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2018年03月13日

夕陽をバックに走る八高線209系電車

こんばんは。今日は明後日締め切りの確定申告所得税提出の為、書類が必要になり所轄税務署へ足を運びましたが、あまりの混雑に唖然としながら、必要書類だけ頂き税務署を後にしました。



税務署を後にして時間もできたので、今日は先月のロケで撮影に失敗した、埼玉入間の寺竹の撮影地、八高線の箱根ヶ崎〜金子間へ沿線撮りいたしました。



現地に付いたのが夕方近い時間だった為、今回は夕陽をバックに畑の中を走る、八高線の電車の走行シーンを撮影いたしました。



八高線も単線の為、列車ダイヤでブランクの空く時間帯は、上空を飛行中の横田基地に着陸する、航空機を撮影したり畑に咲く菜の花の撮影をして、時間を有効に活用いたしました。



この区間の撮影地では今回、八高線・川越線で運転されている、205系3000番台・209系3000番台・209系3100番台・E231系3000番台の4種類の車両を、撮影する事ができました。



撮影時間は短かったものの、これだけフルスペックの車両を撮影できたのは、珍しい事かと思います。ただ畑から撮影の為、何れの写真も逆光になってしまったのは残念でしたが、夕陽をバックに走る、八高線・川越線の電車も哀愁漂うシーンを撮影できるので、今回の撮影で足を運んだ事に関して、非常に良かったと思います。何せ横田基地に着陸する航空機のアトラスエアーの、ボーイング747-400LCFも撮影できましたからね。



やはり撮影地へ足を運び、沿線撮りする際に列車のダイヤが余裕の有る、ブランク時間帯の多い撮影地では、空いた時間帯を利用して、その他のSNS・ブログネタの写真を撮影したいですからね。



まあこの辺りに関しては個人の考えもございますので、それぞれの考えに任せますが、少なくとも私は時間が有ればその他の写真も、現地で撮影できるならば、写真撮影したいですからね。



この辺りの考えも有るので私自身、マイノリティーなブローガーですが、幅広くブログを読んで頂く為の工夫は、して行かなければなりませんので、今後も鉄道以外でも撮影は継続して行きたいと思います。



※写真は夕陽をバックに川越へ向かう、川越線直通209系電車の川越行き。
夕陽と鉄道車両のサイドビューも、哀愁を感じさせるイメージが強いと思う。



撮影日2018年3月13日 八高線 箱根ヶ崎〜金子にて。



2018-0313-HTCHIKOUYUUHI.JPG



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posted by soloonly at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

猫が線路内に侵入!

一昨日、中央線の八王子〜豊田間の通称ハチトタの撮影地で、新宿行きのホリデー快速富士山2号189系の撮影前に、猫が線路内に侵入して移動するシーンを、カメラに捕えました。



東京日野の平山地区に生息する地域猫かと思いますが、野生猫で静止する事もできませんので、列車が通過する前に早く移動して欲しいと願いながら、その姿を見守りました。



幸い地域猫は列車との接触も無く、撮影地近くの小山の方に移動いたしましたが時々、鉄道の列車運行で小動物との衝突や、異音完治等で列車の遅延も発生いたしますので、地域猫が列車に轢かれたり、接触したりして亡くなる例も、数多く発生しているのでは無いかと思います。



野生動物は人間と異なり社会性は無いので、今回の様に猫や烏が線路内に侵入しても、沿線沿いの道路を歩く通行人や、列車に乗っている乗客は止める事はできませんので、野生動物が自然と危険察知して、事前に逃げる事を望むしか方法は無いと思います。



ペットとして飼っている犬や猫ならば、人間の調教でこの様な線路内侵入行為は、低いと思いますが野良猫や野良犬に関しては、下手に人間が止めに入ると、命の危機に遭遇する場合もございますので今回、中央線の線路内に侵入した地域猫は、列車が接近する前にその場から、離れる事を望むしか無いと思います。



