流し見!競技規則の改正2017/2018(2)

 前回の続きです。

 だ〜っと流し見して行きますので、付いて来て下さいよ〜。(笑)

第10条―試合結果の決定

●  延長戦は同じ長さの前半と後半から成り、最大で各15分とする。

●  ペナルティーマークからのキック(KFPM)

  ■ ゴールキーパーがプレーを続行できない場合の文章を訂正する。

  ■ チームが認められる交代要員をすべて使い切っていた場合でも、ペナルティーマークからのキックから除外された競技者は、ゴールキーパーと入れ替わることができる。

  ■ キッカーは、ボールを2回プレーすることができない。

  ■ ゴールキーパーが反則を犯しペナルティーキックをやり直す必要がある場合、警告(イエローカード)が与えられなければならない。

  ■ キッカーが反則を犯した場合、キックは、無効となる(「失敗」として記録される)。

  ■ ゴールキーパーとキッカーが同時に反則を犯した場合:

   – ボールがゴールに入らなかった場合、キックをやり直し、両者は、警告(イエローカード)される。

   – ボールがゴールに入った場合、キッカーは、警告(イエローカード)され、キックは、「失敗」として記録される。
 

 まぁ、この部分は・・・延長戦とPK戦についての追記です。

 延長戦は15分以内で前後半行なわれる必要がある事が明記されました。

 PK戦に関しても同様に、より詳しく規定されたと言う感じですかね〜。

第11条―オフサイド

● ボールが審判員からはね返った、あるいは、審判員に当たって方向が変わった場合、オフサイドポジションにいた競技者を罰することができる。

● 「セーブ」の定義に「試みる」を追加する。

● オフサイドに関するガイダンス:

 ■  オフサイドポジションにいた競技者が相手競技者を妨げた場合、その競技者は罰せられなければならない。

 ■  オフサイドポジションにいた競技者がオフサイドの反則を犯す前にファウルされた場合-ファウルの方を罰する。

 ■  オフサイドポジションにいた競技者がファウルをされたとき、既にオフサイドの反則を犯していた場合-オフサイドの方を罰する。


 ボールが審判員からはね返って、あるいは当たって方向が変わってオフサイドポジションにいる競技者に飛んできた場合、その競技者をオフサイドの反則により罰する事が出来ると言う事が明記されました。ゴールポスト等と同じ扱いを受けると言う事ですね。

 『セーブ』と言う言葉の提議を明確にした点も、ルールブックを読む上で役立ちますかね。

 後は、オフサイドの反則となる状況を明確にしたと言う感じでしょうか・・・。


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第12条―ファウルと不正行為

● 言葉による反則は、間接フリーキックで罰する。

● 退場(レッドカード)となる反則に対してアドバンテージを適用し、その競技者がさらに反則を犯した場合、その反則を罰する。

● 競技者がペナルティーエリア内でボールをプレーしようと試みて「大きなチャンスとなる攻撃を阻止」した場合、警告(イエローカード)は、与えられない。

● 警告(イエローカード)の項目に、ペナルティーエリア内でボールをプレーしようと試みた場合の「決定的な得点の機会の阻止」(DOGSO)の反則を追加する。

● 得点の喜びによって安全や警備に問題が生じた場合、警告(イエローカード)を与える。

● 競技者が最後尾の守備側競技者または最後尾のゴールキーパーを抜き去るために斜めに動いて反則を受けた場合も、決定的な得点の機会の阻止となり得る。

● ペナルティーエリア内でボールをプレーしようと試みて決定的な得点の機会を阻止した反則についての文章を明確化する。

● 主審の承認なくフィールドに入って得点を阻止した、あるいは、決定的な得点の機会を阻止した場合、退場となる。

● ボールがインプレー中、競技者が、相手競技者、交代要員、チーム役員(または審判員に対して)に関わり、フィールド外で反則を犯したり、犯された場合、境界線上からのフリーキックで罰せられる。

