キラキラネーム

キラキラネーム


 審判員を務めたときの事です。

 「メンバーチェックお願いします」って主審の方に言われ、メンバー票を手に取り早速メンバーチェックに移ったまでは良かったのですが・・・。

 「今から名前を呼ぶので、返事をして背番号を見せて下さ〜い」こんな、何気無い一言がこれから始まる悲劇のトリガーとなろうとはその時は思いもしませんでした。



 え〜っと、「〇〇君!」

 「ハイ、1番です!」チェックを入れる・・・こんな事の繰り返しをしてメンバーの確認をしている事が多いのですが・・・ここに問題がありました。

 「ん・・・これ何て読むんだろう・・・」殆どの名前は、何とか想像も付くのですが・・・ついにキラキラネームと遭遇してしまいました。(汗)

 ヤバイ・・・そこで、作戦変更です。

 「ゴメンね、背番号を言うから、番号を見せて自分の名前を言って下さいね」苦肉の策ですが、スムーズに行う為にはこっちの方が良いんだなって・・・今更ながら分かったのでした。(^^;



 ちなみに・・・そのチーム、大半の子の名前が・・・想像出来ない名前ばかりだったんですよね。(汗)

 最初の何人かで心が折れました。(笑)

 特にキラキラネームと言う訳でも無い子が大半でしたが、読み方がちょっと分らないんです。

 初めて出会った漢字もありましたね。

 私の不勉強学力不足が原因なんですが・・・にしても、これ程読めないものか・・・と思う程です。

 こう言う子が、数人集まっているチームも珍しいんですよね。

 1人、2人はいる事もありますけどね・・・当て字なら、まだ想像出来るんですけど・・・キラキラネームでは、もうお手上げです。(^^;


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 そこで、キラキラネーム検定です。

 @ 皇帝

 A 火星

 B 英雄

 C 光宙

 D 黄熊

 E 誕生

 F 雨存

 G 喜怒哀楽

 H 精飛愛

 I 今鹿




 如何ですか?

 では、答え合せです。

 @ ジーザー

 A マーズ(マルス)

 B ヒーロー

 C ピカチュウ

 D プー

 E バース

 F アマゾン

 G ゆたか

 H セピア

 I ナウシカ

 だそうです。(汗)

 当て字なんてレベルじゃないですからね・・・読めなくても不思議ではありませんよね。(^^;

 喜怒哀楽で『ゆたか』は、絶対に読めないですよね〜。

 感情豊かに・・・と言う事でしょうか・・・しかし、センスは感じますか・・・ね。

 ナウシカ辺りは、もう言い掛かりレベルですよ・・・。(笑)



 人の名前って、正しく読み上げる事は確かに難しいんですがね。(^^;
 
 メンバー票に振り仮名が必要だな・・・って感じましたよ。

 しかし・・・そもそも、名前を呼び上げて、背番号を確認する必要があるのだろうか・・・って疑問もありますけど・・・。

 審判員になった時から教えられたままに・・・何の疑問も無くやっていましたけど・・・何処の地域でもそうなんでしょうかね?

 これからは、背番号読み上げて、名前を言ってもらう様にしよう・・・と思った凹む出来事でした。(笑)




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もう、うんざり・・・

 今日は、『浜名湖カップ』を観に行きました。

 U−15とU−12です。

 U−15は、副審が付いていました。

 一方U−12は、あの悪名高き1人審判です。(笑)

 どちらにも、残念なシーンがありました。

 それは・・・審判に文句を言う指導者です。



 U−15の方は、ちょっとしたベンチコントロールが入ったものの、U−12の方は野放し状態。

 U−12の方は、「お〜い、ちゃんと見てよ〜審判さんよ〜」なんて声も聞かれましたね。

 最悪です。

 このクソ暑い中、審判をやってくれているパパさん達が本当に気の毒です。

 サッカー経験の無い人も少なく無いのですよね〜最近の審判員て。

 仕方が無くやってくれているのに・・・その言われ様は無いですよね。



 もうこの際ですから・・・審判員は、指導者が行うと言う縛りを設けてしまえば良いのだと思います。

 で、指導者同士で罵り合えば良いのです。

 審判員がパパさんだから、好き勝手言えるのですよね〜聞こえる様に。

 同じ地域の指導者同士で険悪な雰囲気で試合をすれば良いのです。

 試合後に殴り合いになる位で結構!(笑)