こちらの撮影地も周囲が住宅地ですので、威嚇させるような音を鳴らす事もできませんし、撮影者の私たちが大声を上げる訳にも行きませんからね。また私たちがその猫の為に、線路内に侵入すれば当然、鉄道営業法等に抵触いたしますし、警察へ事情聴取されますからね。



これから暖かくなり野生動物たちも、冬眠から目が覚める時期で、餌を求める為に活動する時期ですが、山間等を走る列車との接触も、発生する件数が増加する時期でもございます。



特に新幹線・特急・急行・貨物列車等は、滑走距離も長くなりますので、野生動物との接触が発生した場合も、運転再開に時間を要するかと思います。まあ短編成の普通列車等は、小動物で有れば運転再開も早いと思いますが、スピードが出ている新幹線・特急・急行やブレーキ距離の長い貨物列車は、時間を要しそうですね。



今回は撮影地で、この様な珍事?が発生いたしましたが、私たちは下手に野生動物に制止するのでは無く、自然に野生動物が線路内から、撤退するのを見守る方が良いと思います。





※小さくで分かり辛いが、写真は中央線の下り線に侵入した、地域猫の姿をカメラに捕えたシーン。
写真の地域猫はその後、列車接近前に移動したが、接触事故が無かったのは幸いだった。



撮影日2018年3月11日











2018-0313-RAILCAT.JPG





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posted by soloonly at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月12日

最後の振り子シーンを撮影して来ました!

こんばんは。今日は先日足を運んだ、東京裏高尾の中央本線の撮影地、高尾〜相模湖間の新井踏切で、特急スーパーあずさ号E351系電車等を、撮影いたしました。



今日の関東地方は春の晴天に恵まれ、撮影日和でしたので、高尾〜相模湖間の撮影地で未撮影だったE351系の、最後の勇姿を撮影したいと思い足を運びました。



今日の撮影地は、昨日の189系でさようなら運転だった、ホリデー快速富士山号程の撮り鉄は居なかったものの、E351系の最後の勇姿を撮影する撮り鉄で、高尾〜相模湖間の撮影地は、狭い踏切に数人の撮り鉄が居る状況でした。



高尾以西は中央本線も山間を通る為、撮影できる場所も限られた場所になり、撮影地までの交通の便の悪い場所も数多く有ります。また中央本線の高尾以西は、道幅の狭い道路に沿った箇所を通る為、車でアクセスするのも容易ではございません。



高尾〜相模湖の撮影地にしたのも、現地までのアクセス手段として、中央線以外に京王線も並行している為、生きは京王線で新宿から高尾へ移動すれば、中央線を利用するよりも運賃が¥210円も安くなる為、行の移動は京王線で移動し、高尾から新井踏切までの約3km弱を、30分掛けて歩いて行きました。



移動途中で小名路踏切等をチェックいたしましたが、狭い踏切に先客の撮り鉄の居る状況でしたので、こちらの撮影地は諦めて、一気に新井踏切に移動いたしました。



新井踏切は幸い1名の撮り鉄の方が、下り線で撮影されておりましたので、その左横や後方で撮影いたしました。そしてその時に撮影した写真が、今夜掲載する写真でございます。



LEDのヘッドマークは山をデザインしたマークでしたが、最後の特急スーパーあずさ号E351系の勇姿を撮影できましたので、良かったと思います。ただ残念ながら撮影地を14時40分頃に通過する際に、前面に線路脇の信号機の影が入ってしまったのは残念でしたが、この時間帯は順光で撮影できる時間帯の為、貴重な写真かと思います。



その他に新井踏切でE257系の特急あずさ号・特急かいじ号・E233系・211系電車の撮影の他に、高尾梅林も撮影いたしました。



本来で有れば梅と絡めて、E351系を撮りたかったのですが、ボロのコンデジの宿命で障害物が入り込みやすい撮影になる為、僅かに入る梅を入れて撮影いたしました。



特急スーパーあずさ号のE351系の引退まで、あと4日となりましたが未だ撮影されて居ない方々は、早めに撮影される事を、お薦めいたします。



※写真は中央本線の高尾〜相模湖間の撮影地を通過する、E351系特急スーパーあずさ号の松本行き。

振り子を活かしてカーブ曲線を高速で曲がるシーンも、あと4日で見られなくなるのは残念だ。

まだ撮影されて居ない方々はお早目に!



