少年サッカーを見守るブログ

　今日の【スペインＶＳチリ】は、ひどかった・・・。

　前回のオランダ戦もそうですが、スペインのサッカーがまるで通用しない・・・と言うより、出来ていない・・・。

　結果『予選敗退決定』をオーストラリアと仲良く決めたのでした。

　この試合と前回のオランダ戦、少年サッカーに１つのヒントを与えてくれています。

　クラブチームの様に『パスサッカー』をして来るチームとどう戦うべきかと言う事です。

　ボールへの寄せの早さや、攻守の切り替えの早さ、ゴール前でのＤＦの対応等、少年団には良いお手本です。

　まぁ、もちろんチリにしろオランダにしろ、レベルは非常に高いチームですから、簡単に真似しろと言ってもできませんがね。(^^;

　しかし、完全に負けましたね。見ていて『スペインよお前もか・・・』と愚痴をこぼしたくなるほどでした。

　スペインの勝ちを買っていたので、私のＴＯＴＯはこの試合で終了です。(T_T)

　結果、ブラジルＶＳメキシコ戦、スイスＶＳエクアドル戦、スペインＶＳチリの３試合を外してしまいましたが、１３分の１０の的中と言う事で、まずまずの予想結果だったと思います。

　しかし、世界ランキング１位が真っ先に予選敗退とは、前回優勝国としては恥ずかしい結果となってしまった様です。

　国へ帰れるかしら・・・。(^^;

　【オーストラリアＶＳオランダ】は、オランダの逆転勝ちでオーストラリアの敗退が決定しました。

　オーストラリアもオランダ相手によく頑張りました。

　【カメルーンＶＳクロアチア】の試合は、やや荒れ気味な試合でしたね。

　カメルーン選手の『肘うち』は、非常に汚いプレーでした。

　子供も見ているのですから、ああ言ったプレーは絶対にして欲しくないものです。

　もちろん、一発退場でしたが・・・。

　それもあってか、結果はクロアチアの圧勝でしたね。

　明日は、いよいよ日本戦です。

　絶対に負けられない試合がそこにある・・・正にそうですね。

　頑張ってもらいたいと思います。

　ニッポン、ニッポン、ニッポン・・・。

　【ブラジルＶＳメキシコ】、オリンピックのリベンジなるか？

　注目の試合でしたが、スコアレスドローで終わってしまいました。(T_T)

何だかんか言ったって、ブラジルが勝つんじゃね？と思ってＴＯＴＯは『勝ち』で勝ってあったのに・・・やられました。

　メキシコの出来が良かった・・・と言うより、『ネイマール』が少し硬い・・・開幕戦もそうだったような気がします。

　試合前に『涙』を流すシーンも見られました。ワールドカップの、セレソンの、そして自国開催の重圧でしょうか？

　ともかく、ブラジルの出来が良くないのです。今大会。

　そろそろ修正できないと、優勝は無理でしょうか・・・。

　【ロシアＶＳ韓国】は、嬉しいドロー。（笑）

　ＴＯＴＯは『引き分け』購入でしたから的中です。

　韓国の最近の不振の理由は分かりませんが、勝ちきれないのは、やはりチーム状態が良くないのでしょうね。

　【ベルギーＶＳチェニジア】、ベルギーの逆転勝ちで終わりましたね。

　明日は、スペイン戦が楽しみです。

　ＴＯＴＯも３等で何とか踏ん張っています。このまま行け〜。

　【ドイツＶＳポルトガル】、ドイツ凄かった〜の一言。

　『ペペ』の頭突きには、笑ってしまいましたね。やっぱりやらかした・・・そう思ったのは、私だけではないでしょうね。

　頭突きを受けたのは、『ミュラー』。

　頭突きでスイッチが入ったのか？

　今大会初の『ハットトリック』を決めましたね。前大会の『得点王』は、未だ衰えず・・・そんな感じでした。

　【アメリカＶＳガーナ】、因縁の対戦再びです。３大会連続の対戦カードは、今回はアメリカの初勝利となりました。

　ＴＯＴＯの対象は、今回はこの２試合でした。(^^;

　ここまでは、１試合のみ外しただけで、まだ２等の目が残っています。

　問題は明日・・・ロシアＶＳ韓国。

　引き分けを買ってあります。頼むぜ〜。やっぱ、ロシアにしとけばよかったと後悔してます。

　【イランＶＳナイジェリア】もありましたね。

　今大会初のスコアレスドローとなりました。両チーム共、守備が崩せませんでしたね。守備陣の頑張りが目立った一戦でした。眠い目を擦りながら見てましたが・・・ちょっと退屈な試合でしたかね。(^^;

　まだ、まだ続きます。

　今Ｗ杯の目玉とも言って良いのが、『ゴール判定システム・ホークアイ』ではないでしょうかね？

　今朝の【フランスＶＳホンジュラス】戦でついにデビューを果たしました。

　実際には、初めて役に立った・・・と言う感じですが、この判定について疑問の声も上がっているようですね。

　しかし、よく考えてみれば・・・微妙な判定と言う事ならば、機械でも人の目でも同じ事が起きる訳で、今回もＶＴＲを見た所で・・・『そう言われれば、ラインを割っている様に見える』と言うレベルですよね。

