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ポゼッションとデュエル

 ハリル日本代表監督の記者会見での独演会が話題になりましたね。(笑)

 「日本のサッカーの教育は、ポゼッションをベースに考えられているのかと感じました。」と言ったハリルの言葉は印象的です。

 日本のポゼッションサッカー信仰に対する嫌悪感を持っていた様なのです。

 確かに・・・ポゼッションを高める事は、手段であって目的ではないのですよね。

 目的は、あくまでもスコアで勝つ事・・・それ1つです。


 
 あの大健闘だったと言えるオーストラリア戦の後、ハリルに浴びせられたのは、ポゼッションの低さを嘆く声だったと言います。

 「しかし、日本に戻ってくると、たくさんの方に批判されていました。それは、ポゼッション率が低かったからです。そういう批判を聞くと、その方々とのサッカー観の違いを感じます」と言う、ハリル。

 実際、日本で今行われているのは、正にポゼッション重視のサッカー・・・と言えそうです。

 ただ、ポゼッションに拘るのも分かる気はします。



 勝つ為と言うよりも、負けない為・・・なんだろうなって思うのです。

 こちらがボールを保持している以上、相手に得点を許す事はありませんからね。

 ボールを失うよりはマシ・・・なんでしょう。

 でも、それでは得点をあげる事が難しくなってしまうのかも知れません。

 ボールを失わない為のパス回しなのですからね。



 そう言う点が、日本の得点力の低さに繋がっているのかも知れませんよね。

 格下相手には得点出来ても、同等か各上相手には得点をあげる事が出来ない・・・弱い物虐めしか出来ない様にも確かに映るのですよね。

 仮にポゼッションにポジティブとネガティブがあるのだとすれば・・・日本のそれは、ネガティブに映るのかも知れません。

 よく言う、ボールを持たせれている状態・・・そんなボールポゼッションの時間が長いとは言えそうです。



 ハリルが重要視するのは、ポゼッションよりもデュエル・・・つまり、1対1の勝負強さだとハッキリと断言しています。

 「デュエルについても以前から言っていますが、地上戦、空中戦の両方で重要です。昨夜の試合を観て、この一戦を説明しながら私の考えを伝えたかった。日本のサッカーは日本人選手の特長を生かした独自のアイデンティティーを築くべきです。私にとって重要なのは、デュエルとスコアです。唯一の真実は結果です。」

 欧州チャンピオンズリーグのバイエルン対パリサンジェルマン戦を念頭にこう話しています。

 その試合、パリサンジェルマンはポゼッションではバイエルンに劣るも、デュエルでの成功率では上回り結果として3−0でパリサンジェルマンが勝利したのでした。



 まぁ、ネイマールが移籍した事も追い風となったとは思うのですがね・・・彼のデュエル成功率は、相当高そうですものね。(^^;

 その点は、ハリルも別格に扱うべきだ・・・とは、述べていますが・・・。

 日本には、ネイマールの様な個人で試合の流れを変えてしまう様なプレイヤーはいませんから、1人1人がある一定のレベルにある強さを身に着けるしかないのですが・・・。

 そうなると、当然・・・話は育成年代の方にも及んで来ます。(^^;



 「ポゼッションが高いチームが勝つというのは正常ですが、私はポゼッションが高いから勝つのだと思っていない。モダンフットボールではそれと違った側面もあります。ポゼッションが高ければ勝てるという罠に、日本のサッカーは陥ってほしくない。A代表だけでなく、アンダー世代の監督やコーチにもしっかりこのメッセージを伝えたいと思います。多くの指導者がポゼッションに対して、脅迫観念に近い気持ちを持っている。それだけがすべてではない、それだけが真実ではないということを理解してもらいたいと思い、私の意見を伝えています」

 A代表だけ強化しようとしても、そりゃ無理な話だよ・・・って事ですよね。(^^;

 デュエルを成功させる個の力を育成年代から、もっと作り上げないと・・・と言っているのでしょうね。

 その個の強さが、ポゼッションと融合して初めて強いチームになれる・・・と言いたかったんでしょう。

 その点は、同意見です。



 8人制も局面を切り取れば、全てデュエル(1対1)だと言えます。

 せっかく4種では、8人制を導入しているのですから・・・こちらも、パス回し同様に向上させて行けると良いのでしょうけどね〜。

 リスクの高い事は、4種でもあまり好まれないのが現状なんですよね。

 気が付けば、逃げのパスを多用する事が常となってしまっている事も少なくない様ですし・・・。

 もっと、決闘させるシーンを増やしてあげる事も4種辺りでは大事なのかな・・・って思います。



 チームプレイを重要視し過ぎるあまり、個々の勝負は身勝手なプレイだと取る向きもありますからね。

 上手い事バランスをとって、勝負所を増やして行けると良いのでしょうけどね。

 息子達の時は、アタッキングサードに入ったら、どんどん勝負しろって指導されてましたけど・・・それでもまだ不足なのかも・・・。

 それこそ、子供達の判断に任せる・・・って方が良いのかも知れません。

 この辺のさじ加減も、難しい所なんでしょうけどね。(^^;

 A代表が抱える問題点は、そのまま育成年代の問題点でもある・・・とは言えそうですよね。

 
 【参考引用元】

 『Livedoor'NEWS』
 

 【 関連記事 】

  『ボールポゼッションを考えて見る』

  『パスサッカーとドリブル』

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お地蔵さん達の恩返し!?