撮影日2018年3月12日



2018-0312-OTUKATIHI.JPG



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posted by soloonly at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E353系の付属編成は将来的に富士急行線に乗り入れる可能性が高い!

おはようございます。今日は3月12日ですが、語呂合わせで財布の日でもございます。来月から社会人になる方や学生の方で今日は、財布を買い替える方も多いと思います。



昨日は東日本大震災から7年が経ちましたが、自然災害の多い日本でもう一度、災害に対して見直す時期に来ている事や、私たちひとりひとりが今後、取り組まなければならない災害時の対応について、考えさせられた日だと思います。



何時起こるか分からない地震に対して、パニックにならずに冷静に、群衆の混乱した状況に左右されない様にする事も、必要かと思います。



さて昨日は中央線の八王子〜豊田間の撮影地ハチトタで、189系電車のホリデー快速富士山号の、ラストラン運転日でしたが、今週土曜日のダイヤ改正からE257系500番台に置き換えられ、JR型特急車両5両編成で運転されます。



ただE257系500番台への置き換えに伴って、189系の6両編成から5両編成に減車され、乗降扉も一部を除き方々1箇所になります。それにより新宿から中央線の主要駅間に利用客の多い、ホリデー快速富士山号も三鷹・立川・八王子・高尾での乗降時に遅れも発生しそうな予感と、5両に減車されてJR型車両により利用者増加によって、空席の座席も途中駅から利用の場合、自由席は当然座れない可能性もございます。



大月から富士急行線で富士山・富士急ハイランド・河口湖へ行く乗客は、自由席で座れない状況に不満を持つと思いますし、区間利用者の多い同列車への遅れにより、中央快速や特急列車の遅延に拍車を掛ければ、ダイヤに支障を来たす恐れもございます。



そこで将来的に、特急あずさ号・特急かいじ号をE353系に置き換えて、付属編成3両を使用して富士急行線に乗り入れる代わりに、特急列車への格上げも視野に入れ、特急列車で乗り入れ実施を検討しているかと思います。



JR東日本としては、中央線内での過密ダイヤによる遅延解消と、定員減に伴う運賃収入を特急格上げで全車指定席にして料金増収を目論み、富士急行側は沿線利用者の少子高齢化や過疎化、マイカー利用者の増加による運賃収入の減収と、特急料金徴収により運賃減収分のカバーを目的に、両社の利害も一致しますので、運行ダイヤの効率化や、車両統一化によって運行コスト低減になりますので、ホリデー快速富士山号が何時までも、快速のまま運転される可能性は低いと思います。





土休日運転のホリデー快速富士山号は将来、特急格上げと引き換えに新宿・千葉方面から、E353系付属3両編成が大月で分割併合し、特急あずさ号・特急かいじ号に連結されて運転されるかと思います。



利用者の混雑で捌けない場合は、特急成田エクスプレスがもう1往復、富士急行線に乗り入れて、成田空港からの利用者以外に千葉にも停車して、千葉からの利用者の利便性向上に、努めるのでは無いかと思います。



特急に格上げされ富士急行線の直通がE353系やE259系に統一された場合、E257系500番台が同線に乗り入れるのは、イベント列車で運転される時になるのでは無いでしょうか。例えば埼玉の大宮発着で武蔵野線経由の列車等に。まあこれも臨時特急に格上げされる可能性は高いですが。



