2017年03月03日
ポケット時刻表支社版も統合して欲しいです
おはようございます。3月3日桃の節句の雛祭り、如何お過ごしでしょうか。
今日は関東周辺のJR東日本エリアでは、内房線の特別快速、東京〜館山間の廃止や、烏山線キハ40系のさよなら運転で、鉄道ファンの方々も大忙しかと思います。
マイカーやレンタカーで、前述の撮り鉄を二股掛けて撮影される撮り鉄の方は、先月開通した圏央道の、つくば中央〜境古河の開通は、有り難いのではないでしょうか。
さてJR東日本では毎年、支社毎に駅のキオスクやNEWDAYS、駅構内の書店で文庫本や新書本サイズの、ポケット時刻表が発売されますが、発行部数が少なく直ぐに売り切れて、増刷されずに1回ポッキリの発売に、不満を抱いております。
ポケット時刻表で、安い価格にする為、支社毎の限定になるのもやむを得ないですが、ある程度は統合しても良いのではないでしょうか。
例えばJR東日本の支社版時刻表で、埼玉の大宮支社、群馬の高崎支社、千葉支社、水戸支社の時刻表は、おまとめ時刻表にして価格は¥500円で良いので、効率良く纏めた時刻表で制作しても、良いと思います。また新潟支社、長野支社も統合発売しても、良いと思います。
ジャケットの胸ポケットに、修まるポケット時刻表は、そのエリアの旅、出張、撮り鉄の撮影、通勤、通学で鉄道移動する際に、とてもスマートに出し入れできるので、とても便利でございます。
JRも売れ残りリスクばかりに焦点を当てずに、利用者のニーズに沿って使いやすい、便利なポケット時刻表を、発売して欲しいと思います。
さて都内在住の私は、大宮 高崎 千葉 水戸支社のポケット時刻表を、入手しなければ。
写真はイメージです。(宇都宮線 東鷲宮〜栗橋間を走る、E231系普通列車。2010年6月撮影。)
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