 卒団生が顔を見せに来てくれるって、指導者としてみれば嬉しい事なんじゃないでしょうか?

 何かする訳じゃなくても、来て、挨拶して、雑談して・・・なんて時間が持てる事自体が、指導者冥利に尽きる事なんじゃないですかね。

 節目となる時機にやって来て、近況を報告してくれるだけでも、嬉しい物なんだと思います。

 そうして、顔を見せてくれるって事は・・・好意の表れでもある訳ですからね。



 今年も、丸刈りになった中1の子達が時々遊びに来てくれます。

 6年生とゲームをやってくれたりもしますね。

 助かります。

 この子達も去年は、中1だった息子達の手を借りていたのでした。

 よく来ていましたからね・・・暇な奴等ですから。(^^;



 4年生の練習をお手伝いしてくれる事もあります。

 一緒にやってくれるだけで、良い刺激になるんですよね。

 そして、上手いですから・・・良いお手本になります。

 そして、何より優しいのですよね・・・。

 小学生には、持って来いの指導者なのかも知れませんよ。(笑)



 息子も卒団して早2年目・・・気が付けば、もう中2です。

 この夏の終わりには、新人戦が始まります。

 もう、最上級生となるんですよね。

 それでも、月に何度か・・・友達と誘い合わせて少年団に顔を出しています。



 お目当ては、自分達のコーチだった人。

 その人のいる時を見計らって・・・顔を出しに行きます。

 担当学年の小学3年生の練習にです。(^^;

 練習の御手伝い・・・なんて大した事では無いのでしょうが・・・練習に参加して来る事もある様です・・・小3ですよ!小3!(笑)



 でも、思い返してみれば・・・あの子達が小学生の頃、公園で遊んでくれていたのは3学年上の子達でした。

 ここ数年では、最強と言われた学年です。

 毎日、日が暮れるまでサッカーをして遊んでもらったんですよね。

 そんな記憶が残っているからなのか・・・年下の子達と遊ぶ事に抵抗は無い様です。



 最も、今でも公園に行けば・・・高校生や大学生に遊んでもらう事もあるそうですから・・・そう言うスピリッツが受け継がれているのかも知れませんね。
 
 少年団に遊びに来る丸刈りの中学生達は、まるでお地蔵さんの様です。(笑)

 かつて、自分達が先輩達にしてもらった様に・・・と言う事なんでしょうね。

 まるで、そんなの当たり前の事だと言わんばかりに・・・ちょくちょく顔を出してくれます。

 指導してもらったコーチに対する恩返し・・・のつもりなのかも知れませんね。



 息子達、中2に限って言えば・・・コーチが好きだから・・・なんでしょうけどね。(^^;

 それ以上の理由は必要無い奴等ですから・・・。

 何時までも繋がっていたいのかも知れません。

 こんなに、顔を頻繁に出してくれる卒団生は初めてだって、当のコーチも去年言ってましたからね。(笑)

 心は受け継がれて行く物・・・だと言う事なんだと思います。

 子供達に1つ教えられた気がします。(汗)


 でも・・・勉強もしろよ・・・お前達・・・。
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気持ちの問題だろ!?

 「気持ちの問題だろ!?」って言われる事って・・・私達が子供の頃は、非常に多かったと言えます。

 何においても、気持ちの問題に置き換えられてしまうのですよね。(^^;

 全てが全て、気持ちの問題だ・・・って事になると、ちょっと乱暴な気もしますけどね。

 よくよく考えてみれば、気持ちが先ず在ってのアクションなんですよね。

 心と身体は表裏一体・・・と言う事も考えてみる必要はありそうです。



 怪我をする子は、どのチームにもいます。

 この怪我の原因が、もし心にあったのだとしたら・・・受け入れられるでしょうか?

 怪我と心の関係は、実は古くから言われている事でもあります。

 周囲を見渡してみると少し分かるかも知れませんね。

 本当に楽しんで、夢中になってサッカーをしている子って・・・それ程、大きな怪我をしないものなんです。

 ちょっと不思議に思いませんか?



