サッカー用語に悪戦苦闘!?

 中学生になったからと言って、小学生から一気に何かが変わると言う訳でもありません。

 声くらいのものでしょうか・・・。(笑)

 もう中学生なんだからと、多くを期待し過ぎるのも考え物なのです。

 サッカーでも同様の事が言えますかね。(^^;



 指導の現場では、色々な言葉が飛び交います。
 
 その内容は、子供達が理解できる物ばかりとは限りません。

 初めて耳にするサッカー用語も多いのですよね。

 中学生になって、息子達がぶつかった壁の1つだと言えます。



 例えば、ギャップ・・・こんな言葉を小学生の時に聞いた事なんてありません。(^^;

 その頃は、と教えられ続けて来たんですよね。

 どちらも、同じ『人と人との間』をさす言葉なんですがね。

 今では良く使うサッカー用語の1つなんですが、そう言う言葉を知らずにここまで来たのです。



 「もっと、ギャップに飛び込んで受けよう!」って言われても・・・ピンと来ないんですよね。

 門と言われれば、ピンと来るんですけどね。(^^;

 そう言う言葉は、沢山あって・・・小学生の時の指導が悪いのか・・・と言えばそうでもない筈なんです。

 唯の言葉の選択の違いですからね。



 大事な事は、ちゃんと伝わると言う事です。

 伝わらない言葉でどれだけ話し掛けても、むなしい時間だけが過ぎて行きます。

 言葉に拘り過ぎる事も愚かな事なのかも知れませんね。

 その一方で、その世界に身を置いている以上は、知っておいた方が良い言葉と言う物もあるのだと思います。



 サッカー少年達にとっての、サッカー用語なんかは正にそれなんだと思うのです。

 今は、子供達の理解に合った言葉を選択し、言いたい事をしっかりと伝えると言う事に重きを置く事が大事なんだろうと思います。

 それと同時に、少しずつ将来必要となるかも知れない言葉も折を見て教えて上げられると良いのかな・・・って思うのです。

 子供達がその都度覚えて行けば良い事・・・なんでしょけどね。(^^;



 一々、そう言う解説をしながら話をしてくれる人は、年を取るにしたがって減って来るのも現実ですから・・・。

 そんなの知ってるでしょ・・・この年なら・・・ってのが、世の常ですからね。

 そう言う体で話をして来る人は多いですものね。

 前後の文脈から意味を推測しなくちゃいけない時も少なくありませんからね〜。(汗)

 今、正に息子達はそう言った状況に置かれている訳です。(^^;

 「何だ、お前らそんな事も習って来なかったのか・・・何やって来たんだ、中学で・・・」なんて、私達も高校の先生に言われた覚えがありますよ・・・。(汗)



 丁度、顧問の先生と話をする機会があったので、息子達が少年団時代にどんな指導を受けて来たのか・・・と言う事を予備知識として伝える事は出来ました。

 先生も「じゃ、少し言葉を選ばないといけませんね〜」なんて言ってくれてました。

 それは、それで、余計な苦労を掛けてしまう事になるのですが・・・意図する所が伝わらなければ、子供達に掲げた目標に向かって進んで行く事も難しくなってしまうのかな・・・って思うのです。

 せっかく、高い志を以って指導してくれているのですから・・・言葉の問題でつまづくのでは、気の毒ですからね。(^^;

 試合中にそう言う言葉の問題で困惑している様に映ったので・・・後で息子にも訊いてみた所、案の定・・・理解出来て無かったものですから・・・余計なお世話とは思ったのですがね・・・つい、言っちゃいました。(^^;

 こう言う所が、少年団時代の悪い癖・・・なんですよね。(汗)

 直さないと・・・。
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もっと、丁寧に・・・

 メッシのハットトリックでアルゼンチンのW杯出場がやっと決まったとニュースになってましたね!

 流石メッシ・・・と言う所ですが、その前のパスが丁寧な事・・・。

 ちゃんと、受け易い様にグラウンダーのボールを蹴ってます。

 決める所はきっちり決める・・・これは、本当に大事な事なんですけど・・・その前のプレイにももう少し意識を持ってやって貰えるとね〜得点シーンが増えるんだと思うのですけど・・・。



