お揃〜っ!

 お揃いの服って、女の子が好みますよね〜。

 「お揃〜っ!」なんてテンション上がっている女の子達を見掛ける事があります。(^^;

 成長してママさんになっても、それは同じなのか・・・チームでシャツを揃えたりする事ってありますよね。

 大体、ママさん達の提案なんじゃないでしょうか?

 新年度も始まり、チームでお揃いの物を・・・と考えている所かも知れませんね。




 チームとしては、やはりユニフォームでしょうか。

 皆が同じ物を着て試合に臨みます。

 それにより、どのチームに属するプレイヤーなのか一目で識別が可能になる訳です。

 これが無いと、審判も困ってしまいます。(汗)

 その上で、個人を識別する為に番号が夫々に重複無く付与されています。

 こちらは、個人を識別する為の物です。
 
 4種では、無くても特に問題とはなら無い(試合に出られないと言う事は無い)・・・筈・・・だった気がします。(^^;




 練習着なんかも揃えますよね。

 中学の部活動でも、最初に一式買わされました・・・何人かの諭吉さんに別れを告げた、苦い思い出です。(^^;

 小学生の時も、お揃いのTシャツで試合会場に乗り込んでいましたね。

 何処の子達か、直ぐに分かるデザイン(コーチ作)でしたが、子供達は気に入って着ていましたね。

 練習でも、学校でも、普段でも着ていましたか・・・。



 強いチームなら、それらを着ている事が1つのステータスとなる事があります。

 「あそこのユニフォーム格好良い!」、「あのユニフォームが着たいから、あそこに進学する」なんて話も聞く事があります。

 制服なんかでもそうですね。

 ユニフォーム等のお揃いの物を身に纏う事は、その集団への帰属意識を持つ事に役立っています。

 それは、仲間意識団結心も高めてくれます。

 そんな事もあって、お揃いの物を着たい・・・着せたいのです。


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 ただ、こう言う物も度を越えてしまうと・・・強制させられていると言う反感を買う事もあります。

 今は、個人主義の時代の様ですから・・・皆が、同じ方向を向いていると信じ込んで、先走ると・・・そう言う目に会いますかね。(^^;

 その必要性を十分吟味した上で・・・提案しないといけませんかね。

 小学校でも服装は自由な所が多いですものね。

 ちなみにですが・・・うちの小学校は、制服がありますので、私も息子も同じ制服(長年の伝統です)を着て学校へ通っていたんですよね。

 制服があるので、親としては助かりましたか。(^^;



 デザインも大事なんですが、色も大事な要素となります。
 
 知らない内に、色による刺激を人は受けているものなんです。

 筋肉に与える影響も報告されていますよね。

 赤いチームって、何処か攻撃的に映るでしょ?

 青いチームって、落ち着いている様に見えるものです。

 実際に、そう言う効果を着ている人達も受けていると言う事が言われています。

 ちょっと、この辺も取り入れてみると、何かが変わるかも知れませんよね。

 詳しくは、色彩心理学でググッて見て下さい!



 こう言う事にテンション上がるのは、女性の方なんだろうとは思いますけど・・・細かい所に拘るのは男性の方でしょうか・・・どちらも、それなりに楽しんでいるんだと思いますけどね。

 チームとしての一体感を得る為には、一役買ってくれるかも知れませんよね。

 ちょっと、ギクシャクしがちなチームには、お揃いの物が良い方向へ導いてくれるかも知れませんよね。

 その集団の中で、自分の役割を精一杯演じようとする意識も働くらしいので・・・。

 ん・・・?子供達のサッカーと似てますね。(^^;




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Love has no pride

love has no pride


 我が子は、小さな恋人なんて言う人がいます。

 的を得た表現だな・・・って、思います。

 愛おしさが伝わって来ますよね〜。(^^)

 ただ、それだけに大切にし過ぎる・・・そう言う親御さんもいます。

 何なら、「我が子の為に世界を変えてやる!」位の勢いの方もいますよね。(汗)



