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2017年12月22日

来春のダイヤ改正で増備されるJR貨物のEF210型電気機関車は300番台で追加増備か?

こんばんは。冬至の週末金曜日、如何お過ごしですか。今夜は柚子湯の浴槽に浸かり、今週の疲れと体力回復を試みた読者の方々も、多いかと思います。



さて今日も午後からSNS・ブログの用の写真撮影の為、当鉄道ブログでお馴染みの埼玉の北浦和〜与野間で撮影いたしました。この時期は午後も3時を過ぎると、撮影も厳しくなる時期でその時間の撮影は残念ながら、手ブレやモヤの多い撮影となってしまいました。



今回、撮影した写真でふと疑問に思ったのは、EF210型電気機関車(以下EF210)が牽引するコンテナ貨物列車および、石油貨物列車の撮影をしていた時に、来春のダイヤ改正でJR貨物が、EF210を2両増備するとの内容が、発表されましたがその機関車が、300番台の山陽本線の瀬野〜八本松間の通称セノハチの押し太郎と、本線貨物列車の牽引も兼ねる300番台で増備するのか、或いはまた別の形式で増備するのか気になりました。



300番台は今年9月に311号機が、神戸の川崎重工から出場したばかりですので、セノハチ仕様は有るとは言え、増備するならば300番台で増備した方が、製造工程やノウハウも早いと思いますので、EF210-312号機・313号機で増備されるのかなと思いますが、セノハチ専属機関車のEF67置き換え用として増備された300番台も、セノハチ置き換え分の両数は既に、検査時や故障時の予備等を含めて増備されましたので、所要両数は満たしております。



ただセノハチ以外にも、山陽本線や瀬戸大橋線、予讃線で運行されているEF210の300番台ですので、もしかしたら来年のダイヤ改正用の増備機関車も、300番台2両の増備かも知れません。



100番台の方は2010年度に増備された、173号機を最後に増備は終了しておりますので 、今更ながら100番台で増備するのも、考えにくい状況かと思われます。



もし300番台で増備を継続するとなると当然、セノハチ専用機のEF67は来年には、全廃するのでは無いかと思います。EF67も現在稼働中の機関車は、既に老朽化も激しいですから、早期でJR貨物も置き換えたいと思います。ただ国鉄時代の様にセノハチ専門の後押し機関車だけの製造は、コスト増大や運用の効率化等の観念から言うと、無駄としか言い様がございません。



後押しと本線で活躍できるE210の300番台は、前述の問題をクリアし、運用コストやメンテナンスコストを低減できますのでJR貨物もEF210の増備は、300番台で実施される可能性が高いと思います。



本来で有れば100番台で増備かと思いますが、100番台の増備は2010年度で終了し、その期間は7年前後のブランクとなっております。その間に機関車の部品に関して、取扱終了品も発生していると思われ、仕様の変更を余儀なくされると思います。



この様な事からEF210を当面、増備する事になった場合は、300番台で増備される可能性が、とても高いと思います。



EF210の300番台も運用数に余裕が出てく来れば、今までJR西日本・JR四国の直流電化区間でしか見られなかった300番台が、関東への進出も実施され、見られる様になるのでは無いかと思います。まあこの辺りに関しては、私の推測を含めての判断ですので。今後はJR貨物がEF210の300番台が、国鉄型電気機関車のEF64・EF65・EF66を置き換えて行く事でしょう。



※写真は武蔵野線連絡線に侵入する宇都宮貨物ターミナル発、川崎貨物行きの臨時貨物列車8586レで運行中の新鶴見機関区配置のEF210-134号機。

与野〜北浦和間にて

撮影日2017年12月22日



2017-1222-KUTUNAS.JPG



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posted by soloonly at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

来春のダイヤ改正以降は順次置き換えられそうなE257系特急電車

おはようございます。今日は冬至の週末金曜日ですが、2学期も早い地域では今日が終了式の学校も有る様ですね。



さて連日、当鉄道ブログでは明日から営業運転が開始される、特急スーパーあずさ号のE353系の話題や中央東線の特急に関する内容を、書き込みしております。



来春のダイヤ改正では、E351系で運行されております、特急スーパーあずさ号が全てE353系に置き換えられますが、来春のダイヤ改正以降もE353系は、現在E257系で運行中の特急あずさ号・特急かいじ号を置き換える為、順次E353系も増備されると思われます。



そして捻出されたE257系から長野総合車両センターで、特急踊り子号向けに改造工事が行われるのでは無いかと思いますが、JR東日本から特に決まった具体的な計画が発表されておりませんので、未だ何とも言えない状況でございます。



将来的には特急スーパーあずさ号・特急あずさ号・特急かいじ号も全て、E353系に置き換えて共通運用と効率化を計ると思われますので、一気にE257系をいきなり置き換える事は、考えにくいと思います。



この辺りは予想ですが、来春のダイヤ改正以降に再び2018年秋以降のダイヤ改正で、一部のE257系の特急あずさ号・特急かいじ号を置き換えて、運用離脱した検査時期に近い編成からリニューアルを兼ねた改造工事が、行われるのかなと思います。



その時に気になるのは松本〜長野間で現在、快速列車・普通列車で1往復運転されている、E257系も置き換えになるのかなと思ってみたりもします。まあこの辺はまだ直ぐに置き換えにならないから、大丈夫かなと思ったりしておりますが。



あと気になるのはE353系は松本車両センターの検査場の関係で、基本編成9両+付属編成3両の12両編成での運転になりますが、分割併合できるE353系ですので、大糸線の基本編成グリーン車付での運転は勿論の実施され、付属編成3両は富士急行線の乗り入れも考慮された、運用も行われるかも知れませんね。



もし富士急行線にE353系の乗り入れが実施されたならば、現在189系で運転されているホリーデー快速富士山号も特急に格上げされて、大月駅で特急かいじ号と分割併合し運転されるかも知れませんね。何せ過去に急行列車で新宿〜甲府・河口湖行の急行かいじ号・急行かわぐち号が、165系で運転されておりましたからね。



明日から年末年始までは中央東線の撮影地も、E257系・E351・E353系の特急電車の撮影で、撮り鉄も多く訪れるのでは無いでしょうか。E351系の全廃も残念な発表ですが、検査期限が有れば臨時列車で暫く、運転して欲しいのも本音の処です。



今後はE257系の特急あずさ号・特急かいじ号も、一緒に記録した方が良いですね。



※写真は中央本線の相模湖〜高尾間を走る、特急あずさ号E257系電車の新宿行き。なおE257系の新宿寄りは、付属編成が連結されて写真の様に非貫通型のE257系が、11両編成で先頭車に立つ場合も有る。

9両編成で運転される場合、新宿寄りの先頭車は貫通型の運転台が先頭になる。



撮影日2003年6月27日


2017-122-SHIORIKU.JPG



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posted by soloonly at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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