 ブログでも再三この事は言及していますが、やはりラストパスとなるパスの質ってその後プレイを大きく左右して来ます。

 息子達は、これが全く出来ていませんかね。

 少年団の方も同様に・・・パスが悪い・・・と言えます。

 受け難いパスばかりが行くのですよね〜。



 もちろん、受け手の技量が・・・って話もあるのですが・・・そこまでを含めてのチームプレイでもあります。

 変なパスを出しておいて、「しっかり、決めてよっ!」なんて言っている様ではね〜困りものです。

 そう言う子は、何度でも同じ過ちを犯すものです。

 誰かが教えてあげないと・・・。



 丁寧にと言う事は、ゆっくりと・・・と言う事とは違います。

 もっと、丁寧に・・・って言うと、途端にパススピードが落ちてしまったりと言う事もあるんですよね〜。

 合わせて、足の振りも遅くなっている事が多いのですが・・・それでは、パスカットされてしまう事も少なくありません。

 そう言う事じゃ無いんですけど・・・。



 丁寧にって事は、同じ事をするにしても・・・相手の事を考えて・・・って事です。

 もしも、自分がパスを受ける側だったら・・・って、考えて欲しいかなって思います。

 大きくバウンドしてみたり、腰くらいの高さのボールだったりしたら、扱い難いでしょ・・・って考えて貰いたいのですよね〜。

 ボールを余分にコントロールする手間を省いてあげられると良いのですよね。

 

 もちろん、ケース・バイ・ケースなんですけど・・・基本的には、グラウンダーのボールが最も扱い易く、得点になり易い筈なんです。

 だから、出来るだけ・・・状況が許す範囲内で良いから、転がそう・・・って言うのですが・・・中々・・・。(T-T)

 自分達で、自身の首を絞めてしまっている事に気が付かないといけないんですけどね。

 逆に、何でそんなにボールを上げたいのか・・・受け手からしたら、その理由が分かりませんよ・・・きっと。(^^;



 とにかく、狙った場所にボールが届きさえすれば良いって話では無いのですよね〜。

 それがパスと言う物なんだと思うのですよ。

 味方にボールを託すのですからね〜パスこそ大事にボールを扱って貰いたい所なんです。

 ボールに自分や味方の思いを乗せて・・・その思いを繋いで行く訳ですからね。

 受け手以上に出し手は、相手への配慮が必要なんだと思うのですけどね〜。



 まぁ、そんな深く考えてサッカーやっている訳でも無いのでしょうがね。

 ほんの少しでも、そう言った気持ちを持ってやって貰えるとね・・・ゴール前の攻防も見応えのあるものになるんですけど・・・。

 高望みなのは分かってますけどね。(^^;

 欲を言えば・・・って事です。

 せっかくのチャンス到来なんですから・・・1本のパスで台無しにしてしまうのは勿体無いですよ・・・やはり。

 もっと丁寧に・・・味方の為にお膳立てしてあげましょうよ・・・出来ますよ・・・その意識さえ持てばね!
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どうか無事で・・・

 
『おれがうさぎのように臆病だからだ・・・だが・・・臆病のせいでこうして生きている・・・虎のような男は、その勇猛さのおかげで、早死にすることになりかねない・・・強すぎるのは、弱すぎるのと同様に自分の命をちぢめるものだ・・・』by ゴルゴ13


 キックフェイントにまんまと引っ掛かって、相手にお尻を向けてしまう子っていますよね。

 怖い物は怖いんですから・・・責めても仕方が無いのですが・・・何だか頼りない様な気がしてしまうものです。

 逆に、どんな時でも決して相手に背を向けない子もいます。

 勇敢ですよね〜。

 息子は、お尻を向けてしまうタイプですかね・・・血筋ですよ・・・血筋。(^^;



 先日、こんなシーンがありました。

 浮いているボールを蹴りに足を振り上げた所に、勇敢にもヘッディングで飛び込んで来た子がいたのです。

 「危なっ!」って、思わず声をあげてしまったその瞬間に・・・その子の顔に、キックが入ってしまいます。

 審判の笛が鳴り、ヘッディングで飛び込んで来た子がファウルを取られます・・・。

 これには、会場から少しざわめきが起きましたが・・・危険行為を犯したのはどちらか・・・を考えると理解できるかと思います。



 既に蹴る体制に入っている所へ、あえてヘッディングで飛び込んでくるのですからね。

 自分が危険な目に遭う事が、容易に想像出来るプレイだと言えます。

 だから、ファウルを取られたと言う訳です。(^-^)b

 しかし、恐怖心麻痺してしまっているのか・・・と、私なんかには少し心配になってしまう様なケースですかね。


 幸いにも少し痛んだ程度で済んだのですが・・・当たったのは、つま先・・・それも目の近く、鼻の辺りでしたから、大事に至っていても不思議では無かったとは言えるかも知れません。

 蹴った方の子も、フルスイングでは無かったと言う事もあります。

 浮き球をつま先でチョンと前に押し出す感じのキックでしたし、飛び込んで来た子が目に入ったのでしょうね・・・蹴り足を振り切る事無く途中で止めています。

 あれが、もしシュート体制に入っていたら・・・フルスイングだったら・・・と考えると、少しゾッとします。(^^;

 実際、目に致命的なダメージを負ってしまう事もありますからね・・・サッカーでは。



 我が子には、誰もが勇敢な子に育って欲しいと願う物なんだと思います。

 その一方で、大怪我だけはしないで欲しいとも願う物です。

 この相反するかも知れない願いが叶う事を、親は願ってしまう生き物の様ですね。(^^;

