差別?区別?

 検索ワードに『チーム分けは差別か区別か?』と言う物が有りました。

 貴方には、この違いが分りますか?



 チーム分けは、指導者の考える『判断基準』に基づいて行われるのが普通なのだと思います。

 中には、何らかのテストや課題、ノルマ等があるチームもあるのかも知れませんね。

 それでも、最終的には指導者の『独断と偏見』で・・・と言う事になるのかも知れませんが・・・。

 この判断基準を共有する事は、非常に難しい話なのだと思います。

 そうである以上、どうしても不満が出て来てしまうものです。

 そうすると・・・『差別』と言う言葉が独り歩きし始めます。



 どちらも、『分ける』と言う事に変わりは無いのですが、その違いがちょっと分り難いと言えますかね。

 何らかの違いによって分けられる場合は、『区別』と呼ばれる事が多いと言えます。

 例えば、U−12とかU−11とか・・・年齢の違いによって区別されているのが分ります。

 それによって『不利益を被る』子はいません。

 身長、性別、足の速さ、判断基準も比較的ハッキリとしていて、『曖昧さ』を感じる事は少ないのかと思います。

 一方、『差を付ける』為に分けられる場合は、『差別』と言う言葉を用います。

 『差別化』なんて言葉も良く耳にしますよね。

 例えば、上手い下手、強い弱い、そう言うハッキリしない曖昧さを回避出来ない基準で分けられる事が多いのかな・・・と思います。

 それによって、不利益を被ったと感じる場合もあるのかも知れませんね。



 そうなのです。

 何を基準に分けたかで、区別か差別かは決って来るのですね。

 基準が曖昧なら差別である可能性が高いと言えます。

 Aチームは強いチーム、Bチームは弱いチームと言うのは定番ですよね。

 では、その構成メンバーは・・・と言うと、ハッキリした差がある子もいるのですが、ハッキリとした差が見付けられない子達もいたりします。

 こう言う子が、後々のトラブルの種になって来るのですね。

 ちゃんとした、説明が出来ないと・・・厄介な事になって来ます。

 だ・か・ら・・・差別だと言われてしまうのですよね。



 で、実際にはどうか・・・と言うと、やはり差別なのだと思います。

 ここを認められないと、本当に話がこじれてしまう事がありますから・・・ハッキリそう言ってしまう方が後から楽なのだと思いますよ。

 AチームとBチームでは、その取り扱いに明らかな差がある事の方が多い為です。

 ただ、これは『悪意のある差別化』では無い筈です。

 分相応の子達同士が集まった方が、やり易いよね・・・って考えで、そうしている事の方が多いのだと思います。

 強化リーグ等もそうですよね。

 大体似た様な力のチーム同士が対戦出来る様に、ここも差別化を測っている訳で、ここに悪意は無いのだと思います。



 分ってもらいたいのは、差別化が全て悪いと言う訳でも無いと言う事です。

 ただ、やはり差別されていると感じる人は必ずいます。

 そして、それもまた仕方のない事なのです。

 どんな理由であれ、差別される事を気持ち良く思う人は先ずいませんからね〜。(^^;



 これは、チーム分けに限っての話です。

 そのチーム内で又差別があると言うのであれば・・・それは、問題となっても仕方がありませんかね。

 指導者側には、『説明責任』がある筈だと思うので・・・自身の『差別意識』を上手く説明してあげて下さいね。

 皆、そう言う意識を持っていますから・・・恥ずかしがらなくても大丈夫ですよ〜。(笑)
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夏休みに差を付けられるかな?

 子供達も『夏休み』を迎えた様ですね。

 昼間、エアコンの効いた部屋でゴロゴロしていませんかね。

 長〜い、休みですから・・・頭も身体も鈍らない様に気を付けないといけませんよね。


 私達が小学生の頃は、学校のプールを『一般開放』してくれていたので、お金を払ってプールへ行く何て事は、高学年になってから・・・だった様に思います。

 今は、学校もプールを一般開放してくれていない様ですね。

 子供達の遊び場が1つ失われてしまいました。

 水の中に入って動いていれば、それだけでも結構な運動になります。

 泳げば、『心肺機能』を高める事も多少なりとも出来るのでしょうね。

 そう言う事が、出来難い環境が子供達を取り巻いている事は、ちょっと残念な気がします。



 海や川も今では、事故の多さから近寄る事すら出来ない状況です。

 私達は、普通に遊泳していたのですが・・・。

 体育の授業を見ていると・・・確かに、行かない方が良い・・・そう思える程、『水泳が苦手』な子が目に付きます。

 小さな時から、水と親しめていない事が良く見て取れます。

 今は、小学校の部活動も『希望者』のみ、しかも期間的にも短いと言う事もあります。

 私が小学生の頃は、担任によっては『強制』でしたから・・・。(^^;



