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2019年05月30日

サッカーが下手だと嘆かないでっ!

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 「うちの子はサッカーが下手で・・・」なんて、サッカーが上手くないと嘆く親御さんが少年団には多く見受けられます。(^^;

 半分は謙遜・・・なんでしょうけど、本気でそんな風に思っている方も少なくないんですよね〜。

 でも、考えてみて欲しいのですよ・・・サッカーが上手い事って、そんなに大事な事でしょうか?

 まぁ、確かにサッカーをしている時間に限って言えば、劣等生な感じに映ってしまうかも知れませんけどね。



 サッカーなんて誰が何と言おうと、唯の遊びです。

 ただ、本気で遊んでいた子達の中から、それを職業に出来る子がほんの一握り出て来るかも知れないって程度の物なんですね。

 そんな物に一々上手いだとか、下手だとか・・・自慢したり、凹んだりする必要なんてないのです。

 少なくとも親御さんには、全く必要の無い事なんだと思います。



 子供達は、自分の心のランキングに従って、サッカーと言う遊びを位置付けています。

 もしかしたら、堂々の1位なのかも知れませんし、2位や3位・・・ともすると、もっと下位にランキングされているのかも知れません。

 ダントツの1位ではない限り、サッカーは数ある遊びの中の1つでしかないのですよね。

 ゲームには、中々勝てませんよ・・・今の時代。(笑)



 ただ、中にはサッカーを取ったら何も残らない・・・なんて子もいたりします。

 息子もその口でしょうかね。(^^;

 上手い下手に関係なく、サッカーが好きで好きで・・・仕方が無い子達ですね。

 そんな子達にとって、サッカーは憩いの場であり、そして・・・等身大の自分と出会える場でもあります。



 上手い下手、勝った負けた・・・言い訳一切通用しない世界です。

 そんな世界なのに・・・そこに居続けたいって思う気持ちって解りますかね?

 そこそこ腕に自信のある子達は、まぁ解るとしても・・・全く上手くなんてないのに、それでも皆と一緒にサッカーをしていたい・・・そんな風に思える子達って、凄く素敵だと思いませんか?

 そして、そんな子達と一緒に見下す事無く遊べる上手い子達・・・この子達も素敵だなって思うのです。


 
 そして、これが多分・・・子供達がサッカーを続ける理由なんだろうなって思うのですね。

 ボールを介して繋がる何かが、きっと在るんですよね〜。(^-^)b

 下手だと言って卑屈になる事もなく、上手いと言って威張るのでもなく・・・何か不思議なリスペクトがそこには在って、それを皆が納得して受け入れている感じでしょうか・・・。

 コートの中では、皆対等な関係なんですよね!(^^)



 だから、上手じゃ無い事を嘆く必要なんてないんですよ・・・親が。

 子供達は、そこにいたいんですから・・・例え上手にボールが扱えなくたって・・・。

 皆とボールを介して繋がっていたい・・・ただそれだけなんだろうと思います。

 家でぼ〜っとしていたら、こう言う関係も作れなかった訳ですからね。

 いや〜良いと思いますよ・・・ちょっと羨ましいと思いませんか・・・こう言う間柄って。(^-^)b

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2019年05月29日

その矛先の向かう先は・・・正しいの?

 
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 極稀に・・・と言いたい所ですが、割と耳にする残念な話があります。

 それは、親御さんの過干渉とも言える言動です。

 まぁ、その対象が我が子であるのなら・・・その家庭内の問題なので、特に問題とはならないのですけどね。

 その矛先の向かう先が、我が子ではない場合・・・これが問題なんです。



 親なんて勝手な生き物ですから・・・どうしても我が子中心に世界を映し出してしまっている物です。(^^;

 そんな訳で、自分の目に正しくないと思える事程良く目に付いてしまいます。

 これは、我が子を悪い行いから護ろうとする警戒心の表れでもあるのかも知れませんね。

 こう言う傾向って、その強弱に差こそあれ誰にだってある事なんだろうと思います。



 でも、多くの親御さんは、そう言う物を目にしたからと言って、何か行動を起こす・・・と言う様な真似は通常しない物なんです。

 だって、大人ですから。(笑)

 ただ、自分の感情をコントロール出来ない残念な親御さんが時々いる訳なんです。

 で、そのモヤモヤしたドス黒い感情を誰にぶつけましょうか・・・。



 指導者に対して「あ〜言うのどうなんでしょうかね〜?」とか「ちょっと、注意した方が良いんじゃないですか?」とか「真面目にやっている子達(もちろん我が子の事)の迷惑になってますよね?」とか・・・言う位ならまだ許容範囲内なんだろうとは思います。