 並び立つのなら、それは運が良かったと言うだけなのかも知れません。

 今回のケースは、勇敢と言うよりは、無謀・・・と言う方がピッタリな気がします。



『私は学んだ。勇気とは、恐怖がないということではなく、それに打ち勝つということである。勇敢な人というものは、怖れない者ではなく、恐怖を克服する者だということだ。』 by ネルソン・マンデラ

 これは、元南アフリカ共和国大統領ネルソン・マンデラの言葉です。

 何とも重みのある言葉です。(^^;

 こう言う人間に我が子にはなってもらいたい・・・特に男の子には・・・それが親心と言う物ですよね。



 ただ、冒頭に載せたゴルゴ13の言葉も考えさせられます。

 勇敢さは、どうしても危険と隣り合わせとなり易いのですよね。

 サッカーごときで、自身を危険にさらす必要があるのか・・・ここは、冷静に考えてもらいたい所でもあります。

 恐怖から逃げ出す事は、笑われても仕方が無いのかも知れません。

 危険から逃げ出す事は、誰にも責める事は出来ませんよ・・・ねぇ?



 勇敢さを追い求めるのは、良いのですけど・・・自分自身を大切にする事も又大事な事なんだと思います。

 命在っての物種・・・と言うと大袈裟に聞こえるかも知れませんけどね。

 そう言う事なんだと思いますよ。

 健康在ってのスポーツですから・・・その部分は損なわない様に自分自身で気を付けて貰わないと・・・。

 無事これ名馬って言葉もある様に、末永くサッカーを楽しむ為にも・・・どうか無事で・・・

 そして、それが一番の親の祈りにも似た願いなんじゃないでしょうか・・・ねぇ?


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負けたく無い!

 負けたく無い・・・って、気持ちはとても大事なんだと思います。

 試合では、勿論なんですけどね。

 練習中だって・・・ムキになってやっている子っているものです。

 「ファウル!ファウル!」なんて、ムキになって言って来る子もいますよね。

 負けたく無いんでしょうね・・・例え練習であっても。



 負けても良いや・・・って、思って試合に臨んでいる子っていないんだろうって思います。

 やるからには勝ちたい・・・例えベンチ組であっても、その思いは同じなんだと思うのです。

 ただ、その思いにも温度差が、どうしてもあるのですよね。

 熱量には、どうしても個人差があります。



 試合に出ている子とそうでない子の間にはもちろんなんですが・・・同じピッチに立つ者同士でも温度差と言う物は感じられる物です。

 負けたく無いって本気で思っている子は、やはり必死になってボールを追い掛け回していますよね。

 気持ちは必ずプレイに表れて来ます。

 噓は付けませんよね。(^^;




 ゴール前で身体を張って失点を防ごうとする子なんかは、見ていても凄い気迫を感じてしまうものです。

 逆に、そこまでしない子が、何だかヤル気が無い様に映って来てしまう事もあります。(^^;

 本当は、そんな事無いのでしょうがね。

 どうしても、比較してしまうのが大人の悪い癖です。(汗)




 あいつにだけは、負けたく無い・・・って、思っている相手もチームの内外を問わずいるのでしょうね。

 良くも悪くもライバルと呼べる子・・・こう言う子とのマッチアップは、闘志向き出しで挑んで行く様な姿も見受けられます。

 何だか観ていても可愛らしいですよね。(^^;

 その反面、逞しくも映ります。



 負けたく無いと言う気持ちがある内は、ムラはあるかも知れませんが・・・それなりに頑張れる物です。

 何時まで続くか・・・は神のみぞ知る所なんでしょうけどね。

 やはり、何度挑んでも勝てない相手じゃ、闘志も次第に冷めて行ってしまうものなんだと思います。

 やがて、勝負を避ける様な事にもなって来てしまうかも知れませんよね〜。

 そう言う姿は観たくないものなんですが・・・こればっかりは、本人次第ですものね。(^^;



 負けたく無い・・・と言う気持ちは、サッカーに限らずどんなスポーツでも必要な要素です。

 勝敗を競うのが、スポーツですからね。

 やはり、負けたく無い・・・って、気持ちが無いとね〜つまらないんだと思うのですよ・・・自分も、人も・・・。

 だから、全てのスポーツの根底にあるべき感情・・・負けたく無い・・・をもっと、前面に押し出してサッカーを練習でも試合でもムキになってやって欲しいのですけどね〜。

 いえね・・・今日子供達の練習を見ていてそう思っただけなんですけどね。(^^;

 ダラダラと失礼しました・・・。
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その非情さに『NO』を突き付けた親御さん達

 試合中に、倒れている子がいます・・・さて、どうするべきでしょうか・・・。

 これって、子供達にとっても本当に難しいのだと思います。

 常に自分で考える癖が付いている子なら、自らの考えに照らし合わせて何らかのアクションを起こすのでしょうが・・・。

 指示が出てから初めてアクションを起こす事が常となってしまっている子にとっては、ベンチの指示を待つ事になってしまう事が多いシーンでもあります。

 審判員が気を利かせて・・・と言う事もありますが、そう言う時ばかりでもないのですよね。

 ルール上、直ぐに止める必要は必ずしも無いのです。

 アウトオブプレイとなって、初めて一時的なゲーム中断となるケースの方が多いと言えますかね。

 こう言う時、どうしたものでしょうか・・・?



