体の接触に慣れよう!

 身体の接触を避けたがる子って、意外と多い気がします。

 サッカーは、どうしてもフィジカルコンタクトが付いて回るスポーツなので、これを避けてしまうとなると・・・ちょっと、困ってしまいますかね。(^^;

 息子も小学生の時から、この傾向があります。

 相手に対する遠慮があるのか、自分が痛い思いをするのが嫌なのか・・・その子によって違いはあるのかと思いますが、何とか克服したい所ではありますかね。



 以前、『肩と肩をぶつけ合え』では、『ケンケン相撲』を紹介しました。

 今回は、もう少し低学年でも出来そうな物を・・・と言う事で、今の季節には似つかわしく無いのですが・・・『おしくらまんじゅう』に挑戦してみましょう!

 身体の接触・・・少し強めの接触を経験するには、丁度良さそうな遊びです。

 人間何でも慣れですからね〜。

 小さい時から、慣れておくと違うんだと思いますよ。


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 簡単なやり方を紹介しておきますので、参考にしてみて下さい。
 
● 2人以上で行ないます。

● 参加人数に見合う大きさ(ギリギリ全員入る位)のフィールド(円でも、三角でも、四角でもOKです。)を線で描きます。

● 全員その中に入り、手は胸の前で組みます。

● 「おしくらまんじゅう、押されて泣くな〜」と繰り返し歌いながら、皆で体を使って押し合いを始めます。

● フィールドから押し出されてしまったり、尻もちをついてしまったりしたら、フィールドから出ます。

● 最後まで残った子が優勝です。

 簡単ですよね!

 手を使うのは反則です。

 あくまでも、手以外の場所を使って押し合います。

 こちらの動画を参考にしてみて下さいね。


 発展系として、『おしくらまんじゅう鬼』と言う遊びもあります。

 ちょっと、敷居が高くなりますが・・・子供達にはうけそうな気もします。(^^;

 こちらの動画を参考にしてみて下さい。

 おしくらまんじゅうと鬼ごっこの融合ですね。(^^;

 体の接触に慣れる様に、こう言う遊びも沢山しておいた方が良さそうです。(^-^)b





 
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山なりのボールとGK

 GKと言うと、あまり動かないイメージがあるかも知れません。

 実際、子供達の試合を観ていると、『守備範囲』の広いGKを見る事は稀だと言えます。

 時折目にする、守備範囲の広そうな子であっても・・・前に出過ぎて、『山なりのボール』でノックアウト・・・と言うシーンも良くある事ですね。(^^;

 守備範囲が広いんだか、狭いんだか・・・。(笑)

 でも、イメージはノイアーなんですよ・・・きっと・・・上手く行かない物ですよね〜。



 小学生のGKにとって、山なりのボールは鬼門だと言えます。

 それもあって、中々前に出る勇気が湧いて来ないんですよね。

 大胆に、前に出ようものなら・・・「下がれ〜っ!」って、ベンチからお叱りを受けてしまう事もしばしば・・・。

 ともすれば、ペナルティーエリアの中でさえ、出過ぎだと指摘される事も在る位です。

 しかし、その一方でゴールラインにへばり付いているGKは、評価が低い物です。

 報われないポジションですよね〜。



 こう言った扱いになってしまうのは、山なりのボールに対応出来ない事が原因である事が多いのです。

 ちゃんと、セービング出来るのなら・・・おそらく、何も言われないのだと思います。

 山なりのボールが処理できない理由は色々です。

 単に身長が低過ぎて手が届かないから・・・って子も多いですよね。

 身長はそこそこ在るのに処理出来ない子は、『動きの鈍い子』『勘の悪い子』か・・・そのどちらかなんだと思います。

 垂直に跳べばゴールバーに触れる事が十分出来る子なら、練習で何とかなりそうです。



 山なりのボールを処理する為に最も必要な事は、『落下地点の予測』です。

 これが出来ないと、的確な場所に移動する事が出来なくなってしまいます。

 野球でフライをキャッチするのと同じ理屈ですよね。

 次いで、予測が出来る子なら、『落下地点』に素早く移動する事が必要となってきます。

 ここまで出来て、初めて何とか処理できるか・・・って所です。



 しかし、これだけでもセーブ率は思ったよりも上がってくれないかも知れません。

 その原因として多いのは、アクションを起こすのが遅いと言う事が上げられます。

 ボールが蹴られてから、暫くしてから動き出す子も相当います。

 もう少し早く動けていたら・・・ってシーンですね。

 勿体無いの一言何ですが・・・『慣れていない』ので直ぐに判断出来ないだけなんだと思いますよ〜。

 こう言う練習ってあまりしないんじゃないですかね・・・少年団レベルでは。

 専属のGKコーチもいない事が多いですし・・・。



 要するに慣れてしまう事が大事なんだと思います。

 以前にも触れましたが・・・GKは、経験がものを言うポジションです。

 練習で沢山経験させてあげましょう!

