アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年07月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年09月13日

手ごろな撮影地

DSC_0270.JPG

おはようございます。東京は今朝から雨模様の天気です。

さて昨晩のブログでは高崎線の撮影地、熊谷〜行田間を紹介いたしましたが、今回は常磐線の撮影地、北小金〜南柏間を紹介いたします。

こちらの撮影地は、常磐緩行線の北小金駅を下車し、柏寄りに歩いて10分程の場所にあります。跨線橋からの撮影になりますが、常磐線快速線から緩行線までの列車を撮影することが可能です。位置からすると上り線(上野方面)向けの撮影地ですが、下り列車を撮影したい場合は跨線橋を渡り、真上からの撮影となります。

直線区間で快速線は特にスピードが出ておりますので、シャッタースピードは1/500は欲しい処でございます。但し緩行線は北小金駅に停車する為、減速いたしますので1/250でもシャッターを切ることは可能です。

手軽でそれ程、歩くことも無い撮影地ですので、練習には最適の場所です。

写真は北小金〜南柏間を通過する、E531系普通列車上野行き。(2011年8月撮影)




posted by soloonly at 06:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年09月12日

高崎線撮影地で撮った、思い出の211系電車

PICT0054.JPG

こんばんは。ブログ更新が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。

今夜は高崎線で一昨年のダイヤ改正迄、運行されていた211系電車の写真を掲載いたします。

こちらの写真を撮影したのが今から3年前の9月ですが、撮影した当時も天気が曇りで露出が厳しい中の撮影となりました。

高崎線沿線には鉄道ファンが撮影場所として訪れる、有名撮影地が幾つかあり今日はそのうちの1つ、熊谷〜行田間の撮影地を紹介いたします。

こちらの撮影地は、熊谷駅の北口・南口から徒歩で約20分の場所に有ります。目印は下り線側にある、熊谷外科病院になります。撮影できる場所は上り線側からの撮影となりますが、広角レンズで下り・上り共に撮影することは可能です。

もう廃止されましたが、寝台特急あけぼの号・同北陸号・夜行急行列車能登号を撮影する鉄道ファンで、毎年4月〜9月上旬位に掛けて、こちらの撮影地もかなり賑わいました。最近では583系電車のわくわくドリーム号が運転する、夏の時期に撮り鉄で賑わいを見せました。

現在の高崎線はほとんどがJR型の車両が行き来する様になり、国鉄型を目にするとすれば貨物列車位かと思われます。まあその貨物機関車もEF210・EH200・EH500電気機関車が行き来する様になりましたが。

この撮影地はほぼ直線区間の為、スピードも出ておりますので、シャッタースピードは1/1000又は1/500は欲しい処です。7月に紹介した行田〜吹上間の下り線をアウトカーブで撮影可能な北新宿踏切とは異なり、先月紹介した上尾〜宮原間の住宅地での撮影場所とは異なる熊谷〜行田間の撮影地ですが、直線区間での撮影で練習する場所としては、最適な場所でもあります。

これから日も短くなり、鉄道写真のシャッターチャンスも狭まり残念な季節になりますが、JR型車両でも練習と思えば上手く撮影できる様になりますので、自らの腕前をネットにアップして売り込むのもチャンスだと思います。

この週末からの連休を利用し、撮影練習旅で足を運んでみては如何でしょうか。なお撮影地の熊谷市佐谷田には、近くにホテルもございますので、撮影での滞在にも便利です。

写真は2013年9月撮影






posted by soloonly at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年09月09日

鹿児島本線の撮影地で特急かもめ号を撮影する

PICT0035.JPG

こんばんは。週末金曜日如何お過ごしですか。さて今日2回目のブログでは、JR九州鹿児島本線の撮影地、原田〜天拝山の撮影地について書き込みたいと思います。

現在こちらの撮影地は、高いフェンスができて、JR西日本の東海道本線 山崎〜島本間の様に、脚立が無いと撮影不可の撮影地になったみたいですが、確かに列車は頻繁に通過いたします。電車特急やディーゼル特急、普通電車および貨物列車そして花形スターの豪華寝台列車ななつ星等が、引切り無しに通過いたしますので撮り鉄で撮影する場合でも注意が必要な場所です。まあ鹿児島本線の天拝山〜原田はストレートトラックですから、列車の速度も高い訳です。

