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第29回 近成旗・塩見旗争奪剣道大会

  
今日、息子が所属している上南剣友会から近成旗・塩見旗争奪剣道大会の試合に出ました。
近成旗の近成弘先生は大変厳しい方だったと色んな方面から聞きますが、実は私が最後の門下生になります。礼儀と剣道について、先生から色々教わり剣道が本当に好きで、先生からのお叱りの言葉を受けないように頑張ったものです。剣道を習っていた当時は小学生の頃でしたので、体が出来ていない中、塾と野球チーム・サッカーチーム・器械体操・剣道と自分のやりたい事を思い切ってしたばかりに、病気になって一か月の入院の後、スポーツ一般をすべてお医者さんからストップされてしまいました。(体が出きる大学まで…)
その為、今は剣道も出来ませんし、体力がもちませんが、当時の思い出が息子の剣道や試合などに行くと段々と思いだされます。
本当に、今思えば近成先生のご指導は、素晴らしかったと思います。神聖な道場のあり方・大きな声での挨拶と礼儀・姿勢・整理整頓・誓いの言葉の合従…、小学生だった私は感化されて早朝練習と夕方の練習には自分から率先して行っていました。
(防具を担いで学校までの道のりが一番きつかった記憶があります。)
時代が変われば指導も変わりますが、やはり日本が経済大国となった背景には礼儀・姿勢・整理整頓・人間の在り方の精神があったからではないでしょうか!
色んな変な事件が起きている昨今は、日本人としての在り方や考え方が失われた揚句の結果ではないかと思います。
全国の剣道の先生!いや、学校の先生もです。
子供達に礼儀・姿勢・整理整頓・人間の在り方を昔ながら教えて頂きたいと思います。勿論、私たち親もそうですが!
厳しい指導が無くなり、日本が崩壊してきているのが現状では?
やはり、人が人として進歩するには厳しい指導のもと、日本古来の武術を通じても厳しさが必要と思います。
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