 怪我をする子の多くは、サッカーをやらされている感のある子です。

 心身共にストレスが相当蓄積されているのでしょうね。(^^;

 厳しい指導や、親のダメ出し、チームメイトからの罵声・・・メンタルは相当痛めつけられています。

 上手くそう言ったストレスを解消できる子なら良いのですが・・・その術を知らない子の方が多いのかなって思います。

 そう言う精神の不衛生が怪我となって表われて来る・・・って言われるとちょっと意外でしょうか?



 単発的な怪我なら、誰でもある事ですよね。

 頻繁に怪我をする子・・・こう言う子は、ネガティブな思考に陥ってしまっている子に多いのだそうです。

 暗いトンネルを抜け出せないでいる子・・・と言った方が分かり易いでしょうか?

 悩み事や、不安、心配事が在り過ぎて、身体が思う様に動かせない・・・その結果が怪我として現れるのだとしたら・・・エースの子が頻繁に怪我をするのも、プレッシャー心が悲鳴を上げているのかも知れません。

 上手い子は上手い子なりに、下手な子も下手な子なりに、心に色々な物を蓄積させているんですよね。



 こう言う事にならない様にする為には、周囲の理解と協力が必要不可欠なんだと思います。

 環境なんだと思いますよ。

 気を付けていても・・・なんて言われる様な怪我もありますがね。

 それだって、心が満たされた状態であったなら防げた怪我である事も多いのです。

 心の疲弊は、視野をも狭くするんですよね。

 迫って来る危険も感じられなくなってしまうものなんです。



 精神面で充実している子は、集中力もかなりのものです。

 一方、精神面で充実出来ていない子は、集中出来ていない時間が目に付きます。

 たったこれだけの違いが、怪我をするしないを大きく左右するんですね。

 常に精神的な圧迫を受けている子なんかは、自己評価も低くなっている事が多いのですが、そんな状態では身体も上手く動かせないのです。

 気分が乗らないって言葉が在りますが、正にそんな感じなんですよね。(^^;

 ヤル気が感じられなくて、覇気も無い・・・自信無さ気で、何か臆病になってしまっている様にさえ映るものです。

 こう言う時に、怪我ってし易いんですよね。
 


 気持ちの問題・・・この一言で片付ける事は、感心しませんけどね。

 気持ちの部分も少なく無いんですよ・・・やはり。

 肉体的な疲労を取る事は必要なんですけど、同じ様に精神的な疲労も取ってあげないといけないのですね。

 両方出来て、初めて疲労回復となるのです。

 スポーツ経験のある方なら、何となく思い当たる節もあるのではないでしょうか?

 息子が怪我をした時も、大体気持ちの落ち期でしたね。



 ちょっと、最近疲れ気味かな・・・って我が子を見て思ったら・・・それは、心が疲れている時なんだと思います。

 ストレスが多いですからね・・・スポーツの世界も。

 小さな心と身体には、ちょっと荷が重た過ぎる時もあるんです。

 やらされている内は、ストレスが溜まる一方ですからね。

 環境を変える事が難しいのなら、気分転換をさせてあげて欲しいかなって思います。

 何なら、少しの間サッカーから離れる事も考えても良いのだと思いますよ。

 間違っても、疲労困憊の小さな心と身体に追い討ちを掛ける様な真似だけはしないで欲しいかな・・・って思います。

 ここの所、ちょっと怪我が多いかな・・・って思ったら要注意です。

 心が悲鳴を上げているのかも知れませんよ。


 
 【 関連サイト 】

 ● PAPYRUS − 怪我をしやすい心理・リハビリが長引く心理
 ● ぎふ体協 − 選手の怪我とその心理学的な意味
 ● 未来への不安を希望に変える心理セラピー@横浜・東京 − 病気や怪我の多いがんばりやさんの長女さん達
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パスが来ない・・・

 久しぶりに検索ワード・・・「パスが来ない選手とは?」をお題にしてみます。

 パスが来ない事が悩み・・・って言う子もいるかも知れませんよね。

 親御さんが、検索しているのでしょうが・・・つまり、外野から観た時にそう言う風に映っていると言う事なんでしょうね。

 子供達自身も「だって、パスが来ないんだも〜ん」なんて言っている事はあります。

 どちらも、その人達の主観でそう言っているのですが・・・果たして、他の人達の目にはどう映っているのでしょうか?