この区間はJR九州型車両が頻繁に通過いたしますので、国鉄型車両で現在撮影できるものとすれば、電車は415系、ディーゼルカーはキハ185系、貨物列車はEF81又はED76牽引の貨物列車のみとなります。(たまに臨時でキハ147やキハ40等が小倉工場入出場の為、回送で走る場合もございます。)

こちらの撮影地へのアクセスは、JR原田駅からですと徒歩25分掛かり、西鉄天神大牟田線を利用し、西鉄桜台駅で下車すると徒歩15分で撮影地に着きます。また車で移動される場合は、九州自動車道筑紫野インターチェンジから約10分の場所でございます。今から8年前に現地で撮影した時は、小雨の降る冬場の撮影でございましたので、手が悴んでシャッターを切るタイミングに苦労いたしました。また当時プロ用のスライドフィルムで撮影していた為、露出の調整が難しく硬い仕上がりの写真になった作品を観た時は、とてもガッカリいたしました。

レンズは広角レンズで撮影できますが、前述の通り直線区間の為、列車速度は早ので三脚で固定して高速シャッターを切るか、手持ちでしっかり押さえて撮影する等の工夫が必要です。

ストレート区間で1/1000のシャッターを切って、撮影の練習をしたいのであればこの区間はうってつけの区間です。特急電車は最高速度で走りますので撮影し甲斐はあります。

この週末、JR九州の車両を撮影しに足を運び、広角レンズでの高速シャッターを切る練習をしてみては如何でしょうか。
写真の様に特急かもめ号に特急ソニック仕様の885系も撮影できます。但し前述の書き込みの通り、この区間は高いフェンスが張られている様なので、脚立の持ち運びをお薦めいたします。

さあ明日は、ステータストレイン「ななつ星」の撮影をしに、足を運んでみようではないか。

写真は2008年12月撮影








posted by soloonly at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年09月08日

鉄道写真の初心者は、踏切のある撮影地へ足を運ぼう

PICT0162.JPG

昨日に引き続き、今日も鉄道写真の撮影に関する記事を、書き込みたいと思います。

カメラを購入したばかりで、これから鉄道写真を撮影したいと思う方は、駅撮りで撮影するのではなく沿線に足を運び、撮り鉄される方が上達が早くなります。

写真は千葉〜安房鴨川を結ぶ外房線の、誉田〜土気間で撮影した255系特急わかしお号でございます。こちらの撮影地は上り線をアウトカーブで撮影できます。撮影場所は高津戸踏切で撮影いたしました。アウトカーブと踏切での撮影地は鉄道写真の初心者にとっては、かなり有利な場所でございます。

まずアウトカーブで通過列車を撮影する際、望遠レンズで天気が晴れている場合は、シャッタースピードの幅が広がります。シャッター切るチャンスもストレートトラックに比べ、多く切ることができます。そして踏切で撮影する場合、列車接近の目安にもなるので、カメラを構え構図を整えることも接近直前でも可能です。(但し周囲に撮影者が多く居る場合は、ピントズレも生じるので、予めカメラ構図を整える必要があります。)

この様な場所で何度か練習すれば、1発勝負の鉄道写真撮影も上手く行く可能性は高くなります。鉄道撮影地へ足を運ぶ場合、車で現地へ足を運ぶのには荷物の面では楽ですが、駐車スペースが無い場所もあるので注意が必要です。

電車で足を運ぶ場合、重たい機材を駅から歩いての移動やタクシーでの移動になります。沿線での撮影地は基本的に駅からかなり離れた場所にあり、駅から直ぐの場所はほとんどありません。経験からすると大体15分位は歩くことが多いです。

写真の高津戸踏切も、土気駅南口から千葉方面へ大網街道を真っ直ぐ道なりに歩き、大木戸新田の交差点を右折した場所にございます。此処までの道のりは1マイル(約1.66km)あります。移動時間は約20分近く掛かります。