 余りに強い愛情は、時として人を狂わせてしまう事があります。

 正常な判断が出来なくなってしまって、次第に自分を客観的に捉える事さえも出来なくなってしまうものです。

 全ては我が子の為に・・・それだけを原動力として恥も外聞も無い言動を繰り返す様になってしまうと、もはや周囲との対立も避けられない状態になって来てしまいます。

 チーム内を引っ掻き回すだけ引っ掻き回して、その挙句にチームを去って行く・・・そう言う親子も時々いたりします。

 愛情に狂った親御さんの悲しい末路・・・と言った所でしょうか。

 こう言う類の話は、枚挙に暇がありません。

 色々なチームでこう言った事は、多かれ少なかれ起きている様です。



 『Love has no pride』なんて、言葉があります。

 これは、男女間だけじゃなく、親子間でも当てはまる様な気がします。

 愛にプライドなんて無い・・・何とも真に迫る言葉の様にも聞こえますね。

 プライド・・・自分を肯定的に捉える言葉です。

 誇りとか、自尊心なんて日本語が当てはまりますかね。

 ただし、限定的なものでもありますか・・・そこには常に他者の存在があります。

 それすら無い・・・どうでしょうか・・・狂気じみている・・・気もしますよね。

 自身の事なんて、眼中に無いのですよね・・・愛する者の為にだけその存在があるかの様に時として振舞います。

 こう言う親御さん・・・その程度に差こそあれ、少なからずいますかね・・・やはり。


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 モンスターとして認識されている親御さんは、まだ何とか対応出来るかも知れません。

 分かり易いですものね。(^^;

 深刻なのは、サイレントモンスターと呼ばれている、潜伏状態のモンスターの存在でしょうか・・・。

 水面下で色々と画策しては、行動に移すこの手の物言わぬモンスターは、気付かれない様に周囲にダメージを与えて行きます。

 それもこれも、全ては我が子の為に・・・なんですよね。

 指導者を不祥事を明るみに出したり、チーム内での不貞を公にしたり・・・色々な方法で、発信源が誰なのか特定されない様に用心してミッションは追行されて行きます。

 心当たりがあれば、御用心なのかも知れませんよ・・・。(^^;



 愛する我が子ですからね。

 特別なんだと思います。

 でも、魂を狂わせてまで、世界を変えようなんて思ったら・・・最終的に被害を被るのは、他ならぬ愛おしい筈の我が子なんだろうと思います。

 気が付けば、友達もいなくなり、サッカーも奪われ・・・なんて事にならない為にも、親御さんにだけは冷静であって貰いたいなって思います。

 このブログのタイトルにも使われている『見守る』と言う言葉も愛情表現の1つなんだと思います。

 愛するが故に見守る愛もある・・・んじゃないでしょうかね?




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ダブルスタンダード?

分らないよ〜


 ウィキに寄れば、類似した複数の状況に対して、そえぞれ異なる指針が不公平に適用される事をダブルスタンダードなんて呼ぶのだそうです。

 日本語だと二重規範なんて訳される事があるんですが、ジュニアサッカーの現場では、ダブルスタンダードが大流行しています。(笑)

 子供達も、「この前と違う事言ってるし・・・」って、指摘されている指導者の方もいたりしますね。(^^;



 「行くな」と言われたり「行け」と言われたり、子供達は大忙しです。

 コレなんかは、相反する事を言われている訳ですから、子供達も混乱しまくりです。

 「だから、どっちなの・・・?」って思わず言いたくなる気持ちも分かります。

 本当は、状況によってどちらかを判断しようねって伝えたかったんだと思うのですが、子供達には・・・と言うか誰が聞いてもそうは聞こえない事があったりします。

 子供達からしてみれば、ダブルスタンダードと取れるのですよね。



 多くを指示し過ぎるのも話をややこしくしている気がします。

 大事なのはどう言う時に・・・と言う点なんですが、その辺を省略して指示が出るので、ただ言われた通りに子供達も動いているだけだったりします。

 後で叱られるのが面倒だからです。(^^;

 何を言われても、その時は分った素振りをするんです。

 面倒ですから・・・。(汗)



 結果オーライな感じも無きにしも非ずなんですが、上手く行けば肯定され、失敗すれば否定される・・・こう言う時もあります。

 他の子達から、「俺の時は、凄い叱ったのに・・・」って愚痴も聞かれる事があります。

 そりゃそうですよね。(^^;

 その理由が子供達には分らないのですから・・・。


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 同時に2,3箇所から異なる指示が出される事もあります。

