チーム内イジメ!?

 『チーム内イジメ』に関する検索ワードが毎日の様に現れています。

 程度の差はあれ、多くのチームでこう言った事が問題として取り上げられる事はあるのだと思います。

 「うちのチームには、イジメなんてないよ!」なんて言う、毎日がお正月な人もいますが・・・表に現れない方が深刻な事の方が多いと言えそうです。

 むしろ、そう言う問題が表に現れたら、運が良かった・・・と思ってもらいたい位です。



 イジメと言っても、その程度は様々です。

 本当に『悪意に満ちた』物から、『悪ふざけ』が過ぎただけの様な軽微な物までその幅は広い物です。

 その程度に関わらず、虐められている本人からしてみれば、本当に嫌な物である事に代わりありません。

 ここは、しっかりと認識しておかないといけない点です。

 「そんな事くらいで・・・大袈裟な」なんて対応は絶対にしない様にしたい物です。

 イジメを苦に、退団をする子も勿論いますし、自らその命を断った子もいたそうです。

 問題が表面化した時こそが、最大の、もしかしたら・・・最後のチャンスなのかも知れないのです。



 度を越えたイジメは、子供を窮地に追いやる事があります。

 そんな時に、最も身近に相談出来る相手・・・親であるべきなのだと思いますが・・・チームのコーチや、学校の先生でも構わないのだと思います。

 聞く耳を持った大人・・・これは、頼りに出来る大人と言っても良いのでしょうが・・・そう言う存在を見つける事が出来るかどうかは、非常に大きな差として現れて来るのかも知れません。

 息子のチームでは、親を通してコーチに相談が持ち込まれる事が多かった様です。

 コーチの仕事では無いのだと思いますが・・・コーチも深刻に受け取って、その都度発覚したイジメには対応してくれていた様です。

 練習中に時間を割いて、子供達全員に、時には個人的に・・・指導をしてくれていましたね。

 深刻な物もありました。

 この時は、チーム力の低下を承知で・・・当事者には内緒でポジションを離して対応した事もあります。



 息子のチームは、こう言う事を『保護者が共有』していました。

 特に、オヤジ達は目を光らせていたと言えます。

 色々な情報をコーチに上げて、問題を多角的に判断出来る環境がそこそこ整っていたと言うのも幸いしていたのだと思います。

 逆にコーチから現状の報告を受け「ちょっと、お前らも気を付けておいてくれ」なんて言われる事もありましたね。

 サッカー以外の事で、相当オヤジ達も声を掛けた様に思います。

 こう言う事が出来たのも、暇さえあれば用もないのにグラウンドに足を運んでいたオヤジ達が多かった事が大きかった気がします。

 見守るってこう言う事でもあるんじゃないのですかね?

 多くの大人達の目にさらされて、子供って育てて行くべきなんだろう・・・と今となっては、思います。(^^;

 そう言う意味では、息子の年は運が良かった・・・そう言えますかね。



 案外、見過ごされがちなのが・・・『イジル』と言う行為です。

 『お笑い』の影響でしょうかね・・・他人の『欠点』特に身体的な欠点を笑いに変える事が多いですよね。

 そう言う文化が定着しているとは、未だちょっと言い難い気もします。(^^;

 ですから、言われる側としては、『空気を読んで』その場は笑って過しますが・・・本当は嫌な思いをしている場合も多いのです。

 家に帰ってから、泣いてしまう子もいる様ですよ。

 人の欠点を笑うと言う事は、人としては最低な事だと言えます。

 お笑い芸人は、仕事としてやっている訳で・・・許される間柄だから出来るのですから・・・一般の人は、それを良しとはしない事の方が圧倒的に多いのだと思って間違いないのです。

 この辺は、些細な事かも知れませんが、その内容によっては・・・やはり、注意をしなければいけない気もします。



 『仲間外れ』も多く報告されるイジメです。

 チーム内でこう言った事が起きれば、チーム力はガタ落ちです。

 良くあるのは、Aチームの子達がBチームの子達を・・・或いは、レギュラー組が、ベンチ組を・・・上の学年に上っている子が、そうでは無い子を・・・トレセン組が、そうでは無い子を・・・と言うパターンです。

 『選ばれた』と言う意識がそうさせるのか・・・試合に出られる『優越感』がそうさせるのか・・・サッカーがちょっとばかり上手いと言う『自信』がそうさせるのか・・・分りませんが、何れにしても、『勘違い』以外の何物でもありません。

 サッカーが上手な事は、それ自体素晴らしい事ではあります。

 ですが、高がサッカーと言う小さな世界の中での序列でしかありません。

 一歩サッカーの世界から出てしまえば、取るに足らない鼻毛の枝毛程度の存在・・・ではないですか?