 試合中に、転倒している子がいました。

 どうやら、後頭部を打っている様で、頭の後に手を当てていました。

 相手GKの子とうちのチームのFWの子が1人、その近くにいて心配そうに声を掛けています。

 うちのFWの子は、「(ボールを)外へ出してっ!」と、チームメイトに呼びかけています。

 審判員もその事には気が付いている様ですが・・・皮肉にも相手チームのチャンスとなりそうな展開となってしまっています。

 どうやら、審判員は試合を一時中断する気はこの時点ではなさそうでした。(^^;



 「外へ出せっ!」うちの保護者席からも、幾度と無く大きな声が掛けられます。

 それは、もう・・・半ば怒鳴り声とも取れる声です。(^^;

 しかし、うちのチームはボールを奪う事が出来ません。

 そんな時、相手チームの子の1人が・・・「いいから、止めるなっ!」と言って、そのまま攻め続ける事をチームメイトに指示しました。

 もちろん、状況を知らない訳ではありませんよ。

 立ち上がれないチームメイトを見て尚・・・そう指示を出したのです。

 ベンチも特に何も指示を出していない様です。



 やっとの思いでうちがボールを奪い、大きく外へクリア・・・ここで、やっと審判員も試合を一時中断し、倒れたまま頭を抱えている子の元へ駆け寄ります。

 審判員は、直ぐにベンチに「入って来い」と言うジェスチャーを出し、その子はコーチに抱えられて退場して行きました。

 このシーンを見て、正直・・・それで良いのか・・・って思ったのも事実です。

 審判員は、ルールに則って試合をコントロールしていたと言えます。

 ただ、ベンチは・・・何も言わなくて・・・指示を出さなくて良かったのか・・・。

 チームメイトも誰一人、進んでボールを外に出そうと言う気が見られなかった事も驚きです。



 未だ子供ですから、どうしたら良いか分からなくて・・・迷いながらも、ダラダラとゲームを続けてしまう事は十分あり得る事です。

 その分、ベンチにいる大人が指示を出すべきだったんじゃないのか・・・。

 「外に出せっ!」って、何故言えないのか・・・。

 確かに、様態は大した事無いのかも知れませんけどね・・・それでも、場所が場所だけに・・・万が一と言う事もありますからね。(^^;

 大した事ないだろうって思っても、大事を取ってアクションを起こす・・・。

 他所の子を預かっているってそう言う事なんだと思うのですが・・・違いますかね?



 たまたま、相手チームの応援席は空っぽだった様です。

 誰も観戦している風ではありませんでしたから、そちらから声が掛からなかった事は仕方が無いと言えます。

 ただね・・・もし、倒れていた子の親御さんが観ていたら・・・どんな気持ちだったろうか・・・って思うのですよ。

 チームメイトの「いいから、止めるなっ!」って、言葉をどう受け止めるんだろう・・・って。



 確かに、競技としてのサッカーを子供達は本気で戦っていると思うのです。

 勝つ為に必死で・・・。

 でも、こんなので良いのだろうか・・・とも思うのですよ。

 ここまでの非情さを4種は求めているのだろうか・・・って。

 確かにこの類の非情さって、強いのです。

 うちの団の子には無い、異質の強さなんだろうと思います。



 もしかしたら、サッカーで上を目指す為には必要な物なのかも知れませんね。

 でも・・・うちの団の子達に、こう言う非情さが無くてホッとした・・・と言うのも又事実です。(^^;

 親御さん達の声も、我が子にそれを求めてはいない・・・と言う事をハッキリと表している様に思います。

 善悪の話でもないのですよね・・・心情として・・・と言う事なんだと思います。

 誤解を怖れずに言うのなら・・・人として・・・ボールを外へ出すべきだ・・・と言う事を、親御さん達は我が子に必死で叫び続けていた様に思います。

 それは同時に、その非情過ぎるサッカーに『NO』を突き付けたんだろうな・・・って思うのです。

 人として大事な物・・・それを失ってまで、勝つ為に全力を尽くす・・・そう言うサッカーじゃ無いですよね・・・我が子にしてもらいたいサッカーって・・・。

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心を鍛える!?

 心を鍛えると言うと・・・どんな想像をしますでしょうか?