 『予備審』もパパさんですから、「ベンチコントロールなんてしてこないし、仮にしてきても無視無視!」って態度が丸分りなのですよね〜。

 それを良い事に、審判員への不平不満を子供の前で言いまくるんですから、子供達も似た様な事をフィールド上でします。

 審判員への『アピール』に留まらず、相手チームの子と言い合いになるシーンもありました。

 自分のした事も分らない子達なのかな・・・って思える程の滑稽さです。

 この指導者にして、この子達在りって感じです。

 正直もう、うんざりな光景です。



 審判員は、指導者が行う事・・・これでもう良いですよ。

 審判員に対する『リスペクト』が無さ過ぎです。

 子供達を勝たせてあげたい。

 自分が率いているチームだから勝ちたい。

 そう言う気持ちは分かります。

 でも、だからと言って審判員を侮辱する様な行為は、許容される物でも無い筈です。



 もう、パパさん達は、審判資格を返納と言う事で・・・いいんじゃないですかね。

 「それじゃ、少年サッカーが成り立たなくなる」って声も上がるかも知れませんね。

 だから?

 嫌なら、全ての大会に協会の役員を派遣して、ベンチを監視する位しないとダメなんだと思います。

 残念ですが、その程度の物なんですよ・・・まだ・・・サッカーの世界なんて。

 子供達以前に、指導者の躾が急務と言えそうです。
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再開方法で悩むの巻

 とあるパパさん審判員の話です。

 試合中に倒れていた子を発見し、しばらく様子を見ていたが・・・立ち上がりそうも無い・・・そこで、笛を吹いて試合を『一時中断』したのだそうです。

 ・・・で、問題はその後・・・丁度、GKが『手でボールを保持』していた時に笛を吹いた為、『再開方法』をどうするべきか・・・悩んだ挙句にGKの『パントキック』からの再開としたそうです。

 しかし、試合後に・・・3級だか2級だかの審判員から、ダメ出しを喰らってしまったと言います。

 何が悪かったのでしょうか?



 『アウトオブプレイ』の時に、中断したのならそのまま再開すれば事足ります。

 今回は、『インプレイ』の時ですから・・・再開方法は、『ドロップボール』が正解な筈です。

 この事については、パパさん審判員の方も知っていたのですが・・・場所が・・・『ペナルティエリア内』なのですよね〜。

 そこで悩んでしまったと言う訳です。

 だって、どう考えたって・・・守備側に不利ですものね。

 ドロップボールと言うと1対1でボールを挟んで立つ・・・そう言うイメージがある方も大勢いる様ですが・・・実際は、何人いても構いません。

 主審が指名する事も出来ません。

 人選と人数に関しては、全くの『任意』なのです。

 ですから、守備側に分が悪い状況となり兼ねないのですよね。



 試合後に指摘されたのは、やはりパントキックでの再開は不味いと言う事だったそうです。

 ・・・で、一度パントキックをさせて、その『落下地点』から改めてドロップボールでの再開とした方が良かった・・・と言われたとか・・・。

 「はぁ?」ですよね。(^^;

 だったら、パントキックのままで良さそうじゃないですか?



 ドロップボールに拘るのなら、ペナルティーエリア内で行えば良い訳です。

 そこで登場するのが、『フェアプレイ精神』と言う例のアレです。

 まぁ、言っても小学生ですから、中にはKYな子もいるかも知れません。

 ですから、主審が一言「GKにボールを返してあげてね」とか「大きくクリアしてあげてね」とか・・・こう言う場合どうする事が望ましいのかを子供達に説明して、ドロップボールで再開すれば良いだけの事だと思います。

 子供達がルールを覚えるのと同時に、こう言った場合の『神対応』も身に付けるチャンスでもある訳で、それを変な思い付きで有耶無耶にしまうのは関心出来ません。

 サッカーは、『紳士のスポーツ』ですから・・・少年と言えども、紳士としての振る舞いは身に付けなくてはならないのです。(笑)



 さて、例えばKYな子がそのドロップボールからドリブルしてシュートを放ってしまい、ゴールネットを揺らしてしまったとしたら・・・それでも得点を認める必要があります。

 これもルール上問題無い行為だからです。

 但し、ドロップボールを直接シュートした場合は、得点は認められず相手側にゴールキックが与えられます。

 心情的には、やり直し・・・と行きたい所でしょうが・・・。

 勝負の世界は、時に甘言を許さぬ『非情』な物でもある・・・と言う事でしょうか。

 
 
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競技規則の改定?

