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2020年02月16日

パンデミック前夜でも・・・サッカー三昧が当たり前っしょ!?

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 新型コロナウイルスが日本でも感染拡大の気配がしてきました。

 中国と同じ様なパンデミックにならない事を祈りたい所なんですけど・・・どうも、もはや手遅れ感が否めません。(汗)

 先日、新型コロナウイルスの発症後に愛知東京間を新幹線で移動した感染者がいた事がニュースで取り上げられていましたし・・・怖いですよね。

 メディアによっては、致死率は低いから必要以上に恐れるな・・・的な戯言を言っている所もありますけど、確率の問題じゃ無いんですよね・・・頭の中がお花畑なのは相変わらずの様です。(^^;



 さて、子供達のサッカーもこんな状況の中、相変わらず大会が開かれているのではないのでしょうか?

 危機感ゼロ・・・ですよね?

 実際、感染経路が日本ではもはや謎の域に突入しています。

 何時何処で誰が感染するかなんて、もはや誰にも分からない領域に入って来ました。



 それでも、大会、試合を続ける理由ってなんでしょう?

 「いや、感染が心配なら各家庭で判断して休んで貰えれば・・・」って意見がある事を私は良く知っています。

 でも、この言葉の裏を人って薄々感じ取ってしまう物でもあります。

 「大袈裟だな〜」「臆病だな〜」「うるさいな〜」「気持ちが弱いんだよ」「そんな事言ってたら何も出来ないよ」等々・・・日本で集団生活を送ると言う事は、常にそう思われてしまうリスクが存在しているのが現状なんだろうと思うのです。



 そしてそれは、スポーツの世界において顕著なんだろうと思います。

 体育会系のノリ・・・と言ったら良いのでしょうかね?

 根性論が幅を利かせる局面でも在るのかなって思います。

 「そんなもの気合と根性で乗り切れる」的な・・・。(笑)



 サッカーは、接触プレイが多いスポーツです。

 もし、子供達の中に1人感染者がいたら・・・。

 このウイルスの潜伏期間は最長で24日とも言われています。

 症状が出るまでの間も、ウイルスは人から人へ感染して行くのです。



 日本政府の対応が謎過ぎて、国内に感染者をドンドン増やしています。

 海外からは「第2の震源地を日本が作り出した」なんて非難を浴びせられ始めています。

 政府がそんな感じですから、国民も・・・ってのも分る気がしますが・・・せめてサッカー界だけでも常識的な対応をして欲しい所なんです。

 気になって、JFAのHPを見てみましたが・・・。



新型コロナウイルスに関する医学委員会からのお知らせ

2019年12月以降、中華人民共和国湖北省武漢市において新型コロナウイルスに関連した肺炎の発生が報告されてから、世界各地で報告が続いています。国内でも、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者発生が複数確認されていますので、拡散防止のための次の施策を励行し、最新情報を確認してください。

1.対策のポイント 〜手洗い、咳エチケット、消毒の徹底〜
季節性インフルエンザと同様に、手洗いや咳エチケットなどの感染症対策が有効です。
また、体調管理も予防に有効です。十分な睡眠と栄養を取るように心がけてください。
 
− 流水と石鹸による手洗いを頻回に行いましょう。特に外出した後や咳をした後、口や鼻、目などに触る前には手洗いを徹底しましょう。
− 咳やくしゃみをする場合には口と鼻をティッシュペーパーや手で覆いましょう。その後、ティッシュペーパーは捨て、流水と石鹸で手を洗いましょう。
− 皮膚の消毒を行う場合には、消毒用アルコールを用いてください。
− 物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(製品に表示されているとおり希釈したもの)が有効です。消毒薬液を十分に含ませたペーパータオル等で拭き取るようにしてください。噴霧は、不完全な消毒やウイルスが舞い上がる可能性があるため、避けましょう。
また、換気をするなど、「使用上の注意」をよく読んで使いましょう。

2.最新情報の確認と相談窓口
厚生労働省、各公的機関や各自治体からの新型コロナウイルスに関連する最新情報を
確認しましょう。

参考:
1.厚生労働省:中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について
2.国立感染症研究所:新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について
3.内閣官房:新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について
4.外務省:海外安全ホームページ
5.厚生労働省:咳エチケット
6.東京都感染症情報センター:新型コロナウイルス感染症 Q&A


 現状たったこれだけです。(汗)

 こんな時こそ、JFA主導で大会等の凍結を呼びかけるべきなんじゃないかと・・・そう思うんですけどね。

 だって、自主的にってのは先ず出来ませんからね。

 JFAが悪者にさえなれば良いんです。(笑)




 「だって、上からの命令だから・・・」って言い訳が出来るでしょ?