 スポ根の世界をイメージしてしまうのは、昭和の人間の悲しい性でしょうか・・・。(T-T)

 自分を痛め付ける事で、心身共に強化を図る・・・と言うのが、以前の考え方だった様に思います。

 しかし、今は21世紀!!(^-^)b

 心を鍛える為のアプローチの仕方も今風なんです。



 試合中に、子供達同士で言い合いになってしまう事ってあります。

 誰かのミスを責め立てたり、自分勝手な要求をしたり・・・そんな事が原因となる事が多いんですよね。

 その多くは、思った事を直ぐに口に出したり、行動に移したりするから・・・雰囲気が悪くなるのです。

 感情のコントロールが出来ていない状態なんだと言えます。



 指導者が子供達に対して、感情的な言動をしてしまうのも、感情のコントロールが出来ていないからです。

 親が我が子に対して、怒りを露にするのも似た様な物です。

 感情の赴くままに何らかのアクションを起こした結果・・・その場の雰囲気は最悪な物となってしまう事も多いのではないのでしょうか?

 私なんかも、しょっちゅうですね。(^^;



 感情を表に出す事は、必ずしも悪い訳ではありません。

 ただ・・・コントロールされていない感情は、諸刃の剣と言えます。

 相手を傷付ける事もあれば、自分を傷付けてしまう事もあるのです。

 特に試合中なんかは、心も身体も興奮態勢に入っている事が殆んどです。

 その上、外から色々なストレスが掛かって来ますから・・・判断力が低下しがちなんです。

 試合中に感情をコントロールする事って難しいことなのかも知れませんね。



 でも、コントロール出来ないと・・・実は、パフォーマンスを十分に発揮出来ないと言う研究成果もあるそうです。

 そんな中、注目を浴びてきているのが・・・エモーショナル・マッスルと言う概念です。

 感情や情緒の筋肉・・・と言う意味合いになるでしょうかね。(^^;

 心の筋肉を鍛える事で、感情をコントロール出来る・・・と言う考え方の様です。

 何だか、ピンと来ませんよね?



 この心の鍛錬には、自分を知ると言う事が先ず必要なんだそうです。

 出来る事と出来ない事、長所と短所、強みと限界・・・自分自身を知る事で、負の感情を生み出す引き金を知る事が出来る様になって来ます。

 これには、サッカーノート等が活用出来ます。

 実際に書き出す事で心の整理が出来る様になって来ます。



 例えば、左足で蹴る事が出来ない子が、試合中に左足で蹴って失敗してしまえば・・・失敗した・・・と言う事実が、色々な感情を掻き立ててしまいます。

 「やっぱり、失敗した・・・」、「仲間に申し訳無い・・・」、「ボールを奪われた・・・」、「ピンチになってしまった・・・」、「コーチに叱られる・・・」等々、負の感情が湧いて来ます。

 すると・・・その後しばらくは、その負の感情に心も身体も支配されてしまう事があるのですよね。

 そうなれば、自分の持てる力も十分に発揮できない時間が続く事となります。

 その結果、周囲にも迷惑が掛かってしまうと言う悪循環に陥る事もあったりするのですね。



 出来ない事をしようとした結果、負の感情に支配されてしまったのですが、その後出来る事を重ねて行う事で心は次第に安定を取り戻して行く事が出来ます。

 出来る事をしっかりと行なう事は、心を安定させてくれます。

 失敗しても切り替えが早い子は、こう言う事が直ぐに出来る子・・・なんでしょうね。

 ここには、成功体験が大きく関わっているのですね。

 成功体験は、揺らぐ事のない自信に繋がって来るのです。



 なので、左足で蹴る事が出来る様になるまで、練習を重ねる事が出来れば、その子にとって左足は負の感情の引き金とはならなくなって行く筈です。

 練習ですから、余分な外的要因不確定要素も無く、自分と向き合いながら左足でボールを蹴ると言う行為にだけ集中出来る・・・と言う事が1つポイントだと言えます。

 実践の中で鍛えようって思っても、中々難しいですからね。

 先ずは、右足と同じ様に左足でも蹴る事が出来る・・・と言う自信を付ける事だけに専念出来れば良いのです。



 自信が付く前に、挑戦しても・・・また、失敗して凹むだけでしょうからね。

 ただ、そんな時でも前回の失敗に比べたら、いくらかマシ・・・って思えるなら、心の筋肉は鍛えられていると言えそうです。

 少しずつ、失敗で受けたダメージから回復する時間が早くなっていると言う事でもあるからです。

 以前よりは、感情をコントロール出来る様になったと言えそうです。



 先ず、書く事で心を整理する事、そしてそれについて改善する為の行動を起こす事。

 この繰り返しで、心の各部分が鍛えられて行くと考えると、分かり易いのかな・・・とは思うのですが・・・。

 こう言う事が習慣化される事が大事なんですよね。

 心理学の分野では、こう言う事が研究されているのですがね。

 スポーツの分野への導入は、日本ではまだまだ・・・と言った感じの様です。

 興味のある方は、調べてみると良いかもです。

 私も書いていて、訳が分からなくなってしまいました。(汗)
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同じチームの一員として・・・