 まぁ、それだって・・・指導者がそれを良しとしている訳なんですからね。

 その指導者と子供達の構築している世界に土足で上がり込んでいる事に違いは無いのですけど・・・。

 それでも、許容範囲内の話なんだろうと思うのです。



 もちろん、言われた指導者の方は凹んでしまうかも知れませんけどね。(^^;

 そのチームの責任者ですし、保護者と共に・・・と言う少年団や部活動の様なチームなら、1つの意見として甘んじて受け入れなければならない部分でもあるのかも知れません。

 肯定的に受け止める事さえ出来れば、それ程後を引く話でもありませんからね。

 そ言う立ち位置でもある訳ですから・・・指導者って。



 ただ、その矛先が親御さんの方に向かうとなると・・・話は違ってきます。

 「もう少しちゃんとやらせて下さい!迷惑です。」なんて、親から親へ言ってしまったら・・・その後の展開は想像出来ますよね?

 どちらも、我が子中心に見ている者同士、しかも自分と血を分け合った分身に対する口撃ですからね。

 人によっては、ヒートアップしてしまう事請け合いなんです。(笑)


 正義は我に在りと言う体で、こう言う事を言って来る訳ですから・・・言われた方としては、忌々しいやら、腹立たしいやらで・・・楽しいサッカー観戦どころではなくなってしまいますよね。(^^;

 何で、放っておけないのだろう・・・と私なんかは思う訳なんです。

 だって、それは指導者がどうしたいか・・・って問題なんですよ。

 外野がどうしたいか・・・ではないのです。



 チームが仮に規律の無い混沌とした状態だと感じたとしても、指導者がそれで良いと考えているのなら、外野が口を挟む問題では無いのです。

 自分の思う様に世界を変えたいんですよね・・・こう言う人達って。(^^;

 ただね〜何でその事を我が子を通して伝えさせないのか・・・自分さえ良ければ他の人は関係ないって?

 それじゃ、チームスポーツなんてやる意味なんか無いし、間違いなく不適格者ですよね・・・その子。

 

 今のチーム状況を変えたいと思うのなら、変えるのは指導者と子供達自身なんです。

 間違っても保護者ではありませんよね〜。

 チームや指導者、そして子供達に・・・干渉し過ぎなんですよ・・・。

 良かれと思って・・・言ってくれている事は理解できるのですけどね。

 ただ、自分の思い通りに・・・って部分が丸見えなんですよ・・・残念過ぎる程に。
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2019年05月28日

下半身だけマッチョなサッカー少年事情

 
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 小学生の時は、あまり筋力トレーニングって、やらないんじゃないでしょうかね?

 高学年になる頃には、足なんか立派な感じになって来る子もいますが・・・そんな子でも、上半身は全く・・・なんて事が多いのも最近のサッカー少年の現状なんです。

 外で色々な遊びをしていない為、アンバランスな成長の仕方をしている事も多いみたいですね。

 そんなサッカー少年達も・・・中学、高校と上のカテゴリに上がるにつれて『サッカーは、格闘技だ!』って言葉の意味を嫌と言う程思い知らされる事になります。



 高校に入ってから、息子も学内のトレーニング室を利用して、筋トレに励んでいるそうなんです。

 どこまで本気でやっているかは分かりませんけどね〜。(笑)

 ただ、筋トレを始めたのは、やはりその必要性を感じたから・・・みたいなんです。

 それ程に高校生は皆、えげつない体格を持ち合わせている訳なんですね。



 中学でも、トレーニングは行っていました。

 が・・・その多くは、体幹トレーニングでした。

 上半身は、全くに近い程鍛えられて来なかったのですね。

 その為、胸板も薄く・・・ともすれば鼓動が目視出来るほどのレベル・・・これでは、激しいフィジカルコンタクトなんて自殺行為とも言えます。



 幸いにも、中学生ではそれ程まで鍛え上げられている子達と対戦した事は無かったので、その必要性が理解できなかった・・・とは言えます。

 ただ、そう言うチームが無かった訳ではありませんでした。

 3年生の時には、1年生大会の時とは比べ物にならない程に、筋肉の鎧を上半身に纏っていたチームも実際在った訳なんです。

 そして、その違いが勝敗にはっきりと現れてしまう様になって来ます。



 気が付いた頃には、もう手遅れ・・・中学生時代は、そんな反省点を残したまま終える事となった訳なんです。

 だから・・・その反省を活かして、そして実際に上級生の体格の良さを目の当たりにして・・・どうも駆り立てられた様にトレーニング室に足しげく通っていると言う事の様なんですね。

 TMなんかでも、やはり線の細さマイナスに作用する事しか無く、ガリガリ君である息子にとっては厳しい高校サッカーの洗礼を受けてしまったみたいなんですね。

 なので今は、トレーニングして食べる・・・これを繰返しているみたいです。(^^;