 天は中々二物を与えてくれませんから、そう言う子の方が圧倒的に多い筈です。

 サッカーを離れれば、今度は自分がそう言う思いをする事だって有り得るのだと言う事も誰かが教えてあげないといけない気がします。

 こう言う事は、日頃教育の一貫として・・・話して聞かせる事も必要なのかも知れませんね。



 イジメに関しては、ちょっと時々取り上げて行こうかと思います。

 この前園のCM覚えてますかね?

 本当に『格好悪い』事なのだと思います。

 自分がされて嫌な事は人にもしない・・・これだけの事で、イジメは無くなるのですがね・・・。(^^;


 
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転がせと言うと転がせない・・・

 以前のシュート練習での話、皆様ドカ〜ン、ドカ〜ンとグレートキャノン砲を炸裂しまくり・・・。

 オイオイ・・・クリア練習じゃないんだよ〜ん。(^^;

 枠に行くシュート・・・0本・・・なる程、勝てない訳だ・・・。


 「じゃ、ゴロでコースをしっかりと狙ってみて!」とお題を課すと・・・転がせない・・・転がっても、ボールは明後日の方向へ・・・一向に枠を捉える気配無し。

 「インステップで転がそうとしても、難しいよね〜じゃ〜何処で蹴る?」そう言っても、上手くコースを狙えない・・・転がせない・・・枠に行かない。

 今迄、何を教えてもらって来たのよ〜。(泣)

 「インサイドキック教えてもらったよね?」とちょっと不安になったので聞いてみると・・・「教えてもらった〜」と緩〜い返事が帰って来ます。

 「じゃ、教えてもらった通りに蹴ってみて」それでも、ボールは転がりません。

 そりゃそうだ・・・ボールの下をすくってるもんな〜。



 「どうしてボールが上に上がってしまうのか?蹴りたい所へ蹴れないのか?考えながらやってみて」と言っては見たものの・・・一向に改善される気配は無し。

 皆まで言わせるなよ・・・と思いつつも・・・どんな風に教えられたのかが気になり始めたので・・・聞いてみると・・・。

 「足の横を使って蹴る」との答。

 「他には?」と聞いては見るものの・・・「ん〜それだけだよ」って。(^^;

 インサイドキックから教えるのか・・・5年生を・・・。



 軽いめまいを覚えた後・・・転がす事は、断念して・・・とにかく、スピードを落とさないでボールを蹴る事に縛りを変更です。

 ボールの前で歩幅を合わせる事も禁止です。

 とにかく全力で走り切る事を縛りに、その流れの中でボールを蹴る様にさせます。

 最初は、どうしてもボールの前でスピードを落としてしまっていましたが・・・うるさく言い続けると、ポロポロと出来る子が現れて来ました。

 その子達は、不思議とゴロ、もしくは低い弾道の球がゴールに突き刺さって行きます。

 時間と共に成功率も上がって行きます。

 ・・・が、時間です。(^^;



 次回まで、今日のこの蹴り方を忘れません様に・・・と祈りながら、解散・・・。

 そして次の日・・・皆様、今日もグレートキャノン砲炸裂です。

 「お〜ナイスクリア〜」(泣)

 全てを忘れ、スタートに戻る・・・罰ゲームでしょうか・・・。

 臨時コーチは、精神的に疲れる事が多いのですよ・・・本当に。(T-T)
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寄せると言う事

 サッカーでは、よく『寄せる』と言う言葉を使います。

 簡単に言えば、相手に近付いて行く事なのですが・・・目的が良く分らない・・・そう言う子も多い様です。

 ただ、近付いて行くだけでは、効果的ではありません。

 しかし、それが分る様になるのは・・・高学年になってから・・・なのかも知れませんね。(^^;



 ボールを持っている相手に対する寄せは、子供達も積極的に行える子が多いと言えます。

 では、パスが出そうな相手に対しては・・・となると、中々身体が動いてくれない様ですね。

 気にはしている様ですが、実際にボールが動き出してから・・・でないと、心も身体も反応してくれない様です。(^^;