この踏切は車の通りも有りますので、鉄道写真を撮影する場合は通行の妨げにならない様に、注意する必要があります。またイベント列車が通過する時間帯は撮り鉄でかなり混雑いたします。

さてこの撮影地を通過する列車は、特急型は255系・E257系500番台・209系2000番台・E217系・E233系5000番台です。電車が主力の外房線ですので、客車列車やディーゼルカー又はネタになる電車は普段は走っておりません。

それでも鉄道写真のスキルを上げるには、最高の撮影地だと思います。特に望遠レンズを初めて購入し、鉄道写真を撮影されたい方は、アウトカーブでの通過列車を撮影するには、最高の場所だと思います。

皆さんが少しでも上達して自己満足で終わるのではなく、ネットを用いて自らの能力を売り込めるチャンスも秘めておりますので、1人でも多くの上達者が増えることを、心からお祈りいたします。

写真は外房線 誉田〜土気を通過する、特急わかしお号東京行き。(2010年6月撮影)




posted by soloonly at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年09月07日

信越本線 青海川〜鯨波を走る、新潟リニューアル色115系

PICT0127.JPG

信越本線 青海川〜鯨波間は、列車走行シーンと日本海をバックに撮れる、鉄道ファンの有名撮影地でもあります。

以前当ブログでも書き込みいたしましたが、189系電車の特急あさま塗装の、特急みのり号でも紹介したのもこの撮影地です。

北陸新幹線の開業により、特急車両はE653系4両編成の特急しらゆきと、485系快速電車の上沼垂色3000番台のみで、その他は普通列車が115系・E127系(えちごトキめき鉄道の車両で乗り入れ)・E129系および貨物列車のみとなり、撮影できる車両も寂しくなりましたが、夏休みや連休等には臨時列車も運転されますので、臨時列車運転日には鉄道ファンで賑わいを見せております。

さて新潟リニューアル色の115系ですが、今年に入り一部編成の廃車も発生する様になりました。新潟地区の115系も製造から30年が過ぎた車両も多く走っており、リニューアル編成も冬季の豪雪地帯での走行と言うこともあり、老朽化は進行しております。また一部編成は長野支社から転属されて来た115系も運用されており、新潟リニューアル色への塗装変更もされております。

これらの状況を踏まえると、日本海をバックに115系電車が撮影できるのも、あと数年後にはE127系の運用拡大とE129系の増備により、115系が走る姿も見られなくなると思われます。

冬季の日本海側は天気もあまり良くない日が続きますので、11月を目途に早めの撮影をされますことをお薦めいたします。あと数年は日本海をバックに走る115系が見られると思いますが、冬季で歩き辛く、天気の悪い日本海側での撮影よりは秋季までには撮影された方が良いと思います。

さてこちらの撮影地へは、信越本線の鯨波駅から青海川駅方面へ徒歩約20近く歩いて行きます。この近辺は撮影スポットが数多くございますので、カメラ機材や体力等を考慮して足を運びますことをお薦めいたします。


写真は2001年11月撮影







posted by soloonly at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

アウトカーブの撮影地を通過する183系電車の特急しおさい号

PICT0051.JPG


東京と千葉の銚子を結ぶ、特急しおさい号が運転されてから40年以上が経ちました。1975年3月にデビューし183系直流型特急電車(以下183系)で運転されて来た同車も、2005年12月のダイヤ改正で255系・E257系500番台に置き換えられ、現在に至っております。

晩年の183系は貫通型の運転台の場合、写真の様にLEDヘッドマークだった為、高速シャッターを切るとLEDの文字が見えなかったりして、撮影者泣かせの車両だったと思います。

対策としては総武本線の物井〜佐倉間の、アウトカーブで1/250であればLED表示のヘッドマークを潰すことなく、撮影できたと思います。あとは総武本線の佐倉〜銚子間の単線区間での撮影地で、速度を落とす区間で上手く撮影すれば、LEDの表示を潰さずに済ますことができます。