 まぁ〜しかし、全くと言って良い程肉が付きませんね・・・相変わらず。(汗)

 あんなに食べているのに、一体何処に消えてしまうのか・・・とても、私と同じDNAを持つ生き物だとは思えない程の違いが妬ましい限りです。(笑)

 私なんかは、食べた物全てが身になるタイプですからね〜人間ドックが毎回憂鬱な訳なんですよ。(汗)

 まっせいぜい、身体を痛めない程度にトレーニングに励んで貰えればって思います。



 先にも書いた通り、サッカーは格闘技なんて言われるスポーツです。

 アメフトの様にヘルメットもプロテクターも装着できませんから、どうしても筋肉の鎧で防備するしかありません。

 フィジカルコンタクトを極力避けると言うプレイスタイルを選ぶ事も出来なくも無いのですけどね。

 あまり現実的ではありませんか・・・。



 大怪我をしない為、特に骨への直接的なダメージを軽減する為には、ある程度の筋肉はどうしても必要なんだろうと思います。

 ただ、体格と引き換えにスピードを失う子も大勢いる訳なんですね。

 無闇に鍛えれば良いって物でもない所が難しいみたいです。

 高校にはちゃんとトレーナーと呼ばれる人が付いているみたいなんですけどね。



 最後に・・・色々と器具を使ったトレーニングが今は主流なんですね。

 ただ、一番使い物になる筋肉って・・・日々の活動の中で自然に付いた筋肉なんだそうです。

 だから、色々な動きのある遊びを小さい時からするって大事なんですね。

 結局それが、神経系統を鍛える事にも繋がって来る訳で、小学生にとっては必須と言っても良いのです。



 そう言う下準備が出来ている子が、やはり小学生の内は優位に立つ傾向はありそうです。

 それを後から取り戻そうとしても中々・・・難しい話なんですよね。(^^;

 息子にも良く言われましたよ・・・「もっと、早く保育園に入れてくれないから・・・」ってね〜。(汗)

 外で元気に遊ぶ・・・本来、子供の仕事だった筈の事が、今はし難い時代でもあります。



 だからこそ、親御さんがどれだけ外に連れ出せるか・・・って部分で大きな差が生じる事もあるのかも知れませんね。

 バランス良く身体を使った遊びに励める環境ってのも中々無いのかも知れませんけどね。

 ただ、サッカーは下半身だけで行うスポーツでは無いと言う事を親御さんも覚えておいて貰って、日々の生活の中で何とか色々な部分を使う工夫が出来ると良いのかも知れません。

 実は、家事を手伝うだけでも、相当筋肉使いますからね・・・子供には良いのかも?(笑)
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2019年05月27日

ため息ついてる暇があったら・・・

 
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 「はぁ〜うちの子は本当にもう・・・」なんて、試合を観ていてつい言ってしまう親御さんが思いの外多いですかね。(^^;

 どうやら、我が子がチームに迷惑を掛けているって思い込んでいるみたいなんです。

 ここ一番ってシーンで失敗してしまったら、そう思ってしまうのも無理も無いのですけど・・・。

 でも、もっとよく観て下さい・・・失敗していない子っていますかね?



 大事なシーンだからこそ、失敗して欲しくなかった・・・と言う気持ちも解るのですけど、やってみればわかりますけど・・・そんなに簡単な事じゃありません。

 一見、簡単そうに見えているプレイだって、長い年月掛けてやっと身に着けた技術なんです。

 子供それぞれに、上達の早さやその精度には違いがどうしてもあって、皆と同じ・・・なんて訳には行きません。

 そして、それが現時点での個性を作り出している訳なんです。



 この先もきっと・・・それぞれが、それぞれの得手不得手を持ったまま、成長して行く事になります。

 これはどうしようも無い事なのかも知れません。(^^;

 ある程度は、努力で克服できるのでしょうがね。
 
 全ての差を0にするなんて事は、誰にも出来ませんから・・・今、持っている物で勝負するしかない訳なんです。



 今、お子さんに出来る精一杯のプレイが、正にあなたの目の前で行われているのですよね。

 失敗してしまった事を嘆いても仕方が無いんです。

 むしろ、そこは超絶無敵の親バカになって、間髪入れずに「ドンマイ!」って、大きな声で言ってあげて欲しいのですけどね〜。

 そう言う声は、チーム内に・・・ともすると芽生えがちな嫌な雰囲気を払拭する手助けにもなる事があります。



 我が子のミスを親がカバーするってのもね〜どうかと思うのですけど・・・下手に凹んでしまうよりは、全然良いのだと思いますよ。

 お子さんも、多少なりとも気持ちが軽くなるんじゃないのでしょうかね?