 それが、結局後手後手に回る事になってしまいます。



 ところが、賢い子と言う者は、何処にでもいるもので・・・「あそこにパスが出そうだ」と感じると、そちらへス〜っと近付いて行きます。

 これが、パスを出す選択肢を1つ潰す事になります。

 これは、これでOKなのですが、上には上がいるものです。

 ギリギリまで知らん顔をしていて、「ボールが出る」と感じた瞬間に、素早く近付いて行きます。

 こうして、常に『インターセプト』を狙う子がいるのですね。

 仮に、パスが通ってしまったとしても、真っ先に守備に当たる事が出来ます。

 そこで、ボールを奪えるかどうかは、大きな問題ではありません。

 『プレッシャー』を与える事が出来ていると言う事が、素晴らしいのですね。



 ボールだけ見ていたのでは、こう言った発想は生まれません。

 周囲を気にしているからこそ出来る事なのですね。

 それ以上に、自分でボールを手に入れたい・・・そう言う気持ちが強いのだと思います。

 どうしたら、ボールを自分の物と出来るのか・・・そんな事ばかり考えているのでしょうね。

 プレイしたい欲求が非常に強い子と言えそうです。

 しかし、これこそがサッカーをする上で先ず求められる気持ちの持ち方なのかも知れません。



 単にボールを追い掛けるだけでは、疲れてしまいますよね。

 もっと、効果的にボールを奪えないか・・・そう考えた時、こう言うプレイが思い付く事になります。

 ですから、先ずはボールをがむしゃらに追いかけてみると良いのです。

 チームの為じゃ無く、自分がボールを触る・・・ただそれだけの為に。

 そうしている内に、頭を使う事を思い付けば・・・その子の可能性は少し広がって行く事になるのだと思います。

 寄せる事・・・これを誰か人に教えられても、心も身体も動いてくれない筈です。

 その目的も理解できないでしょう。

 チームの為に・・・そう言われても、中々ピンとは来ない物です。

 低学年の内は、先ず自分がボールを手に入れる為・・・これで良いのだと思います。

 何もかもを教え込もうとしても、子供達は理解仕切れませんから・・・ボールを追い掛ける事から初めて、もっと効率的な方法は無い物か・・・考えさせる事です。

 寄せる事の第1の目的は、ボールを自分の物とする為・・・それで先ずは良いのだと思います。

 皆がそう言う事が出来る様になれば、今度は『仲間と協力』して・・・と言う発想も生まれて来るかと思います。

 上手にそう言う方向に導いてあげる様に、大人はサポートしてあげられると良さそうですね。
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競争心を煽るのも程々に・・・

 『競争心』が無い子はダメだ・・・なんて、耳にする事もあるかと思います。

 これは、全く無いと言う事であれば、多少あっても良いのかな・・・とは思いますが・・・他者との競争ばかりに明け暮れてしまうのもまた愚かな事です。

 「うちの子は、競争心と言う物が全く無いから・・・」なんて悲観している親御さんもいれば、「あの子は競争心が無さ過ぎる」と嘆く指導者の方もいます。

 まぁ、そう言わず・・・子供の可能性に目をやってもらいたいと思います。



 常に他者との競争に明け暮れる様な子には、1つの特徴があります。

 これは意外に思われるかも知れませんが、『良い仕事が出来ない』と言う点です。

 特にここ一番の大事なシーンでは、『アイデア不足』が見て取れます。

 『発想が貧弱』と言うと、言い過ぎかも知れませんが・・・『予測の付くプレイ』に終始します。

 また、その質も低いのです。

 優れた個人技を持っているのに、試合ではあまり良いプレイが出来ない・・・こう言う子は、もしかしたら・・・常にチームメイトとの競争に明け暮れてきた子かも知れません。

 皆より早く、課題をクリアしようと一生懸命になり過ぎた結果・・・そうなってしまったのかも知れないのです。



 競争心が原動力となっている場合、成長には常に競争相手を必要とします。

 競争相手が無くなってしまえば、その子の成長する為の原動力が失われてしまうのです。

 それは、チームのエースの様な子が陥り易い状況です。

 その為に、より高いレベルのチームを求めて移籍を考えると言う選択をし始めます。

 また、トレセン等にその場を求めようとするかも知れません。

 とにかく、常に競争相手がいないと成長できないと考える傾向が見て取れます。

 そして、この手の子には・・・チームへのプレイでの『貢献心』が低いと言う残念な傾向もあるのです。

 周りにいませんか?



 その一方で、成長の為に他者との競争を必要としない子もいます。

 そう言う子は、『献身的なプレイ』に終始する傾向があります。

 自分が主役になる必要が無いのです。

 こう言う子は、『自由な発想』を以ってプレイ出来る子が多いのかな・・・と思います。

 こう言う子の成長の原動力は、恐らくですが・・・『貢献心』です。

 チームの為に、良いプレイが出来る様になりたい・・・と言うと大袈裟ですが、『精度』『質』を求める様な練習のスタイルを持っている様に思います。

 こう言う子の目標は、チームで1番になる事ではありません。

 チームを1番にする事と言って良いかと思います。



 ちょっと、難しい話なので書いていて頭の中が整理できていないのですが・・・。(^^;

 あくまでも、傾向ですので・・・全ての子に当てはまる物では、勿論無いのですが・・・。

 ただ、『チームワーク』を乱す子は、競争心の強い子である様に思います。

 これが悪いとか、良いとか、そう言う話ではありません。

 我の強い子もサッカーには必要なのです。

 特に、『ストライカー』肌の子にはそうですかね。

 その一方で、『縁の下の力持ち』も必要なのです。

 ですから、競争心が無い様に見えてしまう子には、その子なりの成長のスピードと質があると言う事を頭の片隅にでも入れておいて欲しいかな・・・なんて思うのです。

 良い技術を身に付けるには、やはり時間が掛かります。

 心と身体のバランスが取れるまでは、成長も緩やかでしかないのかも知れません。

 それなのに、今だけを見て悲観するのでは、子供達が気の毒な気がします。

 もちろん、全ては可能性の話です。

 目標に到達出来ず、サッカー人生を終えてしまうかも知れません。

 それでも、僅かな可能性を信じてあげて、その子に合った成長の方法を探してあげられると良いのかな・・・なんて思います。

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グダグダ・・・

 温かい春の日差しに、舞い散る桜・・・すっかり春ですね〜。

 こんな日は、お弁当持って・・・試合なのです。(泣)