 それで、爆発的な感染が少しでも防げるのなら意味のある事なんだろうと思いますけどね。

 スタンドを埋め尽くす観客の中に感染者がいるかもなんですよ。

 会場に来るまでの電車、新幹線、バス、タクシー・・・至る所で感染するリスクが在る訳ですしね。



 選手間でも当然あり得る話ですし・・・。

 先手を打つべきなんじゃないのでしょうか・・・?

 誰かが感染してからでは、もう手遅れなんですよね。

 感染力が高そうですもの・・・新型コロナウイルス。



 まぁ、考え方は色々です。

 ギャンブルや宝くじと似ていますよね。

 リスクを嫌って+−0を良しとするか。

 運に任せてリスクを敢えて取りに行くのか・・・。



 どちらが堅実か・・・と言う事は、火を見るよりも明らかなんだろうとは思うのですが、そうは分っていても従えないのも又人間ですからね。

 最終的には、各個人の判断に委ねられてきたのがこれまでの日本です。

 ただね〜今回は、少し今までとはリスクの大きさが異なっている様にも思うんですよ。

 インフルエンザの様に有効な薬も未だ存在していない訳ですしね。



 親御さん達の中には、持病の在る方もいるかと・・・糖尿病などを患っていると、重篤になるリスクが格段に上がるなんて話もありますからね。

 そもそも、情報が錯綜していて・・・何が真実なのかさえ分からない状態なんです。

 権威者の話もマチマチで、実際の所・・・何も確かな事なんて無いのが現状なんです。

 楽観的な意見もあれば、悲観的な意見もある都市伝説レベルの話ばかりなんですよね。



 こう言う時こそ、サッカー協会はリスペクト(大切に思うこと)の意味をよく考えて、サッカー協会主導でこのウイルスの封じ込め対策に乗り出して欲しいな〜って思うんですけどね。(^^;

 下々の判断に任せていたら、続けますよ・・・間違いなく試合も大会もね。

 だって、中毒なんですもの・・・正常な判断は期待できませんよ。

 だからこそ、サッカー協会主導で・・・強制的に・・・これが後になって正しい判断だったって評価される唯一の道なんじゃないかと・・・。



 自分達が『毒王』(スーパースプレッダー)になってしまうかも知れないと言う事も忘れてはいけない気もしますけどね。(^^;

 今年はオリンピックもありますが・・・大丈夫なんでしょうか・・・?

 今年は新年早々、暗い話題ばかりが目立ちますね。

 ハハッ・・・また、寝言を言ってしまいました・・・変われる筈ないのにね・・・いけませんね。(^^;
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2019年11月18日

円陣と子供達

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 試合前に円陣を組む事って、何処のチームでもしているんじゃないのでしょうか?

 この円陣も流行り廃りがあるもので、今子供達の間で流行っているのは・・・こんなのこんなのなんです。

 まぁ、何処ぞのチームがやっていたのを見た記憶のある方も多いんじゃないかと思います。

 どんな声を出すかは、チーム毎にマチマチなんですけどね。



 さて、今流行のその形・・・何かの儀式に似ていると思いませんか?

 ピンと来た方は、私と同類の人間ですよ。(笑)

 あのスタイルって・・・実は、UFOを呼び寄せる時の儀式そのものなんですよね〜。

 「ユンユンユン、キュンキュンキュン、ファンファンファン」なんて声が聞こえれば完璧です!(爆)



 「試合の前にUFOなんて呼んでどうするんだ?」なんて、子供達に言ってからかったものです。

 「分った、お前達宇宙人なんだろ!だから、話が通じないのか〜」って、やんわりとディスったりもして・・・。(笑)

 だって、あれは誰がどう見てもUFOを呼ぶ儀式ですよ・・・マジで。

 今度探してみて下さい、彼らの頭上にUFOが飛来していないか・・・ねっ!(^-^)b



 さて、円陣を組むのはどんな意味があるのか・・・UFOからは一旦離れましょう・・・。

 結束を強めると言う意味合いも、チームスポーツだけに確かにあるのだと思うのですが・・・そればかりでも無いんですよね。

 昔で言えば『鬨(とき)の声を上げる』と言う奴です。

 戦の前に軍団の士気を上げる為に叫ばれたのです。



 ナウい言い方なら、シャウト・・・で間違いありませんよねっ!(笑)