まあなるべくであれば、LEDの表示も潰れずに撮影したいものですから、対策としてはシャッタースピードを1/250で撮影可能なアウトカーブでの区間で、撮影する方が上手く映りそうですね。

関東地方での鉄道撮影地として、アウトカーブでの撮影地は私の知る範囲で、東海道本線の早川〜根府川間、総武本線の物井〜佐倉間、外房線の誉田〜土気間、宇都宮線の東鷲宮〜栗橋間および栗橋〜古河間、高崎線の吹上〜行田間等と言った場所が、アウトカーブで撮影できる区間かなと思います。

183系特急電車の貫通型車両は現在、全廃され現存いたしません。ただ前述の撮影地で撮影する場合、ほとんどのJR型車両の行先表示はLED表示で、E233系電車はフルカラーLEDの為、上手く撮影するにはそれなりのテクニックとタイミングが不可欠です。

私も機会があればLEDの表示を潰さずに上手く撮影できる様に、前述の区間で撮影をしてみたいと思いますが、最初は失敗ばかりの撮影になると思います。ただフルカラーLED表示でも上手くシャッタースピードをゆっくり目に設定し、列車の速度も、ダイヤでの調整等で通常よりもやや遅めの列車であれば、撮影条件も良くなって行くのではないかと思います。

その為にはネットで掲載されている、運用情報や時刻表でダイヤを確認し、現地で足を運んでの撮影地の環境も確認した上で撮影すれば、表示文字が見える写真を撮影できるのではないかと思います。

あとはアウトカーブで撮影する場合、架線柱の処理も上手く画面上で目立たない様に撮影できれば良いと思います。
架線柱もダブルポール型(複線区間の架線柱)とシングルポール型(片持ち式の架線柱で単線区間や、地方の直流区間や交流区間に設置されている架線柱。)の処理の仕方も異なりますので、それぞれの対策は必要かなと思います。

鉄道撮影初心者の方も、早めに撮影地へ足を運び走行中の列車撮影が、1日も早く上達いたしますことを心からお祈りいたします。


写真は総武本線 物井〜佐倉間のアウトカーブを通過する、183系電車特急しおさい号。(2005年12月撮影)






posted by soloonly at 03:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年09月05日

撮影地で際どく撮影

009.JPG

おはようございます。週明け月曜日如何お過ごしですか。今朝の東京は朝から青空が広がっております。

さて昨日のブログで、東武伊勢崎線を走る特急りょうもう号に関する記事を書き込みましたが、取材で同線の和戸〜久喜間の撮影地で、コンパクトデジタルカメラを使用しながらの撮影をして来ました。

鉄道写真を撮影する場合、一眼レフデジタルカメラで撮影した方がぶれ難く、シャッタースピードも自由自在ですが、コンタクトデジタルカメラで走行中の列車を撮影場合は、やはり多くのシャッターを切って何回も練習すれば、勘とタイミングを生かして撮影することも可能です。

ただ前述の勘とタイミングを誤ると、掲載写真の様に画面右側が際どい感じの写真になったり、列車が通り過ぎて先頭車の顔の部分が切れてしまったりいたします。

私もコンタクトデジタルでの撮影は、まだまだな感じですが、いきなりJRのイベント列車を撮影しても、緊張して無難な駅撮りで満足してしまうのでは勿体ないと思います。

やはりやや困難だけど、その困難な状況から可能性を引き出すことが、多くの読者の方にも力になれると思います。鉄道写真を撮影したいけど、カメラがコンタクトデジタルやスマートフォンしかないから、走行写真はできないと先入観に囚われずに、先ずは身近な自宅近くを走る鉄道路線で練習し、勘とタイミングを養ってみては如何でしょうか。

もしコンタクトデジタルカメラで、鉄道走行シーンを撮影できる様になれば、それはあなたの努力と情熱が今後の財産になって行きます。

今日も暑くなりそうですが、お体に気を付けてこの1週間を過ごして行きましょう。

写真は東武伊勢崎線 和戸〜久喜間を走る、東急5000系の急行久喜行き。(2016年9月4日撮影)





posted by soloonly at 06:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年09月03日