 色々な所で、大会が開催されています。

 「なでしこ」も今日は、公式戦初戦でした。



 さてさて・・・試合前の練習風景を眺めていると・・・ダラダラでグダグダ・・・アチャチャ〜な感じのBチームです。

 まだまだ、この子達のBチーム道は続きそうな予感です。(^^;

 案の定、初戦を負けで終えて帰って来ました。

 不慣れな『3バック』で臨んだと言う事を差し引いても、ちょっと不甲斐無い試合だったと言えます。

 「なでしこ」に限って言えば・・・不慣れなポジションでよく頑張っていたとは言えますが・・・もちろん、不合格です。(笑)

 全体的に言える事ですが、『自分に負け過ぎ』なのです。

 ちょっと疲れたら、歩いてしまう・・・下手をすれば、止まってしまう時間の多い事、多い事。

 イライラの積もったパパさん達から激が飛びますが・・・奮起出来ないまま終了です。(^^;


 試合後に、ちょっと気になったので皆に質問です。

 「悔しい人」

 皆が手を上げます。

 「じゃぁ、頑張れた人」

 誰も手を上げません・・・。(^^;

 「じゃぁ、勝てる訳ないじゃん。頑張れよっ!」

 そう言うと、皆嫌そ〜な顔をします。

 まぁ、今は未だそんな子達です。

 それ以上は、何も言う気になれずその場をコーチ代行に任せ離れます。



 続く2試合目も同様に・・・試合前のフリータイムに・・・チームメイトに嫌がらせをする様な事があったりしたみたいで、コーチ代行からお小言を受けます。

 本当にもう・・・何しに来てんだか・・・。(^^;

 結果、先制はしたものの・・・逆転負け・・・。

 1試合目よりは、良かった気もしますが・・・不合格・・・そう言えそうです。



 試合への入り方が悪過ぎる・・・試合前に、もう負けてたと言えます。

 『気持ちの切り替え』に失敗しているのですよね。

 遊んで良い時と悪い時とが、分らない・・・真面目になるべき時と、ふざけても良い時の区別が付かない・・・全てにおいてそうだと言えます。

 それは、試合の最中にも顔を出します。

 攻守の切り替えの出来ない、自分のすべき事も分らない・・・あらゆる状況が理解できていない・・・そう言えそうです。

 何気無い普段の生活態度や考え方が、試合にも影響を与えてしまうシーンです。

 これは、誰にでもある事なのですが・・・悪い方に傾くと、本当にチームとしての体を失ってしまいます。

 チームプレイって難しいのです。



 皆が同じ目的を持って試合に臨む事って、それ程難しい事じゃ無いのです。

 でも、その為にどうするのか・・・と言う点を理解し行動する事は非常に難しいと言えます。

 大人でもそうですよね。

 何時も一緒に練習している仲間のはずが・・・心はバラバラ・・・それで試合に臨めば、勝てる訳も無く惨敗。

 でも、聞けば悔しいと答え、じゃぁ頑張れた人と聞けば・・・誰も手を上げられない。

 同じBチームでも、息子のいたBチームとは天地の差があります。



 もっと熱くなれないものかな〜っと、まったりと見守る春の1日でした。
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何をしなくちゃいけないのかな?

 今日は、「なでしこ」の練習日でした。

 コーチが不在と言う事で・・・パパさんコーチ1人で見てくれています。

 私は・・・遠目から・・・傍観・・・です。(^^;

 まぁ、それでも・・・と思って、時折気が付いた事を近くの子には、アドバイス・・・その程度です。

 邪魔をしないのが、私の流儀なので。(笑)



 ・・・しかしです。

 「ちょっと、そっちを見てもらえませんか?」と、パパさんコーチに頼まれた事もあって、助っ人としての乱入です。

 最後にゲーム形式での練習をした時の事です。

 私は、Bチームの方のアドバイスをゆる〜くしていました。

 GKの所から見ていると・・・ちょっと、絶望的な光景が目に飛び込んで来ます。

 『ボールウォッチャー』に成り切ってしまっていて、狭い範囲でゲームが進んでいた事もそうなのですが・・・。

 何より、何をしたら良いのか・・・分らない子達が、フィールドで立ちすくんでいる・・・こんな光景です。

 GKに「DFの2人は、あの場所で良いの?」と聞くと・・・「もっと、狭く・・・ゴールポストの距離で・・・」との答え。

 「じゃ〜、GKが気付かせてあげないと・・・」そうして、GKからの『コーチング』が始まります。

 それでも、状況は全く変わりません。

 ボールが右へ流れれば右へ・・・たった2人しかいないDFの1人が流れて行ってしまいます。

 GKの声も虚しく・・・改善されません。



 DFの子に声を掛けます。

 「君が守りたいのは、何?」と言う問いに対する答えは、「ゴール」でした。

 「じゃ、何処に動けば良いかな?」これに対する答えは・・・「分らない・・・」です。

 正直な子です。(^^;