 冗談はさて置き・・・シャウティング効果と言う物を期待しているとは言えます。

 大きな声を上げる事で、脳を刺激しアドレナリンの分泌を促し、心も身体も臨戦態勢に持って行こうとしてると考えられるのです。

 アドレナリンが血中に分泌されると・・・一時的に心拍数や血圧を上げ、筋肉に血液を行き渡らせ、瞳孔を開き、覚醒度を上げ、集中力を高め、判断力を高めると言われています。



 ただ、最近では・・・試合直前に円陣を組んで大きな声を出す事は、逆効果だと言う真逆の説もある事は覚えておきましょう。(^-^)b

 強豪と呼ばれるチームの中には、円陣を組んで試合前の確認(特に戦術的な)を行う所も在ります。

 こちらは、平常心を保つと言う意味では非常に効果的なんじゃないかと思います。

 ともすれば、緊張してしまって頭の中が真っ白になってしまう事もありますから・・・落ち着かせるためにも良い事なのかも知れませんよね。



 大きな声を出して気合を入れるのも良いし、粛々と闘志を燃やすのも良いし・・・その辺は、自分達に合った方法でやって貰えれば良いのですけどね。

 まぁ、どちらにしても試合直前の大事な時間ですから・・・自分達に今足りていない物を補う最後の時間に変えて貰えれば・・・って思います。

 それが例えUFOであってもね〜。

 円陣を組む本当の目的はUFOを呼ぶ事・・・これからは、そう言う目でしか話の通じない子供達エイリアンの円陣を見る事が出来なくなる事間違いなしですよね!(笑)
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2019年11月01日

セレクションに存在する見えない縛り・・・

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 この時期、サッカー進路に悩んでいるご家庭も多いんじゃないのでしょうか?

 幾つかのチームのセレクションを受けてみる・・・って子も多いのかと思います。

 が・・・、実は、このセレクション・・・周知ではない、知る人ぞ知る目に見えない縛りが存在しているのだとしたら・・・。

 これからセレクションを受けようとしているご家庭には、ちょっと疑心暗鬼になりそうな都市伝説的な話です。(^^;



 実際にどんな縛りか・・・と言うと、例えばJ下部を既に受けて(落ちている)いる子は、セレクションを受ける事は自由だが、合格する事はない(うちでは引き取らない)とか・・・他のチームのセレクションを受けた子は、自チームのJYでは受け入れないとか・・・。

 こんな話を聞いた事ってありませんかね?

 真偽の程は、経験者様から直接聞いた方が良い類の話なんですけどね。

 そう言う目で、見てみると・・・確かにそう言う傾向があるのかも・・・って気になってしまう話なんです。(^^;



 要するに『うちを最優先してくれないと・・・』って事なんだと思うんですが・・・どうなんでしょうね?

 他のチームと天秤に掛ける様なマネをする子なんかいりません・・・って言われているかの様です。

 ん〜チーム側の言いたい事も分る様な気もしますけどね・・・この世代の子達にそう言う態度で臨むってのは、正直どうなんだろうと思う所なんです。

 ただ、そう言うチームの多くは、そこそこの強豪と呼ばれる様なチームでもある訳でして・・・セレクションを受けるお子さんのいるご家庭にとっては、少し頭を抱えてしまう所なんだろうと思うのですよね。



 ただ・・・幾つものセレクションを渡り歩いている子とその親御さんて・・・チームから見たらどう映っているのか・・・ここも考えて欲しい所でもありますかね。

 沢山セレクションを受けると言う事は、それなりのリスクもあるって事なんです。

 それだけの数のセレクションに落ちた・・・って事ですからね。

 落ちるには、それなりの訳が在るって事を先ず理解してもらいたいかな・・・って思うんです。



 代理セレクションなんて揶揄する声も聞かれますが・・・要するに、「あのチームに落ちた子なら、うちでもいりませんよ〜」って場合もあるみたいなんですね。

 同等のチーム力なら、在り得そうな話ではありますか・・・。

 その他にも、ほぼ同じ時期にセレクションが開催されているチームなら、キャンセルされるのが怖くて同時に幾つかのチームを受けている様な子を敬遠する場合もある様なんです。

 この辺は、高校入試の併願の場合と似ていますかね。(^^;



 いずれにしても、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる的な発想はご遠慮下さいってチームが在るって事なんです。