 ただ、今の暑さは当時と比べると洒落にならない位の暑さです。

 部活動の時だって、「水なんか飲むな!」ときつく言われていた時代です。

 それでも、『熱中症』なんて聞いた事もありませんでしたから、今とは大分状況が違います。

 そんな環境の中で、「外で遊べっ!」って言うのも又酷な話なのかも知れませんよね。

 自然と、快適な屋内に留まる様になってしまいます。

 インドなんて気温50度越えたって言ってましたものね。

 地球規模で異変が進んでいる様です。



 それでも、ヤル気のある子はやはり違う物です。

 朝の涼しい時間を見計らって、『走り込み』を行ったり、『リフティング』したり、夕方になってから少しボールに触ってみたり・・・やはり、言い訳はしないものなのです。

 長い時間行う必要も無く、遠くまで出向いて行う必要も無いのですよね。

 『縄跳び』だって良いのです。

 身体を毎日動かしていると言うだけで、多少は違う物なのだと思います。

 外に出れば、脳に良い刺激を与える事も出来るのですよね。

 景色を見るだけでも、脳は喜ぶ物なのですよ。



 効果は直ぐには表れません。

 そこで飽きてしまわずに、続けてさえいれば2ヶ月、3ヶ月後に効果が表れて来ます。

 『ボールコントロール』もそうですし、『体力作り』だってそう言うものなのです。

 この夏休みに自分に負けてしまったか、否かは、気候が良くなった秋頃から差として表れて来ます。

 ここで、怠けてしまうのか、奮起するのか・・・それは、勉強でも同じ様に2学期に差として表れて来ます。

 暑くて大変ですがね・・・ちょっとだけでも、頑張ってみて欲しいかなって思います。

 もちろん、無理はしないで・・・心と身体と相談して下さい。

 あ〜後、脳ミソとも・・・。(笑)
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ワンタッチかツータッチか

 『ワンタッチ』で、なんて良く耳にします。

 要するに『ダイレクト』でと言う要求なんですが、そこに拘り過ぎるあまり、失敗する事も多いのが少年サッカーです。

 もちろん、そのチャレンジを叱ったりしてはいけないのですが・・・。

 『トラップ』しては、本当にいけないのかと言うと・・・そうでも無いシーンも多いのです。

 この辺の使い分けも難しいのですよね・・・子供にとっては。



 『ワンツー』『ポストプレイ』も、練習ではワンタッチで行う様に指導される事って多いのかなと思います。

 出来るのなら、それに越した事はないのですが・・・パススピードが余りに速過ぎたり、逆に相手が来るのが遅かったり、その状況によってはワンタッチでは上手く行かない事もあります。

 でも、試合では『やり直し』が聞かないのですよね。(^^;

 じゃぁ、どうする・・・と考えた時、トラップも1つの選択肢となる訳です。



 例えば、難しい球が来た時、速過ぎたり、イレギュラーしたり、浮き球だったり、ライナーだったり、こんな時は、迷わずトラップをしてしまって良いのだと思います。

 ただ・・・ここが肝心なのですが・・・トラップした後を素早く・・・なのです。

 本来、望まれているのが、ワンタッチでのプレイなら、それに匹敵する位の早さで・・・トラップ&パスをすれば、何とかなる場合は本当に多いのですよね。

 そこで無理して、ワンタッチを選ぶ必要はないのです。

 出来ないのなら・・・。

 むしろ、しっかりとボールを受けて、無理無くパスが出来る方が、結果として良い場合も相当在ると言えます。



 味方との『連係プレイ』でもそうです。

 タイミングが合わないのに、ワンタッチで叩く子も相当います。

 ワンツーやポストプレイ等は、息が合わないと上手く行きません。

 こう言う時も、トラップ&パスで上手く行く場合もかなりあります。

 ワンツーと言うと、ワンタッチで折り返す・・・こう言う癖が抜けない子って見ていると多いのです。

 タイミングが合うのなら、それで良いのです。

 むしろ、トラップすれば叱られちゃいますよね。(^^;