 例えば、ゴールキックで・・・GKが蹴るか、DFが蹴るかで違う指示が2人から出される様な事が実際にありました。

 試合中に「GKが蹴れ!」「DFが蹴れ!」って具合に、ベンチと保護者から同時に指示が飛ぶんです。(^^;

 子供はどちらが蹴るべきかで混乱してましたね。(^^;

 スローインやコーナーキックでも似た様な事は起こり得ます。

 子供が気の毒ですよね。



 話を良〜く聞けば、同じ事を言葉を変えて言っている時もあります。

 「もっと前に行け!」「そんなに前に行くな!」共にDFラインに掛けられた声ですが、「ハーフェーラインの所まで行け!」とか言ってくれれば一発なのに・・・って思ってしまいます。(^^;

 こう言う事は、言葉の選択が悪いだけなんですが、子供達にしてみれば・・・どっちだよって話ですよね。

 「もっと裏を取る動きをしろ!」と言われたかと思えば「裏ばかりじゃダメだ!」って言われたり・・・「ボールを持つな!」って言われたかと思えば、「自分で行けないか?」って言われたり・・・子供達の苦労は耐えません。



 よくよく考えてみれば、全て場当たり的な指示だったり、声掛けだったり、ダメ出しだったりするんですよね。

 だから、混乱を招くんですよね。

 同じ事を言っているんだけど・・・上手く伝わらない人もいますけどね。(笑)

 子供に理解できる様にとなると、相当考えて言わないといけません。

 自分の頭の中のイメージを的確に伝えるって難しいんですよね。

 上手く出来ないと・・・ダブルスタンダードと受け止められてしまいますよ・・・子供達に。

 


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人間万事塞翁が馬って事?

やったー


 ゴールを決めたり、試合に勝ったり、喜びを表現する機会は沢山あります。

 思わず、「ヤッター!」って声を出してしまう事もありますよね。

 私は割りと静かにしている方ですが・・・ほら、ご存知の様に、シャイだから。(笑)



 最近は、こう言う喜ぶと言う行為にも気を使わないといけません。

 例えば、予選会場で・・・予選突破が決った瞬間、その喜びを爆発させるチームがいます。

 至って普通の事・・・そう思うんですが、広い様で狭い会場ですから・・・近くには、予選敗退が決ったチームもいたりする物です。

 そう言うチームの事も考えましょうね・・・って言う風潮が今はあります。



 それは、得点のシーンでも似た様な事が要求される様になって来ています。

 派手に喜びを表現する事が、あたかも悪い事の様に捉えられ始めていると言う事です。

 失点した相手チームの事も考えましょうね・・・と言う事の様ですね。

 これら全ては、相手に対する敬意と言う物を念頭に置いて唱えられています。

 日本人の得意分野・・・そう思っていましたが、ちょっと違うんですよね。(^^;



 相手がどう思うか・・・それを推し量って行動する事が求められていると言う事なんでしょうが・・・当の子供達よりも、周囲の大人の方がこう言う事は考えないといけないシーンが多いような気もします。

 真っ先に大手を振って喜ぶのは・・・大人ではありませんかね。(^^;

 大きな声で子供を賞賛したりしていませんかね。

 私は、そう言う事に目くじらを立てる方ではありませんが・・・やられる立場に立てば、確かにあまり気持ちの良い物ではありませんかね。

 でも、そう言う悔しさも今後のバネになるって思うんですが・・・。


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 こう言う事は、大体ですね・・・小競り合いに発展するケースがチラホラあった経緯があるんですよね。

 TVでも良く見かけますよね。

 サポーター同士の衝突なんか。

 こう言う事が、少年サッカーでも起こり得るんでしょうか・・・起こりそうな気もします。

 それ程までに、熱が入っていますから・・・親御さん達。(^^;