 こう言う情報を事前に発信しているチームも勿論在ります。

 ただ、発信していないチームも少なくないんですよね。

 その辺が、よく分らなくてモヤモヤしてしまう親御さん達も多いとは言えますかね。



 こう言う話ばかり聞かせれてしまうと、セレクションが少し怖くなってしまうかも知れませんけど・・・実際には、こう言うチームの方が少数派なんだろうと思います。

 どうでしょう・・・強豪と呼ばれるチームは、こう言う傾向が強いと考えて間違いないかと思いますので、それなりの覚悟を持ってセレクションに臨んだ方が良いのかも知れませんけどね。

 多くは、そう言う事に囚われないチームなんだろうとは思います。

 捨てる神在れば、拾う神在り・・・と言いますから、望みは最後まで捨てないで頑張って貰えたらって思います。
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2019年10月28日

「やり切れっ!」の謎

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 「やり切れっ!」って言う言葉を良く耳にしませんか?

 この言葉、小学生の内はベンチから発せられる事が多いのではないのかなって思います。

 高校生くらいともなると、選手同士でこう言う声を掛け合う様になって来ますから不思議です。(笑)

 自分が言われ続けて来たからなのか・・・言われる側から、言う側に華麗なる変身を遂げるんです。



 そもそも、この言葉・・・どんな意図を持って発っせられているのか・・・理解できますでしょうか?

 私には、さっぱり・・・なので、今からする話は都市伝説だと思って読んで頂ければと思います。(^^;

 実際、言われている子供達は、どんな風に理解しているのか・・・気になりまして・・・ちょっと、訊いてみたんです。

 小学生の場合は、コーチから言われる事が多いんですが・・・彼らの理解は、最後まで諦めるなって感じの答が多かったでしょうか・・・。



 それ以外でも、自由に、思った通りのプレイをしろって意味に捉えている子がいたり、勝負しろとか、逃げるなって意味に捉えている子もいましたね。

 まぁ、大体そんな物なんです。(^^;

 実際にそれぞれのコーチに訊いてみないと正解は分らないのですけど・・・子供達がその意図を必ずしも理解出来ているかどうか・・・非常に疑わしい訳なんです。

 それでも言い続けると、どうなるのか・・・高校生の回答は、流石でしたね。(笑)



 高校生は、要約すると・・・「フィニッシュ(最後の一蹴り)まで持って行け」と捉えているらしいのですよ。

 細かい所は、その時のプレイで変わってくるみたいなんですが・・・サイドをドリブル中なら、センタリングを上げる所まで・・・仮に相手に当たってもOKなんだそうです。

 もっと中央よりにいるのならシュートを撃つ所まで・・・と意味も変わって行くんだとか・・・。

 流石、長年言われ続けて来ただけの事はありますよ・・・納得です。(^-^)b




 取られて終わるんじゃなくて・・・最後は、「撃って終われ」って事だと受け止めているんですよね。

 この「撃って終われ」もかつては、良く耳にした言葉でしたよね〜。(笑)

 言ってる事は、同じみたいなんです。

 良い流れのままプレイを切りたい、仕切り直したいって言う事なんでしょうね。



 それなら、守備陣も陣形を立て直す(整える)時間を確かに稼げます。

 攻撃で前掛りになってしまっている所にカウンターを喰らうのは避けたいですものね。(^^;

 「やり切れっ!」って言葉を耳にしたら、どんな意味なんだろうって・・・少し考えてみるのも面白いかも知れませんよね。

 ここに書いた事だけじゃ、どうもしっくりと来ないケースも思いの外在るものなんですよ・・・未だに謎多き言葉ではありますかね。(笑)
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2019年09月26日

既に上の子で経験済みの親モンペ説!?

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 これもサッカーに限った事じゃありませんが・・・上の子が既にそのスポーツやチームに身を置いていたと言う経験がある親御さんが、モンペ扱いされてしまうと言うケースが多々あります。

 良かれと思って経験を元に、色々と意見をする事も多いのがこの手の親御さんなんですが・・・どうも、それが仇となってしまっているみたいなんですね。(^^;

 多くの場合、そう言う親御さんは年齢的にもやや上目である事もあってか・・・少し物の言い方に配慮が欠けてしまっている事もあるみたいなんです。

 まぁ、キャラクター的な物もあるのかも知れませんけどね。(^^;



 「すぐにさ〜上の子達の時はあ〜だった、こ〜だったって言うじゃない・・・アレ、本当にうざいから・・・」

 実際にこう言う声は、程度の差こそ在れ聞かれる事も又事実なんです。

 訊かれれば、当時の事をそうやって答えてくれる・・・と言う人は、こう言う風には先ず言われません。

 こんな風に言われてしまうのは・・・訊かれてもいないのに、先ず当時の話を持ち出して来る方でしょうか・・・。



 二言目には、「上の子の時は・・・」って言う印象が強いみたいなんですね。

 そんな風に映ってしまっている為、お局様的な存在に仕立て上げられてしまって、気が付けばチーム内で浮いてしまっている・・・みたいな方も少なくないのではないのでしょうか?