付属編成のE353系M車3両により、富士急行線の勾配も難なくクリアいたしますし、同線もホーム有効長も3両〜4両分しかございませんので、E353系の富士急行線での運転は、JR東日本と富士急行にしてみれば、乗客減少分を特急料金でカバーできますし、特急料金を払っても乗車したい乗客にとっては、車内にコンセントも付いておりますので、PCやスマホの充電と混雑しない快適空間で、富士山や富士急ハイランド、河口湖への観光にも便利ですから、選ばれた乗客は都合が良いでしょうね。



まあ189系で、ホリデー快速富士山号を安く利用し、新宿から東京多摩地区の各駅、高尾山登山者にとっては不満も出そうですがね。



今後の動きに注目したいですね。



※写真は中央線の八王子〜豊田間の撮影地ハチトタのS字カーブを通過する、E353系特急スーパーあずさ号松本行き。
松本寄りの9両が基本編成で、新宿寄り3両が付属編成で有る。付属編成は将来的に富士急行線内に乗り入れ、JR線乗り入れの特急列車として運転される可能性も高い。



撮影日2018年3月11日




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posted by soloonly at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月11日

夕暮のラストランシーンを撮影いたしました!

こんばんは。日曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。



今日は東京日野の中央線の八王子〜豊田間の撮影地(通称ハチトタ 以下同じ)で、189系特急電車で運転されて来た、ホリデー快速富士山2号のラストランを、撮影して来ました。



今日が189系で運転される、ホリデー快速富士山号のラストランと言う事も有り、中央線や富士急行線沿線は、撮り鉄が多く詰め掛け、当該列車も指定席は満席になり、自由席も立客が出る程の盛況な混雑でした。



最後に乗車できるホリデー快速富士山号の車内では、車掌から189系ホリデー快速富士山号の乗車証明書も、配布されたのでは無いかと思います。



183系・189系は中央本線の、特急あずさ号・特急かいじ号で何回も乗車いたしましたが、ホリデー快速富士山号での乗車は果たせないまま終了いたしました。



今週土曜日のダイヤ改正からは、E257系電車で運転される事になり、編成数も6両編成から5両編成に減車されます。



富士急行線に乗り入れるホリデー快速も将来的には、E353系の付属編成3両が、特急として乗り入れ運転を、実施するものと思いますので、何時まで快速列車として乗車できるのかも疑問でございます。



中央線沿線もダイヤ改正までは、E351系特急スーパーあずさ号の撮影で、平日でも撮影地は賑わいを見せると思いますので今週も、撮影地へ足を運ぶ方々は気を付けて、移動してくださいね。



※写真は夕暮れの、中央線のハチトタのカーブを通過する、189系電車のホリデー快速富士山2号。下り線にはE257系特急あずさ号が最後の行き違いをして撮影地を通過する。



撮影日2018年3月11日



2018-0311-HATITOTAKA.JPG



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posted by soloonly at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

夕陽をバックに見沼田園を通過する武蔵野線205系電車

こんにちは。東日本大震災発生から今日で7年が経ちました。



被災地の復興や行方不明者の捜索は、現在も続けられておりますが、大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしながら、私たちが各自でできる事を、して行かなければならない時代に来ていると思います。



さて今日のブログは、インドネシアの鉄道へ全車譲渡が決まった、武蔵野線の205系の写真をお届けいたします。夕陽をバックに、埼玉見沼田園を走る武蔵野線205系も、この様な風景が見られるのは、あと数年となりました。



撮影地の東川口〜東浦和間は、武蔵野線の地上区間で最も撮影しやすい場所ですが、見沼田園の農作業風景と来月には開花する予定の、桜を入れて撮影したいものです。



広幅車体の武蔵野線車両は、トータルで5編成しかございませんが今後は順次、209系500番台とE231系によって置き換えられますので、205系のオリジナルスタイルの車両も、撮影地で記録して行けば良いと思います。