 実際に、フィールドの中に立つとよく分かる事があるのですが・・・「そこじゃパス出せないぜ・・・」って言うポジショニングで「ヘィ、パス!」って叫んでいる子は多いんですよね。

 本人は、いい所にいるつもりでも・・・ボールを持っている子の目からは、そうは映っていない事って多いのです。

 フリーな気でいても、実際にはマークに着かれている事もあります。

 適度な距離を保って、泳がされている時なんかです。

 十分、パスが通りそうな気がする距離感なんですけど・・・出した途端、インターセプトされてしまうなんて事はよくあります。

 パスが出る瞬間を狙われているのですよね。



 ただ、こう言う状況なんかも、パスをその場で待っているから・・・とも言えます。

 ボールを迎えに行くと言う発想があれば、インターセプトを簡単に許さずに済む事も少なく無いのですね。

 そう言う失敗をを繰り返している子には、次第にパスが来なくなってしまう事もあります。

 要するに、信用されなくなってしまっている・・・って事です。

 パスの来ない子の多くは、チームメイトからの信頼が無い事が多いのです。



 ただ、こう言ってしまうのは簡単なんですけどね。

 実際にゲームをやってみると分かりますけど・・・パスを受けるって簡単じゃないのです。

 簡単じゃないのですけど、パスが出来ないとね・・・サッカーでは、困ってしまう事の方が圧倒的に多いですからね。

 何とかしたいものです。



 そこで、ちょっと発想の転換をしてもらいたいと思うのです。

 パスは、来る物では無く・・・貰いに行くものなんだって・・・。

 そう言う目で見てもらえると、我が子の所にパスが来ない理由が分かるかもです。

 よく「ボールを引き出す動きをしよう!」なんて声が掛かる事がありますが、それが正にこれです。

 「オレにボールをよこせっ!」って積極的な動き・・・求められるのは、そう言う動きなんですよね。

 突っ立って待っているだけでは、ボールは来ないって事です。


 自信の無い子は、特に一番遠い所で待つ癖が付いている事があります。

 万が一のときの事を考えてセーフティーネットを張っているのですよね。

 悪くはないのですよ・・・そう言う子も必要なんです。

 ただ、毎回それ狙いではね〜やはり、ボールは来ませんよね。

 もう少し、ボールに近付いてあげた方が良さそうです。



 受け身なプレイをしている間は、パスが来る事って少ないんだと思います。

 学年が上がれば上がる程、レベルが上がれば上がる程、自分から積極的にボールを貰いに行かないと・・・。

 外待ちだけでもダメですし、ボールに近過ぎてもダメですよね。

 突っ立っているだけではダメだし、人の陰に隠れていしまっているのもダメです。

 もっと、あちこちに顔を出して『くれくれアピール』しないと・・・ねっ!

 そして、最後に・・・パスが出されたら誰よりも早くボールに触ろうとしないといけません。

 頑張ってみて下さい!
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サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にする。そして・・・

サッカー少年達のその後・・・


 『サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にする。』と言う言葉があります。

 サッカー発祥の地、イングランドの言葉です。

 日本サッカーの父、故デットマール・クラマー氏の言葉として日本では有名ですので、御存知の方も多いかと思います。



 子供を大人にし、大人を紳士にする・・・意味する所は、何でしょうか・・・。

 解る様で解り難い表現ですよね。(^^;

 子供を大人に・・・サッカーを通して、色々な事を学び身に付けて行くと言う事は、確かに子供を成長させてくれそうです。

 自分の事は自分でする・・・これだけでも、立派に殆どのパパさんと肩を並べそうな気がするのは私だけでしょうか・・・。(笑)

 それ以外にも、挨拶言葉遣い等の礼儀の部分やチームとしての活動の中で社会性を培って行く事も出来るかも知れません。

 そう言う事全てが、大人になる為のステップではあります。



 そう言う事を総じて一言で言うのなら・・・どうでしょう・・・分別(ふんべつ)を身に付けると言う事に集約されるのかな・・・って思います。

 大人=分別がある者・・・と考えると納得が行きますかね。

 ルールに則ったプレイをするなんて事は、サッカーにおいては最低限の分別ですものね。

 ただ、ここで終わってしまってはいけないと言われている様な気がします。(^^;

 やって良い事と悪い事の区別が付く・・・大人なら当たり前の事・・・そんな風に言われている気がするのですよね〜。(汗)



 で、大人を紳士に・・・と言う部分に繋がって来るんじゃないでしょうか・・・。

 紳士とは何ぞや・・・と言う事が難しいのですが、辞書通りの意味だと『立ち振る舞い・言動・行動などが社会的模範になるような立派な人の こと。上品で教養があり礼儀正しい男性。』なんだそうです。(^^;

 礼儀やマナーに対して厳格さを求める様なイメージでしょうか。

 その上、上品で教養があるのだそうです。

 ただ、ここから見て取れるのは・・・上から目線と言う事です。



 悪い意味での上から目線では無く、良い意味での上から目線でしょうかね。

 並みの大人を下に見る様な感じでしょうか・・・そこには、心に余裕がある様に思います。

 孫に大らかなおじいちゃん・・・そんなイメージで良いのではないのでしょうかね?