 「ポジションは何処なの?」と聞くと、「バック」と答えます。

 「じゃ、たった2人しかいないバックがこんな所にいてゴールを守れるのかな?」と聞くと、「ううん」と首を横に振ります。

 「そうだよね〜。ゴール前がガラ空きだよ・・・誰が、ここを守るの?」との答えは・・・「ボランチ・・・」でした。(^^;



 時折、『3バック』を気まぐれに試す時があります。

 子供達も3バックが良いと口々に言っていますかね。

 でも・・・3バックにしても、結果は同じです・・・きっと。

 『人任せ』で上手く行くフォーメーションなんて無いのですから・・・。

 逆に、人数が増える分、『責任の分散』が発生し、余計にゆる〜いDF陣となる事が容易に想像出来ますかね。

 ですから、今は2バックで良いのだと思います。

 将来・・・3バックもオプションとして、操れれば良いかな・・・とは、思いますが。



 何人かに同じ様な事を聞いて回りましたが・・・答えは、「分らない」です。(笑)

 正直で宜しいっ!

 仕方が無いので・・・ハーフタイムにアドバイスです。

 「自分が何を守るのか分ってる?」そう聞くと、全員が「分っている」と答えます。

 「動き方が分らないのは、しょうがないけど・・・守る物が分っているなら、そこを先ず守ろうよ!」と一言。

 その後、『責任の範囲』だけを大雑把に伝えておきました。


 後半戦、Aチームの怒涛の攻撃を良く凌いでいました。

 ちょっとしたポジショニングの変化だけで、Aチームを相手にそこそこやれるものです。

 これには、ちょっと驚きです。

 ただ、寄せが甘い・・・甘過ぎで、突破を許してしまってはいます。

 それでも、何とか次、次・・・と守備に当たれている事で、決定的なシーンを少なく出来ていました。

 「さっきより全然良いよ〜守れてる、守れてる!」

 ちょっと、持ち上げて上げました。(笑)

 それも、疲れが見え始めて来た頃から、次第に失点をする様になって来たのですが・・・。

 それでも、良いのです。

 先ずは、自分がすべき事を知ってもらわないと・・・上手に出来る必要は今はありません。

 必至にゴールを守る事、その為に自分に出来る事、しなければいけない事を知る事が大事です。

 それが出来てからで良いのかな・・・攻撃の方は・・・。

 Bチームの方は、先ずは『負けない事』を目標に出来ると良さそうです。



 まだまだ、この子達のBチーム道は続きそうですが・・・可能性ははっきりと見て取れます。

 もっとシンプルに考えれば、何をしなくちゃいけないのか・・・分る筈です。

 FWだからとか、MFだからだとか、DFだからだとか・・・そう言った、堅苦しい考え方をしてしまっている内は、サッカーは難しくつまらないスポーツなのだと思います。

 何時も考えて欲しいのは、今何をしなくちゃいけないのか・・・と言う事です。

 これは、攻守共にそうなのだと思います。

 選択肢は多いでしょうね。

 でも、それを自分で選ばないといけません。

 選ぶと言う行為も、練習なのです。

 より良い選択が出来る様になる為には、そう言う経験を沢山しないといけません。

 考える事、選ぶ事を止めて、フィールド上に立ちすくんでしまっては、それ以上サッカーは何も与えてくれません。

 フィールドに立ったら、自分で考えて選択を繰り返して行く事が出来ないと・・・サッカーってつまらないものなのですよね。

 サッカーを楽しんでいる子って、こう言う事を積極的にしています。

 勝負に拘る子もそうですよね。

 だから、上手に見えるのでしょうね。



 大人が正解を求め過ぎる事も、子供達が積極的に選ぶと言う事を阻んでいる事もあるかも知れませんね。

 また、不正解を責め立てる事も・・・。

 何時も言ってる事ですが・・・サッカーに正解なんて多分無いのです。

 趣味や嗜好はあるのでしょうが・・・。

 ですから、大人も子供のした選択を尊重してあげつつ、もっと良い方法があったよね〜程度の助言で十分なのかなとも思います。

 子供達が、自分で切り開いて行くべき課題・・・とは、言えそうですよね。
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球際って・・・結局・・・何?

 よく『球際』に強いとか、弱いとか・・・そう言う事を耳にしたり、口にしたりしますよね。

 何となくは分るかと思いますが・・・子供達に伝える事は難しい概念でもあります。

 この球際って、結局の所どう言う事なのでしょうか・・・?