しかし武蔵野線で撮影して思うのは、臨時でも良いので特急列車が土日祝日に限り、運転しても良いのでは無いのかなと思う事もございます。



確かに期間限定て、埼玉の大宮と山梨の甲府を結ぶ、特急むさしのかいじ号等が運転されておりますが、秋季の一時的な運転の為、気軽に利用できない点が難点でございます。



貨物列車のダイヤや採算性、車両運用や乗務員確保の問題で、毎週末や繁忙期に運転できないのも理解できますが、これから少子高齢化社会や鉄道利便性を考慮すると、土日祝日でも良いので横浜線で長期に渡り運転されて来た、特急はまかいじ号の様な列車が有っても良いと思います。



185系特急電車で武蔵野線を走る特急を、大宮と甲府を結んだり、大宮と熱海・伊東を武蔵野線で経由しても、良いのでは無いでしょかね。その他には大宮と千葉の房総方面でも良いと思いますよ。



都心を経由して多くの乗客を乗せるのは、鉄道会社の採算制から言えば当然ですが、乗客からするとあまり多くの乗客が来ると、快適性は劣って来ますし何より気を遣って、ストレスになりますからね。



乗り鉄もする私も、混雑した列車は乗りたく無い方なので、最近は要領良く避けておりますが、知恵を付けて嫌な環境から逃れるのも、賢明な方法かなと思います。勿論、正当な運賃と料金を払って、乗車するのですから繁忙期でも無い限り車内でのストレスや我慢は、極力避けて行きたいと思います。



書き込みが脱線いたしまして失礼いたしました。



今日も全国的に晴れの天気ですので、これから撮影地へ足を運ぶ方々は、気を付けて移動してくださいね。



※写真は埼玉の見沼田園を通過する、武蔵野線205系電車。
夕陽と205系のコラボもあと数年で、見られなくなる日もそう遠く無い。



撮影日2018年2月18日 東川口〜東浦和にて。



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posted by soloonly at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月10日

短い編成で性能持て余し気味で金太郎が牽引する安中貨物列車

こんばんは。今日は当鉄道ブログでお馴染みの、埼玉見沼田園を走る武蔵野線の撮影地、東川口〜東浦和間へ久しぶりのロケに行きました。



ロケの移動中の公園や街中には、河津桜や梅の花も満開になり、ちょっと早い春の草花が芽を出して、華やかな週末の迎えました。



さて久しぶりの見沼田園で、約2時間近く立ち放しで撮影しておりましたが、15時20分頃に見沼田園の撮影地を通過する、5094レ〜5097レの貨物列車(通称 安中貨物 以下同じ)が、何とたったの6両編成の連結で、EH500こと金太郎(以下金太郎)も力を持て余し気味の感じで、運転しておりました。



武蔵野線以外の撮影地で本日、撮影された撮り鉄の方々も、あまりの短さに拍子抜けしながら撮影されたと思います。



その前に通過した5883レの、EF210こと桃太郎牽引の石油貨物列車も、タンク車の連結両数が短くなっておりましたので、今日はコンテナ貨物列車の撮影を除けば、あまりの拍子抜けした写真に、気が抜けてしまいました。



金太郎もトキ貨車の短い編成に、何を牽引しているのか分からない状況だったと思います。



春季から秋季に掛けて貨物列車も、石油輸送の貨物列車を中心に、土日は運休になる日も出て来ると思いますので、営業運転されている貨物列車を撮影するには、今の時期がラストチャンスかと思います。



来週の今日はダイヤ改正を迎えますので、貨物列車のダイヤ改正も時刻変更が有ると思います。



武蔵野線の貨物列車も目が離せませんね。



※写真は武蔵野線の見沼田園を通過する、金太郎牽引の5094レ〜5097レの安中貨物。

冬季は割と長い編成で運転されて来たが、今日の編成は6両と短かった為、金太郎の性能も持て余し気味の走りぷりだった。



撮影日2018年3月10日



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posted by soloonly at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