 武道には、残心と言う言葉があります。

 喜びや悔しさ等の感情を表に出さないと言う意味で使われたり、1つの動作が終わっても緊張を解かないで持続させると言う意味で使われる事もあります。

 その心は・・・油断大敵と言う事なんでしょうが、サッカーにも同じ事が言えるのかなって思います。

 常に明日は我が身と言う考え方が必要なのかも知れませんよね。

 そう言う気持ちがあれば、自然と相手の目の前で喜び騒ぎ立てたりする様な事もできなくなるんでしょうね。



 ただね。

 そう言う事は、時と場合、そして場所をわきまえれば問題無い話でもある様に思います。

 ちょっと、最近は全てに神経質過ぎるのかなって思います。

 喜びを表現するのは、その時を逃してしまうと・・・本当にね、出来ないんですよね〜心の底からは。

 静かな喜びも悪くは無いんですがね・・・子供ですから・・・その辺はちょっと寛容になってあげないと。

 そう言う精神を教える事は、良いのですけどね〜。

 逆に大人は、そう言う事を頭の片隅にちゃんと入れておいて、その場にあった喜び方をする様に心掛けるだけで、窮屈な思いをしなくて済む様に思います。

 もう少し寛容になれない物かなって思うんですけどね・・・そうすれば、こう言う事が叫ばれる事も無いのでしょうに。

 お互い様なんだと思いますよ。

 勝負の世界ですから・・・。

 ただ、人間万事塞翁が馬って事も忘れてはいけない気もしますかね。




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サッカーを通して

 『リスペクト』『フェアプレイ』と言う事が叫ばれ始めてからどの位経つでしょう・・・。

『8人制』の導入と共に、『1人制審判』を採用し、より一層『リスペクト精神』『フェアプレイ精神』が求められる様になって行きました。

 でも、これって良く考えてみれば・・・スポーツに於いては、凄く当たり前の事ですよね。

 それを、改めて叫ばなければならなかった・・・って事は、そこまで『腐敗』していたと言う事でしょうか・・・サッカー界全体が。


 例えば、『ボールがラインを割った』時、プレイを止める子と止めない子がいます。

 どちらが正しいかと言えば、もちろんプレイを止める事です。

 ただし、明らかにボールがラインを割ったと分かる時です。

 どちらか分らない時にプレイを止めてしまってはいけません。

 こう言う時には、ベンチから『笛が鳴るまでプレイを止めるな』とか『自分で勝手に判断するな』とか言われてしまいます。


 そう言う事を言われ続けていると、いつの間にか・・・どんな時も『笛待ち』をする様になって行きます。

 明らかにボールがラインを割っている時にさえ、「笛が鳴っていないから」と言う理由でプレイを続けて行くのです。

 そしてそれを、大人達が「それで良い」と後押しして行くのです。

 そこにフェアプレイの精神はもはや存在しません。

 見付からなければ良い・・・と言う訳です。

 まるで、『自発的』にプレイを止め、ラインを割った事を申告する者は、『愚か者』であるかの様です。


 そうなって来ると、主審1人でゲームを切り盛りする事が難しくなって来ます。

 プレイヤー達のルール尊守が大前提の1人審判の筈です。

 なのに・・・そこかしこで、審判を欺く行為が行われ始めます。

 大人相手なら、最初から1人審判なんて事は考えなかったのでしょうが・・・相手が子供、それも小学生ですから・・・的確な指導さえ行なわれるのなら、実現可能であったのかも知れません。

 しかし、現実は違いました。

 明らかにボールがラインを割っている場合であっても、笛を吹かなければなりません。

 それは同時に、常にボールの近くでのジャッジングが要求されると言う事でもあります。

 高学年ともなると、それは非常に難しい事なのです。



 うちの地域でも、今年からは全ての公式戦に『副審』が付く事となりました。

 理由は色々なんでしょうが、やはり1人審判では『不満』がアチコチから噴出してしまうのですよね。

 審判員からは、「1人では無理」と言う声が多く上がっていました。

 ベンチサイドからは、「審判に泣かされた」と言う声が多く聞かれます。

 子供達からは、「ジャッジングへの不満」が上がっていました。

 これらは、審判員とその判定に関して、リスペクトが行われていなかったと言う事を表している様に思います。





 実際、『審判への暴言』『判定に異議を唱える』等は、茶飯事となっていた感があります。

 子供達の前で保護者席から、又ベンチからそう言う声が聴かれるのですから・・・子供達もそれを悪い事だとは、考えない様になってしまう訳です。

 判定に『ふて腐れた態度』をとったり、『異議を唱える』様になったり、フィールドの上でも審判へのリスペクトの欠如が見られ始めます。

 子供達が始めからそうであったと言う事では無いのです。

 全ては、大人の真似から始まった事です。



 ただ、全ての子と言う訳ではありません。

 全ての大人と言う訳でも無いのです。

 ちゃんと、表向きリスペクトの姿勢を見せてくれている指導者、子供、チームは在ります。

 さて、自分の子は、どちらになって貰いたいでしょうか?

