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健康チェックは、マメに!

 週末の大会での事です。

 「なでしこ」が4年目にして・・・ついに初ゴールを決る事が出来ました〜!(^-^)v

 これで、Bチーム全員ゴールを決める事が出来た事になります。

 「なでしこ」も満面の笑み。

 「ご褒美に、マクド買ってよ〜!」なんて、ご褒美をねだります。(^^;

 ほんとにもう・・・。



 続く2試合目、息子のチームの応援を終えて来て見ると・・・「なでしこ」はベンチ・・・「ん?」と思いながらも、応援をします。

 後半、出場出来るかな・・・と思いきや・・・娘の姿は、ベンチからも消えます。

 「何処行っちゃたんだろう・・・またトイレか?」

 よくトイレに行く癖のある空気の読めない「なでしこ」には良くある光景です。

 しかし、試合終了の時も戻っては来ません。

 妻と2人で探します。

 トイレを見てもいない。

 何処にも姿が見当たりません。

 すると・・・荷物の置いてあるシートの上に膨らみが・・・「なでしこ」のベンチコートです。

 もしや・・・やはり、そこで横たわっていました。

 話を聞くと・・・試合前の練習で頭痛が襲ってきた様子。

 ちょっと、日差しが強めだった事もあって、熱中症の様な感じなのかな・・・そう思って、日陰で安静にさせます。

 スポーツドリンクを他の親御さんがくれました。

 それを呑んで、様子を見ます。

 息子の試合を見に行き、戻ると・・・まだ、頭が痛い・・・気持ちも悪い・・・。

 もしかして・・・インフルエンザ?

 熱は・・・無さ気・・・ん〜どうしちゃったのか?

 3試合目どころでは無くなったので、息子を連れ共に撤退を宣言して帰ります。



 帰宅して、熱を測ってみると・・・37度くらい・・・大した熱ではありません。

 夕方、再度熱を測って見ます。

 すると・・・39度に・・・医者に連れて行くも・・・インフルエンザの検査は陰性です。

 それでも、まだ早過ぎて出ないだけかも・・・との医者の話。

 解熱剤を貰って帰る事に・・・。

 

 大会2日目は、「なでしこ」は妻と共に家に・・・息子と私で大会に・・・。

 結果は、息子のチームは優勝、「なでしこ」の学年もAチームは優勝、Bチームは3位リーグの2位となった様です。

 帰宅すると・・・昨日よりは、熱も引いてはいるものの・・・まだ、ぐったり・・・。

 明日、まだ熱が高い様なら再度医者へ行こうか・・・そう思っています。



 試合中でも、練習中でも、具合が悪くなる事ってあります。

 熱さにやられる事もありますし、流行病に罹る事もあります。

 そう言う時、どうしたら良いのか・・・正直対応に困る事もあります。

 少し休んでいれば良くなる物なのか、医者へ行く必要があるのか・・・この辺の見極めって難しいのです。

 熱があるのなら、直ぐ帰る判断も出来るのですが・・・。

 周囲に何らかの病気が流行っている場合も、それを直ぐに疑う事が出来ます。

 しかし、そう言う心当たりの無い場合は、本当に対応に困る事も少なくありません。

 「なでしこ」の場合、直ぐにコーチに言って、自らベンチにいた様です。

 その後も、自ら寝に行った様なのですが・・・。

 私達には、誰からも何も知らされる事が無かった・・・そんな状況でした。

 ちょっと怖い気もします。(^^;



 息子の最後のカップ戦と言う事もあって、妻も私も息子と「なでしこ」の間を行ったり来たりで、ちょっと気配りが足りなかった・・・そう言えます。

 元気だったので、尚更・・・まさか、具合が悪くなっているとは思いもよらず・・・。

 可哀想な事をしたな・・・と反省しています。



 1日に数試合こなす、少年サッカーの試合では、やはりマメに『健康チェック』をしてあげないといけない気がします。

 同行している親はもちろんですが、コーチも含め、そこにいる大人達が子供の異変に気が付かないといけませんよね。

 皆で子供達を色々な面で気にしてあげないといけない気がします。

 自分の子も他所の子も関係無く、子供は皆の宝ですから・・・。

 息子のチームに顔を出す時には、気にしている事の1つなのですが・・・「なでしこ」の方は、親御さんの参加率もその質も非常に高い事があって、ちょっと任せてしまっていた所もあります。