 「俺たちのお陰で、本大会に行けるんだから感謝しろよ〜」

 こんな言葉がチーム内から聞かれたら・・・ちょっと、残念な気がします。

 子供達の言う事ですからね・・・何処まで本気で言っているのかも分かりませんから・・・目くじらを立てる様な事でも無いのですが・・・やはり、ちょっと残念ですよね。(^^;

 レギュラー組から、ベンチ組への言葉だったら・・・尚の事です。



 チーム内にそう言う雰囲気が在るのだとしたら、ちょっと正さないといけない部分ではある気がします。

 フィールドに立つ者だけがチームのメンバーではないのですからね。

 ベンチの子達も又共に戦っている・・・そう言う意識は持って貰いたいものです。

 給水タイムの時は、水筒をライン際まで出して来てくれ、給水が済めば又元の位置に水筒を戻してくれるのもベンチの子達です。

 遠くに飛んで行ったボールを取りに行ってくれたりもしますしね。



 フィールドの外にいても試合を陰で支えてくれている訳です。

 なのに・・・そう言う事を言われてしまう・・・。

 レギュラー組が偉い訳では無いのですけどね・・・。

 やはり、日頃の待遇の差がそこに見て取れる様に思います。



 もちろん、レギュラー組はレギュラー組で頑張っている事は知っています。

 でも、それはベンチの子達だって同じなんですよね。

 ただ、試合に出して貰えないだけ・・・。

 同じユニフォームを着ているのに、まるで違う扱いを受けている事が、子供達の中に変な優越感劣等感を芽生えさせてしまっているのだとしたら・・・そこは、指導が行き届いていないのではないか・・・って思ってしまいます。



 記念写真を見ても、そう言うチームのベンチ組の子達の顔は晴れやかさに欠ける事が多いのかなって思います。

 何処か自分とは無関係な記念撮影・・・なんて気持ちがあるんでしょうね。

 ベンチ組の子達にも、チームの一員であると言う自覚が失われてしまっている様に見える時だってあります。

 息子の写真を見ても似た様な事は言えますかね。

 6年生の時の写真は、何処か暗い陰を落としています。



 同じチームの一員として、試合には常に臨める様に・・・この辺も指導する必要ってあるんですよね。

 レギュラーだって、控えだって、同じユニフォームを着たチームの仲間・・・。

 そう言う意識を子供達が常に持って試合に臨める・・・そんなチーム作りを目指して欲しい・・・なんて、親の立場からすると思います。

 もう、我が子は少年団にはいませんがね。

 こう言う言葉を試合会場で耳にすると・・・何だか寂しくも悲しくも心に響きます。

 大人がちょっと意識して伝えてあげたい所ですよね。

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パスを繋ぐと言う事

 最近は、パスサッカーが主流なのは皆さんも御存知の通りです。

 『パスより速いドリブルは無い』と言う事からも、理に適った戦い方である事は分かります。

 その分、こちらもドリブルとは又違った難しさがあるのですよね。

 いい加減に出されるパスでは、受ける方も大変です。

 パスを繋ぐってどう言う事なんでしょうか・・・?



 パスを繋ぐ為に、色々と練習はしているのだと思います。

 それでも、試合ともなると思う様にパスが繋がらない事の方が多いのです。

 試合を観ていても・・・ポンポンと2、3本パスを連続して通す事でさえ、成功率は低めだと言えます。(^^;

 その原因も様々なんですけどね。



 ただ、パスミスとなるのは、子供達のパスに対する考え方が反映されているのだとは言えそうです。

 この点は、高校生も中学生も小学生も何ら変わりありません。

 特に意識する事無く、練習をしている内は改善され難い事なんだと思います。

 「あ〜失敗しちゃった・・・ゴメン、ゴメン・・・」なんて軽く流してしまっていは、中々成功率は上がって来そうにありませんよね。



 パスを繋ぐと言う事は、運動会でお馴染みのリレーに似ている様に思います。

 ボールがバトンの代わりです。

 リレーの時にどんな事に注意しているか・・・考えてみると、少しだけ意識の持ち方が見えてくるかも知れません。

 意識して練習するのと、しないのとでは・・・やはり、違うんですよね。

 運動会前にリレーの練習ってやった覚えがありませんか?