 そう言う声には、周囲も引っ張られて行く物です。

 気が付けば、皆が「ドンマイ!気にするな〜」なんて声を掛けてくれる事だってあります。



 チームの雰囲気が良くなれば、挽回のチャンスも出て来る事が期待できますからね。

 何より、子供達がリラックス出来る状態を作り出してあげるのが、応援団の重要な仕事の1つなんですね。

 だから、恥ずかしがらずに・・・こう言う声は、どんどん発してあげて欲しいと思うのです。

 私も娘が小学生の時には、子供達がミスする度に思わず笑っちゃいそうな事を言ってた覚えがあります。(笑)



 何度でも挑戦できて、何度でも失敗できる雰囲気って、やはりある程度は必要なんですよね。

 度が過ぎている場合には、コーチが指導してくれますから・・・親御さんは、ひたすら応援に励んでいればそれで良いのです。(^^)b

 心無い事を言う子も、親御さんもいるかも知れませんけどね・・・それは、それで甘んじて受け止めて・・・我が子が前向きになれる言葉を掛け続けて欲しいと思うのですよね〜。

 我が子の一番のサポーターとして。



 ベンチに座っていると、反対側にいる親御さん達の様子って良く解るものです。

 チーム状況が良くない時なんかは、応援してくれる声ってやはり力になる物なんですよね。

 コーチの檄なんかより、親御さん達の声援なんですよ・・・子供達が求めているのは。

 特に、ママさん達の黄色い声は、理屈抜きで子供達の心に何か響く物が在るみたいなんですね。



 そんな訳で、試合中にため息付いてる暇があったら、大きな声で声援を送ってあげて欲しいのです。

 意味不明な事を大きな声でまくしたててたって良いのですよ。(笑)

 それが、我が子へ声援ならね〜。

 その声が、お子さんにを降ろすんですよ・・・マジで!!

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2019年05月26日

サッカー上達の道!?子供審判員のススメ〜

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 審判の動きって、試合中気にしていますか?

 きっとしていないと思います。

 それが普通ですよね〜。(笑)

 審判は主役じゃありませんから、目立たない事が一番なんですが・・・そこにも、サッカー上達のヒントがあるかもと言うちょっと変わったお話です。



 8人制は、大体1人審判(実際には予備審もいるので2名なんですけど)で行います。

 副審がいない分、主審は常に良いポジショニングを求めてフィールド上を彷徨っています。

 なるべくボールの近くで、広範囲を見渡せる場所・・・そんな事に注意してジャッジをしているのです。

 それに必要なのは、何と言っても・・・ゲーム展開を予測する力なんですね!



 次の展開を予測して、ポジションを変えて行く・・・常にサッカーで求められている事ですよね?

 ボールだけ見ていてもファウルを見逃してしまうし、1人審判ではオフサイドラインもタッチラインもゴールラインも全て1人で見ないといけない訳なんです。

 まぁ〜無理、無理・・・。(笑)

 それでも、何とか視野を広く確保しつつ、ボールも追える場所を探して走る、走る・・・。(汗)



 まぁ、通常パパさんやママさんの審判員の方は、こう言う苦労を我が子の為にしてくれている訳なんですね。

 そんな審判員を子供達にもやらせてみたら・・・って思うのです。

 実際には、ルールなんて未だ良く分からないでしょうから、なんちゃて審判員で全然構わないのです。

 何なら審判じゃなくても、ビブスでも着せて・・・次の展開を予測してボールの近くに動くだけって言う役割にしたって良いと思います。



 とにかく、ゲーム中に次を予測して動くと言う習慣を身に着ける事が大事なんですものね!

 これは、中学生なんかでも未だ未だ出来ていない事の多いスキルですから・・・小学生のゲームの審判員をやらせるなんて事も良い勉強になる筈です。

 高校生も中学生や小学生のゲームの審判を勤めてみると良いと思います。

 予測して動くと言う事が、どれだけ難しいか・・・。(^^;



 常に次を予測してプレイに活かすと言う事は、とっても大事なスキルです。

 特に守備に於いては、これが出来ないと・・・本当に後手後手に回ってしまって、常に苦しい試合展開を迎えてしまうんですよね。(^^;

