2017年08月24日
常磐線を走っていた頃のE653系特急電車
JR東日本のE653系がデビューして、20年が経ちます。
デビュー当初は常磐線の特急、フレッシュひたち号で活躍し、上野〜水戸・勝田・高萩・いわきを結んでおりました。
1997年〜2005年に掛けて72両が製造され、全車が勝田車両センターに配置されておりました。
E653系は老朽化した485系の置き換え用として製造され、交直流特急電車として広範囲での運用を考慮し、交流20000V50Hz/60Hzの三相交流に、対応しております。
常磐線の特急フレッシュひたち号時代は、車体の外板もカラフルなバリエーションで、7両・11両・14両の編成で、運転されて来ました。
2014年3月のダイヤ改正で、常磐線から撤退後は、特急いなほ号・特急しらゆき号に使用され、全車が新潟車両センターに、配置されております。
E656系は特急いなほ号・しらゆき号で使用される事になり、全車が郡山総合車両センターで改造され、7両編成の特急いなほ号用は、先頭1号車がグリーン車に改造されました。
その他には外板塗装が7両・4両編成共に変更され、様々なカラーバリエーションは見納めになりました。
写真は常磐線の友部〜内原間の、セパレート区画を走る、特急フレッシュひたち号の勝田行き。
2011年9月撮影
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デビュー当初は常磐線の特急、フレッシュひたち号で活躍し、上野〜水戸・勝田・高萩・いわきを結んでおりました。
1997年〜2005年に掛けて72両が製造され、全車が勝田車両センターに配置されておりました。
E653系は老朽化した485系の置き換え用として製造され、交直流特急電車として広範囲での運用を考慮し、交流20000V50Hz/60Hzの三相交流に、対応しております。
常磐線の特急フレッシュひたち号時代は、車体の外板もカラフルなバリエーションで、7両・11両・14両の編成で、運転されて来ました。
2014年3月のダイヤ改正で、常磐線から撤退後は、特急いなほ号・特急しらゆき号に使用され、全車が新潟車両センターに、配置されております。
E656系は特急いなほ号・しらゆき号で使用される事になり、全車が郡山総合車両センターで改造され、7両編成の特急いなほ号用は、先頭1号車がグリーン車に改造されました。
その他には外板塗装が7両・4両編成共に変更され、様々なカラーバリエーションは見納めになりました。
写真は常磐線の友部〜内原間の、セパレート区画を走る、特急フレッシュひたち号の勝田行き。
2011年9月撮影
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