 こう言う姿勢もいけなかったと言えます。

 反省です。(T-T)

 皆さんも、子供の体調の変化には、十分に気を付けて上げて下さい。

 自分の子は、もちろんですが・・・チームメイトの異変に気が付いたら・・・ご一報を。

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足の汗と臭い

 親御さんの間で、『足の臭い』についての話題が挙がる事があります。

 あっ、これ子供の足の事です。(^^;

 『足汗』の激しい子って思いの他多い様に思います。

 何を隠そう、うちの息子もその1人なのですがね。(^^;



 足汗にコンプレックスの様な物を抱いている人は、世の中に大勢いるのかと思います。

 夏場なんかは、フローリングに足跡がべっとりと付いてしまったりすると、恥ずかしいと思ってしまうものです。

 子供達は、サッカーをしている事もあって、夏場でも靴下を履く事が多いと言えます。

 また、今は自転車に乗る時も、サンダル等は禁止となっていますよね。

 その為、靴を夏場でも履く必要があるので、やはり靴下を履いています。

 つまり、年中靴下を履いているのです。

 その為、靴の中は・・・ムレムレとなってしまっている事も少なくありません。

 そして、あの『臭い』の登場となる訳です。(笑)



 靴も、靴下も、共に相当臭います。

 『高温多湿』な状況が発生し易いのが靴の中です。

 臭いの原因は、『ばい菌』の繁殖です。

 特に、足汗の激しい人は、ばい菌が繁殖し易い状態だと言えます。

 逆に言えば、この状況を改善さえすれば・・・相当まで臭いを緩和できると言う事でもあります。



 例えば、1日に何度か足を洗い清潔を保つと言う事は重要です。

 必要な時以外は、靴下も脱いでおく必要があります。

 靴の中には、『抗菌の中敷』を入れておくと良さそうですね。

 しかし、これも1回履いたら、中敷を取り出し『除菌シート』等で、拭いて乾燥させる様にします。

 靴も毎日同じものを履く事は避けます。

 使用後は、良く乾燥させる様にします。

 洗えると尚良いのですが・・・。



 こう言う事を、マメに行えると相当まで足の臭いは緩和されると言えます。

 しかし、足汗が激し過ぎる場合、これでも効果が薄い事があります。

 そうなって来ると・・・『制汗剤』に頼る事になって来ますか・・・。



 制汗剤は、足に特化した物がお勧めです。

 子供ですから、クリームの様な塗り込むタイプは、長続きしません。

 直ぐに面倒になってしまいます。

 何より、直接手で足裏を触る事を嫌がります。

 厄介ですね。(^^;

 『スプレータイプ』があれば、それがお勧めですかね。

 足汗用・制汗ミスト【足サラ】と言う商品もあります。

 直接手で足を触れる事もないし、時間も掛かりません。

 スプレーなので簡単に塗る事ができます。

 せっかく、買っても長続きしないのでは、意味が無いですからね。



 制汗剤を使う場合でも、やはり足の清潔は保つ必要があります。

 それは、『水虫』等の『皮膚疾患』を防ぐ為です。

 水虫なんかになると・・・かなり厄介です。

 家族や友達にうつってしまう事もあります。

 『納豆』の様な『腐敗臭』がするのなら、要注意かも知れません。

 相当、ばい菌が繁殖している状態かも知れません。

 『痒み』が出たら、医師の診察を受ける事をお勧めします。

 勝手な判断で、市販薬を使う事は避けましょう。

 逆に、悪化する事もあるからです。



 まぁ、足の悩みは、多かれ少なかれ、皆さん持っているのかなとは思いますが・・・子供のうちから・・・では、ちょっと可哀想かなと思う訳です。

 その辺は、ちょっと親御さんが気を使って、恥ずかしい思いをしなくても済む様にして上げられると良いのかも知れませんね。

 とにかく、『清潔』に足を保つ事が大事です。

 これだけでも、大分違ってくると思います。

 足サラ
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人工芝は危険・・・?