● プレーあるいは人を妨害するためにフィールド内にボールまたは物を投げ入れる、あるいは、けりこんだ場合、直接フリーキックで罰する。

● フィールド外の人に対してボールや物を投げた、あるいは、けった場合、境界線上からの直接フリーキックで罰せられる。


 大体は、見ての通りです。

 『言葉による反則』は、関節フリーキックになると明記されました。

 よくある、審判の判定への異議なんかは、関節フリーキックと言う事になります。

 但し、審判員との身体的な接触のある反則は、直接フリーキックです。


第13条―フリーキック

● 守備側のフリーキックのボールがペナルティーエリアから出る前、攻撃側競技者がペナルティーエリア内にいた、あるいは、入った場合、別の競技者がボールに触れるまでボールをプレーする、あるいは、ボールに挑むことができない。


 ペナルティーエリア内での守備側のフリーキックに関する規定が新たに定められました。

 今回の目玉の1つです。

 ゴールキックの時と同様の縛りが設けられました。ペナルティーエリアをボールが出るまでは、プレイする事ができなくなります。

第14条―ペナルティーキック

● キッカーは、明らかに特定されなければならない。

● ゴールキーパーとキッカーが同時に反則を犯した場合:

 ■  ボールがゴールに入らなかった場合、キックをやり直し、両者は、警告(イエローカード)される。

 ■  ボールがゴールに入った場合、キッカーは警告(イエローカード)され、キックは「失敗」として記録される(第10条を参照)。

● 外部からの妨害があった後にボールがゴールに入った場合、得点は認められる。


 これも、先程の物と重複するので流しますね。

第16条―ゴールキック

● ペナルティーエリアに入った攻撃側競技者は、ボールに他の競技者が触れるまでボールをプレーしたり、挑んだりすることはできない。


 今回の改正で、ボールがペナルティーエリア内にある時(インプレイではない)にペナルティーエリア内に攻撃側の競技者が入ったら、ゴールキックはやり直しとなる様になりました。


 以上、ざ〜っと流し見して来ましたが・・・多過ぎて訳分かりませんよね〜。(^^;

 4種は来年度からの導入となりそうです。

 少しずつ、勉強しておかないと・・・。(汗)





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流し見!競技規則の改正2017/2018(1)

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 競技規則の改正2017/2018の詳細がJFAにアップされたので、少年サッカーに関係のありそうな部分だけ取り上げてみたいと思います。

 
第3条―競技者

●  各国サッカー協会は、5人以下の交代要員を認めることができる(トップレベルを除く)。

●  各国サッカー協会は、今後、ユース、年長者および障がい者のサッカーにおいて再交代(交代して退いた競技者の再出場)を認めることができる。

●  交代の進め方に関する文章を明確化する。

●  ハーフタイムに主審へ通知することなく行われた交代は、警告(イエローカード)の対象にはならない。

●  ハーフタイムに主審へ通知することなく行われた、競技者とゴールキーパーが入れ替わることは、警告(イエローカード)の対象にはならない。

●  主審の承認なく(承認が必要な場合にも関わらず)フィールドに入り妨害した競技者は、直接フリーキックで罰せられる。

●  フィールド上に得点したチームに関わる部外者がいたときに得点したチームは、直接フリーキックで罰せられる。


 ユース年代で特に関係して来そうなのが、5人以下の交代要員を認める事が出来ると言う点と再交代を認める事が出来ると言う点でしょうか。

 グラスルーツでは、既に行なわれている事ですが、その範囲を拡大したと言う事になります。

 それに伴い、交代の進め方に関する文章の明確化が行なわれています。

 その他は、全カテゴリで採用される用件ですが・・・まぁ、どちらかと言うと特殊な違反と言う部類なので・・・流します。(笑)



 
第4条―競技者の用具

●  ゴールキーパーの帽子は、ヘッドカバーの禁止項目に含まれない。

●  電子的パフォーマンス・トラッキングシステム(EPTS)を除いて、競技者が電子機器や通信機器を身につける、あるいは、用いることは認められない。テクニカルスタッフは、競技者の安全や保護の目的でのみ通信機器を用いることができる。

