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2019年05月31日

小田急多摩線が延伸されるそうです

新百合ヶ丘と唐木田を結ぶ、小田急多摩線は現在、東京多摩南部のベッドタウンと、東京副都心の新宿を結ぶ、通勤・通学路線です。

小田急多摩線と共に、早くから開業し営業運転されている、京王相模原線と一部区間が、バッティングしておりますが、どちらかと言えば、現在でも京王相模原線の方が、優位な感じかと思います。

今回、小田急多摩線が相模原まで延伸される事になりましたが、上溝までは採算の面から今回、見送りになり上溝周辺地域の住民は、かなり落胆された様です。

相模原まで延伸がほぼ決まりましたが、やはり京王相模原線の終点、橋本に近い事も有り、あまりにも京王相模原線と小田急多摩線の並行区間が長いので、共食いになりそうな予感もいたします。

日本は現状、少子高齢化社会で、地方では人口減少も進行しております。

鉄道会社としても少子高齢化を見越して、新規路線の建設は都市部や新幹線以外への投資は、消極的な考えでおります。

関東の1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)でも、都市部を除くと郊外は、人口減少中ですので、小田急の上溝までの延伸で、果たして採算が取れるか否かは、疑問に残る状況です。

小田急電鉄も多摩線を、相模原まで延伸するのも、かなり負担が大きいと思いますのでもし、相模原まで多摩線が延伸されたら、ほぼ並走する京王相模原線とは、差別的しないと厳しくのでは無いかと思います。

多分、特急ロマンスカーも通勤・通学輸送時間帯に運転し、増収と着席サービスも、促進して行くでしょうね。

後は東京メトロ千代田線への、乗り入れ復活も予想されます。

新宿方面への輸送も残存すると思いますが、日中を中心に減少し、京王相模原線へ委ねると思います。

鉄道も競争から共存の時代になりましたから、運賃を安くして差をつけるサービスから、車内設備を良くして料金を徴収するシステムへ、移行するかと思います。

小田急多摩線がもし上溝まで延伸し、更に計画では本厚木や伊勢原まで、延伸させたならば、小田急小田原線のバイパス線として、機能する事もできますね。

そうすれば小田原線のダイヤも、少し余裕が出て来たら、相鉄線の海老名で小田原線の線路と接続し、相互乗り入れして、横浜〜本厚木・伊勢原・秦野まで、乗り換え無しで行ける様になれば、便利になるかと思います。

ちょっと妄想も入った、小田急多摩線の延伸をいたしましたが前述の通り、少子高齢化社会ですので、鉄道会社も工夫して、より良い鉄道経営をして、欲しいと思います。

※写真はJR常磐線の南柏〜北小金を走る、小田急4000形電車。(写真はイメージです。)

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posted by soloonly at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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