 攻撃面においても、同様に予測が出来ないと・・・得点の機会は大分減ってしまう事にも繋がります。

 普段、余り気にせずにプレイしてる子が多いんですよね。



 中には、自分なりの予測を立ててプレイしている勘の良い子もいます。

 それでも、予測が単発で終わってしまう事の方が多いんじゃないのでしょうかね〜。

 割と直ぐに足が止まってしまいます。

 「足を止めるな」って言われる理由の1つは、こう言う所にもあるんだろうな・・・って思います。



 審判員は、正にこの子供達に足りないスキルを体現して見せてくれていると言っても良いのかも知れませんよね〜。

 そして、何より実際に体験する機会を増やす事で、ルールも少しずつ覚えられるでしょうし・・・何より、審判は難しい・・・って事が分かるだけでも収穫です。

 審判員に対するリスペクトなんかも培われるかも知れませんしね。

 まぁ、やってみる価値はあるかと思うのですよ。



 特に、中高生審判員を積極的にU−12の試合に引っ張り出す事は、やっても良いんじゃないかな・・・って思うのです。

 小学生のプレイを見て、自分達と同じ愚を冒している事に気が付いてくれればね〜儲け物なんです。

 下らないアピールをして、審判員を欺こうとしたり・・・主審の判定に異議を唱えたり・・・こう言うプレイを実際に目の当たりにして、自分がそれを受け止める立場も経験しておくってのは、今後のプレイに少なからず好影響を与えてくれそうな気がします。

 まぁ、気がするだけですけど・・・。(笑)



 そんなこんなで、是非ちびっ子には勿論、中高生にも1人審判を頻繁に体験する事で何か身に付く事もあるんじゃないか・・・今回はそんな事をふと思ったので記事にしてみました。

 もし、既にやっているよ〜って方がいましたら、その成果と言うか効能をお聞かせ下さればって思います。
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2019年05月25日

『飛び級』と言う名のお客さん

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 『飛び級』で上がって来る子って、毎年何人かいます。

 この子達の扱いが本当に難しい・・・。(^^;

 多くの場合、即戦力として上げられて来る事も多いのですが、そうでは無い場合もある訳で・・・ガチな試合ともなると、何処までやらせて良い物か・・・思案する場合も少なくありませんか・・・。

 体格が良い子なら、それ程悩む事もないのですけどね。



 6年生に上がって来る5年生以下の子達・・・ここでの、1年の差は非常に大きい事があるのです。

 特に体格面では、それまでとは違い・・・ぐ〜んと伸びて来る子達も多い6年生の中に混じってサッカーをするとなると、ちょっと心配になってしまう事もありますかね。(^^;

 そうは言っても、せっかく上に武者修行に来ている子達ですから・・・経験は積ませてあげたい訳です。

 息子も中学になってからですが、この『飛び級』を味わった1人です。



 その時もやはり、体格差は非常に大きくて・・・同じセンターバックで組む上級生との体格差と来たら、そりゃもう大きな物でした。

 それでも、育てると言う目的があった様で、顧問の先生が根気良く使ってくれたお陰で、自分達の学年に戻って試合をする時には、それなりの安定感存在感は見せられる程度には成長できていた訳なんです。

 小学生の時なんて、守備なんて全く出来ず・・・それが試合から遠ざけられてしまった原因でしたからね。

 その変化には、親の私の方がビックリしたくらいです。



 飛び級の子やその親御さん達から、こんな愚痴を聞く事ってあります。

 「呼ばれたから行ったのに、試合に全く出られなかった・・・だったら呼ばないで欲しいよねっ!」って感じの愚痴です。

 この気持ちも解る気がします。

 ただ、やはり飛び級って・・・その学年からしてみればお客さんなんですよね。(^^;



 あくまでもメインはその学年の子達なんです。

 だから、幾ら飛び級で呼ばれた子であっても、試合に優先的に出場できると言う事が約束されている訳ではないのですよね。

 この辺を勘違いしてはいけない気がします。(^-^)b

 時々ですが、いる訳なんですよ・・・「うちの子を使わないから負けた」って言ってしまう方。(汗)



 言いたい事は解るんですけどね。

 実際、そう言う側面もあるのだろうとは思うのです。

 ただ、逆の場合も当然ある訳でして・・・そんな時もきっと、「ドンマイ」で済ませてしまうんでしょうね・・・こう言う人は。(^^;

 まぁ、我が子にそれだけ自信が持てるって事自体は、私なんかには羨ましい話なんですけどね。



 多くの飛び級の子を持つ親御さんは、「上の学年の迷惑にならないで欲しい・・・」って思っている事が多いと言えますかね。

 なので、「試合に出なくてホッとした」なんて話を耳にする事も多い訳なんです。

 その反面、「プレイしている姿も見てみたい」って気持ちもある訳で、飛び級の子を持つ親御さんの気持ちも複雑なんですよね。

 そう言う意味では、罪深いシステムなんですよ・・・飛び級って。(笑)