 しかし、タイミングが合わない事が分ったら、『溜め』を作る為にもトラップを入れる事は、間違った選択ではありません。

 もちろん、周囲の状況にもよるのですが・・・。



 何が何でも、ワンタッチでなければいけないシーンて、それ程多くは無い気がします。

 ゴール前ですら、トラップした方が良いシーンも少なくないのですよね。

 それを、慌ててダイレクトで・・・失敗する事も相当あります。

 ワンタッチの技術を磨く事は素晴らしい事です。

 でも、ツータッチの技術、トラップ&パス(キック)の素早さに磨きを掛ける事も、同じ位必要な事なのです。

 特にトラップの技術、狙い通りの所にボールをコントロールする事が出来ないと、もたついて必要以上の時間を費やしてしまいます。

 これでは、上手く行きませんよね。

 次の事を考えて、ボールを扱う癖は付けたい物です。



 ツータッチでと言う縛りを設けた練習なんかもしてみて欲しいと思います。

 ワンタッチよりもむしろ、こちらの方が試合での使用頻度は高いのかも知れません。

 その中にワンタッチが入る事で『リズム』が変わり、相手の嫌がるパス回しが出来て来る気がします。

 ワンタッチばかりでも、『単調』なのですよ・・・慣れてしまえば。

 ちょっと、工夫して欲しい所ではあります。
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動いてパスを貰えって言われても・・・

 「もっと、動いてパスを貰おう」と言われる事ってあります。

 突っ立っているだけでは、良いパスは貰えません。

 なかなか、この辺が子供達には理解出来ない様で・・・動けと言われれば動くものの・・・動き方が何とも・・・。(^^;

 それじゃ、疲れるし付かれるだろ・・・。(笑)



 動いてパスを貰う事って、どう言う事なのでしょうか?

 動けば相手のマーカーも付いて来ますから、結局自由になれていない事の方が多いと言えます。

 それでも、動けと言われるのは、僅かでも先にボールに触れる事が出来る様に・・・と考えて良いのだと思います。

 もちろん、上手く行けばフリーでボールを受ける事も出来るのです。



 で、実際に子供達に動く様に指示を出してみても・・・右に行ったり、左に行ったりを繰り返すだけな子がいたり、何故だかマーカーと小競り合いになっている子がいたり・・・色々です。

 本当に真面目な子に多いのですが・・・ひたすらフリーになろうとして、動き続けている子がいます。

 真面目ですよね〜。

 そんな子に、時々アドバイスする時があります。

 「それじゃ、マラソンしてるのと同じだよ。ずーっと同じスピードで走っているだけだよね?」

 そうなのです。

 同じスピードで走り回っていても、疲れるだけだし、マーカーも付いて来るのです。

 だから・・・。



 「ボールを受けようとするその瞬間だけ、ダッシュで動いてみなよ。」とアドバイス、実際にやってみせると分り易いのですが・・・。

 それまでは、その時を待ちながら、ふ〜らふら、ゆ〜らゆら、していて良いのです。

 目があったその時、全力でスペースに飛び込んで行きボールを受ける。

 たったこれだけの事で、ボールに先に触れる事が出来る確立はグ〜ンと上がって来ます。

 後は、アイデア次第です。



 ちょっとした事なのですが、こう言う駆け引き的な事も覚えるとサッカーは、もう少し楽しくなって来ます。

 相手を出し抜く事にもう少し頭を使っても良いのだと思いますよ・・・。


 

 
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守れってばよっ!

 子供達の『守備』に関する考え方ってどうなんでしょう?

