や人通りもそれなりにございますので、踏切で三脚を立てたり、脚立を立てて撮影するのは、踏切を渡る車や歩行者等の妨げになりますので、もしこれから189系やE351系の撮影で、足を運ぶ方々は、注意して踏切を占領しない様に気を付けてください。



まだ高尾山の初詣客の為の高尾臨も、週末を中心に運転されている時期でございますので、様々なネタトレインが運転されますが、こちらの踏切での撮影場所周囲は、狭い場所でございますので、車の往来やバイク・自転車に気を付けて撮影してください。



堀之内踏切で撮影した列車に関しては、今月中に何回か取り上げたいと思います。





※写真は中央線の日野〜豊田間のアウトカーブを通過するE233系電車T34編成の八王子行き。



撮影日2018年1月7日撮影




2018-0108-TAKAOTYU.JPG



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posted by soloonly at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今年3月で45歳になるDE10 1571号機ディーゼル機関車

おはようございます。今日は人日の節句で七草粥を食べる日ですが、今年は曜日配列の関係で、未だお正月気分が抜けない人たちが、多いのでは無いかと思います。



さて今日の鉄道ブログは少々古い話題になりますが、昨年12月22日に東北貨物線を通過する、DE10 1571号機のディーゼル機関車の単機回送を、撮影いたしましたので掲載いたします。



DE10 1571号機の単機回送の写真を撮影いたしましたので、こちらの機関車の車歴を調べてみたら、何と今年の3月で45年の経歴となる様です。



製造年は1973年3月1日に日本車両で製造され、新製配置区は北海道の五稜郭機関区に配置されました。五稜郭機関区時代は主に青函連絡船の航行輸送の入れ替えや、函館運転所での入れ替え等に活躍した様です。



その後1986年の10月4日に、2度目の青函連絡船に揺られ本州に戻り、宇都宮運転所に転属いたしました。そして翌年の1987年4月1日にJR東日本のディーゼル機関車として、宇都宮機関区に昨年3月4日まで配置されました。



現在は高崎運転所へ転属し、高崎車両センター内での客車の入れ替えや、工臨に使用され活躍しております。時々イベント列車でも活躍している様ですので、八高線の非電化区間等での客車列車の運転時には、DE10 1571号機も先頭に立つ場合もございます。



以前、当鉄道ブログでDE10 1603号機に関するブログでも書きましたが、DE10もかなりの経年になっておりますので、非電化区間亜幹線用のDD51と共にJR型の、次世代機関車への置き換えも近いと思います。



今年3月1日で45歳になるDE10 1571号機も国鉄時代は、厳寒の北海道で冬季は積雪の中を、五稜郭機関区から函館駅の青函連絡船からの、貨物列車を入れ替え作業しておりましたので、若き日の傷みが下回りを中心に出ていると思います。



JR東日本発足前の国鉄末期に、寒冷地とあまり関係ない栃木の宇都宮運転所に配置されましたので、北海道時代での活躍に比べれば、負担も減少し客車や貨車の牽引も減少しておりましたので、普段は緩い入れ替えで尾久車両センターや大宮総合車両センターの工場内の入れ替えが、メインの活躍だったと思われます。



高崎車両センターへ転属しても、宇都宮運転所時代とそう変わらない仕事かと思いますが、北海道時代での過酷な活躍で無いと思いますので、あと数年位は細々と入れ替えと工臨で、活躍するものと思われます。



また経年から考慮して大きな改造や塗装変更も無く、登場時の原色のまま運転されるものと思われます。まあ有るとすればイベント列車で、客車を牽引し運転する場合にヘッドマークが付く位の変化でしょうね。



時々、東北貨物線でも運転しておりますので、もし撮影する機会がございましたら、カメラに収めてみては如何でしょうか。



※写真は与野〜北浦和間の東北貨物線を単機回送する、DE10 1571号機が東京方面に向けて走行する。

この3月1日で製造から45年が経つ為、今後はあと数年で次世代のJR型ディーゼル機関車に、置き換えられる可能性も高い。



撮影日2017年12月22日



2018-0107-YUMIK.JPG



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posted by soloonly at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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