●  EPTS機器は、必ず最低限の安全基準マークが付いたものでなければならない。


 これも、GKの帽子がヘッドカバーの禁止事項に含まれないと言う事を明確にしただけなので・・・流しますね。(笑)

 安全な物ならOKと言う事です。


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第5条―主審

●  「審判員による決定は、常にリスペクトされなければならない」というメッセージは重要である。

●  各国サッカー協会は、ユース、年長者、障がい者およびグラスルーツのサッカーにおける一部またすべての警告(イエローカード)に対して、一時的退場(シンビン)を認めることができる。

●  退席処分となる反則を犯したメディカルスタッフは、そのチームで対応できる他のメディカルスタッフがいなければ、試合にとどまって競技者の治療をすることができる。


 『審判による決定は、常にリスペクトされなければならない』と言う1文に関してですが・・・その心は、『サッカーの基本原則として、審判員の決定は常にリスペクトされなければならない(たとえ間違っていたとしても)。』だそうです。(^^;

 全カテゴリで徹底して貰いたい所ではありますよね〜特に4種や3種では・・・相当酷いですから。

 シンビンに関しては、以前このブログでも既に触れていますので興味のある方はこちらをどうぞ!(笑)

 

第7条―試合時間

●  延長戦のハーフタイムには、水分補給のために短い休憩が認められる。


 延長戦の場合の規定への追加文です。競技者の保護を考慮して・・・だそうです。遅過ぎません?(^^;

 通常の給水タイムと同様に、監督の競技者への指示は禁止です。



第8条―プレーの開始および再開

●  キックオフのとき、キッカーは、相手競技者のハーフ内に立つことができる。


 今回の目玉商品の1つですね。(笑)

 キッカーに限り相手陣内に入る事が認められると言う事が明確化されました。

 これは、キックオフで後方(自陣に向かって)へ蹴り出す事が認められた事による不具合の修正と言った所でしょうかね。

 これまでは、大っぴらに入る事が出来ませんでしたが・・・これからは、正々堂々と入る事が出来ます。


 ちょっと長くなるので、続きは次回!!




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シンビン

 今年6月から適用される競技規則の改定の中に、シンビンの導入と言うのがあります。

 シンビンて・・・サッカー経験者でも聞き覚えの無い言葉じゃないでしょうか?

 私も知りませんでした。(汗)

 それもその筈で・・・この用語、実はラグビーで用いられているルールなのです。



 シンビンとは、ウィキによると・・・sin(罪、違反)とbin(入れ物、置き場)と言う意味の英語なんだそうです。

 ラグビーにおいて、退場処分にする程ではないが、重大なルール違反(危険行為等)があった時に、警告と同時に、一時退場と言う処分が課せられます。

 この時、フィールドの外に一時退場用の場所が用意されているので、そこで約10分間じっとしていないといけないのです。(^^;

 このルールがシンビンと言うルールです。



 このルールが今年から、育成年代年長者障害者等の試合を対象に導入が可能となります。

 J1、J2リーグ等は今の所・・・適用外です。(^^;

 教育的指導っぽい意味合いのあるルールですから、育成年代には確かに適したルールなのかも知れませんね。

 「そこで、反省しなさい!」って感じでしょうか・・・幼い頃を思い出しますよ。(汗)



 退場時間は、試合時間の10〜15%の範囲で設定される事となりそうです。

 全ての警告に対して適用させるのか、一部の警告に対してのみ適用させるのかは、検討中の様です。

 いずれにしても、このルールの導入は、大会主催者の判断で・・・と言う事となっています。

 4種では、積極的に導入しても良いのかも知れませんね。


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 ただ、この間欠員の補充が出来るのか、出来ないのか・・・と言う問題も整備しないといけませんかね。(^^;