 悪気があって発言している訳じゃないのですけどね・・・ただ、何処か上から目線に感じられるみたいなんですね。(^^;

 経験者って、往々にしてそう言うものなのかも知れませんけどね。



 一部の人達にとっては、確かに目の上のこぶになり易いのも、この経験者と言う人達です。

 特に仕切りたい人にとっては、本当に邪魔な存在にしか映らないのでしょうね。

 不穏な動きが在れば、ブレーキ役として機能する事も多いのが経験者です。

 暴走したくてもさせてもらえない事の方が多いんですよね。



 そんな訳で、実は潜在的なモンペを押さえ込む事が出来ているのも経験者のお陰だったりするのです。

 その分、この潜在的モンペさん達は・・・下の学年で改めて覚醒を果たすなんて事も少なくないんですよね。

 上の子達の時に押さえ込まれていた分、下の子達の時には猛威を振るう事もしばしばなんです。

 今度は、経験者の立場でモンペ化するのですからね・・・その勢力は正に警戒レベルMAXの巨大なハリケーンなんです。



 学年1つを破壊する程の力を持っている事もありますか・・・。(汗)

 そんな所から、既に上の子で経験済みの親モンペ説が生まれてきたんだろうな・・・って想像が出来ます。

 少年サッカーよりも、むしろ他の少年スポーツの方がこう言う話は多く耳にする様な気もします。

 何でもかんでも、モンペ呼ばわりもどうかとは思うんですけどね・・・。(^^;



 そうやって、レッテルを貼るのが今風なんでしょうか・・・皆さん好きみたいですよね。(^^;

 既に上の子達で経験のある方は、少し発言の仕方に気を付けた方が良いのかも知れませんね。

 かく言う私も・・・その1人な訳で・・・下の子の時には、なるべく訊かれた時にだけ参考までに答える程度にして来たつもりなんですけど・・・どう受け取られていたかは分かりませんよね。(汗)

 まぁ、余り先輩面するのも、先輩風吹かすのも、確かに好かれませんからね・・・気を付けたい所です。
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2019年09月09日

【 都市伝説 】エースの親モンペ説の真相!

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 サッカーに限った事じゃ無いのですが・・・『エースの親モンペ説』って、ご存知でしょうか?

 今、頭に誰か思い浮かんじゃったんじゃないのでしょうか?(笑)

 もちろん、ただの都市伝説です。

 都市伝説なんですが・・・「そう言われてみれば・・・」って人も少なくないんじゃないのでしょうか?(^^;



 これモンペなんて抽象的過ぎる事言っちゃうから、ややこしくなるんだと思います。

 要するに、口煩いとか、神経質だとか、面倒臭いとか・・・そう言う事が言いたいんだと思うんですよね。

 今は、直ぐにモンペの称号が与えられてしまうご時勢ですから、言葉の受け取り方も難しいんです。

 ちょっと、意見されただけでもね〜「モンペに文句言われた〜」って・・・さわぎ立てる輩も多いですからね。(^^;



 
 そもそも、チーム内のエースともなれば・・・その親御さんに、保護者会の会長さんなんて役割が回って来る事も多いんですね。

 サッカー以外の事では、あまりそう言った役割が回って来る事が少ない親御さんが殆どなんでしょうから・・・初めての事に、少し気負ってしまう部分も確かにあるんだと思うのですね。

 それが高じて・・・ちょっと、空気が読めない感じの言動を立場を考えずにしてしまう事もあるのかな・・・って思います。

 親御さんの適性なんて関係なく、子供のチーム内の序列で決められてしまうんですから、無理もない話なんですよね。(^^;



 言い方は悪いのですけど・・・押し付けられてしまった感のある人も相当いますしね。(^^;