 十分な知識と教養がありながら、孫のする事を笑顔で黙って見守っている様な、あの寛容さ・・・。

 日本人にとっての紳士って、そう言うイメージで良いのではないのでしょうかね。

 その心は・・・成熟した大人って事なんだと思います。



 サッカープレイヤーとして、目指すのはそこなんでしょうね。

 肉体的にも精神的にも成熟した人間・・・これなんだと思います。

 その中にフェアプレイ精神であったり、リスペクト精神であったりが含まれているんですよね。

 心身を鍛えるなんてよく言いますが・・・目指す所は、成熟した人間なんだろうな〜って気付かされます。

 道程は相当長いですよね〜。

 最近のプロサッカーで起きている事なんかは、成熟した人間になりきれていない事が原因で起きている事ばかり・・・と言えますものね。(^^;

 彼らも、道半ば・・・と言う事でしょうか・・・ねぇ?



 また、これはサッカーに関わっている全ての人間に対しても当てはまる様に思います。

 親御さんも、指導者も・・・唯の観客も・・・サッカーに関わる全ての人に当てはまる事なんだと思います。

 プレイヤーだけの話じゃないんですよね。

 ちょっと考えてみれば解ると思いますけど・・・周囲も紳士である必要があるんですよね。

 特に、育成の現場ではそうなんだと思います。

 子供はサッカーに関わる者全てが育てているんですよ・・・この自覚は必要かなって思います。

 それが環境って言われる物なんですよね。



 最後に・・・子供を大人に、大人を紳士に・・・そして、紳士を子供に返すのもサッカーなのかなって思います。

 観ているだけでも、熱くなりますしね。(^^;

 地域の社会人リーグなんかは、年齢層も幅があって、ポッコリお腹の中年層が20代と本気でやりあっている事もありますよね。

 冷や水・・・なんて言われそうですが。(^^;

 それ程、熱いスポーツなんですよね〜サッカーって。

 だから、面白い!

 熱い中にも、礼儀とマナーを、そして・・・寛容さを・・・忘れないで楽しんでもらえれば・・・って思います。

 
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be cool!

 日曜日、少年団で練習試合がありました。

 1試合目は、穏か〜に終わり、続く2試合目での事です。

 相手は、1試合目で負けていた事もあったのでしょうね。

 1試合目より、激しいプレイが目立つ様になって来ました。

 勝ちたい気持ちが前面に出た、良い意味での激しさ・・・だったのですが・・・。



 次第に、ファウルギリギリの激しさとなって来ます。

 でも、まだファウルではありません。

 ぶつかって痛む子、転倒してしまう子、プレイしながら絡まってしまう子達・・・。

 しかし、ファウルとはなりません。

 うちのチームの方は、上手くプレイできずにイライラして来た事が観ていて分かります。



 次第に、チーム内でもネガティブな声が聞かれる様になって来ます。

 もう、イライラもピークの様です。

 そんな時、相手チームの子の腕がお腹辺りに入ってしまいました。

 激しい競り合いの最中での事です。

 「痛っ!」と言う声が響くと同時に、険しい表情に変わったのが分かりました。

 そして、猛ダッシュでその子のところに向かうと・・・激しく身体をぶつけに行ったのでした。

 その子は、転倒してしまったのです。



 そこで、ファウルを告げる笛がなります。

 状況的に報復だと取られても仕方の無いファウルです。

 ファウルを犯した子が審判員に呼び出され注意を受けます。

 練習試合と言う事でカードは切りませんでしたが、本来ならイエローカードです。


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 激しい試合の中では、こう言う事は起こり得る事です。

 わざとでは無くても、足や腕が身体に当たってしまい、痛い思いをする事もあります。

 でも、だからと言って・・・仕返しをして良い訳ではありません。

 そこは、我慢を強いられる所なんです。

 なぜって・・・サッカーはスポーツだからです。



 やられたら、やり返せ・・・そう教える大人もいます。
 
 その位の気持ちがあっても良いのかなとは思いますがね。

 息子なんかには最も欠けている気持ちですかね。(汗)

 御人好し過ぎても困り物ですよ・・・。



 ただ、時と場合によりますよね・・・やはり。

 スポーツの世界には、もっとも相応しくない行為なんだと思いますよ・・・報復攻撃って。

 ファウルを受けても、そこはグッと堪えて・・・プレイで見返してやる位の気持ちを以ってプレイを続けて貰いたいと思います。

 そう言う所で、自分の感情をコントロールする術を身に付ける事も、スポーツを通して学ぶべき所なんだと思うのです。

 スポーツマンシップって、そう言う事でもある気がします。

 一時の感情に流されて、仕返しをしてしまったら『負け』・・・なんだと思いますよ。

 常にクールに・・・そうあって欲しいですかね・・・子供達には。 

 

 【 関連記事 】

 『報復なんて止めときなよ!』

 


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知らなかった・・・

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(尊守事項及び禁止事項)

 ・・・ (中略) ・・・

7  : 加盟団体、加盟チーム及び選手等は、FIFAの諸規程に別段の定めがある場合を除き、サッカーに関連した紛争を通常の裁判所に提訴してはならない。


 これは、日本サッカー協会の『基本規則』に謳われている一文です。

 サッカー協会に選手登録している選手は、この縛りを受ける事となります。

 少年サッカーに身を置く子供達も例外ではありません。



 試合中にファウルを受けて大怪我をする事があります。
 
 こんな時、相手側に慰謝料治療費等の賠償を求め裁判を起こす事を禁じられていると言う事です。

 例え、その結果死亡したとしても・・・と言う事ですよね。

 知らなかったのではないのでしょうか?

