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パワコン・接続箱・昇圧回路について

「パワコン」=パワーコンディショナーとは...

 太陽光発電システムの中で、もっとも高額であり重要な機器です。
 太陽光パネルで発電された電気は、直流のため、そのままでは家で
利用することはできません。そのため、直流の電気を交流に変換する
必要があります。これを行うのがパワコンです。
 パワコンはそのほかに、周波数、電圧、電流、位相等を制御しています。

 パワコンの性能の目安に「変換効率」があります。
 多くのメーカーが94.0%〜94.5%ですが、三菱は97.5%です。ダントツに
ロスが少ないです。

「接続箱」とは・・・
太陽光モジュール(パネル)とパワコンをつなげるための中間の機器です。
 ここで電圧が調整されます。電圧が強すぎると、パワコンが故障して
しまいます。そこで、接続箱の中で、いくつかの系統に分け、それぞれに
ブレーカーが付けられています。
 この系統の分け方に制限があり、それぞれパネルの枚数を同じにしなければ
なりません。たとえば、東西に分ける場合、東に5枚、西に5枚の2系統なら
OKですが、東に5枚、西に6枚は不可です。
 そのほか、逆流防止ダード(太陽電池に電気が逆流しないようにするため
のもの)などを内蔵しています。

「昇圧回路」とは・・・
 屋根に載せる枚数に制限があるのは、屋根の形によっては困る場合があります。
そこで、この昇圧ユニットをつけるか、昇圧回路内蔵の接続箱を利用する
ことによって、異なる枚数のパネルを載せることを可能にしています。
 昇圧回路を利用すると多少の電力ロスが発生します。

 シャープの場合は、この接続箱と昇圧回路を内蔵した一体型になっています。
系統を気にせず、自由に組むことができることと、電力ロスがないのが
特徴となっています。


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太陽光パネルの強度は?

太陽光パネル(モジュール)の強度について

太陽光パネルの表面はガラスで覆われています。
「ひょう」や「あられ」などの落下物により、割れたりしないか心配です
各社のHPで強度について調べてみると、

<シャープ>
雹(ひょう):
モジュールのガラス面はJIS規格(1mの高さから227g直径38mmの硬球を落下させて、これに耐えること)に適合した約3mm厚以上の強化ガラスを使用しており、雹(ひょう)で割れることはまずありません。耐衝撃性能は通常の屋根材と同等と考えてください。

<サンヨー>
パネルの表面は人が乗っても割れないような強化ガラスできています。
もちろんヒョウによって割れないと断言はできませんが、サンヨーの実験では10cm大の鉛を1mの高さから落としても割れない強度で設計をしています(JIS規格に適合しています)。
※パネルの上は滑りやすいので絶対に乗らないで下さい。

<京セラ>
台風や雹(ひょう)に対しては大丈夫ですか?
京セラ標準品の場合、屋根への太陽電池取り付け強度は、建築基準法に基づいて設計されておりますので問題ありません。また、太陽電池のガラスには3mmの熱処理ガラスが使用されており、降雹の試験(JIS C 8918)も実施しております。熱処理ガラスが万一割れてもモジュール内部は樹脂が充填されており、飛散しにくい構造です。


 どうも国内メーカーは、どこも同じ基準で造られているようです。
太陽光パネル(モジュール)の表面は強化ガラスで保護されています。
JIS規格では、「1mの高さから直径38mm、重さ227gの硬球を落下させて、これに耐えること」との規定があり、国内メーカー製品はこの基準に準拠しています。
 この強度は、自動車のフロントガラスと同程度の強度らしいです。
通常のひょう程度では、モジュールが破損する可能性はほとんどありません。
 また、万が一、ガラスが割れた場合でも、ガラスが樹脂により接着されているので、飛び散ることは殆ど無いとのことです。



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太陽光発電と太陽熱温水器の違い

「太陽光発電システム」を「太陽熱温水器」と間違っている人がたまにいます。

「太陽光発電システム」は太陽エネルギーの光を電気に変換し利用します。
「太陽熱温水器」は太陽エネルギーの熱を利用し水をお湯に変えます

似ているようで、まったく違います
ではなぜ間違えられるのか?
「太陽熱温水器」の方が歴史は古く、日本でも昔流行りました。
(1980年のピーク時には販売台数が約83万台)
今でも多くの屋根で見かけます。
世界でも日本は普及率トップです。
それだけ知名度もあります。
最近では、「太陽光発電システム」の販売台数の方が上回っていますが、まだまだ知名度では勝てません。

「太陽熱温水器」とは?


◯メリット
 エネルギー変換効率が高い(太陽光エネルギーの50%以上を熱として利用することが可能。太陽光発電の変換効率は、太陽エネルギーの20%程度)。
 設置面積が小さい
 費用対効果が高い(タンク一体型:工事費込みで30〜50万円)。
 耐久性が高い
◯デメリット
 タンク一体型:貯湯槽が屋根の上に突き出した形となるため、見た目が悪い。
 重いため、屋根への負担が大きい

 最近では、いろんなタイプがあり、分離型もあります。
 見た目は良いですが、高価です。

「太陽光発電システム」
実は熱に弱いのです。高温になると発電効率が落ちます。
熱を下げるには、冷やせばよい。。。水冷システム・・・
ん?「太陽熱温水器」と組み合わせれば、一石二鳥ではないか?
これ特許とれない?
と思って調べてみたら・・すでにありました。残念。落ち込み

朝日ソーラー株式会社
太陽熱温水器と太陽電池がひとつになった“SOLARE21”
http://www.asahisolar.co.jp/goods/on-solare21.html

「太陽熱温水器について」参考
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20091021/102439/


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屋根への負担は?