 ただ、実際に試合に出場しなかったからと言って、意味が無い一日を過ごしたと言う訳でもないのがこの飛び級と言うシステムなんです。(^-^)b

 飛び級で上がっている子達の多くは、ちゃんと試合の観られる子達なんですね。

 ベンチでお砂遊びしている子なんて先ず1人もいない訳なんです。

 だから、試合には出られなくても、ちゃんと試合を観て何かを感じ取ってくれている筈なんです。



 息子なんかもよく、試合を気にしながらベンチ裏でアップしていたのを思い出します。

 今、飛び級として預かっている子達も、試合中はベンチから声を掛けてくれていたり、私に今見たプレイに対する質問をして来たり、ちゃんとベンチでサッカーしてくれているんですね。

 1つ上のレベルのサッカーを観て、体験して、子供達は何かを感じてくれている様なんです。

 本当に、可愛いお客さんなんですよ・・・飛び級って。
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2019年05月24日

監督を辞めさせる!?

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 皆さん、チームの監督さんを辞めさせたいって思った事ありますか?

 そう思う理由は色々なんでしょうけど・・・ちょっと穏やかじゃ無いですよね。(^^;

 そして、そう思ったのは・・・誰の為・・・なんでしょう?

 今回は、『スポ少 監督 辞めさせる』と言う検索ワードをお題にしてみます。



 少年団ならでは・・・って事もないのでしょうけど、やはり指導者とのトラブルってあるみたいです。

 特に、総監督なんて立場の人は、標的になり易いと言えますかね?

 多くの場合、少年団は・・・団長=総監督と言う事が多いんじゃないかと思います。

 つまり、団のトップを変えようって腹ですね〜。(笑)



 まぁ、監督さんが誰であれ・・・辞めさせるのは、それ程難しい事では無いのではないのでしょうかね?

 特に、監督と言う地位剥奪したいだけって言う事なら、もっと簡単なんじゃないのでしょうか?

 皆が同じ様にそれを望んでいるのなら・・・ですけどね。(^^;

 1人2人の力では難しいのだと思いますが、賛同者が大勢いれば・・・総意と言う事なら可能なんだと思います。



 私なんかもですね〜息子が在籍していた時には、正直「こんちきしょ〜」なんて思う事は度々ありましたよ。(^^;

 でも、辞めさせたいって思った事は無かった気がしますね。

 いいんですよ・・・別に辞めさせたいと思っても・・・。

 ただね〜その後の事までちゃんと考えて下さいねって話なんです。

 

 辞めさせたいって思うのは、余程の理由が在っての事なんだろうと思うのです。

 なので、そうなってしまう事はある意味仕方の無い事なのかも知れないのですね。

 で、辞めさせた後・・・どうしましょうか?

 親が運営側に対して実力行使に出るって事がどう言う結果を招くのか・・・想像してみて欲しいのです。

 

 実際、団長=監督と言う場合、本当にやるべき事が多過ぎて、普通の人は引き受けたがらないんです。

 監督業務だけ辞めてくれれば・・・なんて、虫の良い話は先ず通用しないでしょう。

 同時に退団と言う事になるのではないのでしょうかね?

 そうなったら・・・子供達は、何処で、誰の元でサッカーをする事になるのでしょうか?



 他の指導者との間に既に話が出来ている・・・って言うのなら未だしも、そうでないのなら勢いだけで辞めさせてしまって良い物かどうか・・・甚だ疑問ではありますけどね。
 
 まぁ、仮に根回しが出来ていたとしても・・・そんな指導者の事信用できますか・・・って話でもありますが・・・。(^^;

 この辺は、チーム事情にもよりますから、何とも言えませんが・・・何だか普通に聞いていてもドロドロとした物を感じますよね〜。

 それって、誰の為に辞めさせるのでしょうか?



 子供の為・・・そう言うかも知れませんね。

 でも、おそらく違う筈です。

 「気に入らないから・・・」なんだろうと思います。

 自身の憂さ晴らし・・・ですよねっ!(^^;



 中にはね〜本当に子供達の事を考えて色々とアクションを起こしてくれている方もいます。

 でも、そう言う方は辞めさせようなんて思わない物です。

 自身もその中に飛び込んで、一緒になって改善して行こうって頑張ってくれています。

 そこに無責任さは微塵もないのですよね。



 もちろん、良い結果が得られるかどうか・・・それは分かりませんけどね。

 後は野となれ山となれ的な発想と言動では、結局引っ掻き回して終わり・・・なんだろうと思うのです。

 それがいわゆる・・・○○○○○と呼ばれる親御さんの姿なんじゃないのでしょうかね?

 感情に流されて事を起こしても・・・何も解決なんてしないんじゃないのでしょうかね〜。
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2019年05月23日

移籍は裏切り?

 
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 皆さんは、移籍して行く子をどんな目で見ているのでしょうか?

 温かい目で送り出してあげられますか?

