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2016年10月01日
鉄道写真はスッキリした青空で撮影したいです
こんばんは。10月最初の週末土曜日、如何お過ごしですか。今日の東京も南岸に停滞中の秋雨前線の影響で、東京の天気も未明から午前中に掛けて雨が降りました。
スッキリしない天気が多い秋の天気は、一昨日から急に涼しくなって体調バランスも崩しやすく、そうかと思えば明日は夏日の気温になる等、変化の激しい時期でもあります。
私自身、秋の季節は紅葉の美しさや旬の食べ物の美味以外では、あまり好きな季節ではございません。この時期はほぼ毎年、体の調子を崩しますし最も嫌いな雨も多い時期でございますので、冬の寒さよりも体の調整が難しいこの季節に、良い印象は全くございません。
前章から話が脱線しましたが、皆さんにとっては良い季節かもしれませんので、お休みの時期に体を動かしたりして秋季を満喫して欲しいと思います。
今日の写真はJR宇都宮線 栗橋〜東鷲宮間(通称ワシクリ)で撮影した、211系電車の写真です。こちらの写真は3年前の冬に撮影した写真ですが、スッキリした冬の青空で撮影いたしました。撮影当時は摂氏8℃の気温で風も冷たく寒い中での撮影でしたが、それでもスッキリした青空で撮影できるのであれば、テンションも高くなります。
この時期の東京の天気が長期間不安定な天気で、鉄道写真も曇り空の元、露出の調整が毎回厳しい状況で上手く行かない場合は、お金と時間は掛かりますが遠出して、晴れの青空が続く他の地域での撮影で、足を運んでみては如何でしょうか。天気ばかりは人間の力で調整できるものではございませんので、自ら晴天が続いている地域に足を運び、撮影して行けば、撮影スキルも鈍らないし気分もスッキリすると思います。
我慢して今やりたいことを制限し将来、後悔するよりも自ら足を運んで行動し、慣れないロケ地で撮影の失敗をすれば、経験の財産としてネットブログやSNSで多くの人に、伝えることもできます。
人生一回きりですので、今やりたいことに全力を尽くして、鉄道写真の撮影にしても納得できる様な作品を、行って欲しいと思います。まあ鉄道写真のみならずその他、自ら好きなジャンルでの撮影に興味があればそのジャンルでの撮影に全力を尽くせば良いと思います。
さて私は明日、久しぶりに遠出して来ますが、時間があれば撮影も兼ねて、時間の効率化を計って行きたいと思います。暑さ涼しさで人間の体ににはあまり良くない秋季ですが、有意義な時間をそれぞれお過ごし下さい。
写真は2013年2月撮影 (211系電車は現在、JR宇都宮線での運行は両毛線から乗り入れの列車のみ、運行されております。)
2016年09月29日
今日の東海道本線沿線は、鉄道ファンで賑わいそうです!
こんにちは。9月も明日で終わりですが如何お過ごしですか。
昨晩JR四国の香川県の多度津から、東武鉄道の埼玉の南栗橋まで、12系客車+14系客車がEF65型直流電気機関車の2139号機に牽引され、現在は静岡県内を走行中です。
今日の静岡方面の天気は曇の予報ですが、曇り空の隙間からもしかしたら青空も見えて来るかも知れません。これから学校の授業を終えた生徒・学生や会社員が早退し、静岡県内の撮影地や神奈川小田原の根府川〜早川辺りまでは、沿線も撮り鉄で賑わいを見せると思います。
撮影地でのトラブルや事故等が無い様に、これから撮影される方々は気を付けて、撮影して来て下さい。この様な旧国鉄電気機関車と旧国鉄客車の牽引を、見られることは滅多に無いと思いますので、良い写真撮影をして来て下さい。
当方は残念ながら沿線撮影地へは用事があり、足を運ぶことができませんが、ネットで皆さんが撮影した写真を、楽しみたいと思います。
写真はイメージです。(成田線 木下〜小林にて。EF65PF牽引12系客車。1997年1月撮影)
2016年09月28日
消え行く国鉄型特急車両