 試合会場が『人工芝』のグラウンドの時があります。

 チームによっては、日常的に人工芝のグラウンドを使用している場合もあるかと思います。

 『天然芝』のグラウンドと比べると、やはり劣る感じはしますが・・・土のグラウンドに比べたら、比較的気持ち良く使えるのかも知れません。

 何と言っても、天然芝に比べて、維持費が易いと言うのも人気の理由なのかと思います。

 でも、ここに思わぬ落とし穴があったのかも知れないと言う怖い話が飛び込んで来ました。




 問題となっているのは、どうも人工芝の弱点とされていた『クッション性』を補う為に使われていた『充填剤(じゅうてんざい)』と言う物です。

 多くの場合、『ゴムチップ』を使用しています。

 人工芝のグラウンドでやったことのある方は、分ると思いますが・・・あの黒いチップです。

 『古タイヤ』等から作られる事も多い様ですね。

 この古タイヤに含有される『化学物質』『発がん性物質』が含まれている可能性が高いという事です。




 アメリカでの話なので、日本にも該当する話なのかどうか・・・ちょっと分りませんが、全くの無関係と言う訳にもいかないのかな・・・と思います。

 輸入物を使用している場合、無関係とも言い切れない・・・のかも知れません。

 アメリカでは、人工芝でプレイしていた学生達が次々と癌を発症したと言う報告が成された様です。

 殆どは、『白血病』『リンパ腫』等の『血液のがん』なのだそうですが・・・。

 発症した学生は、38人・・・その内GKだった子は、34人にも上ると言う事です。

 身体をフィールドに投げ出す事の多いポジションです。

 偶然とは確かに言い難い・・・気もします。

 ただ、本格的な調査は、まだこれからなのだそうです。




 ですから、悪戯に怖がる必要も無いのでしょうが・・・親御さんとしては、ちょっと気になる・・・と言うより、心配してしまう話ですよね。

 今後の調査の結果に注目したい所です。

 今出来る事と言えば、『寝そべらない』『腰を下ろさない』等、人工芝に身体を直に触れさせる事の無い様にする事くらいでしょうか・・・。

 もう1つは、口や鼻を近付けない様にするくらいでしょうか・・・。

 よく、スパイクの中に、このゴムチップが入り込む事がありますから・・・しっかりと除去する事も必要ですかね。




 何とも無ければ良いのですが・・・。

 少なくとも、日本で使われている物は、大丈夫であってもらいたいものです。(^^;

 詳しくは、【 人工芝とがんの関連性、米政府が調査を開始 】と言うニュースをご覧下さい。
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心のケア・・・出来てますか?

 少年サッカーの世界では、余り耳慣れないかも知れませんが・・・プロのサッカーチームには、『心理カウンセラー』がちゃんといます。

 戦いに身を置く選手達の『心のケア』を任されているのですね。

 サッカーに限らず、今は至る所で心理カウンセラーへの需要は高まっています。

 学校にも今はいますよね!

 子供達の心のケア・・・出来てますか?



 今の子供達は、私達昭和生まれの大人が思っている程、ヤワな訳ではありません。

 確かに、ちょっとメンタル弱いか〜と思える事もあるのですが・・・私達が子供の頃だって、それ程強かった訳では勿論ありません。

 現に、今子供達がしている練習を「やってみろ」と言われても、出来ないだろうな・・・と思う方も多い筈です。

 少なくとも、息子のチームに限って言えば・・・私なんか根を上げてしまう様な練習を日々して来ました。

 例え、私が子供の頃に戻れたとしても、やはり着いて行くのがやっと・・・そう言える程の練習量でした。

 そう考えると、息子達の方が実はメンタル強いのかも・・・なんて思う事もあるのです。

 『継続は力なり』とは、よく言ったものです。



 しかし、その一方で、子供達の心は相当ダメージを受けている事があります。

 大きな声で怒鳴られたり、罵られたり、恥ずかしい思いをしたり・・・それ以外にも、自己評価を落としてしまったり、自信を失ってしまったり、怖かったり、戸惑ったり・・・。

 そう言う時に、どんな接し方が出来るのか・・・考えた事って無いのではないのでしょうかね?