 色々な角度から、山なりのボールを入れて、GKに取らせて上げるだけで良さそうですよね。

 GKのポジショニングも、色々と変えて上げられると更に良いのでしょう。

 一旦、前に出て・・・後ろに下がりながらのセービングなんて感じでOKかと思います。

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 ゴールライン上にポジショニングしている場合でも油断は禁物です。

 コーナーキックから直接決められる事だってありますよね。

 常に前からボールが飛んでくる訳ではありません。

 横からカーブを描いて入って来る事もあるのですから・・・。

 あらゆる状況を想定して練習をする必要があります。



 なかなか、ゲームの中だけでは経験する事が難しいんですよね〜GKの仕事って。

 どうしても慣れるまでには至りませんよね。

 そんな理由でGKは、試合で様々なミスを犯すのです。

 ちょっと可哀想な気もしませんか?

 やはり、GKに特化した練習もしてあげないと気の毒です。

 そして、何よりGKが安定しているチームは強いのです。

 これは、8人制では特にそうだと言えます。



 実際には、GKも『機動力』が必要なんです。

 ともすれば、フィールドの子より俊敏に動けないと務まらないポジションなんだと言えます。

 FWからのコンバートでGKになった子が活躍するのもそう言う一面が在っての事なんだと思います。

 なので、とにかく色々な状況を作り出して慣らさせてあげましょう!

 グラウンドでフラフラしているパパさんでも捕まえて、練習相手になって貰ったってバチは当たりませんよね。(笑)

 もう少し、GKを育てた方が良い様に思いますけどね〜。

 ちょっと、可哀想なGKが目に付きますかね・・・何も教えられていないんだな〜って感じの。

 幾ら少年団でも、そこはちょっと頑張りましょうか・・・ねぇ?(^^;

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四股を踏んでみよう!

 歳を取ると、あちこちにガタが来るのですが・・・『老化は股関節から』なんて言う位、『股関節』『柔軟性』はたちまち劣化して行くものです。

 サッカーを子供達とやっていると、それが嫌と言う程分るのですよね〜。

 股関節ガチガチです。(T-T)



 股関節を鍛える事は、どんなスポーツにおいても重要なんですよね。

 最近良く耳にするんじゃないかと思うのですが・・・股関節の『インナーマッスル』を鍛える事で、パフォーマンスが上がるなんて言われています。

 股関節を鍛える事は、足の怪我の予防にも役立つそうです。

 股関節の『ストレッチ』は最低限、しておきたいものです・・・サッカー少年達よっ!



 方法論は色々なんですが・・・今回は、子供達のも受けの良さそうな・・・『四股踏み』を紹介します。

 「あっ、これ見た事ある〜」ってなる事間違い無しですから、つかみは良いかと思います。

 お相撲さんになったつもりで・・・皆で楽しく出来るんじゃないでしょうかね?

 こう言うの子供達は面白がってやりますから・・・。



 参考に『四股の練習(コア・股関節柔軟&強化)』をご覧下さい。

 四股踏みの効果としては、股関節の柔軟性が増すと言う点、股関節周辺の筋肉の強化が挙げられます。

 インナーマッスルを鍛えるのにも役立ちますね。

 身体の『軸』を保つと言う事も大きな効果です。

 サッカーは、色々な動きをしますから、そんな時でも軸がブレ無い事が転倒したりする事を防いでくれます。

 重心を保つ事が出来る様になるんですね。

 骨盤の歪みの矯正にもなります。

 女性の方には嬉しい、『ダイエット』効果も期待出来るそうですよ〜。

 お子さんと一緒にやるべしです!(笑)



 股間節の強化には、本当に色々な方法があって、四股踏みはその代表的な物の1つに過ぎません。

 鍛えたいインナーマッスル毎に色々な方法が考案されています。

 興味のある方は、調べてみて下さいね。

 『インナーマッスルトレーニング』なんかは、参考になるかと思います。

 四股踏みを入り口として、色々と手を広げて行ってみて下さい。

 走るのも速くなるかも知れませんよ!