 観ていると・・・どうも、『守備』『ボールを奪う事』と考えている子が大勢います。

 勿論、間違いではありませんよね〜。

 でも、それは守備の中の1つの形でしかありません。

 ボールを奪おうと、勢い良く飛び込んで行っても・・・ヒラリとかわされてしまう・・・こう言ったシーンも多いですよね。

 守備って難しいのです。



 試合中に良く「守備をしろっ!」とか「守れっ!」とか、子供達に発破を掛けるベンチからの声を聞く事があります。

 『守備の意識』を常に持っていないと、中々心も身体も動いてはくれないものです。

 言われてから、ハッと気付き動き出すものの・・・時既に遅し・・・と言う事も多いのですよね。

 疲れてくれば尚の事、守備の意識が頭から薄れて行く子も多くなって来るのかと思います。



 ボールの近くにいるのか、遠くの方にいるのか・・・それによっても、守備の仕方は違いが出て来ます。

 ボールの近くにいる子は、ボールに向かって何らかのアクションを起こす事が求められる事が多いのです。

 此処でどんな選択をするのか・・・子供達のセンスが問われる所ではあります。

 『ゴールとの位置関係』『距離』『相手の能力』等色々な事を考慮してアクションを起こさないといけないのです。

 それが、ベストチョイスかどうかは・・・直ぐに結果が出ます。



 相手のアクションを遅らせれば良い時もあります。

 例えば、味方の戻りを待つ時等がそうです。

 自分の後ろに味方が誰もいないのに・・・無闇に飛び込んでかわされてしまうのでは、即ピンチを招いていしまいます。

 そう言う時には、相手の『進路を断つ』だけでも立派な守備の形だと言えます。

 飛び込まず、距離を保って抜かれない様に時間稼ぎをする訳です。

 その後どうなるのかは、味方の戻りや相手の上がり等で変わって来ますが・・・その時出来る最善手は打てたんじゃないのかなと言えますよね。



 味方のフォローに回る必要がある時もありますよね。

 これも、直接ボールに対して行うアクションではありません。

 味方の後方で、次を考えた守備の形だと言えます。

 味方がボールを奪おうと『チャレンジ』に行った時の『フォロー』と言う物も必要なのです。

 『セーフティーネット』の様な役割を担う事になりますか・・・。

 そうでなければ、常に1対1の繰り返しな訳で、何時までもボールが奪えない状況が続く事になりそうです。 

 これも、立派な守備の形だと言えます。



 『パスコース』を潰す事も立派な守備の形です。

 もっと踏み込んで、『スペースを消す』事だってそうですよね。

 『シュートコース』を消す事だってそうです。

 これら全て『危ない所』を察知して起こすアクションです。

 『予測』する事で可能となります。

 これは、ボールから遠い位置の子達でも出来る守備の形です。

 

 『ディフェンスライン』を押し上げる事も守備の形の1つですよね。

 これなんかは、積極的な守備の形と言えます。

 『オフサイド』と言うルールを味方に付ける事が出来る様になりますよね。

 『スローイン』の場合、オフサイドと言うルールを味方に付ける事が出来ません。

 が、誰かがボールに触れた直後(此処からオフサイドの適用再開)に、ラインをス〜っと上げる様な事も行われます。

 高度なプレイですがね。(^^;



 『マーク』だって守備です。

 終始マークし続ける事もあれば、一時的にマークする事もあります。

 誰かから、マークを受け継ぐ事もあるかも知れません。

 ピッタリ寄り添う事もあれば、やや距離を取って行う事もあります。

 『ポジショニング』に注意を払わないといけない高度な守備です。



 ボールと共にGKが移動する事だって守備の形です。

 ど真ん中に常に立っていれば良い訳では無いのです。

 FWが前線でボールを追いかけるのだって守備です。

 相手のミスを誘う事が出来るかも知れませんよね。

 声を掛け合う事だって、パスを回す事だって・・・守備の1つの形です。

 どうでしょう?

 ボールに絡む事だけが守備では無いのですよね。



 守備と一言で言っても、そりゃもう色々な方法があって、色々と指導されている筈です。

 その時々に、どれを選択したら良いのか・・・常に考えなければなりません。

 だ・か・ら・・・難しいのですよね。

 ただ、基本的には・・・皆ゴールを守っている事に違いは無いのです。

 その心は、『失点したくない』と言う事なのだと思います。

 失点しない為に、何が出来るか・・・それを考えて行動する事が守備なのですよね。

 1人では出来ない事も、仲間と一緒ならば出来る事もある筈です。

 逆に、1人でも出来る事が必ずある筈なのです。

 それを常に探す事が出来るかどうか・・・ここに、守備力の差が表れて来そうではあります。

 守備の意識を常に持ってプレイするって、本当に大変で難しい事なんですよね。
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言われる内が華

 自分にどんな癖があるかって、自分自身では良く分らない物ですよね。

 例えばキックをする時、どんな癖があるのか・・・指摘されてもピンと来ない物です。

 本人にその自覚が無いのですから・・・無理も無いのですがね。(^^;

 でも、そこで一々言い訳をしている様では、やはり成長は望めないのも確かなのです。



 この前の、体育館での練習の時に転んでしまって、軽い怪我をした子がいました。

 「だって、思いっきり蹴ったら、後ろに転んじゃったんだもん」とその子。

 「〇〇は、蹴る時後ろに身体を傾けるから・・・転んだんだよ」と私が言うと・・・別の子が、「だから、シュートすると上に上がっちゃうんだよね〜」って、横から口を挟みます。