来年4月1日でJRグループも、発足30周年を迎えますが、国鉄からJRへ引き継がれた国鉄型特急車両も、陳腐化や老朽化により廃車され形式消滅した車両も数多くございます。
写真の183系直流型特急電車の貫通型0番台は、2005年12月ダイヤ改正を以て、特急しおさい号と同あやめ号での運行を、後継のE257系500番台に引き継ぎ廃車されました。なお運用消滅により183系0番台は形式消滅しております。
その他にも国鉄型特急車両が、JR各社での運行をほぼ終え廃車解体されております。現在残っている国鉄型特急車両もJR東海を除いて僅かながら残っておりますが、2020年の東京オリンピック開催の年までには、全廃されると思われます。
もし未だ残存の国鉄型特急車両を、撮影されていない方は今から計画を立て、早めに撮影いたしますことをお薦めいたします。
主な国鉄型車両の愛称および時刻等は、最新の時刻表で確認して無理の無いスケジュールで撮影して下さい。
さて写真の183系0番台の特急しおさい号は晩年、ヘッドマークがLEDタイプに置き換わりストレートトラックで撮影された方は、高速シャッターで撮影してヘッドマークが見にくかった思いをされ、後悔した方々も多かったと思います。
現在の国鉄型車両でLEDのヘッドマークを採用しているのは、JR東日本の新潟車両センター所属の485系3000番台が、LEDのヘッドマークを採用しております。同社での特急運行は、今年3月のダイヤ改正で、急運用を終えましたが、新潟〜糸魚川を走る快速列車1往復が現在も、485系3000番台で運行されております。
オリジナルの485系からだいぶ改造された485系ですが、国鉄時代の1976年〜1979年に掛けて製造された車両なので実質、国鉄型特急車両だと思います。
新潟車両センターの485系3000番台も今後、検査切れが発生した場合にはE653系4両編成の特急しらゆき号と共通運用の上、廃車になる可能性が高いです。
485系3000番台に改造された編成も、改造から10年以上が経ち国鉄時代からの運行から数えると、約40年近く走っております。上回りは良くても下回りは国鉄時代の長距離運用で冬季は雪の中を疾走して来ましたので、ダメージも大きいと思われます。
完全運用廃止前に、記録撮影をされる方々今足を運べる時期に撮影し、廃止直前で慌てて撮影する為に撮影地に足を運ぶことの無い様に、余裕持ってスケジュールを立てて下さい。
総武本線 物井〜佐倉間にて。(2005年12月撮影)
2016年09月23日
JR宇都宮線の撮影地ワシクリの魅力
東北本線(以下JR宇都宮線)の東京〜黒磯間には、鉄道ブログでも紹介されている有名撮影地がございます。例を挙げますと、東大宮〜蓮田間の通称ヒガハス、東鷲宮〜栗橋間の通称ワシクリ、栗橋〜古河間の通称クリコカ、片岡〜蒲須坂間の通称カマス等です。
その中で様々な構図で撮影可能な、東鷲宮〜栗橋間の通称ワシクリ(以下ワシクリ)の撮影地を紹介いたします。こちらの撮影地は、JR栗橋駅・東武日光線の栗橋駅から徒歩で約30分の場所でございます。なお撮影地には公共交通機関の路線バスは走っておりませんので、ワシクリに足を運ぶ場合は栗橋駅からタクシーでの移動になります。(運賃はおよそ¥1000円前後で、運転手さんへ行先を告げる場合、「栗橋西小学校近くの、JR宇都宮線の線路脇」等告げれば、良いと思います。)
さて最近、ワシクリの撮影地には新たにフェンスが張られ、嘗ての様な構図で撮影ができなくなったと、鉄道ブログ等で紹介されております。鉄道線路内へ侵入しての撮影、田畑へ侵入しての無断撮影、踏切脇の迷惑駐車等で、ワシクリも規制が厳しくなり、寝台特急北斗星やカシオペア、特急日光、きぬかわ号等を撮影して来た、近年の撮影者の私にとっても残念な結果です。
以上の様な条件で今後はワシクリでの撮影をしなければなりませんが、望遠レンズや小さな脚立(大きい脚立は、スペースを取り、農業用トラクターの通行に支障を来たす為NG。)を使用して撮影をすれば、まだワシクリでの撮影は可能でございます。