思い出の写真

PICT0148.JPG

こんばんは。今日は更新が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。

写真は今から11年前に、田町駅で撮影した山手線E231系と京浜東北線209系の、デットヒートシーンでございます。

京浜東北線から209系が撤退して早6年経ちましたが、山手線E231系もE235系の試作車登場で、何れの写真も過去の物になろうとしております。

それぞれの編成の中には廃形式になった車両もあり、何れの車両に連結されておりました、6扉車は廃車解体されて現存しておりません。また209系の付随車サハ209も全廃されました。

この様な身近な通勤電車も、時間が有る時に撮影しておけば、さようなら運転時に慌てて撮影しなくても、自らのオリジナル写真としてネットで伝えることは可能ですので、面倒臭がらずに時間があれば撮影して行きましょう。


写真は2005年4月撮影




posted by soloonly at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年08月28日

常磐線撮影地を通過する特急スーパーひたち号

048.JPG

常磐線の有名撮影地である、友部〜内原間は上下線がやや離れたセパレート区間は、対向列車が離れた場所の為、安定して被らずに撮影できる貴重な撮影地として知られている場所です。またイベント列車が走る場合は、鉄道ファンで賑わう場所でもございます。

今月1日のブログで常磐線 友部〜内原間で撮影した651系特急スーパーひたち号の写真を掲載いたしました。651系・E653系の特急スーパーひたち号・同フレッシュひたち号の撤退間際の時は、新型のE657系特急電車や水戸線直通415系電車撤退と共に、カメラに収める鉄道ファンで賑わいました。

この場所は現在、フェンスが張られ踏切の周囲には踏切検知器や機器箱等がある為、スッキリした列車編成を撮影する場合は300mm以上の望遠レンズが有った方が、掲載写真の様なスッキリした写真が撮影できます。

コンパクトデジタルカメラで撮影する場合、望遠機能が搭載されているカメラであれば、最大限の望遠モードに引き伸ばし、三脚で固定して撮影すればスッキリした編成写真を撮影することが可能です。(コンタクトデジタルによっては、厳しいカメラもございます。)

下り線のこの区間は特急の場合130kmで走行する為、シャッタースピードを1/1000〜1/500にしなければ、ブレてしまう可能性が強いです。ただ現在走っている特急型車両は、E657系の特急ひたち号・同ときわ号でございますので、失敗しながら練習すれば上達も早くなります。

決して1回の失敗で諦めずに、同じ車両は1時間に2本は必ずこの区間を通過いたしますので、失敗を克服しながら撮影して行きましょう。ただ貨物列車の撮影の場合、現在の常磐線は本数が少ない為、貨物列車専用の時刻表やネットで時間を確認して、撮影に挑んで行きましょう。

撮影地へは友部駅から徒歩で移動することも可能です。但し歩いて20分近く要しますので、重たい機材を持参して移動するには厳しい面もございます。気を付けて移動して下さい。

2011年10月撮影









posted by soloonly at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真

2016年08月25日

EF65PF電気機関車牽引の鹿島貨物

PICT0048.JPG

おはようございます。今朝の東京は朝から良く晴れ、蒸し暑い朝を迎えました。

さて今日は11年前に、総武本線 物井〜佐倉間で撮影した、鹿島貨物を牽引するEF65型PF直流電気機関車(以下EF65PF)の写真を掲載いたします。

現在2往復運行されている鹿島貨物は、EF64型の牽引となっておりますが、この頃はEF65PFが新小岩〜鹿島サッカースタジアム間を牽引しておりました。

週末土日も運行されますが、コンテナの少ない休日は掲載写真の様にスカスカの状態で運行されておりました。(休日は全般的に、コンテナの量は少な目です。)

この様な貨物列車を撮影する場合、広角レンズよりも望遠レンズで後方の車両が切れても、機関車と積載されたコンテナを中心に撮影した方が、写真としては引き立ちかと思います。

現在はEF65PFの鹿島貨物は過去帳入りしましたが、当時を振り返り思い出して頂ければ幸いです。

この週末、EF64の鹿島貨物を撮影してみては如何でしょうか。

2005年12月撮影 







posted by soloonly at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。