 周囲がしっかり支えてあげられるのなら、モンペなんて言われてしまう事も無く穏やかに時は過ぎて行く物です。

 問題なのは、あまり周囲が協力的じゃ無い場合でしょうか・・・。

 面倒な事は全て丸投げって感じの保護者会の中では、次第に孤立して行き暴走モードに突入する事も・・・あるかも知れません。



 但し、それだって非協力的な親御さん達にそう映っていると言うだけで、実際にはそんな事無い場合も多いんですね。

 まぁ、この辺に親御さん同士の微妙な思惑の違いが見え隠れして来る所でもある訳なんです。

 何もかもを1人で抱え込まされればね〜そりゃ、嫌味の1つも言いたくなりますよ・・・。(^^;

 それでも、何とか堪えて頑張ってくれている方の方が多いんじゃないのでしょうかね?



 今は、立場上そう言う親御さん達と連絡を密に取る機会も増えて、益々「大変だな〜」って思う事も多くなって来たとは言えます。

 こちらも、頭を下げっ放しですよね・・・「よろしくお願いします」って。(^^;

 それでも、一部にモンペ扱いされてしまう人がいるんですから・・・報われない話ではあります。

 まぁ、試合やイベント事の時に見ていれば、何となく想像できる事も在りますよね〜。



 エースの親モンペ説の大部分は、誤解とか偏見が元になっている悪意のある噂話が殆どなんだと思うのです。

 極稀に・・・だと信じたいのですが、マジで「出たなっ!」って感じの親御さんもいますけどね。(汗)

 そう言う事があると、こう言う都市伝説が更に信憑性を帯びて拡散されて行くのでしょうね〜。

 実際には、こう言う噂を流す発信元が・・・モンペの称号を与えられるに相応しい人物なのかも知れませんよね。(^-^)b
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2019年08月21日

サッカーの神様は厳しいお方ですから!

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 試合を前に「こりゃ楽勝だな・・・」子供の1人がそう言いました。

 どうやら、星取表を見てそんな風に思ってしまったみたいです。

 「ほ〜、何でそう思うんだ?」って訊くと・・・「だって、俺たちが勝った相手に負けるって、在り得ないでしょう?」なんてヘラヘラと答えてましたっけ・・・。(^^;

 「まぁ、せいぜい恥をかかないように頑張りな〜」って言って、その場は収めましたけど・・・。



 で、試合はと言うと・・・見事に負け。(笑)

 しかも、完封負けです。

 その上、その子が華麗な失点を演出してしまうと言う出来過ぎたオチまで付けてくれました。

 肩を落として帰って来たその子に「何だ楽勝なんじゃなかったのか?」って嫌味を言ってやると、忌々しそうな表情を浮かべてましたっけ。(^^;



 試合後に・・・「大切な試合の前に、対戦相手に対して『勝ったな』なんて言う人が1人でもそのチーム内にいたら必ず負けるから・・・そう言う事は絶対言わない様に!」と皆に釘を刺しておきました。

 「これはね。お前達の親がそう言う事を口に出しても同じ様に負けてしまうんだ。サッカーの神様は本当に厳しいお方ですからね〜」って事も付け加えておきました。(笑)

 「だから、今回は試合前に既に負けが決まっていたんだ、試合に臨む気持ちの部分で最初から負けていたんだよ」って、さっき楽勝宣言していた子の方を見て言っておきました。

 「せっかく、ここまで勝ち進んで来たのに残念だったね〜次からはこう言う事が無いと良いね〜」って結びましたけど・・・分ってくれたでしょうか?(^^;



 もう決勝に進む夢は断たれてしまった子供達ですが、続く順位決定戦では相手チームの事を揶揄するような声はベンチからも殆ど聞かれませんでした。

 時々、漏れて来る油断や慢心の声に、「そう言う事言うなよっ!」なんて、さっき痛い目にあった子が言っていたのが印象的です。(^^;

 まぁ、その甲斐もあってか・・・何とか勝てて良かった良かった。

 今度はサッカーの神様も味方をしてくれたみたいです。



 こう言う事は、息子が少年団にいた当時から半ば都市伝説として語り継がれて来たアルアル話なんですね。

 自分達に自信を持つ事は良い事です。

 でも、それが過信慢心に変わってしまった時、本来の力を出し切れずに敗れてしまうなんて事は枚挙に暇がありません。

 その辺は、旧ブログでも再三触れた点なんですけどね〜。(^^;