 私も始めて知りました。(汗)



 現在、試合中の怪我に対する賠償請求を起こし裁判となっている案件があります。

 社会人のアマチュアの方です。

 試合中の接触プレイ(ファウルは取られなかった)で脛を骨折すると言う大怪我を負ってしまったそうで、約1ヶ月間の入院を余儀なくされたとか・・・その慰謝料や治療費の支払いを求めて裁判で争っています。

 昨年12月の東京地裁の判決では、250万の支払い判決が下されたのです。

 相手側はこの判決を不服として控訴、今後の裁判の行方が気になる所です。

 このニュースに関しては、こちらから確認できます。



 こう言う時の為に、各団体はスポーツ保険に加入する事が義務付けられているのですが・・・その保障が十分な物であるかどうかは、格保険会社が提供するサービスによる所が大きく、掛け金によっても変わって来る所なんだと思います。

 こう言う事があると、やはり自分達で別途保険に加入しておく必要があるのかなって思います。

 子供用なら、色々な保険に付帯している事が多いですよね。


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 些細な怪我ならね・・・何とでもなりますが・・・大怪我となると、ちょっと話は変わって来てしまいます。

 入院する事にでもなれば、その間の世話もしなければなりませんからね。

 最悪、仕事を休む必要が出てきてしまう事だって考えられますよね。

 普段は、こう言う事考える事って・・・先ず無いですからね。

 息子も自転車保険にこの手のサポートが付いていた様に思いますが・・・。(^^;



 サッカーで怪我をする事は、まぁ茶飯事ですからね。

 激しいプレイでの怪我は、そう言うスポーツだから仕方が無い・・・って割り切れる部分もありますよ。

 ある程度は仕方が無い事だとは思うのですが・・・悪質なプレイで・・・となると、本当にハラワタが煮えくり返る様な思いをします。

 でも、賠償を求められないんですよ・・・。

 その怒りを何処にぶつけましょうか?



 だ・か・ら・悪質なプレイをしない!させない!これを徹底する必要があるのだと思うのですよね〜。

 特に小学生は高学年辺りから、中学生以上は全学年通して、激しさと汚さが入り乱れて来ます。

 危険なプレイも中学生なんて相当目にします。

 それでも、流されてしまう事の方が多いのですよ・・・実際。

 審判の見ていない所でのファウルも多くなって来ます。

 この辺は、審判員にだけ頼るのではダメなんでしょうね。



 ルールを尊守する事は、プレイヤーなら最低限しなくてはいけない事です。

 その上で、ルールは他人が守ってくれる物では無く、自分が守る物なんだと言う事もしっかりと叩き込む必要があると思うのですがね〜。

 各々、そう言う意識をもってプレイできればね〜危険なプレイも相当まで減るのだと思うのですがね。

 プロでは無いのですから・・・そう言うッサッカーこそが、お似合いなんだと思います。

 それでも、やはり怪我はします。

 そんな時の為の備えは必要なんですよね・・・やはり。(^^;

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パパさん達の焦り

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 子供達に刺激されて、何か始めようと思っている親御さんも多いんじゃないですかね?

 私の周りでも、そう言う人結構います。

 私は、と言うと・・・気持ちはあってもね〜体が・・・。(^^;



 練習の時、パパさん達とこんな雑談がありました。

 「最近ね、ササミと野菜だけ食べてますよ〜」と言うパパさんがいました。

 何でも、プリン体の多いビールを止め、ハイボールに変えたりもしているとか・・・。

 「ダイエットですよ、ダイエット!肉体改造です!」なんて笑いながら言ってました。

 「そうは言っても、運動は何もしていないんですけどね。ガハハッ」(^^;



 そんな時、何処からか「今流行の加圧シャツ着てみれば〜」との声が。

 「あっ、それね。持ってますよ。安いのですけどね。」

 「えっ?それ効果あるの?」って聞くと・・・。

 「若い時ぎっくり腰やってから、腰の具合が良く無いんですよね〜。でも、あれ着ると凄い楽ですよ!コルセットじゃ苦しいんですよね〜。」

 「安いので、あれ位だから・・・高いちゃんとした奴を買えば、相当なんじゃないですかね?」



 「〇〇さんも時々着てますよね?」って、別のパパさんに話を振ります。

 「ハイ、安いの持ってますよ。あれは、良いです。背筋がピ〜ンと伸びるんですよね。体が凄く楽で助かります。」

 どうやら、同じワークショップで買ったらしいのですね・・・2人とも。(^^;