 受け取るバトンを落とさない様に受け手も気を付けます。

 助走を始めるタイミングを計って、スタートを切りますよね。

 しっかりと、バトンを感じられる様に強く・・・掌を叩く様にバトンで触れます。

 助走を始めた子を止めない様に、最後に猛一踏ん張りしますしね。

 こう言う小さな約束事を積み上げて、やっとスムーズにバトンが渡されて行きます。



 パスだって似た様な物です。

 受け手の事を考えて、ボールは遠い方の足に向かって出そうとか・・・。

 動き出すタイミングを計ろうとか・・・。

 速く、真っ直ぐなボールを蹴ろうとか・・・。

 走り出した味方の足を止める様なボールを蹴らないとか・・・。

 ボールを浮かさずに、しっかりと転がそうとか・・・。



 こう言う小さな約束事を積み上げて、やっとパスも成功するんですよね。

 それを実現する為に必要な事は、1つずつ練習している筈なんだと思います。

 出し手だけの努力でも足りないし、受け手だけの努力でも足りないのですよね。

 双方の息が合って初めて成功する物なんだと思います。

 ここにも相手を思いやる気持ち・・・が必要なんですよね。



 パスが繋がらない時は、大体相手の事なんて考えていないプレイをしている事が多いのです。

 追い詰められて出したパスだったり、慌てて出したパスだったり、ちょっと変わったパスを出したり、近距離なのに超強いパスを出したり、身長の低い子に浮き球を使ったり・・・受け手の事なんか何も意識していない・・・そんなパスなんじゃないでしょうか?

 そして、それは日頃の練習で培った物でもあります。

 独り善がりなプレイに終始していませんか?

 そして、それを放置してはいませんか?

 受け手も、出し手もお互いの事を意識したプレイが出来て初めて良いパスが完成するんだと思います。



 鬼パスなんて言われた中田(英)のスルーパスだって、ピンポイントで合わせてくれる中村(俊)や名波の「どうぞ〜」って言う優しいパスだって、本質は同じ物なんだと思います。

 「そこしかない」と言う所をお互いが感じ合って初めて成功する物だったんだと思います。

 だから、パスは気持ちを、心を繋ぐ物・・・でなければならない気がします。

 そう言う意識を持てば、ボールをぞんざいに扱う事は出来ないんだと思いますけどね。

 もちろん、失敗したくて失敗している子はいないと信じてますが・・・。(^^;

 注意散漫な事は多そうです。

 十分な技量は持っている筈なのに・・・上手くパスが繋がらないと感じる時は、こう言う事も気にしてみると改善されるかも知れませんね。

 今回は、『パス 繋がらない』と言う検索ワードを取り上げてみました。
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試合でしない事は、練習でもしないのっ!

 今日のナイター練習も担当コーチ不在との事で・・・元気一杯の4年生の臨時コーチと言う大役を承る事となりました。(^^;

 まぁ〜元気、元気・・・。

 こちらの声も大きくなって行くのが解ります。

 元気を一杯頂けている様です。(^-^)



 この学年は、何時も2つのグループに別れての練習となります。

 分け方に決まりはありませんので、子供達の自由に任せてあります。

 ミニゴールを使った1対1や2対2の練習が主です。

 1時間半と言う短い練習時間中のおよそ30分は、4,5,6年合同でのアップに費やされるので、残り1時間が4年生だけの練習時間となります。

 そこからは、時間との戦いですよ・・・本当に。(汗)



 練習風景は、何時も似た様な物なのですが・・・今日は、特にふざけ半分で練習をしている子達と、そうでは無い子達が上手い事ハッキリと分かれていました。(^^;

 こう言う時もあるんだね〜って観ていましたが・・・ちょっと、ふざけ過ぎ・・・かな。(汗)

 「もう少しスピードを上げようか!」そうすると、真面目にやっている子達がプレイスピードを一機に上げます。

 でも、ふざけ半分でやっている子達は、スピードを上げられません。

 まだ、キャッキャ言いながらやっています。



 「いつもそんな風に試合をしているのかな?試合でしない事は、練習でもしない!練習も試合と同じ気持ちで本気でやらないといけないんじゃないの?」と声を掛けます。

 真面目にやっている子達は、そこから大きな変化が現れます。

 「試合中、ヘラヘラ笑ながらやらないでしょ!笑わないの!」なんて声が飛んだり、「試合中、止まって待ってないでしょ!走って!」なんて声も飛び出す様になります。

 「そう、そう、みんなで声を掛け合って教えてあげようぜ!」

 それでも、ふざけ半分でやっている子達には、変化がありません。



 「試合中、そんなにダラダラ歩いてボールを取りに行くの?ダラダラ取りに来る子がいたら、思いっきりシュートを撃っちゃっていいよ。」と言うと、ちょっと変化が現れます。

 「えっ、いいの?」と不思議そうな声が聞こえます。

 「いいに決まっているだろ・・・試合中だってそうじゃないの?ゴールは直ぐそこに在るんだから。」って言うと・・・「じゃ、ドンドンシュート撃つ〜っ」って変に盛り上がって来ます。(^^;

 そうしている内に、メチャクチャなロングシュートのせいで・・・顔にボールが当たったり、お腹にボールが当たったりする子が出て来ます。

 「コーチ、顔に当たった〜」って文句を言ってくる子もいます。



 「ダッシュで近付いて行かないからだよ。ボールの近くにいればボールが当たるのはせいぜい膝位の物さ。」

 「痛い思いしたくなかったら、ダッシュで近くに寄って行かないと・・・ダラダラ来る子には、思いっきりシュートしてやれ!」って言うと・・・洒落にならないと感じたのか・・・やっと、素早く寄せる様になりました。(汗)