 油断しきってしまった心と身体は、いつも通りには動いてくれないものです。

 何かがおかしいと気が付いて、慌てて本気を出そうと思っても、今度は空回りしてしまうなんて事は珍しくないんですよね。

 1度狂ったリズムって中々取り戻せないんです。

 まぁ、子供達には「サッカーの神様が・・・」って位の理解でも、今は良いのかな・・・って思いますけど。(笑)
 
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2019年06月21日

ゴールデンエイジと言う都市伝説

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 ゴールデンエイジって言葉を聞いた事があるかと思います。

 Jリーグの黎明期頃から聞かれる様になった言葉なんですが・・・ざっくり言ってしまえば、9〜12歳頃がスポンジが水を吸収する様に色々な事を素早く沢山習得するのに適した時期だって言う都市伝説です。

 なぜ都市伝説か・・・と言うと、科学的な裏付けが現段階では全く無い理論だからなんですね。

 そう信じ込まされて来たってだけの宗教の教義みたいな物なんです。(^^;



 指導者でも、スポーツに青春を捧げた事のある親御さんでも、このゴールデンエイジって言葉が好きな方は大勢います。

 スポーツとは縁遠いと思われる方であっても、今やご存知な言葉でして・・・。

 まぁ二言目にはゴールデンエイジ、ゴールデンエイジって口にする訳なんですね。(^^;

 ただですね〜実際草の根の現場で子供達をボ〜っとみている者としてはですね〜少し考え方を改めた方が良いのでは・・・って感じる訳なんですよね〜。(笑)



 確かに成長期とか伸び期なんて言われる時期はあります。

 でもそれって・・・子供達1人1人に訪れる物であって、その学年や世代に一斉にワーって訪れる物なんでしょうか?

 たまたま、同じ位の時期にグ〜ンと伸びて来る子供達って数名はいます。

 でもそれは全体のほんの一部であって、大部分では無い訳なんです。



 ターゲットを年齢に設定してしまうと、その時期に成長期が訪れなかった子達は取り残されてしまう訳なんです。

 そう言う子達にも、手厚いフォローをしてますよ〜って言うのなら全然問題ありませんけどね〜。

 まぁ、多くはそうはなっていないんだと思います。

 掲げる育成と言う物が、たまたま理論に合致した子を発掘し、上へ上へと篩いに掛けながら引き上げて行くのが目的・・・だと言うのならそれでも構わないのかも知れませんけどね〜。



 年齢をターゲットにしたカリキュラムを組んで、それに沿った指導、育成を行ってゆく・・・もはや子供達はサッカーマシンとしての扱いの様にさえ思えて来ます(^^;

 JやJFLの下部、アカデミーの様な、選ばれた子達が集う組織の中で、こう言う方針の下に指導、育成するって分には逆に適しているのかも知れませんけどね。

 このゴールデンエイジ理論自体を私如き素人がダメだとも、悪い物だとも言う気はサラサラ無いのです。

 ただ、それを一般化してしまって良いのかどうか・・・その部分には大いに疑問を感じる訳なんです。



 あ〜でもこれって、元々Jクラブに下部組織を作るに当たってJFAが示した物なんですね。

 JFAが育成の対象として考えているのは、J下部に属するトップクラスの子供達(つまりサッカーエリート)の事だと思って良いのです。

 だから、草の根にまで同じ論理を落とし込んでみても上手くは行かない事の方が多いんですよね。

 なのに積極的にそう言う事口にするのは・・・草の根に生息している者達だったりする訳なんです。(汗)



 上の世界への憧れがそうさせるのか・・・その辺は分かりかねますが、どんな優れた考え方も万人に当てはまる事なんて極めて稀なんだろうと思います。

 頭でっかちになっては行けませんよね。

 むしろ、草の根の部分では、等身大の子供達をしっかりと見つめて・・・向き合って行く事の方が大事なんじゃないかと・・・。

 こう言う理屈を考え出すのは、サッカーをもはや遊びとして捉えられなくなってしまった人達なんだろうと思う訳なんです。

 サッカーの本質は遊び・・・そこを間違えてしまったら、草の根はいけない様な気もしますけどね。
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2019年06月13日

本当は怖いチーム内都市伝説!