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鳥かご

 『鳥かご』は、サッカーにおいて最もポピュラーな練習の1つです。

 1人のディフェンスを囲む様にして、3人が『三角形』を作ます。

 ディフェンスにボールを奪われない様に、3人でパス廻しをして行く練習です。

 サッカーの基本・・・なのだそうです。(^^;



 私が学生の時には、この鳥かごと言う練習は、止まった状態でパスをポンポンと廻して行く練習でした。

 移動してはいけないのです。

 その為には、『正確なパス』『正確なトラップ』が最低限必要だと言われていました。

 確かにそうなのですが・・・試合でこう言うシーンに出くわした事は無かった様に思います。

 それは、今でも変わりませんかね・・・。



 さて、子供達に目をやると・・・まぁ、遥か彼方までボールと共に行ってしまうグループの多い事、多い事。(笑)

 パスが暴れる、トラップが暴れる、パス1本通すのもやっとな状態・・・トホホ・・・。

 この練習以前に、もっとやるべき練習がありそうです。(^^;



 ボールの受け方1つを取ってみても、ボールに『ヘソ』を向けてしまう子が非常に多いと言えます。

 パスコースは常に2箇所存在する筈ですから、どちらにもパスが出来る様な体制を作れると良さそうです。

 『ボディーシェイプ』と言う奴ですね。

 次のプレイを意識した体勢作りにも気を配りたいものです。

 これが上手く出来ていないと・・・足だけで変な方向にボールを蹴ろうとして・・・失敗してしまう事が多くなります。

 無理な蹴り方をすると、身体を痛めますから・・・無理の無い姿勢でプレイする事はとても大事な事です。

 相手の意表を突く・・・と言う点では、良いのかも知れませんが・・・。



 見ているとキックも様々です。

 が、パスが暴れてしまう原因でもあります。

 特にアウトを使ったキックの場合、ミスキックとなる事が非常に多いと言えます。

 仮にインサイドを使ったとしても、ボールが上がってしまったり、弱かったり、強過ぎたり・・・正確さに欠けます。

 ここは、インサイドで正確に・・・と言う事を先ず徹底しても良いのかも知れませんね。



 トラップに関しては、絶望的な子も少なくありません。

 ポ〜ンと跳ね上がってしまって、トラップなのかダイレクトパスなのかさえも分らない時もあります。(笑)

 ピタリと止める事が出来た場合でも、次のプレイが意識されていないボールの持ち方をする子は、相当多いと言えます。

 『ワンタッチ』でとか、『ツータッチ』でとか、縛りを設けて行うと良いのかも知れませんね。



 どれもそうなのですが、それ以上に・・・『ボールしか見ていない子』も多いのです。

 終始視線は下に落とされた状態で、パスをする相手を一度も見ない時だってあります。

 だって、いる場所が決っているのですから・・・見る必要が無いのです。

 見る時間と労力は、この場合無駄となってしまうのかも知れません。

 これが、止まって行う鳥かごの一番の欠点なのだと思います。

 もっとも、これだって意識の問題なのです。

 「顔上げて」とか「周りを良く見て」とか、声が沢山掛かるのですが・・・子供達の中では、パスを通す為の練習でしかないのです。

 これでは、試合では使えない訳です。(^^;



 息子のコーチは、移動をさせます。

 必要最小限の移動です。

 ボールの位置によって、2人がそれぞれ移動をするのです。

 ハッキリとパスコースを作る為なのです。

 ディフェンスの陰に隠れてしまわない様に、移動をして行きます。

 常にボールを頂点とした『二等辺三角形』を作る事に努めなければなりません。

 『ゴー・アンド・バック』なんて言ってますが、元いた位置から数歩だけ移動してこれを実現するのです。

 たった、これだけの事なのですが・・・『パスコースを作る』『ディフェンスの陰に隠れない』『パス・アンド・ゴー』『周りを見る』等、様々な事を同時に練習する事となります。