 「え〜、そうなの?」と、少し驚いた様子。

 何度指導されても、それを認められなかった子なのですが、友達の言葉はすんなりと耳に入って来た様です。(^^;

 「今度、父ちゃんに動画とって貰えば良いよ。動画で観れば納得できるだろ?」と私。

 「へ〜そうなんだ〜そんな気はないんだけどな〜」なんて言ってました。

 さて、この子がこの後蹴り方を意識して直せたかどうか・・・まだ観ていません。(笑)

 ただ、今度同じ事を指摘されれば、素直に受け入れる事が出来そうではあります。



 決定的な証拠を見せられるまで、頑として認められない子は多いのです。

 そう言う子は、同じ失敗を何度も繰り返し易い子でもあります。

 更に、周囲から上手だと言われている場合は、絶望的に修正しようとしない場合が多いと言えます。

 悪いのは常に自分では無いからです。

 来たパスが悪い、グラウンドが悪い、スパイクが、服が、ママが・・・色々と理由を並べては、自分を守ろうとします。

 最悪の場合、動画等を見せても・・・認めません。(^^;

 こうなると、もう手の施しようが無いのかな・・・なんて思ってしまいます。



 アドバイスを聞く耳を持てないのでは、次第に誰も何も言ってくれなくなります。

 「勝手にしろ」なんて、サジを投げられたら最後・・・気が付いたら、周囲は皆出来る事が唯1人だけ出来ないなんて事にもなりかねません。

 騙されたと思って、一度やってみると良いのですが・・・そうしていると、色々な所から・・・あの手、この手と、更なるサポートが得られる物です。

 頑張っている子を、周囲は放って置いてはくれませんよ。

 頑張れない子は、次第に声も掛けてもらえなくなります。

 この差は大きいのです。



 ま〜中々分らないのですけどね。

 自分達が子供の頃だって、それ程人の話が聞けた訳でも無いし・・・。(^^;

 その分、叱られた事に関しては、今でも良く覚えています。

 今は、叱られる事が少ない事もあって、中々記憶に残らない事も多いのかも知れませんね。

 大人が子供に本気で接していないと言う事でもあるのかも知れませんね。

 何処まで・・・って言う線引きが難しい時代ですから、仕方が無いのかもしれませんが・・・。

 それを逆手に取って、人の話を聞けないのでは、その子自身が損をする事にもなりそうです。

 叱られるからでは無く、自分の為にもう少し人の話に耳を傾けられると良いのですがね。
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チーム内イジメ!?

 『チーム内イジメ』に関する検索ワードが毎日の様に現れています。

 程度の差はあれ、多くのチームでこう言った事が問題として取り上げられる事はあるのだと思います。

 「うちのチームには、イジメなんてないよ!」なんて言う、毎日がお正月な人もいますが・・・表に現れない方が深刻な事の方が多いと言えそうです。

 むしろ、そう言う問題が表に現れたら、運が良かった・・・と思ってもらいたい位です。



 イジメと言っても、その程度は様々です。

 本当に『悪意に満ちた』物から、『悪ふざけ』が過ぎただけの様な軽微な物までその幅は広い物です。

 その程度に関わらず、虐められている本人からしてみれば、本当に嫌な物である事に代わりありません。

 ここは、しっかりと認識しておかないといけない点です。

 「そんな事くらいで・・・大袈裟な」なんて対応は絶対にしない様にしたい物です。

 イジメを苦に、退団をする子も勿論いますし、自らその命を断った子もいたそうです。

 問題が表面化した時こそが、最大の、もしかしたら・・・最後のチャンスなのかも知れないのです。



 度を越えたイジメは、子供を窮地に追いやる事があります。

 そんな時に、最も身近に相談出来る相手・・・親であるべきなのだと思いますが・・・チームのコーチや、学校の先生でも構わないのだと思います。

 聞く耳を持った大人・・・これは、頼りに出来る大人と言っても良いのでしょうが・・・そう言う存在を見つける事が出来るかどうかは、非常に大きな差として現れて来るのかも知れません。

