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2017年12月19日

特急踊り子号には使い辛い転用になりそうなE257系電車

JR東日本の特急列車として、特急あずさ号・特急かいじ号で運転されているE257系は、松本車両センターへ9両基本編成が16本の144両と、2両付属編成が5本の10両の合計154両が、配置されております。



2001年の暮れにデビューし15年以上が経ちましたが、将来的にE257系0番台は特急踊り子号へ、185系の置き換え用として転用される見込みです。



特急踊り子号としてE257系を使用する場合、現状の編成のまま使用されるのか、或いは車内を大きく改造して使用するのかは定かではございません。しかし基本編成9両や付属編成2両の特異な編成で、特急踊り子号へ使用するとなると、ちょっと使い勝手が悪い感じもいたします。



先ず伊豆急行線の伊東〜伊豆急下田まで、11両編成そのままでホーム有効長の問題も無く入線できるのか否かの問題と、修善寺発着の特急踊り子号を継続して運転させる場合、どの様な車両で運転させるのか疑問に残ります。



修善寺発着の特急踊り子号を運転させる場合、熱海〜三島間はJR東海の管轄になる為、E257系の訓練運転も欠かせませんし基本編成9両は当然、伊豆箱根鉄道駿豆線には入線できません。まさか付属編成2両を本線で運転できる様に、松本車両センターや松本駅のみでの運転で対応されている回送運転台を、本線で運転できる様に長野総合車両センターで改造するのでしょうか。



その場合に外観は貫通扉に、LEDのヘッドマークを取り付け本線運転可能な運転台を、設置するのでしょうか。ただ修善寺発着の特急踊り子号も、付属編成は5両で運転されておりますので、2両編成だと繁忙期は車両不足になりそうですね。



特急踊り子号へ使用される予定のE257系に関しては何時頃の置き換えなのか、また編成は大掛かりな改造を施すのかは分かりません。しかし現状の185系以上に使い辛い感じの車両になりそうな予感もいたしますし、わざわざ大掛かりな改造をして、特急踊り子号へ充当するのは現実的で無い感じもいたします。



東海道本線で半室グリーン車でそのまま営業する場合も、定員24名半室グリーン車は少な過ぎますし全室グリーン車に改造する場合も、普通車側の窓割りが合わない感じもいたします。



特急踊り子号へ使用するならば、E257系よりもまだ別の使い勝手の良い車両を、充当した方が妥当かなと思われます。今後JR東日本が特急踊り子号の運転を継続させる場合、E257系をどの様にして運用して行くのか、注目して行きたいと思います。



写真は中野〜高円寺間を走る、特急かいじ号の新宿行きのE257系M-102編成。写真は基本編成の新宿側の車両を撮影したが、付属編成2両の増結を考慮して、貫通扉が設けられている。



撮影日2017年12月10日



2017-1219-HIYORISA.JPG



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posted by soloonly at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

デビューから10年が経ったE233系3000番台E-01編成電車

おはようございます。今朝の東京は冬晴れの天気です。



上野東京ライン・湘南新宿ライン等で運転されている、JR東日本のE233系3000番台は2007年11月に製造され、今年でデビューから10年が経ちました。



写真のE233系3000番台E-01編成は、東急車両(現 総合車両製作所)で、付属編成の5両のE-51編成と共に製造され、国府津車両センターへ配置されました。



E233系3000番台E-01編成がデビューした理由は、同車両センターに当時配置されていた、E217系が鎌倉車両センターに配置されている同車の機器更新で、車両不足になり横須賀線・総武快速線用にとして新たに、国府津車両センターから鎌倉車両センターに転属の上、東海道本線でのE217系での運用不足分を補う為に、E233系3000番台が製造されました。



デビュー当初は東海道本線のみの限定運用で、E217系の補完的役割でしたので、E231系1000番台の様な途中駅での分割併合はございませんでした。



その後E233系3000番台は、田町車両センター(現在は廃止されております)と高崎車両センターに配置されていた211系を置き換える為に増備され、車両数も増加して行きました。



上野東京ラインの開通した2015年3月のダイヤ改正で、東海道本線・宇都宮線・高崎線との直通運転が実施され、国府津車両センターに配置されていたE217系は鎌倉車両センターに再度転属し、高崎車両センターのE233系3000番台は小山車両センターに転属いたしました。



現在、上野東京ライン・湘南新宿ラインの快速列車および普通列車は全て、E231系1000番台とE233系3000番台に統一され、両形式の基本編成と付属編成の連結も、盛んに行われております。



勿論、E233系3000番台E-01編成・E-51編成も、上野東京ライン・湘南新宿ラインでE231系1000番台と連結しながら分割併合も実施され、長距離運転も行われております。



デビュー当時は緩やかな運用も現在は、ハードな運用になりやや負担を増したE233系3000番台E-01編成は今日も、数多くの通勤・通学客および旅行者も乗せ、安全運転が行われております。



※写真は宇都宮線の尾久〜赤羽間を走る、熱海発小金井行きの1596Eで運転中の、E233系3000番台のE-01編成電車。

E-01編成は当時の東急車両(現 総合車両製作所)で、2007年11月28日に新製され付属編成のE-51編成と共に国府津車両センターに配置された。

当時はE217系の機器更新で同車両センターから再び鎌倉車両センターに転属したE217系の補充用で新製されたE233系3000番台だが、その後は211系の置き換えの為に同車が大量に増備された。

現在はE231系1000番台とも連結しながら、上野東京ライン・湘南新宿ラインを始め、東海道本線・宇都宮線・高崎線等でも運転されている。



撮影日2017年12月9日



2017-1219-MOMOKI.JPG



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posted by soloonly at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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