 それとも、冷ややかな目で・・・。

 その時のチーム状況や辞め方にも左右される話なんだろうとは思いますけど・・・それを『裏切り』だなんて思う人もいるみたいなんです。



 チーム事情が苦しい場合、「今、移籍されては・・・」って事も確かにあるのでしょうね。

 人数不足だったり、その子がエース的存在だったり、理由は色々なんだろうと思います。

 ただ、移籍を裏切りだなんて考えてしまうのは、少々違う様な気もします。

 その子(或いは家庭)にとってベターな選択をしただけですものね!



 私なんかは、そう言う選択肢が在るだけで羨ましいと思うのですけど・・・。

 逆にそう言う選択肢の無い人(考えられない人)が裏切り行為だと思ってしまうのでしょうか?

 確かにそう言う傾向もあるかも知れませんね。

 半分は嫉妬、半分は寂しさ・・・なんでしょうかね〜。



 何だか、置いてきぼりを喰らったとか、見捨てられたとか・・・そんな風に感じてしまうのでしょうか?

 出し抜かれたなんて考える人もいるのかも知れませんね。

 ただ、そのいずれも余りに自己中心的な考え方なんだろうと思います。

 もはや我が子中心でさえ無いのですね。(^^;



 大人がこう言う発言をしてしまうのは、正直どうなのかなって思うのです。

 気持ちは分からないでもないのです。

 ここまで一緒に頑張って来たのに・・・ともすると、「皆で一緒に卒団しようね!」的な誓いがあったのかも知れませんけどね。

 だからと言って、やはりそんな物に何の拘束力も無いと言う事は皆さん頭の中では解っている筈なんです。



 にも拘らず、裏切りだと口を吐いてしまう・・・感情に負けてしまう様です。

 この手の感情論が、色々な問題を引き起こすと言う事は、ここの所の隣国との関係を見ていれば一目瞭然な気もします。(^^;

 相手を責め立てる理由のどれを聞いても、的外れでしかなくて、結局自分勝手な言い分を主張しているに過ぎない訳なんです。

 そして、それを周囲に拡散して同意を得ようとする・・・。



 何が残りますかね?

 虚しさ・・・だけじゃないのでしょうか?

 その手の話は、一時のガス抜きで済ませて、気持ちを直ぐに切り替えて目の前の子供達の為にその心も時間も使って貰いたい所です。(^^)b

 移籍の理由は様々なんでしょうけど・・・最後くらい、気持ち良く送り出してあげられると良いですね!

 今回は『少年サッカー 移籍 裏切り』と言う検索ワードをお題にしてみました。
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2019年05月22日

指導に対する不満

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 私の所にですね・・・指導に対する不満を言って来る子が大勢います。

 今年に限った話じゃ無いのですけどね・・・。

 ただこれ、幸いにも私への不満じゃないのです。

 愚痴・・・なんですよね。(^^;



 息子達の時には、そう言う愚痴を耳にした事はありません。

 そんな暇も無かったですけど・・・。

 大体、愚痴ってくるのはですね〜トレセン組、そしてスクール組なんですね。

 より専門的な指導を味わってしまった子達が、少年団での指導に疑問を抱くと言う図式です。



 トレセンのコーチにしても、スクールのコーチにしても、子供達の間ではある種のブランド化がなされています。

 上手な手本が見せられる、そして心地良い言葉で指導して貰えると言うのが人気の秘密みたいです。

 なのでその部分は、非難の的になり易い部分なんですね。

 その上、異なる指導がなされたら・・・そりゃもう大変な騒ぎです。(笑)



 子供達によってブランド化された、これらのコーチ陣に比べると・・・少年団の指導員はどうしても格下の扱いになってしまいます。

 だから、ついつい反発してしまう様な事もあったりして・・・コーチの逆鱗に触れるなんて事もしばしばなんですよね。(^^;

 こう言う事は、特に高学年になって来ると目に付き出します。

 サッカーが大分理解出来て来た頃でしょうか・・・。



 まぁ、指導の良し悪しで言えば、確かに少年団では劣る部分が圧倒的に多いんでしょう。

 そこは否定しませんよ。(笑)

 ただ、子供達が求めているのは、自分にとって気持ちの良い指導なんです。

 厳しい言い方が許されるなら・・・それは甘えなんだろうと思うのですね。



 私はこう言う愚痴を言って来る子達には、「まぁ、そう言うな・・・」って、なだめる程度に留めていますけどね。(^^;

 トレセンやスクールとの違いを子供達自身で理解して貰えたらな〜って思うのです。

 少年団は、意識の高い子達の集まりでも無いし、プロの指導を受けられる場所でも無いのです。

 当然、その指導には違いがある訳で、だからこそ何とかチームとして成り立っているとも言えます。(^^;



 セレクションをして下手な子を切り捨てる事もしませんし、給料貰って指導している訳でもありません。

 ましてや・・・上級指導者ライセンスを持っている人なんて、団に1人いるかいないかなんです。

 そんな少年団で、同じ指導を受けたいと願ってもそりゃ無理な話なんですよね。(^^;

 そう言う事もあって、退団して行く子も確かにいます。



 より上を目指したいのなら、それは英断ですよ!