 「今は、全身加圧インナーもありますよ!」って、又別のパパさんが口を挟みます。

 「あれ、ダイエットって言うより、筋肉を補助してくれる事の方が助かりますよね。力仕事の人なんかは良いんじゃないかな〜色々な方向から引っ張られている感じですよ。」と付け足します。

 練習している間に、こんな加圧シャツの話で盛り上がっているとは・・・子供達には、思いも寄らない事でしょうね。(笑)







 「オレ、バッキバキになりますよ!」なんて、冗談交じりで話をするパパさん達でしたが、それもこれも全て子供達に刺激を受けたからなんですよね。

 子供達の引き締まった体・・・贅肉の無い張りのある体を見ていると、何となく自分がだらしない人間に思えて来るんだそうです。

 まぁ、その気持ちも分かります。(^^;

 何かしなきゃ・・・って思っても、中々重い腰を上げる事って出来ない物ですからね。

 仕事で疲れた上に、何か運動を・・・なんて、考えられない人が殆んどです。



 私の周りでも、ジョギングをしている人は思っていた以上にいますかね。

 多くは、8km程度をゆっくり目に走るんだそうですが、毎日の習慣になっている人も多いのですよね〜。

 時々、走っている時に街中で擦れ違う事もあります。

 仕事前に走る人もいれば、仕事後に走る人もいて、皆さん思い思いにスポーツを楽しんでいる様です。

 「走れなかった日は、気持ちが悪くてね〜」なんて言う人もいますからね。

 私には、分からないディープな世界です。(^^;



 格好良いですよね〜。

 「毎日、走ってます」とか「ウォーキングしてます」とか・・・人に言える趣味があるって。

 中には、「毎日、筋トレしてますよ!」なんて、兵もいますか・・・凄いパワーですよね〜。

 釣りを趣味にしていたり、野球インディアカをやっていたり、フットサルなんかもいますね。

 変わり所では、園芸畑仕事なんかをやっている人もいますよね。
 
 精力的で羨ましい限りです。



 子供が頑張っているから・・・と言うよりは、何もしていない自分が恥ずかしいと言った感じなんでしょうか・・・。

 本当は、子供達の様に走り回りたいのですよね。

 あの疲れ知らずな子供達を見ているとね・・・昔に返りたいな〜って思うものなんですよね。

 親子サッカーに参加するとね・・・よ〜く分かります・・・全く動けない老いた体が恨めしい・・・。

 普段子供達に言っている事の半分も出来ませんからね。(汗)



 子供達がサッカーをやっていなければ、こう言う事も考えずに毎日を過していたに違いありませんよね〜。

 これも、少年サッカーと関わりを持ったお陰なのかな・・・。

 変身願望が芽生えるなんて・・・思っても見なかったんじゃないですかね?

 さて、私も何か1つ探そうかな・・・本気で続けられそうな物を・・・。(^^;

 では!!



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下手だからトップ?

 今日も検索ワードから・・・『下手な子 ポジション トップ』と言うがありました。

 おそらくですが・・・交代する時の話なんでしょうね。

 下手だから・・・と言ってしまうとね・・・子供が気の毒ですよね。(^^;

 ただ、そう言う考えがベンチには全く無いとは言えませんかね。



 ベンチにいる子と交代させる場合、最もリスクの少ない所に・・・と考えると、トップと交代させるのが良いのだろうな・・・って大体は考えるものですか・・・。

 得点は出来ずとも、失点は避けたいのですよね。

 その辺は、ベンチの判断で・・・と言う事となります。

 その子の適性にも寄るのだとは思いますがね。
 
 無難なのは、どうしてもトップなんです。

 次が両サイドハーフでしょうか・・・。

 ゴールからなるべく遠い所に配置したいと言う事だと思って間違いないと思います。



 ただ、物は考え様です。

 DFなんかに入って、失点でもしたら・・・その子は凹んでしまいますよ・・・やはり。(^^;

 「自分のせいで・・・」って思ってしまうかも知れませんよね。

 せっかく出場出来た試合で、そう言う思いをしただけで終わってしまうのでは、やはりその後の成長へは中々繋がって行きませんかね。

 でも、トップなら・・・ちょっと違っていて・・・得点出来なくても特に問題無いのですが・・・もし、得点が出来たら・・・それは、今後に繋がって来る事が期待出来るかも知れなのですよね。


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 試合で点と取ると・・・やはり嬉しいものです。

 そう言う子が急にヤル気を見せる事ってあります。

 息子のチームでもいましたね。

 練習態度にも変化が見られる様になります。

 前向きになる・・・と言ったら良いのでしょうかね。

 僅かな時間でも試合に出場し、得点と言う1つの結果を出せた訳ですからね。

 そりゃ、頑張ってみようって気にもなれますよね〜。 

 そう言う事を狙ったトップでの起用・・・と言う選択も十分考えられますよね。



 下手だからとか、上手いからとか・・・そう言う目で我が子を見ている内は、少年サッカーはしんどい物なんだろうなって思います。

 トップを任されたからと言って、下手だから・・・なんて思う必要も無いんじゃないのでしょうか?