 退場処分の場合には、直ぐに補充出来ますからね〜。

 より軽い一時退場で補充出来ないと言うのも変な気もしますし・・・。

 結局・・・補充は認めて、そのプレイヤーが数分間試合に出場出来ないって事になるのかな・・・って思います。

 その間は、所定の場所に・・・と言う感じになるのでしょうね。



 主審は、先ずイエローカードを提示します。

 次いで一時退場エリアに向かって両腕で明確に指し示します。

 決められた時間を一時退場エリアで過した後、プレイヤーは主審の許可を得てフィールドに戻る事が出来ます。

 流れとしては、こんな感じになります。

 警告(イエローカード)とセットで用いられるのがシンビンと言うルールとなります。

 ファンバステン氏が当初提案していたのは、シンビンの導入に合わせて『オレンジカード』を導入すると言うものでしたが、今回はそれは見合わせとなった様です。

 そうなると、4種ではレッド、イエロー、グリーン、オレンジと4枚のカードを持たないといけなくなりますからね〜。(汗)



 今後、シンビンと言う言葉を聞いたら、一時退場の事なんだな・・・って思って下さいね。

 シンビンが採用される大会も出て来る事が予想されますから・・・ねぇ?

 ここで、覚えてしまいましょう!(^-^)b



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控え選手が・・・ハンドでPK?

 ポルトガルの2部リーグでの珍事です。

 タイトルの通り・・・控え選手が、ハンドPKなのです。

 何言ってるのか分らないでしょ?(^^;



 控えの選手が、ハンドの反則を取られてしまう事自体、想像出来ませんよね。(笑)

 タネ明かしは、こうです。

 自陣ゴール近くでウォーミングアップをしていた控えの選手達の1人が、飛んで来たボールをゴールラインを出る前に手で触ってしまったのでした。(^^;

 で、PKとなってしまったのです。

 非常に珍しいファウルですが、これもちゃんとルールに則ったジャッジなのです。


7. フィールド上の部外者

 (中略)

 次の者がプレーを妨害しており、プレーが停止された場合:

• チーム役員、交代要員、交代して退いた競技者または退場を命じられた競技者の場合、直接フリーキックまたはペナルティーキックによりプレーを再開する。

• 外的要因による場合、ドロップボールによってプレーを再開する。

 ボールがゴールに入りそうで、その妨害が、守備側競技者がプレーするのを妨げておらず、(ボールとの接触があっても)ボールがゴールに入った場合は、相手競技者のゴールに入ったのでなければ、得点を認める。


 競技規則の第3条:第7項に上記の規則が記されています。

 今回は、これが適用されたと言う事です。



 少年サッカーでも、起こりそうなファウルですよね。

 良くゴール付近でアップしてますものね〜狭い会場の時なんかは。

 ちょっと、気を付けたいファウルですか・・・思い出せるかな・・・この規則・・・。(汗)

 最近、この手の珍ファウルが多くて勉強になります・・・ホント。(^^;




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ん・・・このラインて何?

ん・・・このライン何?


 試合ともなると、フィールドのライン引きのお手伝いをする事があるかと思います。

 慣れた人達ばかりなら・・・スムーズに作業は進むのですがね。

 会場準備要員として送り込まれただけの、サッカーなんて知りもしないパパさん達には、ちょっと困惑する姿も見て取れます。

 それでも、何とか協力しようと一生懸命分かりそうな人に尋ねながら、作業をしてくれている姿には感謝の一言に尽きますよね。



 ある時、とある会場での話です。

 各チームから、2名ずつの会場準備係を出して欲しいと言うので、私ともう1人が会場準備に行く事になりました。

 何時もの様に、皆で寄ってたかってラインを引いていた時の事です。

 「何だ、このラインは・・・こんなのいらね〜だろっ!」って、そのラインを足で消し出した人がいました。

 それは、コーナーフラッグから8mの所に、ゴールラインタッチラインから少し離して引かれています。



 私達は、そのラインの意味を知っているので、もちろん疑問に思う事も、消す様な事もありませんけどね。(^^;

 知らない人には、余分なラインに思えてしまうのかも知れませんね。

 実は、このライン・・・プレイヤーだけでは無く、審判員もあると助かるラインなのです。

 会場によって、有ったり、無かったりと言う事もありますし、ゴールライン側だけに引かれている事もあります。
 
 何の為のラインか分かりますでしょうか・・・?