曇り空の鉄道写真撮影地上空を飛ぶ航空機

こんにちは。週末土曜日、如何お過ごしでしょうか。



写真は千葉四街道の亀崎上空を飛ぶ、成田空港へ着陸する飛行機を捕えた写真です。



千葉四街道市の亀崎は、総武本線の物井〜佐倉間ことモノサクの撮影地ですが、鉄道写真以外にも航空写真も撮影できる場所です。



ただ上空の飛行機の高度がやや高い為、肉眼で航空会社の種類までは見分けられない点は難点ですが、晴れた日や夕暮時の撮影時には、創造的な航空写真を撮影できる場所かと思います。



撮影地に来て撮影ジャンルを1つに絞るのは、ロケ地まで行く交通費・飲食代・時間を含めると、コストパフォーマンスは悪くなりますが、複数のジャンルで撮影すれば、SNSやブログで書き込む際のテーマも、容易にアップする事は可能です。



私も人と同じ様な生き方や全体主義の様な生き方ではございませんが、これからの時代は1人1人の個性も、求められる時代ですので、写真撮影が好きな私は数多くのジャンルで、撮影して行きたいと思います。



メインは鉄道写真ですが、航空写真も悪く無いと思いますので、今後も少しづつ更新いたします。



撮影日2018年1月18日



2018-0310-AIRP.JPG












posted by soloonly at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 航空

EH500が上越線・信越本線・羽越本線を運転する日は来るのか?

こんにちは。来週土曜日にJRグループの全国的なダイヤ改正を控えておりますが、JR貨物も例外では無く、EF210型直流電気機関車こと桃太郎の新製と、HD300型ディーゼル機関車3両の新製、更にコンテナ貨車の新製も、計画されております。




貨物に関しては今後トラック輸送から、長距離に関してはJR貨物へ物流輸送も、各企業で移行する計画の様ですが、機関車や貨車の新製を行うと同時に、機関車の運用効率化も行われそうな予感もいたします。




その中でちょっと気になるのは、以前にも当鉄道ブログで書き込みいたしました、上越線・信越本線・羽越本線・奥羽本線を走る、秋田方面発着の貨物列車2往復は、新潟の長岡での機関車交換を廃止し、EH500型交直流機関車こと金太郎(以下同じ)の通し運転で、輸送が実施されるのでは無いかと思います。




金太郎も既に奥羽本線では、秋田貨物〜東青森信号所で定期貨物列車が運転されており、特に問題も発生しておりませんので、両数が不足気味のEH200型直流機関車ことブルーサンダーや、EF510型交直流機関車の不具合が発生した時の対応にも、東京と秋田方面を結ぶ貨物列車が、金太郎に置き換えられるだけでも効果は大きいと思います。




実際に運転をするとなると、日本海側を運転する羽越本線への乗り入れ対策として、塩害対策や保安装置の取り付け等の改造を行わなければなりませんが、線路制限は特に無いと思いますので、上越線の勾配も難なくクリアできると思います。




JR貨物も現在営業運転中の、電気機関車やディーゼル機関車を、JR型機関車へ全て置き換えたい処だと思いますが、まだまだ国鉄型機関車も両数が多く、新製機関車のコストも増大いたしますので、大量に新製するのはJR貨物の経営も、圧迫させる原因にもなります。その他に車両メーカーも大量に、機関車を製造できませんからね。




EH200やEF510も製造両数がまだ少ない方ですが、新製するにしてもコスト面で負担が多く、国鉄型のEF64・EF81もまだ運転可能な為、新製を控えている状況かと思います。




東京〜秋田を結ぶ、高崎線・上越線・羽越本線を結ぶ貨物列車は、東京貨物ターミナルと秋田貨物を結ぶ2093レ・2092レと、隅田川と大館を結ぶ6099レ・6098レの2往復が運転されておりますが、それらがEH500に置き換えになる事により、EH200とEF510の運用にも、余裕が出て来ますので冬季は積雪や強風で、機関車に余裕の無い状態を、解消できるのでは無いかと思います。