 息子のチームでは、親を通してコーチに相談が持ち込まれる事が多かった様です。

 コーチの仕事では無いのだと思いますが・・・コーチも深刻に受け取って、その都度発覚したイジメには対応してくれていた様です。

 練習中に時間を割いて、子供達全員に、時には個人的に・・・指導をしてくれていましたね。

 深刻な物もありました。

 この時は、チーム力の低下を承知で・・・当事者には内緒でポジションを離して対応した事もあります。



 息子のチームは、こう言う事を『保護者が共有』していました。

 特に、オヤジ達は目を光らせていたと言えます。

 色々な情報をコーチに上げて、問題を多角的に判断出来る環境がそこそこ整っていたと言うのも幸いしていたのだと思います。

 逆にコーチから現状の報告を受け「ちょっと、お前らも気を付けておいてくれ」なんて言われる事もありましたね。

 サッカー以外の事で、相当オヤジ達も声を掛けた様に思います。

 こう言う事が出来たのも、暇さえあれば用もないのにグラウンドに足を運んでいたオヤジ達が多かった事が大きかった気がします。

 見守るってこう言う事でもあるんじゃないのですかね?

 多くの大人達の目にさらされて、子供って育てて行くべきなんだろう・・・と今となっては、思います。(^^;

 そう言う意味では、息子の年は運が良かった・・・そう言えますかね。



 案外、見過ごされがちなのが・・・『イジル』と言う行為です。

 『お笑い』の影響でしょうかね・・・他人の『欠点』特に身体的な欠点を笑いに変える事が多いですよね。

 そう言う文化が定着しているとは、未だちょっと言い難い気もします。(^^;

 ですから、言われる側としては、『空気を読んで』その場は笑って過しますが・・・本当は嫌な思いをしている場合も多いのです。

 家に帰ってから、泣いてしまう子もいる様ですよ。

 人の欠点を笑うと言う事は、人としては最低な事だと言えます。

 お笑い芸人は、仕事としてやっている訳で・・・許される間柄だから出来るのですから・・・一般の人は、それを良しとはしない事の方が圧倒的に多いのだと思って間違いないのです。

 この辺は、些細な事かも知れませんが、その内容によっては・・・やはり、注意をしなければいけない気もします。



 『仲間外れ』も多く報告されるイジメです。

 チーム内でこう言った事が起きれば、チーム力はガタ落ちです。

 良くあるのは、Aチームの子達がBチームの子達を・・・或いは、レギュラー組が、ベンチ組を・・・上の学年に上っている子が、そうでは無い子を・・・トレセン組が、そうでは無い子を・・・と言うパターンです。

 『選ばれた』と言う意識がそうさせるのか・・・試合に出られる『優越感』がそうさせるのか・・・サッカーがちょっとばかり上手いと言う『自信』がそうさせるのか・・・分りませんが、何れにしても、『勘違い』以外の何物でもありません。

 サッカーが上手な事は、それ自体素晴らしい事ではあります。

 ですが、高がサッカーと言う小さな世界の中での序列でしかありません。

 一歩サッカーの世界から出てしまえば、取るに足らない鼻毛の枝毛程度の存在・・・ではないですか?

 天は中々二物を与えてくれませんから、そう言う子の方が圧倒的に多い筈です。

 サッカーを離れれば、今度は自分がそう言う思いをする事だって有り得るのだと言う事も誰かが教えてあげないといけない気がします。

 こう言う事は、日頃教育の一貫として・・・話して聞かせる事も必要なのかも知れませんね。



 イジメに関しては、ちょっと時々取り上げて行こうかと思います。

 この前園のCM覚えてますかね?

 本当に『格好悪い』事なのだと思います。

 自分がされて嫌な事は人にもしない・・・これだけの事で、イジメは無くなるのですがね・・・。(^^;


 
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転がせと言うと転がせない・・・

 以前のシュート練習での話、皆様ドカ〜ン、ドカ〜ンとグレートキャノン砲を炸裂しまくり・・・。

 オイオイ・・・クリア練習じゃないんだよ〜ん。(^^;

 枠に行くシュート・・・0本・・・なる程、勝てない訳だ・・・。


 「じゃ、ゴロでコースをしっかりと狙ってみて!」とお題を課すと・・・転がせない・・・転がっても、ボールは明後日の方向へ・・・一向に枠を捉える気配無し。

 「インステップで転がそうとしても、難しいよね〜じゃ〜何処で蹴る?」そう言っても、上手くコースを狙えない・・・転がせない・・・枠に行かない。

 今迄、何を教えてもらって来たのよ〜。(泣)