JR宇都宮線も寝台特急北斗星・同カシオペア・特急とちぎ号等が廃止され、この区間での撮影は253系特急電車の日光・きぬかわ号や、スペーシアきぬかわ号、E231系・E233系および貨物列車がメインの撮影となります。
撮影場所は黒小屋・水沢・島川の踏切からの線路際での撮影となります。写真は前述の踏切の順に撮影したE231系電車の写真です。黒小屋・島川踏切※での撮影では、標準ズームレンズを使用し水沢踏切での下り列車は300mmの望遠レンズで撮影いたしました。
何れも今から5年前に撮影した写真で、撮影当時はポジ(スライド)フィルムで撮影した写真です。天気が曇り空でやや露出がアンダー気味での撮影になりましたが、今日はワシクリの撮影地紹介と言うこともあり、写真を掲載いたしました。
栗橋駅からはやや離れた撮影地でございますが、鉄道写真をこれから始める方が練習する場所としては、最適な撮影地であると思います。先程の書き込みいたしましたが、安全上のフェンスが張られ、迷惑駐車の通報や田畑への無断侵入をせずに、私たちが撮影できる可能性はありますので、今後も撮影地のワシクリで気持ち良く、鉄道写真が撮影できる様にマナーを守って撮影して行きたいと思います。
※島川踏切は高いフェンスが張られ、中段のインカーブで撮影する場合は、ちょっと撮影テクニックが必要になります。
写真は何れも2011年5月撮影
2016年09月21日
曇り空や雨の日の鉄道写真の撮影は辛いものです
おはようございます。東京は昨日迄の雨が上がりましたが、相変わらず天気は曇り空で中々晴れない天気に欲求不満を感じてしまいます。
今年の9月の天気は雨や曇りの天気が多く、おまけに日も短くなって来ております。鉄道写真の撮影で中々、満足な天候で撮影できない状況で、同じく鉄道写真を撮影される方々も、不満は強いのではないかと思います。
掲載写真は3年前の2013年9月に、高崎線 熊谷〜行田の撮影地で撮影したE231系電車ですが、撮影した当時も曇り空の天気で今にも雨が降りそうな天気の中、撮影した写真でございます。
やはりLEDも擦れた感じで全体的に暗い感じの写真になりました。これが晴天の中で撮影できたのならば、最高だったのですが曇り空ですと雨よりましとは言え、満足感は半減してしまいます。
天気ばかりは人間の希望通りにならないので止む負えないですが、限られた時間での撮影機会と、費用を考慮すると損した気持ちになってしまうのは、私自身歳を取った証拠なのかなと思います。
明日からの飛び石連休ですが、明日の東京は雨の予報にいい加減、雨は要らないよと言う気持ちになりながら、天気が1日も早く回復することを願いたいと思います。
皆さんも明日からの飛び石連休で、自分なりの撮影を楽しんで来て下さい。
2016年09月18日
仙石線撮影地を走る205系電車マンガッタンライナー
おはようございます。秋雨前線と台風の影響で、今朝の東京は曇り空の天気です。写真撮影をする者にとっては、この秋の天気にテンションが下がりまくりですが、視点を変えて撮影してみたいと思います。
さて今日は今から12年前に、仙石線撮影地(陸前大塚〜東名間)で撮影した205系電車「マンガッタンライナー」の写真をお届けいたします。
こちらのラッピング電車は仙石線以外でも、以前は石巻線でも別バージョンのラッピングを、見ることができました。
亡くなった漫画家の、石ノ森章太郎さんの第2の故郷、石巻市の映画館で通った所縁の街として、JR東日本仙台支社でラッピングされた電車です。
5年前の東日本大震災で、仙石線や石巻市にある石ノ森記念館も、大きな被害を受けましたが現在は復旧しております。
震災から5年以上経った、東北への旅をこの連休に、足を運んでみては如何でしょうか。
2004年6月撮影
2016年09月17日
地域猫を撮影する