ただ懸念する面と言えば、羽越本線は単線区間も多い為、金太郎クラスの機関車牽引で、待避の際に長さの関係上、分岐器や信号をオーバーしなければ良いなあと思います。




金太郎も全車81両が製造され、一部が九州で運転されております。青函トンネルを通過する機関車はEH800型交流機関車に置き換えられましたが、EH800が予備車確保と首都圏〜北海道を結ぶ貨物列車が旺盛になれば、今後も増備されると思いますので、運用に余裕が有れば東北本線の仙台〜青森位では運用に就く可能性も高いですね。




中距離や長距離は鉄道貨物の、コンテナ輸送への移行も、益々進むと思いますので、今後の動きも目が離せないと思います。




※写真は隅田川発6083レ貨物列車の新潟貨物ターミナル行き。
6083レは隅田川〜高崎操車場までは金太郎が牽引し、高崎操車場〜新潟貨物ターミナルはブルーサンダーが牽引する。なお機関車の運用の関係でブルーサンダーが、隅田川〜新潟貨物ターミナルまで通しで牽引する場合も有る。




撮影日2018年3月1日



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posted by soloonly at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年03月09日

迫力有るアウトカーブを通過するE233系

こんばんは。昨日から降った雨も上がり、午後から東京の天気も曇り空になりましたが、夕方から風が吹いて、今夜は寒くなりそうな予感です。




今夜の鉄道ブログは先日、埼玉久喜の高柳を通る宇都宮線(東北本線)の撮影地、東鷲宮〜栗橋間(通称ワシクリ 以下ワシクリ)の水沢踏切から撮影した、E233系下り列車のアウトカーブを通過するシーンを、掲載いたします。




水沢踏切はワシクリの下り線の線路側の踏切から撮影する場合、線路配置の関係でアウトカーブとなります。太陽の向きから逆光になる点が難点ですが、夕暮時になるとやや撮影しやすくなりますので、夕陽の場合は歓迎しても良い撮影地かと思います。




踏切から撮影する場合、踏切前後には踏切検知器等がございますので、画面に入れたく無い場合は望遠レンズが、欠かせない撮影地だと思います。(望遠レンズが無い場合は、望遠ズーム機能付きのカメラでも撮影できます。)




鉄道写真を撮影する際に思うのは、有名人や芸能人のイベントで写真撮影可の場合と同様に、広角レンズや標準レンズで撮影できる様な場所や、環境が少ない点だと思います。その他の乗り物でも航空に関しても同様ですが、やはり望遠レンズやズームレンズは、これからブログやSNSで投稿する場合、写真撮影に欠かせないアイテムかと思います。




植物の草花のみの撮影で有れば、広角レンズや標準レンズのみでも良いですが、野生動物や野鳥を撮影する場合はやはり、望遠レンズは必要かと思います。




書き込みが脱線していまい、失礼いたしました。




ボロのコンデジで撮影する場合、俯瞰撮影や風景撮影では、標準レンズモードで撮影いたしますが、やはり鉄道写真を迫力溢れるシーンで撮影するとなると、望遠モードで撮影いたしますので、夕暮時の撮影の時はピントの合わない状況も多いので、苦戦しながら撮影しております。




そろそろ置き換え時期ですが、もう少しボロのコンデジで最後の撮影を、してみたいと思います。




明日・明後日は天気も回復し、梅の花や早桜も見頃ですので写真撮影とお花見を、楽しんでみては如何でしょうか。




※写真は宇都宮線の撮影地ワシクリを、ダイナミックに通過するE233系電車。

水沢踏切の下り線線路側は、カーブしている為、この様な写真を撮影する事が可能で有る。E231系・E233系以外にも特急日光号253系や、東武100系特急スペーシアきぬがわ号、コンテナ貨物列車や石油貨物列車等も、アウトカーブを通過するシーンを撮影できるので、あなた好みの撮影をしてSNSやブログにアップしてみては如何だろうか。




撮影日2018年3月4日


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