 このライン、コーナーキックの時に相手チーム(守備側のチーム)が離れなければならない距離を表しているのですね。

 8人制のコートなら、コーナーアーク(コーナーフラッグから1mの所に引かれた円弧)から7mの所、つまりコーナーフラッグからは8mの所となります。

 11人制のコートなら、コーナーアークから9.15m(10ヤード)の所がそのラインを引く位置となります。

 コーナーキックの時には、守備側のチームがこのラインより近付いてはいけないのです。

 なので、審判員もこのラインがあるとより厳格に試合を仕切る事が出来ると言う訳です。

 御存知無い方もいたのでは無いのでしょうか?


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 但し、このライン・・・あくまで任意で引く事が許されているラインです。

 無くても問題は無いのですね。

 ただ、そうなると・・・主審の感覚だけで判断しないといけなくなってしまいます。

 なるべくなら、避けたい事態ですよね。(^^;

 公正を期す為にも、このラインは在った方が良さそうではあります。

 そのラインを、あろう事か・・・消していたのですね。(^^;

 知らなかったとは言え、一言聞いて欲しかった・・・そんな気がしないでも無いのですが・・・仕方が無いですよね。



 ちなみに、慣例なんでしょうか・・・タッチラインやゴールラインからは、少しだけ離して描かれる事となっている様です。

 「繋げて描いてしまうと、このライン上もインプレイとなってしまうから離して・・・」って、言われた事があります。

 2級の審判員の方でしたか・・・そう言う理由があるのだと聞きました。

 へ〜、公式戦てそう言う細かい所にも拘るんだ・・・って思った覚えがあります。(^^;

 もっとも、そう言われてみれば・・・納得なんですけどね。

 中々、気が付かない所ではありますかね。



 コーナーフラッグ近くの短いラインには、そう言う意味が込められていると言うのを、今度見たら思い出してみて下さい。

 そう言う予備知識を持った上で、試合を観戦していると・・・案外、守られていないんだな・・・って気が付きますよ。(笑)

 実際にプレイしている子供達でさえ、あのラインを意識しているのか疑問ですがね〜。

 これで、話のネタが1つ増えたでしょうか・・・?(^^;


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ドロップボールの話

 検索ワードに『ドロップボールって何度でも触っていいの?』って言うのがありましたので、この辺のお話を少々してみようと思います。

 何度でも・・・どう言う意味かな・・・って考えてしまったのですが、おそらくドリブルの様なプレイの事を言っているのだと思います。

 1人で、何度もボールに触れる事に問題が無いのか・・・って事なんだと勝手に解釈して話を進めて行きます。



 結論から言うと、問題無し・・・と言う事になります。

 ドロップボールは、地面にボールが触れた時点でインプレイとなります。

 この時のプレイとしての縛りは、直接ゴール出来ないと言う事です。

 この辺は、『ドロップボールに関わるルールの改正点』と言う記事で既に触れています。

 『ドロップされたボールが2人以上の競技者に触れることなくゴールに入った場合…』は、ノーゴールとなり相手側にゴールキックが与えられます。

 関節フリーキックと同様の縛りですね。

 

 ドロップされたボールをドリブルしても問題はありませんが、そのままシュートを打ってゴールに入っても得点は認められない・・・と言う事です。

 相手側ゴール付近でのドロップボールの場合には、ちょっと気を付けておきたいルールですかね。

 忘れてしまいそうですけどね〜。(汗)

 なので、万が一シュートを放ってしまった場合ですが・・・仮に誰かが触れてしまうと・・・2人目が触れたと言う事になってしまいますから、この場合はゴールが認められてしまうのですね。(怖)