こんばんは。3連休最初の土曜日如何お過ごしですか。今日は先週に引き続き、映画を観て楽しんで来ました。ただ先週と同様に、本編で何れも大切な人が病気や事故でお亡くなりになるシーンは映画のストリーとは言え、泣けてくるシーンがあり、普段は涙を流せない位の自分には、体に溜まったストレス・頭痛・肩こりを解消するには、とても良い時間だと思っております。
書き込みが脱線しまして失礼いたしました。さて読者の方々の中には、自宅や実家で猫を飼っていらっしゃる方も居ると思います。また飼いたいけれど親・兄弟共にペットが苦手で飼えない方、集合住宅等の団地やマンションでペットを飼うことが禁止されており、泣く泣く飼えずに我慢されている方等、様々だと思われます。
私も1人暮らしで幼少期から永年、公団団地住まいで20年前にマンションで1人暮らしを始めましたが、やはり両親がペット苦手な方々でしたので、犬・猫を飼う機会の無いまま人生も半世紀が過ぎてしまいました。犬や猫を飼う場合はやはり幼少期から慣れ親しんだ家庭で、ペットを飼っていないと大人になり、中高年からペットを飼うのは余程、動物へ手慣れた方で無い限り難しいと思います。
まあ私もペットを飼う機会が無いまま此処まで人生を過ごし、今後は移住する計画や身軽に移動できる環境に、身を置きたいと思いますので、このまま自宅で飼う機会がないまま終えることになりそうです。
それでも地域の猫は可愛い動きや鳴き声が、親しみも湧いて来ますので飼えない代わりに写真撮影や動画撮影をして、ネットやSNSの公開はして行きたいと思います。ただ地域猫は元を辿れば人間の都合で飼われていた猫が捨てられ野良猫になって行った例も多いですので、野良猫=地域猫として彼らが生きる環境は余りにも過酷過ぎる面もございます。
野良犬の場合は人間や他の動物への被害を防ぐ為に、地域であまり放し飼いになっている例は少ないですが、猫は小型動物ので野良犬の様に噛みついたりする等の被害が僅少の為、地域でも放し飼いになっている処も数多くあります。
その為、大人しい猫に対する人間からの虐待・他の野生動物からの被害・道路で車に跳ねられて事故に遭う猫等の被害も後を絶たない為、彼らの警戒心はかなり強いです。もし地域猫の可愛い動きや鳴き声等を撮影する場合は、その時がチャンスと思って撮影して下さい。但しフラッシュを焚いての撮影は猫にとってあまり良い影響を受けない為、フラッシュ撮影は控えた方が良いと思います。また警戒心がかなり強いので、カメラを出すとその場から直ぐに逃げてしまう猫もおりますので、その辺りについては諦め次回に撮影するか、粘り強く撮影機会が訪れた時に撮影するのがベストです。(決して走っていきなり近づかないこと。)
一番良いのは地域猫がその地元の人に、大切に扱われ去勢手術・ワクチン投与・適切な餌を与え愛くるしい表情で、人間に懐いている猫であれば、地域猫を上手く撮影できる可能性は強いです。その時に動画撮影や写真撮影で上手く撮れればベストではないかと思います。なお地域猫は社会性は無いので、必ずしも定期的にその地域で毎日見られるとは限らないので、撮影できるタイミングを見計らって撮影することをお薦めいたします。写真撮影が慣れて居ない方は、動画で撮影して彼らからの警戒心を和らげながら撮影して下さい。
後ろ脚を時々嘗めたり、親子猫がじゃれ合ったりするシーンを撮影したり、水を嘗める様に飲んでいるシーン等、あなたが傑作を思った動画が、前述の事情で飼えない方々にとっては、視聴者に賞賛を得られてリクエストが増えて行くと思います。
この連休中に地域猫を撮影し、親しみ溢れる動画や写真を投稿し猫好きな方々へ提供いたしましょう。あと位置情報はオフにして投稿して下さい。必ずしも皆が猫好きで有るとは限りませんので、地域猫の虐待防止を防ぐ意味でも地域を表す書き込みをするのは止めましょう。
写真は餌を食べ終えた子猫が、前足を立てて近くの親猫を見ている地域猫です。
秋晴れの空で撮影したいです
おはようございます。3連休最初の土曜日如何お過ごしですか。今朝の東京は久しぶりの青空が広がりました。