 でもね・・・そうじゃ無いのなら先ず、やる事ちゃんとやってからね・・・って事です。(^^;

 不満や愚痴を言って来るのは構わないのですけど・・・そう言う子達に見られる一番の特徴はと言うと・・・人の話が全く聞けてない・・・って事!

 だから、何度も何度もダメ出しされて・・・で、愚痴って来る・・・そりゃ、少し違うんじゃないのかい?
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2019年05月21日

親の気持ちと子の気持ち

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 子供達は親に観て欲しい・・・最近は特にその傾向が強いのかな・・・って思います。

 その辺面、ここの所・・・そう言うイベントが煩わしいと思う親御さんも多くなっているみたいなんですね。

 学校行事なんかその際たる物で、一時は過熱気味にも思われた時期がありましたけどね〜。

 時代は、また動き出した様です。



 私が子供の頃には、学校行事なんか来るな・・・って思っていた位なんですが、今の子達は親が来ない事をネガティブに捉えてしまう傾向があります。

 これは、サッカーでも同じです。

 ニュースで取り上げられていたのは、学校の運動会に関してでした。

 ここの所、半日開催が主流になりつつあるのだとか・・・。



 へ〜って思いで見ていましたけど、時代は移り変わるものなんだな〜って改めて感じてしまった訳です。

 そもそも、お弁当を一緒に食べるなんて事は、私達の子供の頃には無かった事でした。

 子供の出番の時だけ顔を出す・・・ってのが昔は主流だった気がします。

 今は、開始から終了まで、家族の誰かしらがず〜っと会場にいる事が多いですよね。



 私も子供達が小学生の頃には、そうしていた記憶があります。

 そう言うものなんだと・・・そう言う時代なんだと・・・自分を納得させていた覚えがあります。

 ただ、息子がサッカーを始めてからは、少し心境の変化がありまして・・・観たい、観なきゃ・・・って思いの方が強くなって行った事を覚えています。

 殆ど病気ですね。(笑)



 だから、今ある流れは・・・もしかしたら、日本の本来あるべき姿への回帰なのかも知れないな〜って思う所も在る訳です。

 まぁ、それが子供と親にとって良い事かどうかは分かりませんけどね。(^^;

 子育ても欧米風が良いみたいな風潮があったのは事実ですよね。

 体罰反対なんかもその1つです。



 そんな中、学校と家庭との共同作業が多くなって来た訳で、上手い事学校に家庭が取り込まれた・・・中には、子供を人質に・・・なんて言う方もいたくらい、学校行事に顔を出さないといけない様な風潮も増えていったとは言えそうなんです。

 今なんか、授業参観なんて親で溢れかえってますものね〜。(笑)

 労働環境が大分改善されたのも大きかったんでしょうね。

 平日でも休みを取り易くなった事は伺えます。



 そう言う事が後押ししてくれていたにも拘らず・・・この流れが出来上がって来たのには、やはり煩わしいと思う親が増えて来た事が取り上げられていました。

 お弁当を用意する事が面倒・・・分かる気がします。(^^;

 朝早くから場所取りに行くのが面倒・・・大変ですよね。(^^;

 どうせ会場で寝ているだけ・・・子供の出番が周って来るまでの時間がなんですよね。(^^;



 そして・・・何より暑い!(笑)

 5月開催に変更となった今でも、天候によっては相当暑いのですね。

 紫外線が最も強い時期だけに、ママさんには特にキツイ時期なのかも知れません。

 色々と問題は多かったのですよね。



 それが、結局子供に対する無関心へと繋がって行くのだとしたら・・・少し怖い事なのかも知れません。

 実際、少年サッカーでも親御さんの参加率と言う点では、大分以前より少なくなって来ている事が感じられます。

 子供が大活躍したのに、親御さんは会場にいない・・・そんな事も多い気がします。

 「どうせ観に来ないよ」って言う子供達も割りといるんですよね。



 子供の観て欲しいと言う気持ちと、親の煩わしいと思う気持ち・・・相容れない気持ちが向かう未来はどうなっちゃうんでしょうかね?

 いつの日か、子供のイベントによく顔を出す親御さんに「感心だね〜」なんて声が掛かる様な時代が訪れるのかも知れませんね。

 それは、それで、少し寂しい気もしないではありませんが・・・。

 時代なんですよね・・・。
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