 「インサイドキック教えてもらったよね?」とちょっと不安になったので聞いてみると・・・「教えてもらった〜」と緩〜い返事が帰って来ます。

 「じゃ、教えてもらった通りに蹴ってみて」それでも、ボールは転がりません。

 そりゃそうだ・・・ボールの下をすくってるもんな〜。



 「どうしてボールが上に上がってしまうのか?蹴りたい所へ蹴れないのか?考えながらやってみて」と言っては見たものの・・・一向に改善される気配は無し。

 皆まで言わせるなよ・・・と思いつつも・・・どんな風に教えられたのかが気になり始めたので・・・聞いてみると・・・。

 「足の横を使って蹴る」との答。

 「他には?」と聞いては見るものの・・・「ん〜それだけだよ」って。(^^;

 インサイドキックから教えるのか・・・5年生を・・・。



 軽いめまいを覚えた後・・・転がす事は、断念して・・・とにかく、スピードを落とさないでボールを蹴る事に縛りを変更です。

 ボールの前で歩幅を合わせる事も禁止です。

 とにかく全力で走り切る事を縛りに、その流れの中でボールを蹴る様にさせます。

 最初は、どうしてもボールの前でスピードを落としてしまっていましたが・・・うるさく言い続けると、ポロポロと出来る子が現れて来ました。

 その子達は、不思議とゴロ、もしくは低い弾道の球がゴールに突き刺さって行きます。

 時間と共に成功率も上がって行きます。

 ・・・が、時間です。(^^;



 次回まで、今日のこの蹴り方を忘れません様に・・・と祈りながら、解散・・・。

 そして次の日・・・皆様、今日もグレートキャノン砲炸裂です。

 「お〜ナイスクリア〜」(泣)

 全てを忘れ、スタートに戻る・・・罰ゲームでしょうか・・・。

 臨時コーチは、精神的に疲れる事が多いのですよ・・・本当に。(T-T)
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寄せると言う事

 サッカーでは、よく『寄せる』と言う言葉を使います。

 簡単に言えば、相手に近付いて行く事なのですが・・・目的が良く分らない・・・そう言う子も多い様です。

 ただ、近付いて行くだけでは、効果的ではありません。

 しかし、それが分る様になるのは・・・高学年になってから・・・なのかも知れませんね。(^^;



 ボールを持っている相手に対する寄せは、子供達も積極的に行える子が多いと言えます。

 では、パスが出そうな相手に対しては・・・となると、中々身体が動いてくれない様ですね。

 気にはしている様ですが、実際にボールが動き出してから・・・でないと、心も身体も反応してくれない様です。(^^;