さてこの週末は秋雨前線と台風の影響で、全国的に残念な雨模様の天気でございますが、お休みの日に天気が悪いのは残念で貴重な時間を損した気分になります。
自然現象とは言え、最近降り過ぎる雨や台風の接近で、満足な撮影もままならない日々を過ごすのはやはり、ストレスは計り知れない大きさになります。
写真の様な青空の元で、鉄道写真を撮影できる機会が多くなる日を、鉄道撮影される者の多くは望んでいると思います。
まあ会社員や学生は、仕事や勉強で日程的にも制約が有りますので、フリーで仕事をしながら日程に左右されずに、チャンスの日に撮影に出られる様な生活を実現したいです。
私も派遣社員とネットビジネス副業で、収入を得ておりますが自由になるには時間は掛かります。皆さんの晴れ間の少ない連休中で撮影に出られる方も多いと思いますが、最近の自然災害は脅威なので気を付けて外出して下さい。
写真は秋の北海道の青空の元、札沼線(学園都市線)石狩太美〜石狩当別を走る、721系試運転列車。(2012年10月撮影)
2016年09月15日
東武線を走る東急8500系電車
1975年から1991年に掛けて400両が製造された、東急8500系電車は現在、田園都市線・大井町線の他に、東京メトロ半蔵門線に乗り入れ更に、東武スカイツリーライン・同伊勢崎線・同日光線に乗り入れ直通運転中でございます。
2006年から3社間直通運転が開始さましたが、8500系電車は最も古い電車になる為、高速運転時のモーターも唸りながら走行しております。
私個人何度か東武スカイツリーラインで、8500系電車に乗り何度か移動いたしましたが、他の直通運転する電車が静かな走りなのに対し、8500系の走りがやや煩いながらも何故か乗車すると、得した気分になります。
東急にはその他に5000系電車も直通運転しておりますが、こちらは東京メトロ8000系や東武30000系・50000系と共に静かな走りぷりです。
東急8500系も後継の5000系が増備され、運用離脱や廃車も発生しておりますが、一部の車両は国内の中小私鉄や海外譲渡で現在も、元気に走っております。
東武線で何時までその走りぷりが見られるのか分かりませんが、撮影記録を残したいのであれば今から撮影されることをお薦めいたします。
東武線沿線で東急8500系を撮影される場合、北春日部以北の区間から久喜・南栗橋までの、田園風景が広がる区間で撮影すれば周囲に住宅地も少ない為、スッキリした写真を撮影することが可能です。
本日掲載した写真は、東武伊勢崎線の和戸〜久喜の間で撮影いたしました。今月のブログで東武200系電車に関する記事を掲載いたしましたが、そちらと同様の場所で撮影しております。
周囲の田圃は稲刈りが行われておりますが、秋の風景を撮影しにこの連休、足を運んでみては如何でしょうか。
写真は2016年9月4日撮影
2016年09月14日
撮影地で特急と貨物列車の擦れ違い
こんばんは。秋雨前線の影響でスッキリしない天気が続き、次の台風も連休中に接近との予報に、鉄道撮影の計画を立てた方は、不安な日々だと思います。
さて以前も当ブログで紹介した、北陸本線(現 IRいしかわ鉄道)の津幡〜倶利伽羅間のアウトカーブで撮影した写真をお届けいたしましたが、上りコンテナ貨物列車との擦れ違いで撮影した、特急しらさぎ号の683系が隣を走るコンテナ貨物列車が目立って特急しらさぎ号が、若干印象が薄い写真になってしまいました。
現在、金沢〜富山を走る特急列車は北陸新幹線に譲り、大阪・名古屋方面等からの特急は全て金沢止まりになった為、この様な写真でも現在では貴重な記録写真かと思います。
津幡〜倶利伽羅の下り線アウトカーブは、上り線も被らずに編成全体が映る写真が、よりいっそう引き締まる出来栄えになりますのでちょっと残念な仕上がりですが掲載させて頂きます。
皆さんは今回の写真で被られた写真に対し、それぞれの思惑が有ると思いますが、ご意見やご感想を頂ければ幸いです。
写真は2008年6月撮影