 自発的にルールに従う子か、笛が鳴るまで(ルールに抵触している事を承知で)プレイを止めない子か・・・。

 どうでしょう?



 サッカーに限って・・・と言う事でなら後者を選ぶ事に、特に異論は無いのかも知れませんね。

 ただ、全ての行動には、その人の思考が強く反映されています。

 そもそも論として、そう言う子は、そう言う思考の元に行動をしている訳です。

 サッカーだけ特別と考えるのは、ちょっと都合が良過ぎます。

 一度、サッカーを離れてしまえば、こうした考え方や行動には、賛否両論な訳です。

 しかし、悪いとも良いとも正直はっきり言えないのですよね。

 人生においては、『正直者が馬鹿を見る』と言う事も非常に多いのです。

 逆に要領の良い方が、人生を楽しむ事に成功している様に見える事もあります。



 1人審判を公式戦で採用しなくなったと言う事は、協会の掲げた理念や理想の類は、少なくともうちの地域での4種では崩壊してしまったと言えそうなのです。

 4人制審判となった現在でも、判定への不満の声は、ベンチから、保護者席から、依然として聴かれます。

 そして、TV画面に映るプロサッカーに於いても、同様の事が見て取れる訳です。

 サッカー協会が敢えて、リスペクトやフェアプレーを掲げなければならなかったのは、やはりサッカー界全体が病んでいた為だったと言えるのかも知れませんね。

 さて、サッカーを通して、我が子をどんな子に育てましょうか・・・。




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移籍しただけで・・・

 『移籍』ってどんなイメージで捉えられているのでしょうかね?

 良い印象よりも、悪い印象の方が強いのでしょうか?

 気持ち良く送り出してあげられるチームだと良いのですが・・・どうでしょうかね?

 やはり・・・悪口を言いたくなる物でしょうか・・・。



 移籍するには、それなりの理由がある訳で・・・これは、人それぞれなのでしょう。

 より高いレベルを目指して・・・と言う子もいれば、『出場機会』を求めて・・・と言う子もいるのだし、『人間関係』が・・・と言う子も親御さんもいたり、実に様々なのです。

 ところがです。

 こう言う事が話題に挙がる度に、何か言わなければ気がすまない人が現れるものです。(笑)

 「どうせ、向こうでも通用しないよ・・・」とか、「裏切り者」とか、まぁ、色々と思いつく限りの事を言ってくれる人がいますよね。

 殆ど『言い掛かり』に近いのですが・・・。

 もっと気持ち良く送り出してあげられないのかな〜なんて思う訳です。

 これは、移籍して行く子によっても違いが有ります。

 チームの主力選手ともなれば、保護者や子供以外にも・・・そうです・・・指導者でさえ、文句を言い出してしまう事があります。

 そりゃ移籍したくもなるわな・・・。(^^;



 人間関係のコジレから、退団、移籍を選択した場合は、本当に醜いものです。

 「尻尾を巻いて逃げてった」位の事は、平気で言われます。

 「清々する」なんて声も聞かれる事があります。

 こう言うチームは、本当に雰囲気の良く無いチームだと思います。

 でもって、指導者も似た様な事を口にするのですよね・・・子供達を前に。




 移籍するって、そんなに悪い事でしょうかね?

 『やっかみ』半分なのではないのでしょうかね?

 本当は、自分達だって・・・そうしたいのに・・・出来ないと言う事なのかも知れません。



 少年団の場合、多くは『学区』毎の集まりです。

 近場で済ませていると言う方も相当いますよね。

 だって、クラブチームに行くとなると・・・ちょっと遠い為、6年間車で送迎しないと行けなくなってしまうし・・・なんて事も少なくありません。

 そう言った都合を付ける事が難しい家庭も相当います。

 『羨ましい』から、つい口走ってしまう事もあるのかも知れませんね。



 移籍出来る程の力が子供に無い事もあります。

 こうなると完全に『嫉妬』なのです。

 『劣等感』の裏返しとでもいいましょうか・・・見苦しい限りですね。(^^;

