サッカー通よ集まれ！！

中村　俊輔
2000年にJリーグMVPを最年少の22歳で獲得
2006-07スコティッシュ・プレミアリーグMVPを受賞

得意の左足でのフリーキックでファンを魅了
正確なロングフィードや縦パスが得意で、以外と知られていないのが
責任感がとても強く、長くに渡り日本代表での10番を着けていた
天才肌で職人のようなプレースタイルで自分なりのサッカー感が強い為か
監督との対立やバッシングの標的になる事もしばしば

レッジーナ時代には、テクニックを駆使するプレースタイルから「東洋のバッジョ」と称された
またサポーターから愛され、レッジョ・カラブリア市で最大の勲章である
「サン・ジョルジーノ・ドーロ(黄金の聖ジョルジーノ)」を授与されている。
片足でのマルセイユルーレットは感動したな〜

セルティックへ移籍後はリーグ優勝と国内カップ戦優勝の2冠に
大きく貢献ファンからの人気も圧倒的で特にサッカー少年
は俊輔に憧れる子も多かった
チャンピオンズリーグで日本人初得点者となった。続く対マンチェスター・ユナイテッド戦
でのFKからの得点は記憶に新しいですよね？

いまは古巣のマリノスで活躍を続けている

この選手は、先にアルゼンチン戦を見ていて気になったので調べてみました

『前田遼一』
この選手は、1981年10月9日に兵庫県神戸市に生まれる
それから1年も経たずにアメリカへ転居し、小学校一年生までロサンゼルスにいたそうです。
小学校3年生になったころ、横浜市の鴨志田緑小学校でサッカー人生をスタートさせたそうです。
その後、東京都の名門・暁星中学校でサッカー部に入部し、東京都選抜チーム、ナショナルトレセンの一員となるなど頭角を現した。
暁星高校時代は東京都代表の国体選抜メンバーやU-18日本代表、ヴェルディ川崎の強化指定選手にも選ばれたりして、サッカー選手として申し分ない評価をもらっていた

ただ、Ｊリーグにはいってからと言うもの、怪我に悩まされたり、ポジションがＦＷやら、ＭＦと固定したポジションが貰えずに、なかなか思ったとおりの結果が付いてこない日々が続いていく。

2003年、恥骨結合炎により長期欠場した中山雅史の代役として起用され、フォワードに固定されて試合に出るようになり、リーグ戦7ゴールを挙げる活躍を見せる。
それから、05年・06年・07年と3年間二桁得点を記録し、09年には年間20得点を挙げ待望の『得点王』というタイトルを手にした。

調べてわかったことですけど、今までそんなに目立ってなかったけど凄い選手です

というのも、先のアルゼンチン戦での身のこなしがあまりにもきれいで気になって気になってやっと調べて知りました。

相手選手を後ろに背負っている状態からのターンが、日本人ぽくないというか、スルッッと相手選手と自分の向いている方向が入れ替わるんですよ。
ビックリしました。
難しいコースにボールが来ても、すかさず相手とボールの間に体を入れてワザと一回相手を背負い込むんです。そして、球が来たら一度相手にぶつかってそのままトラップと同時に振り向くんです。
そして、コンパクトに足を振りぬくんです。
本当にキレイでした。
ビックリです。