 この辺も合わせて覚えておきたい所でしょうか。

 この事に関しても以前『関節フリーキックの甘い罠』と言う記事で触れています。



 おそらくですが・・・PKやフリーキック等の時に、キッカーは他の人がボールに触れる前に再度ボールに触れられないと言う縛りがあるので、ドロップボールはOKなの・・・と思ったのだと思います。

 プレイ中であったのに、主審の判断で試合を止めてしまった・・・主審が試合(ボール)を一時預かったと言えますかね。

 ですから、又その時ボールがあった所から続きを行いましょうね・・・って言うのがドロップボールが行なわれる背景にある訳です。

 幾ら続きからとは言え・・・その時の状況が再現できる訳でもありませんからね〜。

 ボールが地面に着いたら、勝手に始めちゃって下さい!って事なんでしょうね。

 単に続きが始まっただけですから・・・通常のプレイをしてくれて良いよ〜って事なんでしょう。

 ただ、そこは空気読んで・・・直接シュートを放つ様な真似はやめて欲しいかな・・・だって、サッカーは紳士のスポーツだもの・・・って事なんじゃないかなと勝手に思っています。(笑)

 どうでしょう・・・疑問は晴れましたかね・・・?



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競技規則の裏をかいた意図的な策略

反スポーツ的行為


 パリ・サンジェルマンのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティが見せた珍プレイがイエローカードの懲戒処分となった事が話題になりました。

 どう言うプレイかと言うと・・・自陣ペナルティーエリア手前で受けたボールを、地面にしゃがみ込んでわざわざヘッディングGKへバックパス(丁度、上のアイキャッチの画像の様に)をしたと言うものです。

 足で意図的にしたバックパスはGKが手で触れませんから・・・こんな事してみましたって感じなんですが・・・残念ながら『反スポーツ的行為』警告となってしまったというオチ。

 これには、本人もビックリだった様です。観ている方も「?」だったんだと思います。

 長い事、私も謎だったルールがこれで少し分かりました。(^^;

 競技規則によれば・・・反スポーツ行為の1つとして次のケースが書かれています。

 
 ボールがインプレー中、競技者が競技規則の裏をかき、意図的に策略を用いて味方のゴールキーパーに頭や胸、膝などでボールをパスする。

 ゴールキーパーがボールに手または腕で触れたか否かは関係しない。

 競技者は、第12 条の条文とその精神に反した策略を試みるという反則を犯したのである。プレーは、間接フリーキックで再開される。


 今回は、これが適用されたと言う訳です。

 あのヘッディングは、競技規則の裏をかいた意図的な策略と見なされたと言う事ですね。

 極めてレアな反則ですよね。

 この競技規則・・・良く分からなかったのですが・・・こう言うプレイが該当するんですね。(^^;

 勉強になりました。(笑)

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ストップ、携帯電話!

 「俺な〜、前にな〜、試合中にな〜、あんまり携帯がなるもんで出たらな〜退場喰らっちまったっ!」

 そう、ドヤ顔で話をするのは、息子のコーチだった人。

 流石・・・何でもありです。(笑)

 携帯の扱いってどうなっているか・・・案外知らないのでは無いのでしょうか?



 公式戦では、審判部の方が笛を吹く事が多いですよね。

 特に、県大会以上のシビアな試合ではそうです。

 ベンチも色々と縛りがあります。

 その1つに、『通信機器』があります。

 『携帯電話』も立派な通信機器ですので、この縛りが適用される事となります。

 では、実際にどの様な縛りとなっているのでしょうか?