 「子供の事だから・・・」と高を括っていると・・・危険な事もある様です。



 『ストレス』への耐性は、人それぞれ強さが違います。

 性格等によっても左右される所ですかね。

 過度にストレスが掛かってしまうと・・・心が壊れてしまう事も実際にあるのですね。

 実際、それが元でサッカーを辞めた子も少なくありません。

 サッカーを辞めて、初めて『心の健康』を手に入れられるのでは、安心して子供を預ける事は出来ませんよね。

 また、心は体とも表裏一体の関係にあります。

 心が病んでしまえば、身体にも異常が生じます。

 『意識障害』を起こした子も実際にいました。

 楽しい筈のサッカーが、子供達を苦しめているかも知れないのです。



 心理カウンセラーを雇う程、ゆとりのあるチームは少年サッカーの場合、先ず無いのだと思います。

 しかし、子供達を取り巻く環境は、お世辞にも良いとは言えません。

 指導者は勿論ですが、親御さんも気が付かない内に、子供達に多大なストレスを与えている事があります。

 『過度なダメ出し』なんかは、その最たるものです。

 熱が入りすぎてしまって、つい・・・と言う事もあるのかと思いますが、こう言う事って本当に子供を凹ませてしまうのですね。

 それが、サッカーの度に・・・ともなれば、どうなってしまっても不思議ではありませんよね。



 じゃぁ、実際にそう言った子とどう接すれば良いのか・・・それは、私にも分かりません。(^^;

 やはり、ちゃんと心理学を学んだ方に任せるのが一番だと言えます。

 これは、何も叱られ続けている子達ばかりの話ではありません。

 ここが肝心な所でしょうか・・・。

 特に、問題無くエリートコースを歩んでいる様に見える子でも、その内側は複雑な事もあります。

 トップを走る者には、また別のストレスがあるのですね。

 全ての子に必要だと思って良いのだと思います。

 常に最高のパフォーマンスを発揮する事が出来る様に・・・カウンセリングが必要なのだと思って貰えれば良いのかと思います。

 ざっくりとした言い方ですが・・・。



 私的には、サッカー協会主導で・・・と願いたいのですが・・・。

 例えば『サッカー協会公認指導者ライセンス』、この有資格者は、心理学の講習も受ける様にさせるとか・・・色々と工夫は出来そうです。

 指導者には、必要なスキルだと思いますよ。

 特に4種の様な子供達を指導する者には、必須の様な気がします。

 『人格の形成』に大きな影響を与える時期ですから、それなりの知識を以って接してもらった方が良さそうです。

 そう言う事が、指導者の・・・技術的な指導能力以上に、実は求められる事なのかも知れません。

 どんなに、サッカーに関しては凄腕の指導者でも、子供達に心的圧力を加え過ぎる様な指導者では、ちょっと困ってしまいますよね。

 それが、サッカーの世界だ・・・と言うのなら、その認識は間違っていると言えそうです。


 人になんか任せていられないと言う頼もしい親御さんもいるかも知れません。

 今は、ネット上でもこの手の資格を学ぶ事が出来ます。

 便利な世の中です。(笑)

 興味のある方は、日本心理援助専門学院のページを覗いてみても良いかも知れません。

 比較的、低予算で学ぶ事が出来ます。

 パパさんより、ママさんの方が子供達と向き合う時間が長いのでしょうから・・・こう言う事を学んでおく事も良いのかも知れません。

 この先、まだ受験やら、恋愛やら、子供達が不安に陥る時期が沢山やって来ますから・・・身近に頼れる相談相手がいる環境って、子供達にとっても安心感がある筈です。

 お子さんの心のケア・・・ちゃんと出来ているって自信ありますか?
 
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外反母趾の子・・・増えてますよ!

 女性の方に多いイメージのある『外反母趾』ですが、実はサッカー少年にも多いってご存知でしたか?

 外反母趾とは、足の親指の付け根が膨らんだ感じになり、親指自体も内側(小指の方へ)入り込んでしまった状態を言います。

 この膨らんでしまった、親指の付け根が靴に当たり、痛みを感じる人もいたりします。

 実は、この外反母趾が、他の部位にも悪影響を及ぼすらしいのですね。

 足首や膝、腰、肩、等々・・・色々な部分に影響して来る事が指摘されています。

 


 最近の子は、低学年の内から『スパイク』を履く事が多いですよね。

 そのせいか・・・どうかは、はっきりとは言えませんが・・・この外反母趾がサッカー少年の間で増えています。

 最近のスパイクは、とにかく『幅が狭い』物が多く、いわゆる『欧米型』の足に合った作りとなっています。

 元々、そちらの出身のスパイクですから・・・日本人の足に合っていなくても何の不思議もありませんか・・・。

 これは、スニーカーやジョギングシューズ等を見ても同じ事が言えます。

 私なんかでは、狭過ぎてキツイ印象しかないのですがね。(^^;