森本とのワントップ争奪戦がこれから起きるんだろうけど、生き残って欲しい選手ですね。

皆さんも『前田遼一』に注目していって下さい。
意外にすごいですよ！！

なっなんと、今更になって『カターニャ』のジャンパイロ監督が

『森本は、現在のカターニャのワントップのシステムでは出れない！！』

なんて、言ったらしいですよ！！

ふざけるなぁぁ！！！

じゃあ、なぜこの間の移籍期間のときに移籍させてくれなかったんだぁ！？

なぞです。

2004年にまだ中学生だった森本貴幸少年は、名門ヴェルディ川崎にてプロデビューを果たし、15歳11ヶ月28日で記念のJ1初ゴールを決めました。

もちろん、この記録はそれまでの歴代最年少記録、稲本潤一・17歳7ヶ月から20ヶ月モノ差をつけて記録し、その記録は現在でも塗り替えられる事無く記録されている。

こんなに、若くて有望な選手が世界にどれだけいるんですか！？

この選手を、使わないなんてジャンパイロ監督は何をお考えなんでしょうねぇ！？

ザッケローニ監督はどんな使い方をするんだろう。。。。。

まだまだ、足りない点を数え上げれば無限大なんだろうけど良い指導者にめぐり合って、日本を代表するエースストライカーになって欲しいものですね。




期待しています。

日本の将来を担う次世代のスター香川真司

ドイツの強豪ドルトムントに移籍した期待の若手香川くんポジションはMF。元々はボランチだったけど、豊富な運動量や巧みなドリブルを生かして、2列目からの飛び出しなど積極的な攻撃参加を得意とする攻撃的MF。ドリブル突破だけでなく、ワンツーやクロスオーバーなど味方の選手を利用した突破もできる、攻撃のレパートリーが豊富な選手ですね。

8月5日に行われた、プレシーズンマッチでのプレミアリーグの強豪マンチェスター・シティ戦では、開始早々先制点となるPKを獲得し、後半にも決勝点となるゴールを挙げるなどの大活躍でチームの勝利に大きく貢献移籍後初となるホームでの試合で華々しくデビューを飾ってました。

各年代の代表に選ばれたエリートくんカナダで開催されたFIFA U-20ワールドカップ日本代表にも飛び級で選出され、2試合に出場してましたね。ワールドカップ南アフリカ大会の、代表に選出されなかったのは残念だけど代表チームのサポートメンバーとして同行してたのは、期待されてる証拠

ドイツでは「極上の寿司」という愛称をつけられ「ハーフタイム直後に“極上の寿司”が最高の働きを披露してみせた」と絶賛されてましたね

極上の寿司の更なる飛躍に期待大

ゴール前への鋭い飛び出しに、日本人離れしたゴールへの嗅覚
を持ち抜群のボディーバランスと相手を抜き去る一瞬のスピード
周囲の状況を正確に読み周りの選手を生かすパス感覚にも優れる
そして、攻撃的なポジションならば、どこでもできること、
プレーの引き出しが豊富な万能タイプのプレイヤーであることもことも、大久保の持ち味
闘争心あふれるプレーで他の選手よりもカードを多くもらう事もしばしば
ジュビロ磐田戦にて初スタメン初得点を記録する。しかし、この試合で一発退場という不運も合わせて経験している

全国選手権では８得点を挙げ得点王を獲得し全国制覇の快挙
Ｕー１９、２０、２１と各年代の代表を経験しており
２００３年にはアジアサッカー連盟が選出する
アジアヤングプレーヤーオブザイヤー(アジア年間最優秀ユース選手賞) に選出されている
国内リーグでは、もはや日本最高レベルのＦＷだと思います

マジョルカではデビュー戦で1得点1アシストの鮮烈なデビューを飾り、高い注目を浴びる〓
一時怪我で出番から遠ざかった事も重なり最終的に完全移籍を勝ち取るまでには至らなかった

また大久保嘉人のサッカー攻撃テクニックバイブルという本（ＤＶＤ付き）
も出版されているので、サッカー少年から大久保嘉人ファンは必見です

国見高校時代には、あの有名な小嶺監督から親に足を向けて寝れないな
と言われたヒストリーもある・・・・

久しぶりにガットゥーゾについて語らせてください

今回のテーマは人間離れした精神力

２００８年１２月、カターニア戦で膝の前十字靭帯を損傷し、長期離脱した事がある。サッカー選手だから、大怪我する事は珍しくない。彼の凄い所はこの怪我をした試合で、最後までピッチをいつもと変わらず走り回っていた事だ。

憎めない奴だ

お前は人間か？？

余談ですが、前にインタビューでキャプテン翼の話題となり、「（自身が幼かった）当時イタリアの子供のほとんどは翼ファン。GKは若林ファンだった。だけど俺は違ったぜ、俺のお気に入りは石崎だ！」と答えた事がある。荒削りなテクニックを気合とガッツでカバーする石崎の闘志溢れるプレーは、ガットゥーゾのそれと重なる部分がある。

