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2018年01月06日

夕暮の入間川橋梁を渡る川越線205系電車

こんばんは。今日は埼玉川越の小ケ谷地区に掛かる、川越線の入間川橋梁で、川越線の電車を沿線撮りいたしました。



一昨日の4日は川越市内で撮影いたしましたが、今日は川越線の西川越〜的場の撮影地まで、足を運んでみました。今回撮影した時間帯は午後から夕方に掛けて、205系3000番台・209系3000番台および同系3100番台を、撮り鉄いたしました。



こちらの撮影地は初めて足を運んだ場所で、東武東上線で川越市駅から約3km弱を歩いて移動し、県道川越日高線の初雁橋から入間川の土手沿いに歩いて、撮影地に向かいました。



現地は冬晴れの暖かい天気で、この暖かさにより大量の蚊が宙に舞い、悪戦苦闘しながらの撮り鉄となりました。



さて今日は天気も良かったので、高麗川八王子方面の列車は、ほぼ順光で撮影する事ができましたが、川越方面の上り列車に関しては、夕暮れ時を除いて逆行気味で夕暮時を除いては、あまり満足の行くものではございませんでした。



ただそれでも今回は初めての川越線、川越〜高麗川間での撮り鉄と言う事もございましたので、現地の撮影状況や撮影の際に支障を来たす恐れは無いか等の、チェックもございましたので、フル形式撮影した後は写真の夕暮れ時の川越行き205系電車を撮影いたしました。



撮影後、折角の入間川へ足を運びましたので、入間川のサイクリングロードを入間川橋梁から山型に沿ってウォーキングし、国道16号の新上江橋を経て、川越線の指扇駅までの約20kmを歩きました。



トータルの所要時間は約180分掛かりましたが、サイクリングロードが整備された入間川も、自転車で移動する者にとっては、走りやすいロードかなと思います。ただ夜間・深夜はサイクリングロードに街灯は無い為、あまりお薦めできない点もございますが。



入間川橋梁から夕暮時の富士山は、大変綺麗でしたが今回は残念ながら、川越線電車とのコラボ撮影は、ピンボケと流れてしまう関係で、断念いたしました。



当鉄道ブログで、今月は何回か川越線の205系3000番台・209系3000番台・同系3100番台を、特集してブログに掲載したいと思います。



明日・明後日、川越線の川越〜高麗川間で撮り鉄される方々は、気を付けて移動してください。



※写真は入間川橋梁を渡る、八王子発川越行き1573E列車で運転中の205系電車。



撮影日2018年1月6日


2018-0106-KAWAGOELINE9.JPG



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posted by soloonly at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

どちらが最初に運用離脱されるのか?

こんにちは。今日は小寒・色の日の今年最初の土曜日ですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。この週末を利用して、元旦は仕事や混雑で避けていた、遅い初詣でお出掛けの人も、いらっしゃるのでは無いでしょうか。



今日からJR東日本の千葉支社では、房総サイクルトレイン「B.B.BASE」の209系6両編成が、東京両国から千葉の館山方面へ向けて、運転開始されました。



冬季も比較的暖かい千葉の房総へ、章末は混雑する高速道路を避けて、鉄道で自転車を解体せずにそのまま移動ができる、209系を改造したサイクリング用のジョイフルトレインですが、もし好評で有れば今後、もう1編成位は増備されるのでは無いかと思います。



ただツアーで予約しなれば乗れないのは難点で、週末の当日に天気が良いから利用したいと思っても、利用できないのは残念ですが、予約すれば往復運賃と自転車の積載料金で、利用できるので特急・急行の種別では無く、快速種別で利用できる点は、良い処かなと思います。



さてJR東日本千葉支社の、209系に関する記事を書いて思った事は先日、川越線で撮影した205系3000番台・209系3000番台・3100番台が、209系500番台・E231系3000番台の広幅車体に置き換えられる際に、どちらの車両から運用離脱が始まるのか、興味が尽きない処でございます。



もし先に205系から運用離脱が始まれば、当面は209系3000番台・3100番台共に、川越線・八高線で活躍すると思われますが、209系3000番台・3100番台が先に離脱した場合、209系3000番台・3100番台は千葉支社へ転属するのでしょうかね。



209系3000番台の製造年を見ると何れも1996年の1月から同年2月に掛けて、川崎重工や東急車両(現 総合車両製作所)で製造された車両の様で、経年で22年になります。



千葉支社では209系2000番台が現役で、普通列車を中心に運転しておりますので、前述の「B.B.BASE」の房総サイクルトレインの増備用として改造されれば、半自動ドアも使用できますので、冬季の寒い時期や夏季の暑い時期も、車内の保温も保てるメリットはございますから、そのまま廃車解体するのは勿体無いかなと思います。



一応、あくまでも予想としては205系3000番台が、先に離脱するのでは無いかと思いますね。何故ならば改造されて一部、更新されているとは言え元山手線で運転された205系で、それも国鉄末期に製造された車両ですので、製造年も古いですし冬季は下降式窓からの隙間風も入って、乗客からも不評かと思われます。



その点で有れば隙間風がほとんど入らない、209系3000番台・3100番台で有れば、一部の車両のみ窓を開けられる構造ですので、保温性もこちらの方が優れておりますからね。



従って最初に離脱する車両としては、205系3000番台が先に運用離脱する可能性が高いですね。運用離脱した205系3000番台も武蔵野線の205系とは異なり、海外譲渡の可能性は限りなく低いので、長野総合車両センターや郡山総合車両センターに回送されて、廃車解体される運命かと思います。



205系3000番台で廃車解体を免れて、転属するとしたら良くて同じ先頭車スタイルの、仙石線にトレード転属で運転されれば良い方では無いでしょうかね。



一応、仙石線の205系も7年前の東日本大震災で被災し、廃車解体された車両も有るので車両不足分の補充として?、川越線・八高線の205系3000番台を転属させれば、半自動になっておりますし最小限の改造で、済ませる事もできますからね。



その点で言えば、川越線・八高線は先に205系3000番台を、撮影した方が良いかと思います。まあ中間車を先頭車に改造したゲテモノ先頭車の205系3000番台を、東京多摩地区と埼玉で撮影して、記録しておいた方が後世のネタになりますからね。(笑)



それではこの3連休、素敵な時間をお過ごしください。



写真は川越〜西川越間を走る、209系3000番台電車の八高線直通の八王子行き。川越線・八高線沿線も晴れた日は富士山も見られるスポットも有る様なので、富士山バックに205系3000番台と209系3000番台・3100番台を入れて撮影すれば、鉄道ブログも盛り上がるのではないかと思う。

今春のダイヤ改正で、209系500番台とE231系3000番台投入は実施されると思うので、記録は早めにしておきたい。



撮影日2018年1月4日




2018-0106-KAWAGOE.JPG



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posted by soloonly at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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