 ちょっと、DFを任せるには早過ぎるんだろうなって・・・その位の理解で良いのだと思いますよ。

 失点に直接繋がるポジションですからね・・・それなりの信用が無ければ任せられないポジションなんですよね〜。



 いずれにしても、失点のリスクを抑える為に、トップとの交代なんですよね〜。

 それ以上の理由をあれこれ詮索する必要も無い気がします。

 そんな事より、ほら・・・今出場したばかりで緊張している我が子に声を掛けてあげた方が・・・。

 子供の方が、諸事情は分かっていると思いますよ。

 親は、余分な事考えずに・・・ただ、我が子の応援をしていれば良いのだと思いますけどね・・・。

 どうしても、気になりますかね?(^^;


 めばえ
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お揃〜っ!

 お揃いの服って、女の子が好みますよね〜。

 「お揃〜っ!」なんてテンション上がっている女の子達を見掛ける事があります。(^^;

 成長してママさんになっても、それは同じなのか・・・チームでシャツを揃えたりする事ってありますよね。

 大体、ママさん達の提案なんじゃないでしょうか?

 新年度も始まり、チームでお揃いの物を・・・と考えている所かも知れませんね。




 チームとしては、やはりユニフォームでしょうか。

 皆が同じ物を着て試合に臨みます。

 それにより、どのチームに属するプレイヤーなのか一目で識別が可能になる訳です。

 これが無いと、審判も困ってしまいます。(汗)

 その上で、個人を識別する為に番号が夫々に重複無く付与されています。

 こちらは、個人を識別する為の物です。
 
 4種では、無くても特に問題とはなら無い(試合に出られないと言う事は無い)・・・筈・・・だった気がします。(^^;




 練習着なんかも揃えますよね。

 中学の部活動でも、最初に一式買わされました・・・何人かの諭吉さんに別れを告げた、苦い思い出です。(^^;

 小学生の時も、お揃いのTシャツで試合会場に乗り込んでいましたね。

 何処の子達か、直ぐに分かるデザイン(コーチ作)でしたが、子供達は気に入って着ていましたね。

 練習でも、学校でも、普段でも着ていましたか・・・。



 強いチームなら、それらを着ている事が1つのステータスとなる事があります。

 「あそこのユニフォーム格好良い!」、「あのユニフォームが着たいから、あそこに進学する」なんて話も聞く事があります。

 制服なんかでもそうですね。

 ユニフォーム等のお揃いの物を身に纏う事は、その集団への帰属意識を持つ事に役立っています。

 それは、仲間意識団結心も高めてくれます。

 そんな事もあって、お揃いの物を着たい・・・着せたいのです。


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 ただ、こう言う物も度を越えてしまうと・・・強制させられていると言う反感を買う事もあります。

 今は、個人主義の時代の様ですから・・・皆が、同じ方向を向いていると信じ込んで、先走ると・・・そう言う目に会いますかね。(^^;

 その必要性を十分吟味した上で・・・提案しないといけませんかね。

 小学校でも服装は自由な所が多いですものね。

 ちなみにですが・・・うちの小学校は、制服がありますので、私も息子も同じ制服(長年の伝統です)を着て学校へ通っていたんですよね。

 制服があるので、親としては助かりましたか。(^^;



 デザインも大事なんですが、色も大事な要素となります。
 
 知らない内に、色による刺激を人は受けているものなんです。

 筋肉に与える影響も報告されていますよね。

 赤いチームって、何処か攻撃的に映るでしょ?

 青いチームって、落ち着いている様に見えるものです。

 実際に、そう言う効果を着ている人達も受けていると言う事が言われています。

 ちょっと、この辺も取り入れてみると、何かが変わるかも知れませんよね。

 詳しくは、色彩心理学でググッて見て下さい!



 こう言う事にテンション上がるのは、女性の方なんだろうとは思いますけど・・・細かい所に拘るのは男性の方でしょうか・・・どちらも、それなりに楽しんでいるんだと思いますけどね。

 チームとしての一体感を得る為には、一役買ってくれるかも知れませんよね。

 ちょっと、ギクシャクしがちなチームには、お揃いの物が良い方向へ導いてくれるかも知れませんよね。

 その集団の中で、自分の役割を精一杯演じようとする意識も働くらしいので・・・。

 ん・・・?子供達のサッカーと似てますね。(^^;




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