稲本潤一選手

17歳6か月の当時最年少でJリーグ初出場！！17歳7か月で初得点

みなさんは、日韓ワールドカップでの大活躍が一番印象に
残っているかも！？2002年W杯では2得点と活躍し、ラッキーボーイ的な存在に

素早く激しいタックルで相手選手のボールを奪う能力に優れているので
守備面での安定感は抜群外人選手にも当たり負けしないボディーバランスが魅力
攻撃面においては、三列目からの効果的な飛び出しや自らボールを奪いそのまま攻撃参加などダイナミックなプレーが多く、ミドルシュートも強力である


最近はテレビでの出演も多く
個人的に好きなのは、やべっちＦＣという
番組のコーナーで鍋っちＦＣって、
やべっちと選手で鍋を食べながら
サッカーのトークをする場面で見せる
気さくな性格と明るい笑顔
本当プライベートはどこにでもいる
お兄ちゃんって感じな雰囲気で親近感
がありますピッチ上では打って変わって
鋭い目つきで迫力があり相手の攻撃の芽
をどんどん潰します〓

海外では怪我に悩まされて思うような成績
を出していない分、今後Ｊリーグでの活躍
を期待しています

今後川崎フロンターレで中村憲剛との
Ｗボランチも見てみたいですね
これまでのサッカー人生での
いろいろな経験も他の選手とは
比べものにならないと思うので、
これからも日本のサッカー界を盛り上げて
くれる事を願っています

スペインの至宝ラウール・ゴンザレス
レアルの象徴がシャルケに移籍・・・残念内田のチームメイトになるのは楽しみだけど、ラウールには引退までレアルのユニホームを着ていて欲しかった。

最後まで一つのチームでプレーするのは難しくなってる。最近ではミランのマルディーニぐらいかな？？選手が残りたくてもチームの構想外になってしまい引退・移籍の究極の選択。プライドがあるのでラウールクラスだとベンチ要員という選択はなかったのでしょう。

個人的にも、ラウールの小柄な体でピッチを走り回る姿をもっと見ていたいこぼれ球には必ず誰よりも早く反応する、あんなにゴールへの嗅覚を持っている選手が他にいるでしょうか？？

UEFAチャンピオンズリーグ最多得点・スペイン代表最多得点・レアル･マドリード歴代最多得点、数々の記録を作ってきたスペインの至宝が、ドイツの地でどんな輝きを見せるのでしょうか？？

余談ですが、スペインのテレビ番組にて人生で一番可笑しかったことは何かと問われ、「ジャパンツアーに行ったときに日本のテレビに出演して、そこで日本人のコメディアンがやった芝刈り機のものまね」と答えた。ラウルがモリエンテスとともに出演しためちゃイケの中で、ペナルティのワッキーがやった芝刈り機のものまねのことである。日本で通用しないワッキーは・・・実はワールドクラス？？

宇佐美貴史


最近テレビを見ていると、よくこの名前を耳にするようになりました。

なので、紹介しておきます。

この選手は、生粋のガンバ大阪っ子です

2005年ガンバ大阪ジュニアユースに入団してから今日まで、ずっとガンバ大阪でプレーを続けている選手で、この選手の特徴は、ドリブル・シュート・パス・ＦＫと攻撃に関しては全てかなり高い技術をもっている選手です

この選手は、ガンバ大阪の若手育成としては、家長選手を越し『ガンバユースの最高傑作』などとも言われている、将来の日本の『10番』最有力と見られております

最高傑作と言われているのは才能だけではなく、結果も示しているからなのです。

まず、Ｕ−15のユース大会では、3回の得点王と、イタリアで行われたFranco Gallini 記念国際サッカー大会では、大会ＭＶＰに輝いております。
その後も、何個かの大会で得点王やＭＶＰに輝いているんです

この経歴に加えて、日本代表として、サウジアラビアと対戦した試合では、圧巻の5人抜きをしており、このプレーでさらに、この『宇佐美貴史』と言う選手は脚光を浴びるようになりました。

しかしこんな宇佐美選手を調べていると、コアなファンからの意見だろうけど、運動量・オフザボール時の動きがまだ、イマイチらしいです。

まぁ、得点がとれればいいって言ってしまうとなんですけど、現代のサッカーは先のワールドカップ南アフリカ大会で、アルゼンチン代表のリオネルメッシが、不発だったように、個の力だけでは、勝てません。
連動してこそ、その能力が生きるんだから、これからの成長に期待したい所です