 ・・・で、子供達の足を見てみると・・・やはり、変な足の形をしている子・・・多いです。

 外反母趾になりかけの子も大勢いますかね。

 しかし、靴選びも難しいのが現状で、『幅広』を買えば良いと言う訳でも無いのです。

 その子の足の形に合った、靴選びが出来ると良いのですが・・・既製品では、ちょっと難しいのが現状ですよね。

 実際に履いてみて、良さそうな物を選ぶしかありません。

 しかし、子供ですから・・・『見た目』をどうしても重視してしまいますよね。



 元々、人差し指が親指よりも長い子は、欧米型の足の子と言えます。

 逆に、日本人は親指の方が人差し指より長い子の方が多い様です。

 私も親指の方が長いですね。

 それを、欧米型の先の細い靴で締め付ける訳ですから・・・変形しても無理は無いのかも知れません。

 『ビーチサンダル』なんかも最近の子は、履きませんから・・・常に靴と靴下と共に生活している訳で、そう言う『生活習慣』もお手伝いして外反母趾が増えている様に思います。

 私が、子供の頃には、外反母趾の子なんて見た事無かったのですがね・・・。

 裸足で過す時間が少ないのも原因だと言う指摘もあります。

 



 お子さんの足を見て、外反母趾かも・・・と思ったら、自宅で出来る簡単な『マッサージ』を毎日繰り返す事で、改善出来てしまう様です。

 簡単に出来る外反母趾の修正法と言うのがあります。

 この動画では、『理屈』も分り易く説明してくれているので、参考になるかも知れません。

 お子さんの足、気になる様でしたら毎日、自宅でマッサージしてあげてみて下さい。

 そう言うお子さんには、靴選びも慎重に・・・。
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インフルエンザに罹ったら

 『インフルエンザ』がピークの様ですね。

 毎年の事とは言え、ちょっと心配な時期でもあります。

 『予防接種』をして備えた人も多いのではないのでしょうかね?

 インフルエンザと少年サッカーの関わり合い方を考えてみる事も必要です。



 当然ですが、罹ったら・・・完治するまでは、サッカーに来ない!

 これは、当たり前の事ですよね〜。

 でも、中には・・・試合に出場したいあまり・・・医者の許可も無い内に来てしまう子もいます。

 特に週末を挟んでしまった場合、医者もお休みの為、個人の『勝手な判断』で子供を来させてしまう熱心な・・・と言うか、考え物な親御さんが時々います。

 絶対に止めましょう。

 『迷惑』です!



 また、家族にインフルエンザに罹ってしまった人がいる場合も、大事を取って休ませる事が求められます。

 サッカーは、学校と違います。

 今は、症状が無くても、体内に『潜伏』している可能性は大です。

 撒き散らさない様に、自宅で静養してましょう。

 うちのチームでもこう言う子がいましたが・・・子供達皆に「来るなよ〜マスクもしてね〜じゃん!」と文句を言われてましたね。(笑)

 しかも、試合中のベンチも1人遠くの方へ・・・隔離です。(^^;

 次の日から、お休みしてくれました。



 予防接種を受けているからと言って、油断は禁物なのです。

 それでも、感染はしますし、発熱もします。

 ただ、『重症』になる事を防ぐ効果しか期待できません。

 そもそも、予防接種で受けた型と流行している型が一致するとは限らないと言う事も知っておく必要がありそうです。

 今年は、『新型(A型)』が主に流行っている様ですが・・・。

 非常に『風邪』と区別がつきにくいらしいので、ちょっとでも変だなと思ったら、医者へ行く事が大事です。

 そして、自宅でゆっくりと静養する事です。



 とにかく、インフルエンザに限らず、風邪でも何でもそうなのですが・・・流行病・・・特に感染力の強い病気に罹ったら、絶対に休ませる事です。

 医者の許可が出るまでは、サッカーなんかやってる場合じゃないのです。

 周囲に撒き散らす事程、迷惑な事はありません。

 そう、来てはいけない理由はただ1つ、迷惑・・・それだけです。

 「でも、うちの子がどうしてもって言うもので・・・」

 ・・・馬鹿か・・・。(^^;