 この度、『2016/2017年競技規則の改正』と銘打って、JFAが国際サッカー協議会からの通達を発表したのを御存知でしょうか?

 今回の改正は、国際的には2016年6月1日から有効となるとの事です。

 少年サッカーの場合は、と言うと・・・遅くとも2017年4月1日が1つの目処となる様に思います。

 ちなみに・・・このキリンカップは、この新ルールが採用される様ですので、「ん?」と思う事ももしかしたらあるのかも知れませんね。



 『2016/2017年競技規則の改正についての通達文』『競技規則 新旧対応表』に詳しい記述がありますので、先ずはこちらをご覧下さい。

 正直、このブログで取り上げるには・・・広範囲過ぎます。(^^;

 まぁ、間を見て・・・少しずつ触れて行こうかとは思っていますが・・・新旧対応表を見て・・・正直、心が折れそうです。



 少しだけ例を・・・挙げておきますね。

 『ペナルティーアリア内』での決定的な得点の機会の阻止もこれまでは、『一発退場』でしたが・・・これも緩和される場合が出て来ました。

 基本ボールに関わるプレイの結果反則となった場合に限り『イエロー(警告)』で済ませる事で『三重罰』を回避出来る様になります。

 三重罰とは、PK、退場、出場停止の3つを指します。

 ペナルティーエリア外での決定的な得点の機会の阻止に関しては、これまで通り一発退場のままです。

 

 キックオフ時にボールをどの方向へ蹴っても良くなりました。

 今までは、前に・・・と言う縛りがありましたが、改正後はそれがなくなります。

 
 『4人目の交代』を実験的に導入するとの事です。

 これまでは、3人まで交代可能でしたが、改正後は『延長戦』に限り4人目の交代を実験的に行える様にするとの事です。

 

 他にも今回は、変更が盛り沢山なので・・・興味のある方は、一読してみて下さい。

 何度も読み返さないと、理解出来そうにありません。(^^;

 来年度から、これらを少年サッカーにも・・・となって来ると、ちょっと混乱しそうではあります。

 次の審判講習では、この辺が・・・取り上げられそうですね。

 4級審判員には、ちょと頭の痛い話題でした。(^^;
 
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追加副審って何?

 今年度、2016シーズンは『追加副審』が日本でも導入されます。

 対象となる試合は、少ないのですが・・・それに先立ち、J3リーグで試験的に導入の予定だとか・・・。

 やはり、色々と判定に不満が出るのでしょうね・・・少年サッカーと同じで・・・。



 追加副審は既に海外では導入されているシステムです。

 ヨーロッパやカタール、UAE等では既に導入されているので、欧州サッカーファンの方は、知っているかと思います。

 AAR(Additional Assistant Referee)と言うのが海外での呼び方です。

 主な仕事場は、『ゴールライン』周辺です。

 特に、ゴール、ノーゴールの判定に期待されています。

 その他にも、ペナルティエリア内の微妙なプレイに対するジャッジングを補助する事も行います。

 得点に直結するシーンをより厳格にジャッジングしようと言う狙いがある様です。



 但し、この追加副審は、『コミュニケーションシステム』と言う無線通信を利用する為、追加副審を導入できるスタジアムが限られてしまうと言う現状もあります。

 この先、何処までの導入を考えているのか・・・分らないのですが、天皇杯やチャンピオンシップ等の大きな大会の準決勝辺りから・・・と言う事の様です。

 「この方式いいんじゃね?」と言う事になれば、本格的な導入となるかも知れませんね。

 この方法自体が、少年サッカーに及ぼす影響は少なそうです。



 ただ・・・実際には、このゴールライン周辺の判定は、少年サッカーの方が激アツな気がします。

 8人制となった事で、得点シーンが増えましたから、判定への不満が出る事が非常に多い場所でもあります。

 1人審判では、しっかりと見る事は難しい・・・で、副審付けてみましたが・・・やってるのはお腹の大きなお父ちゃん(私)ともなれば、ゴールの判定は期待できませんよね。(^^;