 これで両グループ共、試合並みの素早い動きで練習が出来る様になりました。

 次第に激しさも増して来て、試合さながら・・・と言う所まで近付けたのかなって思います。

 元々、負けず嫌いの子達ですからね。

 刺激さえあれば、ちゃんと出来るんですよね〜。

 ちょっと、過激な事言っちゃったのかも知れませんが・・・。(^^;



 ただね、試合の為の練習をしないと意味が無いですからね。

 試合でしない事、してはいけない事は、練習でもしない・・・当たり前の事なんですがね。(^^;

 その反面、試合で出来なかった事、やった事無い事には、ドンドン挑戦して欲しいですかね。

 練習も試合も本気で!

 勝利への道のスタートラインは・・・ここなんじゃないかと思います。

 今日は、久しぶりに相当ハードな練習だったんじゃないかな・・・って思います。

 お疲れ様でした〜また頑張ろう!(^^)
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もっと、意識してみよう!

 サッカーは、1人じゃ出来ません。

 まぁ、1人でやっている風に見える子もいますが・・・それでも、必ずフィールドには同じチームの仲間がいます。

 関わり合い方が上手くないと言うだけで、決して1人でサッカーをしていると言う訳でも無いのですよね。(^^;

 そんな子には、「1人でサッカーやってんじゃね〜よ!」なんて怒号がベンチから聞かれる事もありますかね。



 低学年はともかく、高学年ともなればパスを有効に使ってサッカーを行う事が求められて来ます。

 攻撃でも、守備でも、それは変わりません。

 自分の周りにいる子達とは、最低でも連携しようと努力しないと・・・プレイ自体が行き詰って来る事が多くなって来てしまいます。

 ボールを奪われてしまう事も少なく無いのですよね。

 ドリブルが余程得意な子では無い限り、ボールを持ち続ける事は難しくなって来てしまいます。




 周囲との連携が苦手な子は、何が原因でそうなってしまうのか・・・実は分かっていません。(^^;

 「持ち過ぎだ!」なんて叱られてしまう子の多くは、自分の世界の中でサッカーをしている子が多いと言えます。

 視野が狭いなんて次元の話ではないのですね。

 味方が近くにいる事を知っていて尚、使わない・・・使えない・・・のです。

 自分のタイミングでプレイしたい・・・のですね。



 誰でも自分のタイミングでプレイしたいのですよね。

 でも、それは中々出来ません。

 相手の在る事ですからね。

 「ちょっと、ボールを右足に持ち替えるから待ってて!」なんて言ってられないのです。(^^;

 でも、そう言う事を平気でしてしまう・・・その子の世界の中では、大した時間じゃ無い筈なんですが・・・周囲からは、ボールを奪うのに十分な時間が流れてしまっている・・・そんな感じなのです。

 相手の事を意識出来ていないからです。


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 味方が使えない事も同様に、味方を意識出来ていないのです。

 味方が視界に入っている筈なのに・・・使わないのですよね。

 見えてはいる物の、意識出来ていないのです。

 ボールが奪われてから・・・「あ〜そう言えば・・・あそこに味方がいたな・・・パスしても良かったかも・・・」位の感覚なんですよね。(^^;

 味方に関する色々な情報の重要度が低いのです。

 

 こう言う事は、高学年に成り立ての時期の子達に多く見受けられますかね。

 4年生辺りの子には、こう言う子が目立ちます。

 練習中から周囲・・・特に味方を意識したプレイが出来てないのですね。

 パスと言う選択支の優先順位が極めて低いのです。

 1つには、成功体験が少ないと言う事があげられます。

 パスが中々通らないのですよね。(汗)

 「だったら自分で・・・」って思ってしまう所から始まっている気がします。



 そしてもう1つ、周囲への意識が足りないのです。

 味方も相手も同じフィールド上にいるのです。

 そこを意識せずにサッカーをしようとしても中々・・・上手く行く筈も無いのです。

 しかし、ドリブルに関しては、成功体験が豊富にあったりもします。

 低学年の頃の記憶です。

 そちらを心の拠り所としてしまうのでしょうね。

 それが、周囲との関わりを希薄な物としてしまっている様に思います。



 練習で沢山成功体験を積ませてあげる事で、こう言う子は周囲との信頼関係を築き上げて行くしかないのでしょうかね。

 頼りになる味方がそこにいる・・・と思える様になれば、使ってみようととも思う物なんでしょうね。

 失敗しても嫌味を言わずに、何度も何度も取り組ませてあげたい所です。

 最初は皆そうだった筈ですからね。

 4年の練習をぼ〜っと見ていてそんな事を思ったのでした・・・。(^^;



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