 
1.新たな解釈

競技場内における競技者およびテクニカルスタッフ(チーム役員)間の無線通信システムの使用可否は、次のとおりである。

@ 競技者間: 使用不可
A 競技者とテクニカルスタッフ間: 使用不可
B テクニカルスタッフ間: 使用可

ただし、出場停止、退場処分を受けた監督、選手を含むテクニカルスタッフについては、無線通信システムの使用を認めない。

 基本的な縛りは、上記の通りです。

 2009年度の『競技場内における競技者およびテクニカルスタッフ間の無線通信システムの使用について』と言う通達に新解釈が掲載されています。

 『テクニカルスタッフ間』でのみ、使用が認められています。

 つまり、それ以外の人の通信はダメなのです。

 ちなみに・・・耳慣れない言葉ですが、『テクニカルスタッフ』と言うのは、『分析』を主に担当しているスタッフです。

 試合や練習、対戦相手など・・・色々と分析をして、チームに情報を提供する人なんだな〜位で覚えておけばOKかと。



 
*参考

(財)日本サッカー協会 「懲罰基準の運用に関する細則」

第3条〔出場停止処分の適用範囲〕

A 出場停止処分を受けた選手等は、観客席で試合を観戦することができるが、携帯電話等の機器を使用する等の一切の方法により他の選手等へ指示・助言等を行うことはできないものとする。

 こう言ったオマケも規定されていますので参考までに・・・。



 携帯電話は、無線通信システムって事?

 そう思った貴方は、エライ!

 これでは、曖昧過ぎる気がしますね。

 通達は、以下の様に続きます。

 
2.使用が認められない通信機器等

@ 国内法で使用が認められない通信機器
A A 映像モニター等、試合の映像をベンチ内で見ることのできる通信機器(PCを含む)

* 参考
2008年6月19日付け「2008年競技規則の改正について」

ピッチサイドのTVモニターを含め、テクニカルエリアの使用者がこれらに近づくことや、ピッチサイドのTVモニターが見える場所に居ることが禁止されていることを、国際サッカー評議会は強調するものである。

 分りましたか?

 どうやら、携帯電話は、その機能からAの通信機器に該当してしまうと言う事の様です。

 『映像』・・・見れますものね。(^^;

 だからコーチは、ベンチからの『退席処分』となったと言うのが・・・事の深層の様です。



 案外知らなかったんじゃないのでしょうか?

 ベンチ入りする方は、こう言う事も覚えておかないと・・・退席処分を受けてしまう事になるかも知れませんよね〜。

 そして、2016/2017年度のルールの改正には、この点についての変更もあります。

 『競技者』と言う言葉の範囲を明確に定義しているに過ぎないのですが・・・参考までに。

 
競技者(交代要員および交代して退いた競技者、退場を命じられた競技者を含む)間、テクニカルスタッフ間、または競技者とテクニカルスタッフとの間の電子通信システムの使用は、認められない。

 括弧内が追記された部分です。

 まぁ、それだけの事ですが・・・。(^^;
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服装に関わる競技規則の改正

 少年サッカーに関わりの深い『服装』に関する競技規則の改正部分を見てみます。

 これから、『アンダーシャツ』を揃えようとしているチームや、『アンクルソックス』『アンクルガード』の使用やソックスの上から『テーピング』をしている人等は、一読しておいて損は無いかと思います。

 
ソックス――テープまたはその他の材質のものを貼り付ける、または外部に着用する場合、それは着用するまたは覆う部分のソックスの色と同じものでなければならない。


 アンクルソックスを履く人も最近はいる様ですね。

 そんな場合でも、『着用するまたは覆う部分のソックスの色と同じもの』である必要があると言う事が明記されました。

 ソックスと同じ色の物を使用すれば問題とはなりません。

 これは、『見える部分』に関してと考えて良いのだと思います。

 アンクルガード等を使用する場合も、ソックスの中に付けるのなら問題無いのですが、外に付けるとなるとこの規則の適用を受ける事となります。

 従来通り、テーピングの使用時も同様の縛りを受けますので注意しましょう。

 『脛当て』の固定に色々なテープやバンドが使われている事がありますが、規則違反ですので改めたい所ですね。


競技者の靴やすね当てが偶発的に脱げてしまった場合、次にボールがアウトオブプレーになる前にできるだけ速やかに装着させなければならない。それをする前に競技者がボールをプレーする、また得点をした場合、得点を認める。


 まぁ、これは特に問題なさそうですね。(^^;

 脛当てが落ちてしまう事は、時々ありますからこう言う時には、直ぐに装着させましょう!