 もう6年生の足には着いて行けませんから・・・。

 1点を争う試合が多くなる高学年の試合、特に6年生の試合では、審判員より保護者席の方が良く見えている事もあったりします。

 そうなって来ると、審判への不満が噴出して来てしまう事も少なく無いのです。



 ですから、なんちゃって追加副審が導入される事も将来的にはあるかも知れませんね。

 無線は使えませんが、フラッグを持つとかで代用出来そうですし・・・。

 何時の日か、ゴール裏に審判着を着た人が立っている・・・そう言う少年サッカーをする時代も来るのかも知れませんよね。

 でも、そうなって来ると・・・何人審判員を確保しなといけなくなるのか・・・頭の痛い問題ではあります。

 今まで通り、審判の判定は絶対と言う事で押し通せば良い気もするのですが・・・判定を巡って『殺人事件』も起きている事からも、こう言った伏線を張り巡らせなければいけなくなってしまったのでしょうね。

 だから、大きな大会は笛を吹きたくないのです・・・皆。

 例え予選であっても・・・審判へのリスペクトも大切に!


 
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1人審判とライン際の話

 1人審判をしていると、ボールがラインを割ったか否か、判断に迷う時があります。

 1人審判は、子供達自身の『フェアプレイ精神』を以って、自発的にプレイを止めると言う事が前提となっていますので、それに期待するしかない時もあります。(^^;

 ・・・が、世の中そんなに甘くない・・・「笛がなるまで続けろっ!」とのベンチからの『悪魔の咆哮』がフェアプレイ精神を粉砕してしまう訳です。

 協力と理解が無いな〜全く。(泣)

 そこで・・・ちょっと、賢い人は・・・『予備審』の方に、「そっちのラインはお願いします。」と一声掛けて、その反対側にポジションを取ったりします。

 予備審と主審でボールを挟む様に観る訳ですね。

 これなら、大分『ミスジャッジ』も減らせそうですよね。

 ちょっと、予備審の方の負担が増えてしまうので、気が引ける・・・のも事実なのですが・・・。(^^;

 その一言を言う勇気があれば、大分主審の負担は減らせそうですね。



 ラインを割ったのは分っても、どちらのボールか・・・正直分らない時があります。

 両チーム共「マイボッ!」なんて、偉そうにアピールして来る時なんか最悪です。

 自分が最後に触ったかどうかも分らない程・・・頭が悪い・・・訳じゃないのでしょうが・・・『ドロップボール』で再開したろか・・・なんて意地悪な事を考えてしまう事もあります。(笑)

 だって、分らないのですから・・・正直にその旨を伝えて、ドロップボールで再開した方が『三方一両損』的な解決方法の様な気もします。

 まぁ、これは半ば冗談ですが・・・。



 私が最後に頼るのは、ボールの行方です。

 どちらに向かってボールが転がって行ったかで、最終的な判断をさせてもらってま〜す。(^^;

 申し訳ありません。

 ゴールラインを割ったかどうか・・・この判定も、同じくボールの行方に頼る事があります。

 ゴールバーやポストにボールが当たってしまい、ゴールか否か判定し辛い時です。

 ゴールラインに土煙が立てば・・・そこを確認すれば良いのですが・・・芝の場合はそうは行きません。

 で、ボールの行方にお願いしてしまうのですね。

 当たった後に、ボールがゴールから外に出る様な時は、申し訳ないのですが『ノーゴール』とさせてもらっています。

 だって、分らないんですもの・・・。

 でも、判断しないといけないんですもの・・・。



 1人審判の時は、色々と判断に困る事が多いのです。

 そうならない為に、なるべく一生懸命走っているつもり・・・ですが、それでも分らない時はどうしてもあります。

 そんな時は、皆さん大きな、温かい、仏様の様な心で見てあげて下さい。(笑)

 4級審判員からのお願いでした。
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副審について(その2)

 前回の続きです。

 今回は、『オフサイド』絡みの話題です。

 オフサイドと言うルールは、非常に分かり辛い物があって、サッカー経験者と言えど、いい加減な理解の方が大勢います。

 何を隠そう、この私も・・・その1人だったのですが・・・。(^^;