 ちょっとした縛りを設けるだけで、実践で役立ちそうな練習に変わって来ますよね。



 どんな練習でも、ちょっとした工夫で難易度を上げたり、実践的になったり、面白い発見がある物です。

 『マニュアル通り』の練習も良いのですが、そこは指導者の腕の見せ所でもあったりします。

 鳥かごも色々な工夫で効果的な練習が出来る筈です。

 『ロンド』なんかもそうですよね〜。

 ただ、どんな練習も『目的意識』を以ってやらないと・・・意味無いのですがね。(^^;
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キックベースボールのススメ

 時には、『気分転換』にサッカー以外の事をしてみる事もチームとしてあるのかと思います。

 そんな時にお薦めなものの1つに『キックベースボール』があります。

 私達が子供の頃は、良く遊んだのですが・・・最近では、見掛けませんね。

 ルールも1から教えないといけないのが難点ではありますが・・・サッカーの練習としても悪くは無いかと思います。



 実際にやってみると分かるのですが・・・上手に蹴る事は、難しいのです。

 以前、TVでJリーガーがやってたのを見ましたが・・・思う様に蹴れていなかったのが印象的でした。

 動いているボール、しかも自分に向かって来るボールを狙った所に蹴ると言うのは、簡単そうで難しいと言う事なんだろうと思います。

 普段余り意識していない分、余計にコツを掴むのに時間が掛かってしまう様です。



 どのキックを選ぶのが良いか・・・とか、何処のスペースが良さそうか・・・そう言った事も考えて蹴る事が出来る様になってくれば、それも立派なサッカーの練習となりますよね。

 目の前のボールだけを見ていれば良い訳でも無いのです。

 同時に、最後までしっかりとボールを見ていないと、しっかりとミート出来ません。

 転がって来るボールが速ければ尚の事・・・空振りしてしまう子もいる位です。

 勢い余って、転んでしまう子もいるのですよね〜。

 面白いですよ。



 守備に回っても、『フライ』をキャッチしたりするのが出来ない子も多いのです。

 『落下地点の予測』『動き出しの早さ』が求められるシーンですよね。

 何気にサッカーに通ずる所がある訳です。

 送球も手を使って投げると言う事をあまりしていない為、上手く出来ないと思います。

 そのままやらせても、面白いし全身のトレーニングには軽くなってくれているとは思いますが・・・。

 ちょっと、ルールを変えて、足でキックパスが出来る様にしても面白いですよ。

 正確なパスが出来ないと・・・内野ゴロでさえ、直ぐに『ホームラン』となってしまいます。

 アタフタする子供を見ていると笑えて来ます。(笑)
 

 キックベースボールは、走者にボールを当てるだけでも『アウト』にする事が出来ます。

 それも足で行える様にすると、『相手の動きを予測』してボールを蹴る練習にもなったりします。

 相手をしっかりと見ないと、先ず当たらないですからね〜。

 こう言うのも、走っている味方へのパス出しの練習となってくれます。



 がっつり、練習してる感が無い分、子供達も遊び感覚で行えます。

 学校の昼休みなんかにこう言う遊びを毎日していれば、自然と色々な事が身に付く筈なのですがね〜。

 『運動量』も、そこそこと言った所でしょうか・・・。

 キックベースボール一緒にやっても面白いですよ!

 

 
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やっぱり、や〜めたっ!

 こんなシーンをよく見ます。

 パスをすると決め、ボールを蹴る体制に入りました。

 しかし、そこにディフェンダーが・・・パスコースを遮る様に目の前に走り込んで来ます。

 このまま蹴れば嫌でもディフェンダーに当たってしまい、ボールはルーズとなってしまいます。

 最悪、ボールは奪われてしまう事となりそうです。

 なのに・・・慌ててボールを蹴ってしまう子って、相当多いのではないのでしょうかね?



 どうして、こう言う事になってしまうのか・・・その子にとっては、「まだ急げば間に合う」と思ったのかも知れませんし、「上手く行けば通る」と思ったのかも知れません。

 しかし、結果を見れば分る様に・・・カットされて終了です。(^^;

 ゆっくり、落ち着いて考える時間が仮にあったとしたら・・・こう言う事にはならないのではないのでしょうか?