 サッカーにおける球際とは・・・を考えてみます。

 ボールを処理しようとする時、フリーな状態であれば何の苦も無くボールを扱う事が出来ます。

 多少失敗したって、大丈夫なのでしょう。

 しかし、相手がいる場合は、そう簡単にはいきません。

 相手も、それなりのプレッシャーを掛けて来る筈です。

 そうなると、ボールをめぐる『せめぎ合い』の場に変わってしまいます。

 そんな状況下で、正に『ギリギリの所』でボールを自分の物とする事が出来る者が、『球際に強い』と言う称号を手にする事が出来ます。

 見た感じ余裕の無さそうな状況下であっても、ギリギリの所でボールに触れる事が出来ると言う点が、素晴らしいと言う事なのだと思います。

 実際に、余裕が有るか無いかは、本人しか分りませんが・・・。(^^;

 この、ボールに触れられるか否か、自分の物に出来るか否か、全く分からないギリギリの所・・・その場が球際なのです。

 この球際での攻防が、サッカーの醍醐味の1つだと言えます。



 では、球際に強い子と弱い子の違いとは何なのでしょうか・・・?

 これは、先ず間違い無くボールへの『執着心』であると言えます。

 是が非でも、自分がこのボールに触るのだ・・・と言う、『執念』の様な物でもないと、先ずボールに触れる事すら出来ずに終わってしまいます。

 それは、守備の面では『しつこさ』と言う形で現れて来る気がします。

 あっさりとした淡白な守備をする子は、球際に弱い子が多いと言えます。

 息子もそうですね。(^^;

 球際に強い子は、とにかくしつこいと言う印象があります。

 なかなか諦めてくれないのですよね〜。

 そして終には、ボールを自分の物としてしまうのです。



 攻撃においても球際に強い子と弱い子には、やはり差があります。

 ドリブルを仕掛ける時でも、シュートを撃つ時でも、どんな時でも『相手より先にボールに触る』と言う意識が非常に強い子は、球際にも強い子が多いと感じます。

 つま先程の差でしかないのかも知れませんが、その僅かなチャンスをしっかりと活かす事が出来ていると言う印象を受けますかね。

 ドリブルの時なら、相手が触れられるかどうかの際どい所で、チョンと突いて抜け出たり、シュートの時ならボール一個分程度の隙間が出来れば、素早くシュートを放ったり・・・ここにも『貪欲さ』が見て取れます。



 また、球際に強い子は、『フィジカルコンタクト』に秀でている子も多い気がします。

 『アーリーヒット』が上手な子は、先ず球際に強い子が多いと言えます。

 身体の使い方も、ボールを自分の物とする為には、必要なスキルです。

 小さくても、こう言った技術を身に付けている子は、本当に上手にボールをキープします。

 絶妙なタイミングで、『スライディングタックル』を仕掛ける子なんかも球際に強そうです。

 スライディングに限らず、『タックル』と言う手段も、球際を制する為には必要となる事が少なくありません。

 これが、出来ない子は、やはり球際に弱い印象を受けます。

 ボールを奪う為には、身体を張る事も必要なのですね。



 結局、球際を制する事の出来る子って、『ガツガツ感』のある子なのだと思います。

 執着心や貪欲さ、執念・・・そう言ったもの全てを持って、相手に挑む事が出来る子こそ球際に強い子と言えそうです。

 息子の様に『御人好し』では、球際での攻防に勝つ事は出来そうもありません。(^^;

 でも、これは、練習で身に付ける事は十分に出来るのだと思います。

 対人プレイは、避ける事の出来ないサッカーの一部です。

 低学年の頃から、ギリギリの攻防を繰り返し練習で経験させてあげる事も必要ですね。

 結局の所、その状況に『慣れる事』・・・これに勝る修練は無いのだと思います。
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自由と責任