 
オフサイドの監視

 オフサイドの違反を監視するのは、副審の大きな仕事の1つです。

 これをやってくれるだけで、主審は大分助かります。(^^;

 ただ、1人審判が長かった事もあって・・・主審が副審を見る事を忘れてしまう事もしばしば・・・この間も、周囲の声で気が付いた・・・なんて事も私自身あったのです。

 それでも、副審を任されたら、このオフサイドをちゃんと監視しなくてはなりません。



 肝になるのは、『オフサイドライン』が何処になるのかを見抜く事です。

 これが、時々難しい事があります。

 よ〜く考えれば分かる事なのですが・・・瞬時に判断しなくてはいけないとなると・・・怪しい時もあったりするものです。

 通常、キックオフの時は、DFの最後尾と同じ位置に立つ事になります。

 ここが、オフサイドラインとなる事が多いですよね。

 ところが、試合が始まると同時にこのラインは前後に移動を始めます。

 多くの場合、後方から2人目を探して移動する事となるかと思います。

 通常、ここにオフサイドラインがあるからです。



 以前、『パス禁止』と言う面白い方針のチームと対戦した事があります。

 こう言うチームと対戦すると、オフサイドラインについての理解が進むかも知れません。

 そのチームは、徹底してパス禁止なのです。

 GKでさえ、ボールをキャッチしたら・・・直ぐ様『ドリブル』を始めます。

 『パントキック禁止』なのだそうです。

 GKが前線に行ってしまうので・・・オフサイドラインも変わって来ます。

 常に、後方から2人目を探して移動し続けなければなりません。

 ボールを失い、GKが戻ってくれば・・・また通常の営業が可能となるのですが・・・とにかく、忙しくオフサイドラインが変わって行ったのを覚えています。

 まぁ、これ程では無くとも・・・試合も終盤となって来ると、GKがセットプレイに参加する様なケースも出て来ます。

 こう言った時には、やはりオフサイドラインを直ぐに見つけて移動しなければならなくなります。


 時には、最終ラインをドリブルで突破される事もあります。

 こう言った時には、『ボールの位置』がオフサイドラインになる事があります。

 ルールをよ〜く思い出して下さいね。

 これをうっかり忘れてしまう方は、思いの他多いと言えます。

 とにかく気が抜けないのです。

 オフサイドラインを気にしつつ、ボールがタッチラインを割ったかどうかの判定もしないといけないのですから・・・副審は大変な任務なのです。

オフサイドの反則があったら・・・

 オフサイドポジションにいるプレイヤーにボールが渡った時、副審はオフサイドか否かを判定しなければなりません。

 最終的な判断は、主審が下す事となるのですが・・・言ってみれば参考までに・・・主審にオフサイドだと思うんだけど・・・的な合図を送る事となります。

 これも、事前の話し合いで話し合っておくと良いですね。

 「取り合えず、フラッグ上げるんで〜違うと思ったら、フラッグ下ろせの合図をお願いしますね。」なんて感じでも悪くは無いのかと思います。

 逆に、主審の方から丸投げされる事もありますが・・・。(^^;

 4級審判員同士でなら、丸投げされる事の方が多いと言えますかね。



 オフサイドの反則があった場合、先ず立ち止まりフラッグを上に上げます。

 主審の笛が鳴るか、「違うから下ろせよ」の合図があるまで、その場を動いてはいけません。

 時折、移動しながらフラッグを上げている方もいますが・・・。(^^;

 笛が鳴ったら、フラッグを横に倒します。

 中央なら水平に、遠いサイドならやや斜め上に、近いサイドならやや斜め下に・・・と言う具合に使い分けがある様です。

 ボールがセットされたら、フラッグを下げ、またオフサイドライン探しの旅に出ます。


 
どのタイミングで・・・

 どのタイミングでオフサイドの反則となるか・・・これが案外曖昧な理解なのでは無いのでしょうか?