 普通に考えて『常識的』に対処してもらえれば・・・。

 お願いしま〜す。

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【GK】指のテーピング

 GKは、手を使う唯一のポジションです。

 強烈なシュートをその手で受け止めるのですから、『突き指』等の『指の怪我』に注意が必要でもあります。

 『フィンガープロテクト』付きのキーパーグローブを使用する事で、指の怪我の予防がかなり可能なのかと思いますが・・・この手のグローブは決して安価では無い為、小学生で使用している子はかなり少ないのではないのでしょうかね。

 そうは言っても、怪我はしたく無い物です。

 何か良い方法があれば良いのですが・・・。



 余りに強烈なシュートを受けてしまうと、指が必要以上に反り返ってしまう事もあります。

 フィンガープロテクトは、こう言った場合に役立つ物です。

 子供達は、『骨付き』なんて呼んでいますね。(^^;

 

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 何か代用できる物があると良さそうです。




 そこで、『テーピング』なのです。

 テープですから、がっちり固めると言う訳ではありません。

 稼動域をある程度確保しながらも、制限を加える目的で用いる事となります。

 保護したい『関節』にテープの力で制限を設けるのですね。

 YouTubeに『指のテーピング』を取り上げた動画があったのでこちらをご覧下さい。

 突き指等の時は、こう言った具合に巻くのが基本の様です。




 反り返りを防止したい場合は、逆に掌側に引っ張ってあげれば良さそうです。

 『第3関節』のテーピング方法を応用すれば実現できそうです。

 『第1関節』より先は、『指先の感覚』を残す為にテーピングはしない方向で考えると良さそうですね。

 末梢なので、キツク巻き過ぎない様に注意しながら、尚且つしっかりと制限が加えられる様にテーピングしてみて下さい。



 あくまで、補助的な物でしか無いので、頼りすぎるのは禁物ですが、ある程度の『安心感』は得られるのかと思います。

 まぁ、一番良いのは・・・実際に医師に指導してもらう事ですが・・・。

 怪我をしてから・・・では無く、『怪我の予防』にもテーピングは利用できると言う事は、知っておいて損は無いですよね。

 思い切ったプレイをする為には、それなりの備えが必要だと言う事なのかも知れませんね。(^^;

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寒さに御用心!

 今週は寒いですね。(^^;

 暖冬とは言え、やはり1月・・・寒さは、日増しに増して行ってます。

 『ナイター練習』ともなると・・・本当に底冷えして寒いのです。

 子供達の練習を見ている足も、つま先に痛みを覚えます。

 子供達に関して言えば・・・怪我に注意する必要がありますかね。

 寒くなってくると、『筋肉』も萎縮してしまい、硬くなっています。

 筋肉の『緊張』を解す事が出来ないまま練習や試合に入って行くのは、非常に怪我をし易いと言えます。

 十分な『ストレッチ』をやってもらいたいですね。

 『準備運動不足』の身体で、『瞬発力』を要求される動きでもした日ににゃ、『肉離れ』『靭帯損傷』等の怪我をし易い様です。

 ストレッチは、時間が有りさえすれば、常にやっている位でも良いのかと思います。

 練習で、順番待ちしている間なんかは、絶好のチャンスだと言えますかね。

 このストレッチを入念にやったか否か・・・それが、万が一怪我をした時の『深刻度』に直結して来る様に思います。

 そして、なるべくなら・・・『薄着』で練習には参加してもらいたいのです。

 いえ、熱くなったら直ぐに脱げる物を着て行くと良いかと思います。

 そして、寒くなったら直ぐに着られる物・・・『ジャージ』なんかも良さそうではあります。

 しかし、最も注意してもらいたいのは・・・練習や試合が終わった後です。

 身体が温かい内に、直ぐに羽織れる物があると体を冷やさずに済みますね。



 しかし、一番気を付けないといけないのは・・・何を隠そう、オヤジ達・・・。

 ちょっと動いただけで、怪我をしてしまう事も多いと言えます。

 体中の筋を良く伸ばしてから、子供の相手をしないと・・・恥ずかしい怪我をしないとも限りません。

 『審判』を行う時も準備運動だけは、入念にしておく方が無難ですよ。

 

 誰が言ったか・・・サッカーは、『冬のスポーツ』なのだそうです。

 そうです、今が正にその季節真っ只中なんですよね〜。

 そして、最も怪我をし易い季節でもあります。

 親子揃って、入念な準備運動を行って、余分な怪我をしなくても済む様にしたいものです。

 何なら、家を出る前にも・・・石橋は叩いて渡る位の気持ちで、この寒さを乗り切りましょう!
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成長痛と言う名の都市伝説