 気持ちは分からなくも無いのですが・・・。



 まぁ、ともかく移籍ともなると色々な騒音が聞こえて来る事があるものです。

 そんな物に振り回される必要もないのですが・・・出来れば、『円満』に気持ち良く退団、移籍をしたいものです。

 「試合で当たったら、絶対負けないよ〜っ!」位の事が言えませんかね。(^^;

 チームを去って行った事を後悔させてやる位の強い気持ちを持ってもらいたいものです。

 子供達にしても、移籍したから『敵』になったと言う訳でもないのですし、『裏切った』訳でもないのですよね。

 サッカーを通してまた会える、かつての仲間なのですから・・・お互いに、『切磋琢磨』出来る関係を築いて行けると良いのですが・・・。

 そうは行かない物なのでしょうかね?
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サッカーを楽しみたければ・・・

 「サッカーを楽しみたければ・・・もっと、声を出せ!声を掛け合わなきゃダメだ!」

 「なでしこ」のチームのコーチの言葉です。

 試合後に子供達にそう言っていました。

 試合中、非常に静か〜にサッカーを黙々とやっているのです。

 「なでしこ」は、声を良く出している方でした。

 そこ(だけ)は、コーチにも褒められた所です。(^^;

 「ナイスプレイ、ナイスプレイ、良いよ!」なんて、他の子のプレイを褒めたり、「そこ、マーク!」なんて『コーチング』まがいの事をしたり・・・色々な声が聞こえて来てました。

 あまりに『上から目線』な言葉に、応援席からは笑いがこぼれてしまった程です。

 息子には、こう言う積極性はありません。

 黙々とプレイしています。

 声を出すのが恥ずかしい様です。(^^;

 男の子と女の子の違い・・・なのでしょうか?


 コーチの言葉の意味は、この2人の違いを良く表している様に思います。

 「なでしこ」の方は、下手ながらも試合を楽しめている事が見ていて分ります。

 息子の方も試合は楽しいのでしょうが、自分のプレイに精一杯で余裕が無いかの様に映ってしまいます。

 声を出す事が出来るのは、周りを見ている証拠でもあるのかな・・・と思います。

 また、『リラックス』出来ているのだとも言えそうです。

 以前、『シャウティング』について少し触れた事がありますが、大きな声を出す事自体、緊張を解してくれる効果があります。

 筋肉の緊張が解けて、リラックスした状態になる事が期待できると言う事です。

 声を出すと言う事は、心身共に解してくれる様です。

 それが、結果としてサッカーを楽しむ事に繋がって来るのかも知れませんね。

 これは、試合中に『コミュニケーション』を取ると言う事でもあるのかも知れません。
 
 色々なコミュニケーションを取る事で、ピンチを乗り切ったり、チャンスを物にしたり出来る様になって来る事も期待できます。

 そう言う事が上手く行けば、確かにサッカーが楽しく出来そうです。

君たちには口というものがついているだろう。しゃべれ!もっと!その口はコーチングだってできるんだぞ


 これは、『イビチャ・オシム』元日本代表監督の言葉です。

 フィールド上でコミュニケーションを取る事は、色々な意味で役に立ちそうです。

 その1つに、サッカーを楽しむと言う事があるのかな・・・と考えさせられた一言でした。

 「最近サッカーが楽しくなって来た」と言っていたのも満更嘘と言う訳でも無い様です。

 
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どうして今日なの?