 私は、ドリブルで挑んで行く子が大好きです。

 いつか、それだけでは通用しない・・・チームとして勝つ事が出来ない・・・と、言う事を知る日まで・・・そのプレイスタイルを続けて行けば良いのだと思いっています。

 その一方で、パスを駆使するプレイスタイルの子にも魅了される事があります。

 絶妙なパスを出した時なんかは、「スゲ〜」と思ってしまう物です。

 まぁ、どんなプレイスタイルでも構わないのですが・・・忘れて欲しく無い事があります。



 サッカーは、沢山失敗をするスポーツでもあります。

 ですから、ドリブルであっても、パスであっても、意図したような結果を得られない事が当然ある訳です。

 それはそれで仕方の無い事なのです。

 そこを、責めてしまうと・・・その子は、挑戦する事に臆病になってしまうかも知れません。

 挑戦する事を完全に放棄してしまった子は、厳しい言い方をすれば・・・少年サッカーの世界では『不適格者』なのだと思います。

 そう言った子を出さない様に、周囲の大人達は気を付けないといけません。

 ただ、1つだけ・・・子供達を責めなければならない時があります。

 それは・・・自分のプレイに『責任』を持たない時です。



 例えば、ドリブルで挑んでボールを取られてしまう事もあります。

 その時に、その子が足を止め、その相手を見送ってしまったとしたら・・・そこは、責めなければいけない所だと思います。

 ボールを奪われたのは、他ならぬ自分・・・その責任を他の子に丸投げする様な行為は、責められてしかるべきなのです。

 自分が奪われたボールは、自分で取り返そうとする姿勢(実際に取り返す事が出来なくても良いのです)が、全てのプレイとセットであるべきです。

 これは、パスミスをした場合でも同様です。

 どんなプレイをするのも、その時の自分の判断で行えば良いのです。

 ただ、そのプレイに対する結果についても、自身で責任を負う必要がある訳です。

 これは、どのポジションであっても同じ事です。



 1人でも、自分のプレイに責任を持たない子がいれば、その他の子にその責任は分散されて行きます。

 場合によっては、何倍もの負担を背負わせる事にもなりかねません。

 自陣のゴールに近ければ近い程、その負担は大きな物になってゆく傾向があります。

 8人制では特にそうだと言えます。



 『自由』には『責任』が常に付いて回ります。

 自由を行使する者には、その自由に対する責任も負う『義務』があると言う事です。

 これは、サッカーに限った話ではありませんよね。

 もっとも、私達大人であっても、この辺は必ずしも出来ているとは言い難いのですが・・・。(^^;

 まぁ、そこは子供達の未来の為に・・・棚に上げてしまいましょう・・・。(笑)




 プレイは、自由に楽しく・・・これは、最近特に言われている事です。

 しかし、その一方で、責任を取らせる事は、あまり話題に上がる事はありません。

 どうも、片手落ち・・・そんな気がします。

 楽しい事ばかりを前面に押し出して行くだけでは、やはり子供達の『健全な育成』なんて出来やしないのだと思います。

 まぁ、もっともそう言う理念を持って活動している少年団も少ないのでしょうが・・・。

 息子のコーチにしても、「なでしこ」のコーチにしても、ここの点はブレずに指導をしてくれています。

 しかし、子供達はには、中々伝わらない事でもある訳です。

 今すぐには、理解できない事なのかも知れませんが、諦めずに・・・ネチネチと・・・粘り強く・・・長々と・・・大人達皆で指導して行けると良さそうに思います。

 責任の取れないプレイは、しない、させない・・・ここは、『聖域無し』で指導したい所です。
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対強豪戦

 大会に参加し、勝ち進む事が出来たなら、何処かのタイミングで『強豪』と呼ばれるチームと対戦する事になります。

 これは、避けては通れない道ですよね。(^^;

 強豪を前に、尻込みしてしまう様ではいけません。

 もっと悪いのは、試合前から「もう負けじゃ〜ん」なんて言ってしまっている場合ですか・・・。

 強豪と対戦出来る権利をせっかく得たのですから・・・逆に張り切って試合に臨まないともったいない気がします。

 失うものは、何も無い筈です!

 全力で、ぶつかって行きましょうよ・・・。

 
 「ブラジルが一番と決まっているのだったら、ほかの国はサッカーをやる必要はない。だから、サッカーは面白いんだ。強いと言われていても、彼らが常に勝つわけではない」

 イビチャ・オシム元日本代表監督の言葉です。

 全くその通りだと思います。

 サッカーは、何が起きるか分ったものじゃありません。

 格下と思っていた相手に、負けてしまう事だって茶飯事です。

 逆に、勝てっこ無いと思っていたチームに競り勝つ事だってあります。

 蓋を開けてみるまで、分らない物なのです。

 特に、少年サッカーって奴は・・・。



 話を元に戻して・・・では、強いと言う事はどう言う事なのでしょうか・・・。
 
「本当に強いチームは、夢を見るのではなく、できることをやるものだ」

 これも、オシムの言葉です。

 まぁ、そう言う事ですよね。

 だから、100%の力を出し続ける事が出来るのです。

 出来る事をしっかりとやり続ける事が、結果として勝利へと繋がって来るのだと言えます。

 『不確実なプレイ』に終始する様では、やはり試合の主導権すら握れませんよね。

 さらに、オシムはこう言ってます。
  
「トップクラスの選手は、シンプルにプレーするものであり、それが一番美しい」

 そうなのですよね〜。

 上手い子達のプレイは、本当にシンプルで無駄が無いのです。

 余計な時間を費やす事も無く、ゴールへの最短距離を常に選択して来る様に見えてしまいます。

 息さえも上っていないのですよね〜。

 以前、Jの下部と対戦した時の正直な感想です。(^^;

 翻って・・・今迄参加した大会の殆どは、強豪と呼ばれるチームであっても、やはりボールを無駄に捏ね繰り回す様なプレイが目に付きます。

 本当の強さには程遠いと言う事ですね。

 