 その為、無難に取り合えすフラッグを上げて、主審の判断を仰ぐ・・・と言う方法が取られる事も少なくありません。

 『実際にボールに触れた時』が1つの目安ではあります。

 これは副審の目にも明らかな場合が多いので分り易いのかと思います。

 それ以外のケースは、副審が判断する事が難しい場合があるかと思うので、取り合えずフラッグを上げて、主審の判断を仰ぐ方が良さそうではあります。

 ・・・が、主審が副審に丸投げの場合は、注意が必要なのです。

 実際にオフサイドの反則を犯していなくても、オフサイドの判定をしてしまう事になるからです。

 難しいですよね〜。

 ですから、試合前に主審としっかりと・・・こう言った事を話し合っておく事を忘れない様にしたいですね。

 審判のせいで、試合が台無しになる事だけは避けないといけませんから・・・。


 
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副審について(その1)

 やはり、今期からうちの地域では、公式戦の『4人制審判』が導入された様です。

 4年、5年、6年、の現在行われている大会では、全てに『副審』が2人付く様になりました。

 これまで、1人審判で頑張って来たパパさん、ママさん審判員には、ちょっと肩の荷が下りた・・・と思う感じでしょうか。

 ところがです。

 今迄、副審の経験の無い方が、突然「ヤレ」と言われても実際には困る物です。

 私も昨年度はそうでしたね〜。(^^;

 仮に、主審となった場合でも・・・副審を見る癖が無い為、副審の旗に気が付かない事もしばしば・・・。

 そんな訳で、副審について急遽取り上げます。

 但し、あくまでも4級審判員の目から・・・と言う事で・・・ご了承下さいませ。(^^;



 4級審判員の方が主審を務める事となった時、副審に最も見てもらいたい事は、『ライン』、そして『オフサイド』か否かだと思います。

 今回はこの辺にちょっと・・・触れてみようと思います。

 
色々なライン

 副審が見なくてはいけないラインって何だと思いますか?

 『タッチライン』『ゴールライン』は、直ぐに思い浮かぶかと思います。

 実際には、その他にも『ゴールエリア』『ペナルティーエリア』『コーナーアーク』等殆どのラインを気にしないといけないのです。

 先ずは、タッチラインです。

 タッチラインをボールが完全に出た場合、副審は『フラッグ』を上げます。

 同時にどちらの『スローイン』となるのかを指し示す必要があるのですが・・・これが、案外難しいのです。

 基本的には、ラインを割った合図として、副審は先ず『右手』でフラッグを上に上げます。

 この時も、音が『バサッ』と聞こえる様に元気良く上げる癖を付けましょう。

 この音が、周囲にラインを割った事を知らしめてくれます。

 但しなのです・・・自分の担当する範囲に限っては、目の前で起きている事ですから、主審よりも副審の方が的確な判断が出来る筈です。

 その為、フラッグを上に上げる動作を省く事が出来ます。

 この時は、いきなりスローインが与えられるチームの攻撃方向を素早くフラッグで指し示す事となります。

 『バサッ』と音がなる様に元気良くですよ〜。(笑)