 今日、12月6日(日)は・・・静岡県では『地域防災訓練の日』です。

 『東海大地震』が叫ばれ始めてから久しいのですが・・・東日本大震災で見た『津波』被害も、太平洋を望むこの地域にとっては人事ではありません。

 ・・・と言う事で、皆『防災訓練』に望むべき日なのですが・・・。

 どう言う訳か、その時間を狙い撃ちで『NTT西日本グループカップ』の開会式が開催されました。

 世の中防災訓練をしている真っ最中に、同時進行で開会式です。

 ちょっと、主催者側の頭の中を疑ってしまいます。

 だから、少年サッカーと聞くと、眉をひそめる人が多いのですよ〜。

 地域の行事より、『サッカー優先』なのは有名な話です。

 子供会の出席率も低い・・・祭りの参加率も低い・・・廃品回収も子供は参加しない・・・防災訓練にも参加しない・・・半ば地域の嫌われ者に成り下がりつつある訳です。

 先日も、子供会の世話役さんから、行事への参加の再確認が我が家にはあったばかりです。

 もちろん、参加する意思を示しておきましたが・・・息子は難色を示しました。

 「怒られる・・・」そう言うのです。

 「バカ者!サッカーだけしてりゃいいって訳じゃね〜よっ!」とお小言です。

 練習や試合をそんな事を理由に休めば・・・咎められる・・・その為、子供達も気持ち良くそう言った物に参加出来ない雰囲気が何処かあります。

 しかし、地域の子供達との交流も必要な事の1つです。

 唯でさえも、そう言った時間が少ないサッカー少年団の子供達なのに・・・それが、大人になった時に地域との係わり合いを希薄にして行く気がします。

 学校側でも、『部活動』を控える様に子供達は言われてしまう様です。

 ナイター練習がある為、ナイターの日は早く切り上げて帰ると言う子が余りに多くて・・・そう言った事を言われてしまう様です。

 中には、ハードな生活を送っているサッカー少年達を気遣ってそう言ってくれる先生もいる様です。

 地域の少年団なのに、地域から浮いてしまっている・・・ちょっと考え物です。

 毎年12月の第1日曜日は、防災の日と静岡県では決っています。

 なのに、こう言う事を平気でやってのけるサッカー関係者の『屈強な精神』『脳天気』さは、何処から来た物なのでしょうか?

 サッカーで培った物で無い事を祈るばかりです。(笑)



 まぁ、ともあれ・・・これで、6年生としては最後の大きな大会の幕開けとなりました。

 来週からは、参加73チームが15と言う小さな県大会の出場枠を掛けて熱戦を開始して行く訳です。

 泣いても笑ってもこれで最後・・・。

 精一杯応援して、当番やって、審判やって・・・それで、終わりです。

 毎年恒例の質問を息子にしてみました。

 「少年団辞めるか?」

 半ば冗談で、半ば本気で・・・。

 息子の答えは、「辞めない」でした。

 「どうしてだよ・・・NTTだって大事な試合は出られないぜ?」そう言う私に、「点が取りたいから・・・」と唯それだけを答えた息子。

 去年までは、「うん、いいよ!」なんて、嬉しそうに答えていたのに、この変わり様は一体何さ?

 まぁ、これが息子が6年間サッカーに身を置いて出した結論なんだろうな・・・とは思います。

 こんな下らない大人達のエゴに満ちた小さな世界の中に、小さな楽しみを見出せた・・・サッカーを嫌いになれなかった・・・それだけでも、やって来た甲斐があったのかも知れません。

 今日も、練習試合で得点出来ずに帰ってきて、落ち込んでいた姿が印象的です。

 『アシスト』はしてたのですよ。

 試合も勝ったのです。

 でも、したかったのは得点です。

 それに満足できていなかった様で・・・。(^^;

 今は、ただ点を取る事・・・それだけが生き甲斐の様です。

 そう言われて見れば・・・最近は、点を取る意識が以前より高くなったのは、見ていてハッキリと解ります。

 考えてみれば、今迄は・・・裏方としての役割に徹していた気がします。

 決して前に出ず、ボールを持たず、簡単に・・・そればかりに心を砕いてきたサッカーだった様に思います。

 ボールを持つ事を咎められてからと言う物、特にその傾向が強くなっていた様に思います。

 それが、ここに来て自分が前に出る事に決めた様です。

 しかし、腐りかけていた時期(ドリブルを徹底的にやめてしまった)が長かった事もあって、ドリブルの技術が着いて来ない・・・やっぱ、子供の頃はドリブル磨くべきなんだなと思います。

 後3ヶ月程度しか残っていないですけど・・・1点でも多く取れる様に頑張ってみなよ・・・そんな感じです。

 最後まで見届けてやりますよ〜だ。
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報復なんて止めときなよ!