 視界の外から突然入って来たディフェンダーの存在に、『判断力』が鈍った・・・と言えるのかも知れません。

 もしかしたら、ディフェンダーが来ている事を感じていたから、早くと『焦った』のかも知れませんね。

 どちらにしても、『判断ミス』による失敗と言えそうです。



 一度こうと決めてしまうと、変更出来ない事があります。

 私達が『決め打ち』と呼んでいるケースです。

 息子がこう言うプレイを良くしていた時期があります。

 「何が何でも、そこにパスを通さないといけないのか?」なんて、コーチにダメ出しされていたのを思い出します。(笑)

 そうなんですよね。

 他の『選択肢』さえ、排除してしまうのですね・・・こう言う子って。

 他に方法が無いかの様に振舞います。

 『臨機応変』に振舞う事が出来ないのです。



 こう言うシーンでは、「やっぱり、や〜めたっ!」と違うアクションを取る事が出来れば良さそうです。

 簡単な所では、キックフェイントやドラッグバック等が使えるシーンです。

 クライフターンなんかでも良いですよね。

 やろうと決めていたプレイを直ぐに止めて、別のプレイを選ぶ事が出来るのなら、こう言うシーンは大分減らせるんじゃないかと思います。

 ですから、幾つか引き出しを持っている必要はありますよね。

 そして、その引き出しを使い分ける能力が必要です。

 「こんな時は、こうしよう!」的な、考えを自分なりに持っていなければ、ここに辿り着くのは難しいのかも知れませんね。



 練習で、この辺をなんとか出来ないでしょうか?

 『鳥かご』なんかは、こう言うシーンの連続です。

 しっかりと意識して行えば、十分良い練習になる筈ですね。

 そうですよ・・・鳥かごでも、同じ様なシーンを沢山見ますよね。

 わざわざ、ディフェンダーのいる方に向かって蹴る子は、相当多いと言えます。

 『プレッシャー』に負けてしまって、冷静な判断が出来ないのでしょうね。

 他の選択肢が思い浮かばないと言う事もあるかも知れませんね。

 そう言う子の為に、別の選択肢を実演してあげるのも良さそうです。

 判断力も大事ですが・・・その前に『予測』する力も必要ですかね。

 こう言う事って、結局は『慣れ』ですから、何度も繰り返して練習して貰いたいものです。



 状況を良く見て、「やっぱり、や〜めたっ!」が出来る様になれば、相手を振り回す事も出来て面白くなると思います。

 決め打ちは行けませんよ・・・やはり。

 臨機応変なプレイが出来る様になれば、大した物だと思いますよ。

 パパさん程度なら手玉に取れる事間違い無しです!(笑)
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ボールから目を離さないで

 ボールを前で受けようと走り出すまでは良いのですが、その時『ボールから目を離す』子が案外います。

 前を向いて走り出すので、後方にあるボールから目を離してしまうのですね。

 そこへ、パスが出て来ます。

 当然、ボールを見失ってしまい・・・相手に奪われてしまったりする訳です。(^^;

 ボールを受けると言う事も、簡単ではないのですよね。



 1つには、『体の向き』の悪さがあります。

 自分の左後ろにボールがあるのに、右からボールを見ようとして・・・見辛くて・・・左から見直そうとして・・・目を離してしまうのですね。

 また、上手い事そのタイミングでパスが出て来るものなのです。(笑)

 こう言う子って思いの外多い気がします。

 ボールに『視線を残す』事が苦手な子です。

 これなんかは、練習で直す事が出来そうに思うのですが・・・癖なのでしょうね・・・また、やらかします。(^^;

 意識付けから始めないといけない様です。



 ゴールキックやパントキックを受けようと、前線へ全速力で上がって行く子の中にも、ボールから目を離してしまう子がいます。

 「直ぐには、蹴らないだろう・・・」と言うちょっと甘い考えを持った子と言えるのかも知れませんね。

 もちろん、キッカーもその辺を見て蹴る必要があるのかも知れませんが・・・上手い事、そう言う子の所にボールは飛んで行く様になってます。(笑)

 案の定、ボールを見失ったり、バウンドの山の下に入ってしまったり・・・最悪、自分の頭に当たってしまったり・・・こちらも、ボールを自分の物とする事が出来ない事が多いと言えます。



 ボールを受ける意思がある時は、ボールから目を離さない様にしないと出す方も困ってしまう事が多いのです。

 親切な子は、名前を呼んでくれたりするのですが、こう言う子は振り向くのも遅い事が多いのですよね〜。

 『自分のペース』で動いている為なのだろうと思います。

 自分の準備が万全に整ってから、パスを出して欲しいのですね。

 だから、悪いのは自分じゃないのです。

 「何で待ってくれないの〜」とか「何でそっちに出すの〜」とか思っているのだと思います。

 こう言う事で言い合いになる子も実際にいますから・・・。(^^;



