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2018年10月30日

いよいよE257系の改造着手か?

こんにちは。10月もあっという間に、明日で終わりですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

さてSNSや他の方の鉄道ブログを閲覧しておりましたら、JR東日本のE257系が、長野総合車両センターで実施された模様です。

再来年に特急踊り子号を、E257系に置き換えるので有れば、今から改造しないと間に合いませんからね。

そうすると、E353系も年内にまた特急あずさ号と特急かいじ号に、投入される予感もいたしますね。

ただ現在、尾久車両センターや国府津車両センター、大宮総合車両センターに分散留置されているE257系は、修学旅行列車以外にも、団体列車や臨時列車でも運転されておりますので、これらの運用もどうなるのか、気になる処でございます。

一時的に再び185系で置き換えるのか、或いは幕張車両センターのE257系500番台に置き換えて運用するのか、謎な部分も多いですが、今後の動きをチェックして、見て行きたいと思います。

E257系0番台は、基本編成が9両と付属編成が2両で構成されており、基本編成が9両になったのは、松本車両センター内の検車庫の収容スペースと、大糸線のホーム有効長の関係で、9両編成になった様ですが、付属編成は何故2両にしたのかは定かではございません。

まあ車両製造コストの低減で2両にし、11両編成で運転される場合の付属編成も、増結される貫通扉側は、簡易運転台にして松本駅と松本車両センターの、入れ替えで最低限、運転できる様な構造で製造されましたので、将来的に特急踊り子号での運転は、想定されて居なかったと思います。

ただ185系も製造から30年以上経ち、車体の上間りはまだ大丈夫でも、下回りの部品はそろそろ無くなって来る時期ですし、最高速度が110kmしか出せないのも、ダイヤを作成する上でネックになっているかと思われます。

E257系の特急踊り子号も、グリーン車は半室のままにするのか、それとも普通車側をグリーン車にするのか、まだその辺りに関しては不明点が残りますが、あまり大掛かりな改造はせずに、小規模な改造に留まる予感もいたします。

強いて言えば、付属編成の簡易運転台が、本線でも運転できる様に改造されるのでは、無いでしょうかね。

まあ対して改造せずに、現行のまま運転させるとなると、房総特急で運転させれば、ベストかなと思います。

房総特急も255系の全室グリーン車よりも、半室グリーン車の方が無駄は無いと思いますし、東京から千葉方面への通勤・通学で特急利用者もおりますから、E257系11両で運転しても、全ての席は埋まりそうですね。

ちょっと妄想的な書き込みをいたしましたが、現在の塗装のE257系も撮影するならば、今のうちですので早めに、カメラに収めておきましょう。

※写真は中央線の撮影地、相模湖〜高尾間を走る、特急かいじ号の新宿行き。

撮影日2018年4月29日


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posted by soloonly at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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