 『ファウル』を取られてしまう事は、サッカーをしていればどうしてもあります。

 『フィジカルコンタクト』が許されているスポーツですから、多かれ少なかれ接触した時に何らかの好ましくない状況が発生してしまう事は、ある程度仕方の無い事だと言えます。

 問題となるのは、それが『故意』か否かです。

 最近非常に良く見かける光景に『報復』と取れるプレイがあります。

 『やられたらやり返す』的プレイですね。

 ファウルを受けてカッとなる気持ちも分かります。

 こう言った感情を持つなと言っても無理な相談です。(^^;

 中には、性格上非常に温厚な子もいて、「気い付けや〜」位のリアクションで済ませてしまう子も確かにいますが・・・。

 トレセンなんかに選ばれている子が、良くこう言った報復的プレイをして見せます。

 まぁ、それだけ色々な面で激しい所なのだと言う事なのかも知れませんが・・・時々、ファウルを教えられているのかと思う程、汚いプレイを当たり前の様にして見せます。

 ちょっと、考え物ですね。

 話を戻して・・・報復と言うのは、『自身を相手と同レベルまで貶(おとし)める行為』です。

 『目には目を、歯には歯を』と言う言葉がありますが・・・これは、『等価交換』の原理を表しているのであって、自身を貶める方法を教えている訳ではありませんよね。

 では、このモヤモヤ感をどうしたものか・・・と言うと、良いプレイを見せ付けてやるしかないのです。

 故意にファウルをするプレイヤー(これは、大人でも子供でも)は、自分に自信の無いプレイヤーです。

 自分の持てる力だけで勝負する事が怖いのです。

 負けてしまう事が怖いのです。

 例え、十分な技術を身に付けていても、いざ相手と対峙してしまうと・・・その自信の無さに押し潰されそうになってしまうのです。

 その『恐怖』『不安』から逃れる為に、反則をしてしまうのです。

 これは、激しいプレイの最中でさえ起こり得る事でもあります。

 少しでも相手より優位に立ちたいと思った時に、つい・・・そうなってしまう事も多いのです。

 偶発的であれ、ファウルはファウルです。

 ファウルが必要でなくなる位上手くなる為の努力をする必要があるのだと自覚しなければなりません。

 ですから、ファウルを受けても1つ『深呼吸』でもして、「可哀想な奴だな・・・」位の『上から目線』でいれば良いのです。

 逆に、ファウルを受けると言う事は、相手は自分を恐れているのだ・・・と、ポジティブに考える癖を付けるのも良さそうです。

 いずれにしろ、報復すると言うのは、(サッカーに限らず)感心できる行為ではありません。

 『相手にしない』と言うのが正しい振る舞いである事を覚えて欲しいと思います。

 裁く事、罰を与える事は、審判員に一任すると言うのが、紳士のスポーツたるサッカーの約束事ですから・・・。

 子供と言えども、『紳士的な振る舞い』をしてもらいたいものです。
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子供達からの提案 JFAのオジサン達へ

 息子達が練習前にボソリと・・・こんな事を言っていました。

 「少年団だけの大会があると良いのにね〜」

 「そうそう、クラブチームは、クラブチームだけの大会してさ〜」

 「そんで、最後に1位同士で試合すればいいんだよね〜」

 「最強じゃん!」

 こんな、他愛も無い話です。

 でも、面白そうではあります。

 少年団同士なら、日頃クラブチームの影で沈黙を強いられているチームも、日の目を見る事が出来るかも知れません。

 逆に、日頃『シード』となって苦しい予選を避ける事が出来ているクラブチームには、良い刺激となってくれそうではあります。

 全国大会まである大会にすれば、テンションは上がってきそうですよね。

 ある意味、町別・・・『学区別』の戦いとなりますから、地元の応援もヒートアップしてきそうです。

 サッカーを『文化』として根付かせるには、良さそうな施策ではあります。

 『サッカー人口』を増やす事にも力を貸してくれそうです。

 同じサッカーでも、クラブチームと少年団とではその質が違います。

 子供達の中には、その辺に『理不尽さ』『不公平感』を感じている様です。

 『エース級の子』ばかり集めているクラブチームが、少年団に勝つなんて『当たり前の事』だと思っているのでしょう。

 だから「ズルイ」と言う発想が生まれて来るのです。

 気持ちは分かります。

 ですから、私もこの子供達の提案には・・・大賛成なのです。

 1つ位『全日本サッカースポーツ少年団大会』 の様な少年団だけの大きな大会を用意してくれると面白いのかも知れません。

 毎年恒例の大会ともなれば、『高校野球』の様に『地元を応援』する人達で盛り上がってくるかも知れませんよね〜。

 子供達って本当に面白い事言い出します。

 こう言った声に、耳を貸すのも大人の役目なのかも知れませんね。

 でも、『審判』は4人にして下さいね・・・後生です。(笑)
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