 走りながらも、しっかりとボールを受ける準備はしておかないといけません。

 目が合えば、来ると思って・・・ボールから目を離さない様にする癖は練習で付けていかないといけない気がします。

 試合は常に流れの中にあります。

 自分のタイミングに相手が何時も合わせてくれるとは限りませんから、自分が相手に合わせると言う気持ちも必要な時があります。

 相手とのタイミングを計る意味でもボールから目を離さない事は大事な事でもあります。

 実際には、ボールだけ見ていれば良い訳ではないので・・・ボールを『視界』に入れておくと言う言い方の方が良いですかね。

 その為にどうすれば良いか・・・これを練習で身に付けて欲しいと思います。

 動き方や身体の向き等、工夫すべき所は沢山あるかと思います。

 チャンスを物に出来るか否かは、こう言う所でも差が出てくると言う事は覚えておいて貰いたいですね。
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移動は、ダッシュでお願いします!

 練習時の移動って、どうしているでしょう?

 ダラダラと歩きながら・・・では、時間を浪費している様な物です。

 移動さえトレーニングとして有効活用出来るのと、出来ないのとでは、ちょっと差が付きそうです。



 サッカーには『持久力』が必要だと言われています。

 しかし、それはマラソンの様に一定のスピードで走り続ける為の能力とは、ちょっと違う気がします。

 どちらかと言うと・・・50〜60m位でしょかね・・・小学生の8人制なら。

 この位の距離を何度も『全力走』が出来る能力を指すと思って良いのだと思います。

 これが出来るのと出来ないのとでは、試合での動きに大きな違いが生じて来ると言えます。



 時間を取って、『ダッシュ』の練習をするのも良いのですが・・・せっかくですから、練習時間中の移動をダッシュで行う様にしてみてはどうでしょう?

 これだけでも、1日2時間の練習時間だとしても・・・相当走れますよね。

 ボールを持って移動する時なら、全力走での『二歩一触』の練習なんかも出来ますよね。

 移動をただ移動するだけで終わらせてしまうのはもったいないのです。

 ボールの扱いと同じ位、この全力走の能力も必要です。

 30分毎に、取り入れる様な感じでも良いのだと思います。

 「今から30分間は、全ての移動をダッシュで〜!」と言う具合でOKなのだと思います。

 流石に全ての時間をダッシュで・・・と言うのでは、ちょっと気の毒な気もしますから・・・。(^^;



 こう言う事を取り入れる事で、練習にもある種の『緊張感』を持たせる事が出来そうでもあります。

 中々、ダッシュをする癖って付かない物ですから、最初は厳しく声を掛けてあげる必要があるかも知れません。

 息子のコーチもそうでしたね。

 「俺の練習の時は、絶対に歩くなっ!」って、何時も言っています。

 私もそうですかね。

 「だ・か・ら・・・ダッシュって言ってるだろ〜っ!」と猛る事も多いです。(笑)

 そうでも言わないと、中々全力を出そうとしない物です。

 手を抜く事は、簡単ですが・・・それが、試合で出てしまう訳ですから・・・そこは、厳しく!



 ちょっとした事なのですが、別途時間を取って行うより習慣化されてしまえば、これだけでも十分なトレーニングとなるんじゃないのかな・・・と思います。

 限られた時間の中で『効率的な練習』を行う為にも、移動はのんびりとしていては・・・やはり、いけない気がします。

 少人数で行う練習なら尚の事ですよね。

 無駄な時間を作らない為に、移動は全力でお願いします・・・ねっ!(^^;

 
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門を閉めろ!

 よく『門』と言う言葉がサッカーでは使われます。

 今は、『ギャップ』と言う方がオシャレなのかも知れませんね。

 どちらも、人と人との間を指すのに使われます。

 この空間が広ければ広い程、ボールも人も通り易くなる事は想像出来ますよね?

