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2019年06月25日

E257系500番台電車の活用法

こんにちは。火曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。

千葉房総地区の特急列車で運転されて来た、183系・189系の老朽化による置き換え用として、2004年から2005年に掛けて、5両編成19本の合計95両が製造された、E257系500番台電車も余剰車が発生し、1本が運用離脱しております。

東京湾アクアラインの開通や、千葉県内の高速道路の相次ぐ開通で、房総特急の利用者減少により、本数削減と廃止により半数近くが、余剰になってしまいました。

一部の編成は幕張車両センターから、豊田車両センターに転属し、波動用の189系を置き換えましたが、それでもまだ余剰車が数本出ております。

残りの余剰車に関しては、大宮総合車両センターに転属して、185系の波動用を置き換えたり、東武鉄道乗り入れ対応の改造を施して、検査で運転できない253系の予備車として、特急日光・特急きぬがわ号での運用や、関東周辺地域への臨時急行列車や臨時快速列車への運用に活躍すれば、E257系500番台の能力を、十分に発揮できると思います。

何度か当鉄道ブログでもお伝えいたしましたが、東武日光線も栗橋〜東武日光までは、ホーム有効長も6両編成分しか無く、鬼怒川線も同様のホーム有効長しかございません。

253系も2編成のみしか無く、検査や不具合発生で1本が運用離脱したら、残り1本で運用しなければなりません。

もしその1本が運転トラブルや踏切事故が発生して、修復の為に運用離脱したら、長期の運休を強いられてしまいます。

その様な場合、東武鉄道から100系スペーシアを代替で、運転させると思いますが、東武鉄道も毎日JR東日本に、貸出運用ができるとは限りません。

その様な事からE257系500番台を、東武鉄道乗り入れ対応の改造を施せば、253系の不具合が発生した時も、自前で車両を提供できますからね。

編成は253系の6両から、E257系500番台の5両編成に減少する為、乗客には不便を掛けますが、長期運休や東武から100系レンタルで、損失するよりは良いですからね。

東武鉄道の運転手も、E257系500番台5両で運転に問題無ければ、若干オーバーランが発生しても、東武線内であれば負担は軽いかと思います。

その他の運用としては、宇都宮線、両毛線や日光線、信越本線の高崎〜横川、上越線の高崎〜水上、吾妻線方面への、臨時特急・急行・快速列車で、運転すれば良いかと思いますし、大宮から武蔵野線又は川越線・八高線を経由し、河口湖方面の臨時特急列車の運転、東海道本線・伊東線への直通臨時列車の運転、千葉房総地区への臨時列車の運転等、運転範囲が広がりますからね。

支社間の思惑や組合問題で、容易に転属できないかと思いますが、長期運用離脱による留置や、余剰廃車にするよりは、遥かにマシだと思います。

JR東日本の今後の判断を、注目したいと思います。

なお前述の運転線区での活用は、あくまでも私個人の考えですので悪しからず。

※写真は川越線の撮影地、南古谷〜指扇を夕陽に照らされながら走る、E257系500番台の快速川越おさんぽ号。

撮影日2018年1月20日


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posted by soloonly at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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