　主審がゴール判定したのですから、その判定は尊重しないといけません。仕方の無い事です。

　主審は、どんな場合も白黒はっきり着けないといけないのですから・・・。

　結果は、３−０でフランスの勝利でしたが、すっきりとしない勝利となってしましました。

　ベンゼマの活躍が目立ちました。

　機械は本当に必要かな？

　【アルゼンチンＶＳボスニア・ヘルツェゴビナ】。ついにメッシがゴールを決めましたね。予想通りの方が多かったのではないのでしょうか？

　【スイスＶＳエクアドル】は、２ゴール共に、交代して入ったスーパーサブが決めています。采配勝ちな感があります。選手よりも監督が持っているのかも知れませんね？

　とは言え、この試合結果は、私にとっては悲しい結果でした。

　購入した『ワールドカップ・ＴＯＴＯ』が、この試合は引き分け予想だったのですよ・・・。

　スイスの２点目は、このまま引き分けで終わるかと思われた、後半のロスタイム・・・。

　がっかりでした。　

　ここまでは、『外れ無し』出来ていたので・・・ショックです。

　一等当選がなくなりました。

　やっぱマルチで購入すべきだった・・・１００円だけの1点購入なのです。

　次回こそ！

　【日本ＶＳコートジボワール】は、残念でしたね。(T^T)

　ドログバ選手の投入後、明らかにチームにエンジンが掛かったコートジボワール。

　その一方で、今日の日本は、『何をやりたいのか』が、選手間で共有できていなかった感じがします。前半のチャンスに追加点が奪えなかったのも、苦戦を強いられる結果となった様に思います。

　特に、内田のシュートは、決めないといけないシュートでしたね。得点能力の低さが日本代表の課題です。コースを狙う余裕が無いのが、見て取れました。フルスイングばかりでは・・・。

　あと、球際へのプレッシャーが弱すぎです。子供達にいつも言っている事が、代表で出来ていないのはがっかりです。

　失点のシーンでは、フリーな選手がセンターリングを落ち着いてあげる事ができていました。ここへのプレッシャーが０だったのはいけませんね。

　まぁ、次回のギリシア戦に期待です。

　【イングランドＶＳイタリア】世界が注目するカードでした。大方の予想通りだったのではないのでしょうかね。

　イングランドも若い力が活躍してましたが、イタリアの方が一枚上でしたね。

　【ギリシアＶＳコロンビア】の試合も、コロンビアの強さが目立つ試合となりました。

　南米勢はやはり強い。固いギリシアの守備があっさりと破られてしまいました。マークが、ずれっ放しでしたね。早いパス回しが、突破の鍵となりそうです。

　【ウルグアイＶＳコスタリカ】　。やはり、南米王者はＷ杯では苦戦します。ウルグアイもＰＫで先制するも、コスタリカに逆転負けでした。

　何が起きるのか分からないのがＷ杯。まだまだ目が離せません。

　眠い目を擦りながら、Ｗ杯を見ています。(^^;

　【ブラジル対クロアチア】は、ブラジルが苦しみながら何とか勝ちましたね。日本人審判員の方が主審を勤めていた事もあって、ちょっと違う目線で見ていました。

　『ＰＫの判定』では、相当叩かれていましたが・・・あれは、仕方の無い判定だったのかなと思います。

　先ず、ペナルティエリア内で疑わしいアクションをした事、それと倒れ方が上手かった・・・。おそらくですが、あれは『シュミレーション』です。

　しかし、その様に判定できなかったとしても、仕方のない事だった様に思います。

　それ程、自然な倒れ方だったし、クロアチアの選手のアクションも疑われる様な物でした。この辺は『したたかさ』がブラジル選手の方が一枚上だったと言う事でしょうかね。

　【スペイン対オランダ】は、多くの人が想定外だったのではないのでしょうか？しかし、実はここ何大会かは、前回優勝国が予選で苦戦を強いられています。

　理由は、いくつか考えられるかと思いますが・・・予選の免除が仇となっている気がしないでもないのです。予選があると言う事は、４年間繰り返し『真剣勝負』を繰り返してきます。緊張感もまるで違う事でしょう。

　やはり、チームとしての成熟度を上げるには、真剣勝負をどれだけ経験できるかに掛かっているのかも知れません。

　少年サッカーでも同様の事が言えるかと思います。

　又、注目だったのが、オランダの戦い方。

　前線からのプレッシャーの激しさが、スペインのパスサッカーを封じ込めた感があります。

　『全員守備』の言葉がピッタリのオランダでした。

　これは、クラブチーム相手に少年団が挑む場合の参考になるかと思います。

　【オーストラリア対チリ】は、大方の予想通りなのではないのでしょうか？

　南米のチームらしい、ゴール前での早いパス回しに完全に翻弄されていた印象があります。逆に、オーストラリアは武器である高さを使えず、１点返すのが精一杯でしたね。

　【メキシコ対カメルーン】。

　オフサイドの判定の難しさがよく分かる試合でした。

　メキシコは、微妙なオフサイド判定に再三泣かされましたね。

　カメルーンは、非常に身体能力の高い選手が揃っています。しかし、身体能力だけでは、サッカーは勝てないのですね。よく分かる試合だったと思います。

　明日は、いよいよ日本の初戦です。コートジボワールは、グループ内では最も嫌なチームと言えます。

　しかし、何故かアフリカ勢には相性の良い日本。

　どんな戦い方を見せてくれるのか楽しみです。子供と一緒にＴＶに噛付きますよ〜。（笑）

　さて、何かと注目する事の多いＷ杯ですが、やはり気になるのは・・・優勝国は何処かと言う事。

　面白い記事を見つけました。

　ワールドカップに潜むジンクスと言う物です。

　この記事の通りだとすると・・・優勝国は、『アルゼンチン』と言う事になりますが、果たしてどうでしょうか？