 逆に、ハーフェーを越えて、自分ではどちらがボールを出したのか確認できない場合は、ラインを割ったと言う事だけを主審に知らせる事となります。

 この時は、フラッグを元気良く真上に上げ、次に主審の判断に合わせてフラッグをどちらかに向ける事となります。

 勝手に判断してはいけないと言う事です。

 主審と『アイコンタクト』を取る事も、大事ですよね〜。

 この辺は、試合前に主審と打ち合わせをしておく事が大事です。

 そうすれば、主審もその様にポジショニングしてくれるかと思います。

 4級審判員同士で主審と副審を行う場合には、この辺をしっかりと話し合っておくと良さそうです。



 『ゴールライン』をボールが明らかに割った時も、副審はフラッグを上げる必要があります。

 先ずラインを割ったと言う事を、主審に知らせる為にフラッグをこれもまた元気良く『バサッ』と言う音が聞こえる様に真上に上げます。

 どちらがボールを出したか明らかな場合は、その後『ゴールキック』『コーナーキック』かを指し示す事になります。

 ゴールキックの場合は、ゴールの方向にフラッグを水平に倒します。

 コーナーキックの場合なら、フラッグを斜め下に向けてコーナーを指します。

 反対側のコーナーキックの場合でも、自分に近い方のコーナーを指せばOKです。



 実際にゴールキックとなった場合、先ずボールがゴールエリア内にセットされたかどうかを確認する必要があります。

 ボールは、ゴールエリア内なら何処でも構いません。

 正しい位置にボールが無い場合は、フラッグを上げて主審に合図します。

 この時、フラッグを左右に小刻みに振って『バサバサッ』と音がする様にしても良いですね。

 正しい位置にセットされた事を確認したら、ペナルティーエリアの角まで走って来ます。

 正しい位置からキックが行われペナルティーエリアをボールが出た事を確認して素早くオフサイドラインまで移動します。

 ペナルティーエリアをボールが出る前に他の誰かがボールに触れたら、フラッグを上げて主審に合図をします。

 この時、フラッグを左右に小刻みに振って『バサバサッ』と音が聞こえる様にする事も有りです。


 コーナーキックの時は、副審は『ゴールライン』の位置に立ちます。

 コーナーキックが直接ゴールラインを割ってしまう事もありますし、直接ゴールとなる事もあるからです。

 コーナーキックの時もコーナーアーク内にボールがセットされた事を確認して、ゴールラインの延長線上のキッカーの邪魔にならない所まで移動します。

 コーナーキックが正常に行われたら、素早くオフサイドラインまで移動します。



 最後にゴールか否か・・・この判定も副審の仕事の1つとなっています。

 但し、出来る範囲で・・・と言った所でしょうか・・・。

 ゴールが確認出来たら、中央に向かって走り出します。

 これが、ゴールの合図となっている様です。



 PK戦の時は、ゴールラインとペナルティエリアの交わる所で、頑見です。(笑)

 GKがゴールライン上にいる事を確認し、キックが行われる前に飛び出せばフラッグを上げてファウルを主審にアピールします。

 後は、ボールがラインを割ったかどうかを見る事となりますが、微妙な判定が必要な時以外は、出番は無さそうです。

 但し、ゲーム中のPKである場合は、ポストに当たって跳ね返ったり、GKのナイスセーブではじかれたりと言う事があります。

 そう言う時は、直ぐにオフサイドラインに移動しなければならないので、超忙しいと言えます。

 

 面倒でしょ〜?

 誰です、副審の方が楽だなんて言ってるのは・・・。

 ラインの話題でこんなに長くなってしまったので、オフサイドについては次回と言う事で。
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子供達、ビビル・・・

 先日の試合での事です。

 主審の声に子供達がプレイを止めてしまうと言うシーンがありました。
 
 主審の方は、3級だったと思います。

 正しいジェスチャーと声ではあったのですが・・・。



 ゲーム中に主審は、色々な声を出します。

 中でも、『プレイオン』『アドバンテージ』と言う声は、4級の審判員から聞かれる事は少ないと言えます。

 私の場合は・・・と言うと、分り易く『続けて』と言う事の方が多いのですが、今回は考えさせられました。

 どうやら、ファウルがあった様なのですが・・・ファウルを受けたチーム側に有利な展開となりそうであった為、流す事にした様なのです。

 そこで、両手をやや高めに上げて、大きな声で・・・「プレイオ〜ン」と一言叫びました。

 まぁ、確かに会場中響き渡る様な大きな声でです。

 これには、観戦していたママさん達も、キョトンとしてしまいました。

 何が起きたのか、理解できない様子です。(笑)

 子供達も同様に・・・足を止めてしまった子が続出です。

 結局、プレイ自体が止まってしまい、主審の方は・・・先程のファウルを取る事としました。



 子供達の理解不足が引き起こしてしまったシーンです。

 『プレイオン』と言う言葉を知っていれば、こんな事にはならなかったのでしょうね。

 先程も書きましたが、4級審判員の方からは、あまり発せられる事の無い言葉です。

 その為、子供達は聞き慣れていなかったと言えます。

 後で聞いてみたら、『アドバンテージ』の方は、その意味を知っている子が何人かいました。

 こちらも、馴染みの薄い言葉ではありますが、プレイオンよりは知名度が高い様です。



 せめて、主審の『ジェスチャー』を理解していれば、プレイを続けて良いのだと言う事は分ったのかな・・・とは思います。

 そもそも、『笛』が鳴っていないのですから・・・。(^^;

 この辺は、やはり経験が少ない事が仇となったと言えますかね?