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 チームによっては、色々な噂が流れている事ってあるみたいです。

 それは多くの場合、何の根拠も無い話・・・でも、見ていると・・・何となくそうなんじゃないか・・・って勘ぐりたくなってしまう様な事が在り、そして実際そう映ってしまう・・・。

 それが何年もかけて受け継がれてきた噂ともなれば、もはや修正する事も難しい半ば事実として語り継がれている・・・言うなれば都市伝説陰謀論の類の話・・・。

 今回は、そんな都市伝説的な話です。



 クラブチームによっては、セレクションを実施するチームも在ります。

 このセレクションで、その後数年間の我が子への待遇が決定付けられてしまうとしたら・・・。



 セレクションを無事通過して、晴れて意中のクラブチームに入団となりました。

 ある日、新人達にユニフォームが配られます。

 その光景を見ていた、知り合いの上級生の親御さんが「あ〜○○番か〜」なんてボソッとつぶやきました。

 「どう言う意味?」って尋ねると・・・貰った背番号で指導陣の好みの子とその後の待遇が分かると言うのです。



 そして、その子が貰った背番号は・・・ベンチ組確定を意味する番号なんだとか・・・。

 在籍している親御さん達の間では、知らない人はいないレベルの話だと言います。

 その後、見ていると確かに噂通りで・・・特定の背番号の子達が試合に常に出場していて、その他の子はベンチで座っているだけ・・・。

 結局、その子は卒団まで試合に殆ど出る事は無く・・・常にベンチでクラブチームに在籍していた期間を終えたと言います。



 この話を聞いてどう思いますか?

 酷いチームに入ったものだ・・・って思うでしょうか?

 そう思ってしまったら、噂話に近付かない方が賢明な方かと・・・。(^^;



 冷静に考えてみて欲しいのです。

 セレクションでの評価が高かった順に・・・或いは、その評価に沿ってある程度、将来のチームビジョンを描いて背番号を割り振って行く・・・別にそれ程不思議な事じゃないですよね?

 その子のセレクションでの評価が低かった・・・と言うだけの話だとも受け取れます。



 ギリギリ合格レベルの子がその後、どの様になって行くか・・・なんて、誰にも分かりません。

 ただ、周囲も成長し続けて行く訳ですから、その差を埋めて行くと言う事は、簡単な事では無い訳なんです。

 結果として、その子の頑張りがあと少し届かなかった・・・と言うだけの話でもあるのかなって思う訳なんですね。

 そもそもセレクションの在るチームを選んでいるのですから・・・そこには、競争が常に付き纏う訳で・・・その競争に勝てなければ試合への出場も難しいと言う事は理解している必要はある訳なんです。



 ただ、親御さんの目にはそうは映らない・・・我が子が不利益を被った数年間・・・と言う苦い思い出だけが残ってしまうと言う事は、何処のチームでも転がっている話なんだろうと思うのです。

 無責任な噂話に左右されてしまうと、冷静に物事を見る事自体が難しくなって来てしまう物でもあります。

 この話の上級生の親・・・この人も、この都市伝説にまんまと取り込まれてしまっているとは言えますよね。

 そして、その無責任な噂話を次の世代に拡散して行く・・・それが、このチームでは何年も繰り広げられて来たって考えると、ちょっと怖い気もしませんか?



 ベンチ組で終わってしまった事に関しては、同情もしますし、残念なチーム運営だとも思いますが、苦々しい思い出を何時までも引きずっていても仕方の無い事の様に思います。

 何より、そんな状況下であっても最後までチームもサッカーも辞めなかった我が子をもっと(残念がる何倍も)誇らしく思っても良いのだと思うのです。

 そんなチームだったけど、そこにいた数年間は何か意味があった筈だって思いたいじゃないですか・・・。

 ポジティブな視点で、もう一度その頃を振り返ってみれば、その当時の我が子の些細な輝きに気が付くかも知れません。



 1度訊いてみると良いと思うのですよ・・・何で辞めなかったのかを。

 そうすれば、親として見逃していた何かに気が付くかも知れませんしね。

 子供達もそこから何かを得て来て今があるのだと思うのです。

 試合に出場できなくて得た経験値は、レギュラー組には得られなかった経験値でもあります。



 それがどんな風に子供達の中で作用しているか・・・は、分かりませんけどね。(^^;

 サッカーに於いてはマイナスに働いてしまう物なのかも知れませんけど、サッカー以外の事ではプラスに働く事もあるのかも知れませんしね。(^-^)b

 それ程悲観する様な事でもなかったのかも知れないって思ってもらいたいんです。

 無責任な噂話・・・都市伝説や陰謀論なんかに影響されてしまって、そこにいた筈の我が子の姿を見失ってしまっていたとしたら・・・その事の方が大きな損失なんだろうと思いますけどね。(^^;
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