 守備をする上で、この門とかギャップと呼ばれるスペースを小さくする事は、非常に大切な事だと言えます。


 この門と言うスペースが広いと、『裏を取られる』事が非常に多くなって来ると言えます。

 守備陣としては、この裏を取られる事だけは、最も避けたい事なのです。

 それは、自陣のゴールに向かっての『戻りながらの守備』を余儀なくされると言う事でもあります。

 最も危険な状態ですよね。

 この点に限って言えば、8人制では克服しがたい問題なのかも知れません。



 3バックで挑むにしても、2バックで挑むにしても、やはり門は大きな口を開けている事が多くなりがちです。

 チームによっては、コンパクトに中央へ絞っている事もありますが、こう言うチームは稀・・・かなと思います。

 それは、中盤でも同じ事が言えます。

 多くのチームで試合が進むにつれ、次第に門が開いていってしまうものです。

 それは、仕方の無い事です。

 それでも、何とかボールのある近くでは、この門を意識出来ると多少なりとも守備が楽に出来そうではあります。

 少なくとも、ロングボールが来ない限りは、速攻を防ぐ助けにはなりそうです。


 2対2や3対2の対人練習等をどのチームでもやっているのかと思います。

 試合でのワンシーンを練習に落とし込む事は、『意識付け』に役立ちそうです。

 ここで、しっかりと門を意識した守備をさせる事を考えてみます。

 門が開いているか否か・・・は、ボールホルダーの主観による所が大きいと言えます。

 実際に、広いスペースがあったとしても、ボールホルダーから見た場合、必ずしもスペースがある様に・・・少なくともボールが通せる様に見えない事もあります。

 ボールに対して鋭角に2人が並んでいる場合等がそうです。

 こう言った事を利用して、常にその様になる動きとポジショニングをする事も1つの手ではあります。



 所がです。

 これは、ボールから見た門であって、そこに『飛び込んで来る』人にとっては、必ずしもそうではありません。

 ここが厄介な所です。

 ですから、やはりボールに対して鋭角となる様にポジショニングを取ったとしても・・・そのスペースは小さくする様に努める必要が場合によってはあります。

 この2人の『距離感』て非常に大切なのです。

 広過ぎてもダメ、狭過ぎてもダメ・・・難しいですね。(^^;

 何度も練習をして身に付けるしか無いのです。



 相手の立場になって・・・パスが貰えない位置に動くと少なくともボールに対しての門は狭く出来るのかも知れませんね。

 後は、そこへ走りこんで来る者へも意識を向ける・・・と言う事になるのかと思います。

 ただ、ドリブル突破された時の事も考えなければいけません。

 この時の対応の仕方も頭の片隅には置いておかないと・・・守備って難しいですよね〜。

 味方との『連携』がとても大事な事と分ります。

 ボールウォッチャーでもダメですよね。

 繰り返し練習してみて、コツを掴んで欲しいと思います。

 門を閉める事が上手に出来れば、守備はもっと楽にできるかも知れませんよね。
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その走りで大丈夫なの?

 攻撃と守備とに分かれた練習をする事って、多いのだと思います。

 例えば、1対1の様な・・・。
 
 こう言う練習を見ていると、何時も感じる事なのですが・・・守備の時間を消極的に過す子があまりにも多いと言う事です。

 本気でボールを取りに行く姿勢が見られないのですね。

 これが、試合にもそのまま出てしまいます。

 何の為の練習なんだか・・・。(^^;



 非常に多く見かけるのは、のんび〜りと寄せて行く子です。

 当然、ボール等奪える訳も無く・・・難なくシュートまで持って行かれてしまいます。

 「もっと全力で寄せて!」と声を掛ける物の・・・次もまた、同じ事を繰り返します。

 「寄せが遅いDFなら、直ぐに顔を狙ってシュートを撃ってしまえっ!」と子供達には、言う様にしています。

 顔を狙われたくなければ、素早く寄せるしか無い様に仕向ける為です。

 寄せ切ってしまえば、せいぜい当たっても足です。

 怖くは無いですよね?



 「なでしこ」には、ボールが当たるのが怖ければ、目一杯寄せろと教えています。

 ゼロ距離から、顔やお腹を狙って蹴る事は先ず出来ませんよね。

 ここまで近付いて、ようやく勝負になります。

 ダラダラと寄せて行くから、ボールが当たる事に恐れを抱かなければならなくなります。

 だから、全力で・・・なのです。



 ゆっくりダラダラと、練習をしている子の多くは、試合でも消えている時間が多いと言えます。

 ず〜っと全力で走り続ける事なんて、誰も望んでなんかいません。

 ただ、必要な時位は、全力で走る様にしてもらいたいものです。(^^;

 ほら、今日もまた・・・ダラダラと走っている子がいます。

 お宅のお子さんじゃ無い・・・ですよね・・・。
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