 太陽光発電を設置するにあたり、気になることがあります。
屋根への負担です。かなりの重さのものを載せることになるので、家に負担にならないか
ということです。

<モジュールの面積と重さについて>
今回自分が購入したのはシャープのND-163AW 30枚(4.89kW)です。
総重量は、14.5kg×30枚=435kg (架台除く)
相当な重さです。

が、設置面積で割ると、たたみ1畳あたりの加重は21kg程度となります。
3畳の広さに大人ひとり(65kg)が乗っている状態です。
確かにこれくらいなら大したことなさそうです。

※築年数古い場合は、構造的に劣化が進んでいることがありますので、確認が必要です。

シャープND-163AW 外形1165×990mm 重量14.5kg/枚
  目安    発電量  枚数  u   坪数  畳数  重量
3kWシステム 3.26kW 20枚 23.1u 7.0坪 約14畳 290kg
4kWシステム 4.24kW 26枚 30.0u 9.1坪 約18畳 377kg
5kWシステム 5.38kW 33枚 38.1u 11.5坪 約23畳 479kg

<瓦との重さ比較>
 実際屋根にとって、どれくらいの重さなのか、瓦の重さを調べてみると、
太陽光モジュール 約13kg/u
スレート瓦(カラーベスト) 約20kg/u
和瓦 約55kg/u
と、太陽光モジュールの重量はどの瓦よりも軽く、和瓦に比べて1/3程度の重さです。
スレート瓦と太陽光モジュールを合わせても和瓦よりも軽いです。


<建築基準法>
 それでも、まだ不安。法律を調べてみよう!
建築基準法施工令85条(積載荷重)には、屋根の項目は無い。
建築基準法施工令84条(固定荷重) は次のとおり。
「建築物の各部の固定荷重は、当該建築物の実況に応じて計算しなければならない。
ただし、次の表に掲げる建築物の部分の固定荷重については、それぞれ同表の単位面積当たり荷重の欄に定める数値に面積を乗じて計算することができる。」
スレート葺き 250〜340N/u
瓦葺き 640〜980N/u
※N/uとは「ニュートン毎平方メートル」単位面積あたりにかかる力を表します。
単位の換算は N/u=kg/u×約9.8 で求められます。
シャープのモジュールの設置面積当り重量は、12.57kg/u×9.8=123.2 N/u 
スレート瓦が、20kg/u×9.8=196 N/u
合計すると、319.2 N/u
スレートの340N/uに収まっているから大丈夫なのか?
う〜ん。専門家じゃないので、よくわからない・・・そもそも合計していいのか?
架台をいれたらオーバーしないか?
結局調べられたのはここまで。
ネットで調べてみたが、あまり詳しいHPが見つからなかった。
見つかったのは、
「建築基準法施工令に基づいて建てられた建物であれば問題ない」
ということ。
なんか中途半端。。。
詳しい人がいたら教えてください。


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太陽光に適した屋根とは?

 太陽光発電を設置するのに屋根の形は重要な要素です。
適した屋根と適さない屋根とがあります。

屋根の種類と方角と角度により発電量が大きく変わってきます。
当然大きな屋根ほどパネルが多く載せられ発電量が増えます。
しかし方角により、発電量が低下します。
 太陽の光がパネルに直角に当たるときに、発電が最大となるのです。

<方角の影響>
南向き:100%とすると、
南東:96%
南西:96%
東向き:85%
西向き:85%
北向き:66%

まで発電量が低下します。
通常北向きには設置しません。
業者が説明もなしに北向きに設置するプランをもってきたら、要注意です。

<屋根の種類>
◯片流れ(かたながれ)
 一番効率が良いと思われるのが、この「片流れ」の屋根。
 南向きなら完璧です。一切無駄がありません。すぐに太陽光の見積りをとりましょう!


◯切り妻(きりづま)
 1つの屋根の面積が大きく大量にパネルを載せることが可能。
 但し、方角によります。南北だと南側の片面だけ。
 東西だと発電効率が85%に落ちますが、全面に載せることが可能。
 一番多くのパネルを載せることが可能な形かも。
 私の家もこの形です。


◯寄棟(よせむね)
 設置面が4ヶ所となるが、北側には載せないので3面。
 南面がある分切妻より発電効率は良い。


◯陸屋根(りくやね、ろくやね)
 屋根が平らなので、全面南向きに設置可能です。
 しかし、30度の角度が必要となるので、土台が必要となります。


<屋根の角度>
 設置にもっとも適した屋根の角度は30度です。
20度の角度の場合で、約2%低下します。


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太陽光の会社は関西中心

 太陽電池の工場ってどこにあるか知ってますか?
日本の主なメーカーのメイン工場の場所は

・シャープ:大阪府堺市
・サンヨー:大阪府貝塚市、滋賀県
・パナソニック:兵庫県尼崎市
・京セラ:滋賀県
・三菱:京都府


なんとすべてが関西に集中しています。

地元産業を応援しましょう!
さあ、特に関西在住のみなさん!太陽光発電を導入してみませんか!?


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