 それが、結局後手後手に回る事になってしまいます。



 ところが、賢い子と言う者は、何処にでもいるもので・・・「あそこにパスが出そうだ」と感じると、そちらへス〜っと近付いて行きます。

 これが、パスを出す選択肢を1つ潰す事になります。

 これは、これでOKなのですが、上には上がいるものです。

 ギリギリまで知らん顔をしていて、「ボールが出る」と感じた瞬間に、素早く近付いて行きます。

 こうして、常に『インターセプト』を狙う子がいるのですね。

 仮に、パスが通ってしまったとしても、真っ先に守備に当たる事が出来ます。

 そこで、ボールを奪えるかどうかは、大きな問題ではありません。

 『プレッシャー』を与える事が出来ていると言う事が、素晴らしいのですね。



 ボールだけ見ていたのでは、こう言った発想は生まれません。

 周囲を気にしているからこそ出来る事なのですね。

 それ以上に、自分でボールを手に入れたい・・・そう言う気持ちが強いのだと思います。

 どうしたら、ボールを自分の物と出来るのか・・・そんな事ばかり考えているのでしょうね。

 プレイしたい欲求が非常に強い子と言えそうです。

 しかし、これこそがサッカーをする上で先ず求められる気持ちの持ち方なのかも知れません。



 単にボールを追い掛けるだけでは、疲れてしまいますよね。

 もっと、効果的にボールを奪えないか・・・そう考えた時、こう言うプレイが思い付く事になります。

 ですから、先ずはボールをがむしゃらに追いかけてみると良いのです。

 チームの為じゃ無く、自分がボールを触る・・・ただそれだけの為に。

 そうしている内に、頭を使う事を思い付けば・・・その子の可能性は少し広がって行く事になるのだと思います。

 寄せる事・・・これを誰か人に教えられても、心も身体も動いてくれない筈です。

 その目的も理解できないでしょう。

 チームの為に・・・そう言われても、中々ピンとは来ない物です。

 低学年の内は、先ず自分がボールを手に入れる為・・・これで良いのだと思います。

 何もかもを教え込もうとしても、子供達は理解仕切れませんから・・・ボールを追い掛ける事から初めて、もっと効率的な方法は無い物か・・・考えさせる事です。

 寄せる事の第1の目的は、ボールを自分の物とする為・・・それで先ずは良いのだと思います。

 皆がそう言う事が出来る様になれば、今度は『仲間と協力』して・・・と言う発想も生まれて来るかと思います。

 上手にそう言う方向に導いてあげる様に、大人はサポートしてあげられると良さそうですね。
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競争心を煽るのも程々に・・・

 『競争心』が無い子はダメだ・・・なんて、耳にする事もあるかと思います。

 これは、全く無いと言う事であれば、多少あっても良いのかな・・・とは思いますが・・・他者との競争ばかりに明け暮れてしまうのもまた愚かな事です。

 「うちの子は、競争心と言う物が全く無いから・・・」なんて悲観している親御さんもいれば、「あの子は競争心が無さ過ぎる」と嘆く指導者の方もいます。

 まぁ、そう言わず・・・子供の可能性に目をやってもらいたいと思います。



 常に他者との競争に明け暮れる様な子には、1つの特徴があります。

 これは意外に思われるかも知れませんが、『良い仕事が出来ない』と言う点です。

 特にここ一番の大事なシーンでは、『アイデア不足』が見て取れます。

 『発想が貧弱』と言うと、言い過ぎかも知れませんが・・・『予測の付くプレイ』に終始します。

 また、その質も低いのです。

 優れた個人技を持っているのに、試合ではあまり良いプレイが出来ない・・・こう言う子は、もしかしたら・・・常にチームメイトとの競争に明け暮れてきた子かも知れません。

 皆より早く、課題をクリアしようと一生懸命になり過ぎた結果・・・そうなってしまったのかも知れないのです。



 競争心が原動力となっている場合、成長には常に競争相手を必要とします。

 競争相手が無くなってしまえば、その子の成長する為の原動力が失われてしまうのです。

 それは、チームのエースの様な子が陥り易い状況です。

 その為に、より高いレベルのチームを求めて移籍を考えると言う選択をし始めます。

 また、トレセン等にその場を求めようとするかも知れません。

 とにかく、常に競争相手がいないと成長できないと考える傾向が見て取れます。

 そして、この手の子には・・・チームへのプレイでの『貢献心』が低いと言う残念な傾向もあるのです。

 周りにいませんか?



 その一方で、成長の為に他者との競争を必要としない子もいます。

 そう言う子は、『献身的なプレイ』に終始する傾向があります。

 自分が主役になる必要が無いのです。

 こう言う子は、『自由な発想』を以ってプレイ出来る子が多いのかな・・・と思います。

 こう言う子の成長の原動力は、恐らくですが・・・『貢献心』です。

 チームの為に、良いプレイが出来る様になりたい・・・と言うと大袈裟ですが、『精度』『質』を求める様な練習のスタイルを持っている様に思います。

 こう言う子の目標は、チームで1番になる事ではありません。

 チームを1番にする事と言って良いかと思います。



 ちょっと、難しい話なので書いていて頭の中が整理できていないのですが・・・。(^^;

 あくまでも、傾向ですので・・・全ての子に当てはまる物では、勿論無いのですが・・・。

 ただ、『チームワーク』を乱す子は、競争心の強い子である様に思います。

 これが悪いとか、良いとか、そう言う話ではありません。

 我の強い子もサッカーには必要なのです。

 特に、『ストライカー』肌の子にはそうですかね。

 その一方で、『縁の下の力持ち』も必要なのです。

 ですから、競争心が無い様に見えてしまう子には、その子なりの成長のスピードと質があると言う事を頭の片隅にでも入れておいて欲しいかな・・・なんて思うのです。

 良い技術を身に付けるには、やはり時間が掛かります。

 心と身体のバランスが取れるまでは、成長も緩やかでしかないのかも知れません。

 それなのに、今だけを見て悲観するのでは、子供達が気の毒な気がします。

 もちろん、全ては可能性の話です。

 目標に到達出来ず、サッカー人生を終えてしまうかも知れません。

 それでも、僅かな可能性を信じてあげて、その子に合った成長の方法を探してあげられると良いのかな・・・なんて思います。

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