 
アンダーシャツはシャツの袖の主たる色と同じものでなければならない。アンダーショーツおよびタイツは、ショーツの主たる色、またはショーツの裾の部分と同じ色でなければならない。同一チームの競技者が着用する場合、同色のものとする。


 これも以前、このブログで取り上げたので・・・殆ど同じなのですが・・・変更点は、『シャツの袖』『ショーツの裾』の主たる色と同じと言う点です。

 これは、最近の流行でしょうか・・・裾の色が違うパンツや袖の色が違うユニフォームがある事に配慮した変更のようです。

 もし、そう言ったユニフォームやパンツをチームが使っているのなら、アンダーシャツやタイツの色には注意しないといけません。

 また、チーム全員が『同一の物で統一』する必要がある事も分りますよね。


危険でない保護用具…ゴールキーパーの帽子やスポーツめがねと同様に認められる。


 『ヘッドギア』『帽子』が認められた事を以前触れましたね。

 今回の変更で、『ゴールキーパーの帽子』と言う言葉が入りました。

 これによって、帽子の着用が競技規則で明確に認められた形となりました。

 イスラム圏の方に配慮した改正だそうですよ。



用具を正す、または取り替えるためにフィールドを離れた競技者は、

• 審判員に用具を点検されてから、復帰を認められる。

• 主審の承認を受けて初めてフィールドに復帰できる。

 
 
 これも、覚えておきましょうか・・・これまでは、『アウトオブプレー』の時のみ、フィールドへの復帰が認められていなかったのですが、今回の改正で『インプレイ中』でも、審判(副審や第4審)の点検を受け、主審の承認を得た後、フィールドに復帰できる様になりました。

 これは、負傷してフィールドを離れた場合と同じ扱いですね。

 間違っても、勝手に黙ってソロリとフィールドに入って来ない様にしないと行けません。(笑)

 スパイクの紐程度ならこう言う事も無いのだと思いますが・・・。


 以上が、『競技者の用具』に関する改正です。

 実は、『電子通信』に関する事があるのですが・・・少年サッカーには、あまり関係無い事なので・・・又別の機会に・・・。

 チームで色々と揃える場合には、ちょっと気を付けて下さいね。

 公式戦では、認めてもらえない事が多々あるので・・・。


 

 
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ドロップボールに関わるルールの改正点

 前回『ドロップボール』絡みの事を書いたのですが・・・今回の競技規則の変更(2016/2017)に、これについても記載されていましたので、ちょっと触れておきます。

 
何人の競技者でもドロップボールに参加できる(ゴールキーパーも含む)。主審は誰がドロップボールに参加してよいか、どのようにさせるかを指示できない。


 この様になってます。

 前回、「GKにボールを返してね」なんて言えば良い・・・なんて書いてしまいましたが・・・今回の改正から、この様な事はルール上は審判による『不適切な行為』と明言されていますね。(^^;

 主審は、ドロップボールを『意図した通りに』やらせるべきではないと言う事が明確にされています。

 この辺は、空気を読んで・・・使い分けしないといけませんかね。

 低学年相手の審判の時には、逆に積極的に『フェアプレイ』を指導した方が良いシーンがあるのかも知れません。

 杓子定規にルールを守る事にばかりに専念するのでは無く、教育の場として試合を利用する事も低学年の内は必要なのだと思いますから・・・。



 もう1つ明確にされた点があります。

 ドロップボールからの直接ゴールは、これまでも認められていませんでしたが、より具体的な表現に変更がなされています。

ドロップされたボールが2人以上の競技者に触れることなくゴールに入った場合…


 『2人以上の競技者』に触れられなければゴールと認められないと明記されました。

 曖昧さが無くなり、分り易くなったのかなと思います。

 関節フリーキックと同様の縛りだと覚えておけば良さそうです。



 今回は、ドロップボールに関する変更点だけを見てみました。

 機会があれば、別のテーマも触れてみようと思います。

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