 4球審判員としては、ちょっと反省しなくてはいけない所です。

 分かり易さと言う事も、確かに大事ではあるのですが、必要な用語やジェスチャーは、試合中ドンドン使ってゆく必要があるのだと言う事を思い知らされました。

 何より、それが子供達の為です。

 見て、聞いて、慣れるしかないのですから、その機会を奪っていた・・・と言う事になります。

 これからは、「続けて」ではなく、両手を上げて「プレイオン」や「アドバンテージ」と言おうかなと思います。

 とっさに出るかどうか分りませんが・・・。(^^;

 こちらも場数踏むしかない様です。
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脱・1人審判?

 以前から、このブログでも取り上げている(と言うか愚痴っている)8人制の『1人審判』についてです。

 息子の最後の公式戦でも、11人制と同様に『4人制審判』で試合をコントロールする方法が取られました。

 流石に、高学年ともなると・・・試合展開が速い・・・とても、1人では満足の行くジャッジなんて出来ません。

 でも、これは・・・『全日本』の予選の段階で、皆が感じていたであろう事なのだと思います。

 しかし、突然『線審』をやれって言われても・・・正直困るのです。

 何せ、経験が無いのですから・・・そこが、息子の最後の公式戦でも、最も問題視された所でもありました。

 せっかくの4人審判なのに・・・信頼に足るジャッジングには、程遠い・・・そう言えなくも無い試合が余りに多過ぎたと言えます。



 息子が少年団に在籍していた6年間で、線審が付いた大会は、最後の公式戦を除けば・・・僅かに3大会程度でした。

 それ以外は、全て1人審判だったと思います。

 ですから、立ち振る舞い方も殆ど分らず、主審との連携も今一つな状態で、手探りな感じの線審であった気がします。

 パパ・ママ審判員の人数が十分でなかったチームには、やりくりが大変だったのではないのでしょうかね?

 コーチ自ら、審判員をしていたチームも相当ありましたね。(^^;

 年度途中での、突然の方針転換は、ちょっとどうなのかな・・・と言う気もします。



 しかし、主審にとっては、ちょっと気が楽になったのも確かなのです。

 『オフサイド』『スローイン』等の判定は、線審がある程度見てくれますから、気持ち的に余裕が出来たと言えます。

 パパ・ママ審判員達には、好評だった様です。

 最初から、4人でやらせてくれれば・・・と言う意見が大勢でしたね。

 この辺は、このブログでも以前から愚痴っていた事ではあります。



 で、今年は・・・5年生の公式戦も『4人制審判』が導入される運びとなりました。

 これは、うちの地域だけなのか・・・どうなのか、分らないのですが・・・。

 去年は、1人審判で行っていた大会です。

 でも、今年は4人で・・・と言う事で、早速この間の練習試合で、線審も練習をさせた次第です。

 とは言っても、時間がもう無いので・・・付け焼刃的な線審となってしまう事になりそうですが・・・。

 もう少し、用意周到に導入する様に出来ないものかな〜と、ちょっと県サッカー協会に愚痴です。(^^;



 こう言った流れが出来て来たと言う事は、やはり・・・1人審判に対する不満が多かったのかな・・・と思います。

 冠の付いた公式戦を、1人審判で行うのは、やはり無理があるのでしょうね。

 審判の出来が、試合結果を左右してしまう事が非常に多かったと言えます。

 また、文句も言い易いのです。

 ベンチから、保護者から、プレイヤーから、不満の声が審判員に浴びせられます。

 ちょっと、気の毒ですよね。

 そう言った経緯もあっての4人制なのでしょうが・・・今後、公式戦全てに導入されて行くのかは、まだちょっと見えません。

 6年生になって、急に・・・と言うよりは、幾らかマシなのかも知れませんが、4人なら4人で統一して欲しいと言うのが、パパ・ママ審判員の本音なのだと思います。



 このまま、脱・1人審判となって行くのかどうかは、分りませんが・・・やはり、高学年の試合は、1人では・・・ねぇ?

 1人審判を受け入れる土壌が出来上がっているとは、正直言えないと思いますから・・・4人の方が、良いのかなとは思います。

 「審判のせいで負けた」なんて、平気で口にする指導者も実際にいますから、審判も少年サッカーにおける課題の1つではあります。

 中々、JFAの掲げる理想通りには、行かない様です。

 まぁ、何れにしろ4月から線審をする運びとなった訳で、旗の振り方を再確認しないと・・・。(^^;
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