 親御さん達の間で良く聞かれるのが、『成長痛』の話題です。

 ちょっと足に痛みがある時なんかに・・・「多分、成長痛だと思うよ」なんて言っている方が相当数います。

 色々な成長痛の話を耳にした事があるかと思いますが・・・殆どは、『都市伝説』レベルの話です。

 例えば、昼間・・・『活動中』に足が痛むのであれば・・・それは、成長痛ではありません。

 『痛みが長く続く』場合も・・・成長痛ではありません。

 『我慢できる程度の痛み』も・・・成長痛ではありません。

 ・・・意外じゃなかったですか?

 それらは、『筋肉の炎症』の場合が殆どだと言えます。

 成長痛の特徴として、『夜間』『安静時』『激痛』と言う物が挙げられています。

 私位の年にもなると・・・足が攣って、夜・・・激痛に目が覚めてしまいますが・・・。(笑)

 サッカーやっている子が、特に思い当たる節も無いのに足の痛みを訴える場合は、『スポーツ障害』と考えて先ず医療機関へ足を運ぶ事が大事です。

 放置しておくと、後々厄介な事になる痛みもあります。

 『オスグッド』等は有名ですね。

 その他にも、『足の付け根』なら『ペルテス病』『踵周辺』なら『シーバー病』『脛(すね)』なら『シンスプリント』『膝(軟骨)』『ラッセン病』等、成長痛と混同され易い・・・と言うか、見逃され易い疾患がありますので、素人判断は禁物なのです。

 「そんな大袈裟な〜」なんて言っていると、痛い目に会いますよ〜。

 何とも無ければそれで良いのですから、『安心感』を得るためにも医師の診察を仰ぐ方が良いのです。

 成長痛は、『精神的な物』が原因かも知れないとも言われています。

 生活の中で受ける様々な『ストレス』を緩和してあげる事も大事なのだとか・・・。

 『精神的な不安』が原因である事も考えられるそうです。

 10歳前後の子が発症し易いと言うのもこの辺に原因があるのかも知れませんね。

 私が子供の頃には、余り耳にしなかった成長痛と言う名の都市伝説・・・。

 それは、子供から親への何らかの『メッセージ』・・・と言う事もあり得るのかも知れませんね。
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転倒による怪我に警戒を!

 ここ何試合か、たまたま居合わせた会場で、大きな怪我が発生しています。

 共に『転倒』による怪我ですが、『病院へ直行』と言う大怪我です。

 転び方が非常に悪かった・・・そう言ってしまえばそれまでですが・・・。

 私が目の前で見ていたケースは、中でも最悪な物でした。

 『ボールとは無関係』な所での、『後方から足を刈るファウル』による転倒です。

 ボールは遥か遠くにある為、審判員も見ていませんでした。

 『悪質』と言われても仕方の無いプレイです。

 本人にその気があったかどうかは分りません。

 必死にプレイしている中で起きてしまった事・・・そうも言えますが、客観的に見てもあれは『ありえない』プレイでした。

 ファウルされた側は、肩から地面に落ちる様な形となってしまい、頭も軽く打った様に見えました。

 誰が見ても『危険』な転び方です。

 「何で手が出ないかな・・・」そう思わず口にしてしまう程、手が全く出ていませんでした。

 『受け身』をまるでする気が無いかの様な、奇妙な倒れ方をする子が良く目に付きます。

 見ていて本当に怖い物です。

 以前、『怪我の予防に』と言う記事でも触れましたが、とっさに受け身を取る事が出来るか否か、ここが大怪我をしてしまうか否かの分かれ目と言えます。

 結果から言うと、その子は『鎖骨骨折』と診断され、戦線を1ヶ月離脱する事となりました。

 他の子に関しては、ちょっと結果が分らないのですが・・・1人は、非常に似た状況であった事から、心配ではあります。

 こちらも、試合中に病院へ向かう事となってしまっています。

 転倒による怪我も大事に至る事が少なく無いので、気を付けたい物の1つです。

 芝のグラウンドの上でもこうなのですから、硬い土のグラウンドの上なら・・・そう思うとゾッとします。

 転び方も練習させてあげて下さい。


 
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