 まぁ、しかし・・・何処かで、真の強豪を相手に試合する事となったら、自分達の出来る事を精一杯やって、全てをぶつけて貰いたいな〜と思います。

 上の世界を垣間見る事も貴重な経験ですよ・・・この先もサッカーを続けて行くのなら尚の事です。

 自分達に欠けている物を見せてくれるかも知れませんし、逆に自分達の強み・・・と言うか、通用する部分も分かって来るかも知れません。

 それが、自信に繋がってくれれば尚良いのですが・・・。

 最後に、又してもオシムの言葉で結びたいと思います。
 
「ゲームに負けることはある。ただ負けるにしても自分たちのプレーをやりきって負けるのと、そうでないのでは大きな違いだ」
 そして・・・
「やることをやってもし負けるのなら、胸を張って帰れるはずだ」

 私も同感です。

 子供達には、どんな相手であろうと諦めないで全力で戦って欲しいと思います。

 それが、思わぬ結果をもたらしてくれるかも知れませんよね。

 相手が強かろうと、弱かろうと関係無いのです。

 常に全力で、最初からトップギアで試合に臨んで行く姿勢が大事なのですね。

 胸を張って帰って来られる様に、子供達にはなってもらいたいものです。
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距離感が悪い子は・・・?

 息子なんかは、良く『距離感が悪い』と言われていました。

 今でも、それ程良くは無いのですが・・・一時に比べたら、大分良くなったかな・・・とは思います。

 この距離感と言う物は、教えるのもちょっと難しい物です。

 具体的に「何メートル離れましょう!」と言える物でも無いからです。

 その時々で、『適切な距離』を見付けて行かなければならないのです。

 どうやって、距離感の悪さを克服しましょうか・・・。



 距離感の悪い子の多くは、『ボールウォッチャー』である事が多いと言えます。

 ボールしか見ていないから、自然とボールに近付いて行ってしまうのですね。

 これが、『ピラニアサッカー』とか『団子サッカー』とか言われる低学年の時のサッカーの姿そのものです。

 先ずは、これを直さないといけませんかね。




 距離が問題視されるのは、攻撃面では『パス』を意識した場合がそうです。

 守備面では、ボールホルダーと対峙する場合の距離や、その味方をフォローしようとする時の距離、マークをする場合の距離・・・等々、多岐に渡ります。

 そのシーンに合った距離を素早く見抜いて、『ポジショニング』を行う必要があると言う訳です。

 これだけ聞いただけでも、難しそうですよね。(^^;

 ましてや、ボールは常に動いていますから・・・ボールを見つつも人やスペース等も見ないといけないとなると、本当に難しい事なのです。



 低学年から高学年に進むにつれ、各チーム何処かのタイミングで『フォーメーション』と言う物を本格的に導入します。

 この時の形に距離感のヒントがある様に思います。

 各ポジション毎の最初の距離がそれです。

 前後左右、それぞれ配置に就いた時の距離をよ〜く見て欲しいと思います。

 この辺は、指導が入っているはず・・・だと思います。

 例えば、両サイドはペナルティーエリアの幅一杯まで広がろうとか、ディフェンス2人は、ゴールエリアの幅を保とうとか・・・具体的に指示があるはずです。

 この基本的な距離をしっかりと覚える事が改善の近道なのかなと思います。



 こう言う事を覚える為に、海外では『腰紐』を使って距離を一定に保つ練習をする事があります。

 縄跳びなんかでも代用出来そうですね。

 1人が移動すると、引っ張られますから移動しないといけません。

 しかし、各プレイヤーの距離は一定を保つ事が出来ると言う具合です。

 この練習では、同時に各ポジションの基本的な動き方を理解する助けともなっている様です。

 やってみると、何か面白い発見があるかも知れませんよ。(^-^)



 適性距離をしっかりと把握出来る様になる為には、相当な時間と経験が必要となりそうですから、そこは焦らず・・・先ずは、味方との距離を一定に保つ事を心掛けると良さそうではあります。

 近過ぎず、遠過ぎず、丁度良さそうな距離を年齢毎に見出して行く為には、それなりの指導も必要なのかと思います。

 これは、『キック力』等によっても多少変わって来ますからね〜。

 スペースと言う物を意識出来る様になると、多少良くなって来る気がしますが・・・どうでしょう・・・4年生位からでしょうかね・・・スペースに気が付く様になって来るのは・・・。

 それでも、ドリブルしている子の近くでフラフラする事もあるかも知れませんが・・・こう言う時は、最初からパスなんて来ないと思っている時なので、大目に見てやって下さい。(笑)

 まぁ、冗談はさて置き・・・ボールウォッチャーである事は、裏を返せばボールに興味があると言う事で、ボールを自分でプレイする意思があると言う事でもあります。

 ですから、それを責めるのではなく、より良い方法を『気付かせる』為の指導をしてあげると良いのかも知れませんね。

 

 
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