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イメージと現実の狭間

 皆で行う練習の時間だけでは、正直上手にはなれません。

 特にボールタッチの様な1人で出来る練習は、練習時間外でも自主的に復習の意味を込めて行わないと、中々身に着かない物でもあります。

 ボールタッチが上手か否か・・・それは、やったか、やらなかったかの違いと言うだけの事が多いのだと言えます。

 人より多くボールを触っていれば、その分だけ上手く扱える様になる・・・と考えて良いのかと・・・。



 ただ、これも難しい所もあって・・・闇雲にボールを触っているだけじゃ、それ程の上達は期待できないのかな・・・って、思います。

 大事なのは、イメージする事・・・そして、そのイメージと現実がマッチしている事なんだろうと思います。

 例えば、立ってボールを何気なく触っている時であっても、今ボールが何処にあるのか・・・これがイメージ出来、実際にそこにボールがあるのなら、イメージ通りにボールに触れる事が出来ていると言えます。

 よく息子なんかもやっていたのですが・・・TVを見ながら、ボールを足で触っていたり、順番待ちしている時に、練習を見ながらボールを足で動かしていたり・・・こんな何気ないタッチでさえ、イメージ通りに・・・なんて中々上手く行かないものなんです。

 それが時を経て、イメージと現実がマッチして来る様になって来るから不思議です。



 最初は、ボールがあっちに、こっちに、コロコロと転がって行ってしまう物です。

 慌てて、ボールを取りに行く事も息子なんかを見ていてもありましたかね。(^^;

 でも、次第にそう言う事も少なくなって来ます。

 その分だけ、ボールタッチが上手くなっているのですね。



 これ自体が、サッカーに役立つ訳では無いのでしょうが・・・ボールタッチの練習のコツと言うか、大事な点と言うか・・・そう言うツボ的な感覚は、経験的に理解出来たんじゃないかと思っています。

 リフティングなんかもそうなんですよね。

 やはり、イメージと現実がマッチしないと成功しないのです。
 
 キックなんかもそうです。

 狙った所に蹴る為には、イメージと現実をマッチさせる必要がある訳です。



 つまり、地道に練習をする必要性はと問われれば・・・イメージと現実をマッチさせる為・・・先ずこれに尽きるのだと思います。

 だから、皆で行う練習時間だけボールを触っているだけじゃ、その分だけしか上達出来ないのです。

 そして、やはり個人差がどうしてもあります。

 その差を埋める為には、どうしても人より多くボールに触れる時間を作る事も必要となって来てしまいます。



 ただ、焦っても仕方の無い事でもあるのです。

 イライラしながらやったって、それ程身に着くものはありませんし、無理にやらせても気持ちが乗らなければ、やはり何も身に着かないものです。

 あくまでも、本人がやってみようかな・・・って思ったその時しか、上達のチャンスは無いと思うのですよね。

 やってみようかな・・・って思える状況を上手く作り出せると良いのですけどね〜。

 一度、家に帰ってしまうと・・・色々な誘惑が在って・・・サッカーの事なんて忘れちゃう事も多いんじゃないでしょうか?

 サッカーが一番楽しい・・・って訳でもないのなら、仕方の無い事でもありますよね。(^^;



 練習は、イメージと現実との差を縮める為に行う物です。

 その差がどの程度あるのか・・・それも、人によって様々なんです。

 その差の大きさの分だけ練習する必要性と言う物はある訳で、それをやるか、やらないか・・・そこが、上手くなって行くか、行かないかの分かれ目になって来るのだと言えます。

 そして、差が0になる事は、殆ど無いと言っても良いのですから・・・進歩が見られれば、その部分は素直に喜んでも良いのかなって思います。

 この部分は、ママさんにだって出来る事ですよね。

 小さな進歩に気が付けるかどうか・・・我が子の1番のサポーターとしては、その部分が問われる部分ではありますか・・・。(汗)

 そう言う『見てるよサイン』が、子供達のヤル気スイッチを押す事もあるみたいですよ。
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色々な部位でのトラップに挑戦しよう!

 サッカーの基本は、止める、蹴る、運ぶと言われています。

 止める=トラップの事を指しています。

 トラップとは・・・ボールの勢いを殺して、自分のコントロール下に置く事だと思って良いのかと思います。

 単にボールを止めると言う事では無く、次のアクションに繋がるボールコントロールです。

 ですから、身体の色々な部位を使って出来る方が、何かと便利・・・だとは言えますかね。



 子供達の殆どは、足先を使ってのトラップを主に使います。

 インサイドやアウトサイド、足裏なんかですね。

 痛い思いをしないで済む部位だとは言えますね。(^^;

 ただ、こう言う部位だけを使って全てのボールをトラップ出来る訳では在りませんよね〜。



 サッカーのトラップは、手さえ使わなければ・・・どの部位を使っても反則ではありません。

 もちろん、出来れば・・・ですけどね。(^^;

 肩を使っても良いのですし、お尻でも問題ありません。

 ならば、色々な部位でトラップ出来る様に練習しておく事は、それだけプレイの選択肢も広がる事に繋がって来ます。



 中学生になると、胸トラップなんかも頻繁に使われる様になって来ますが・・・小学生には少し敷居が高いでしょうか・・・?

 球威にもよりますよね・・・バウンドした山なりのボールに対しては、積極的に使って欲しいかなとは思いますけど・・・。

 息子は、ライナー性のボールを夢中になって胸トラップしてしまって・・・息が出来なくなってしまった事があります。(汗)

 こう言うプレイは、少し危険を伴うので避けたい所ではありますかね。



 トラップ練習は、一人でも出来ます。

 壁を使うのは非常に有効ですよ〜。

 壁に向かってボールを蹴るなり、投げるなりして、その跳ね返りをトラップするのです。

 走りながらのトラップ練習も出来ますし、高さも球威も色々と自分の好みで変えられます。

 秘密特訓には、持って来いですよ!(笑)



 2人いるのなら、1人がボールを投げ、1人がトラップでも良いですね。

 ママさんでも、十分付き合えるかと思います。

 やり易い高さや球威のボールだけを練習の対象にしない方が良いので、多少ノーコン位の方がいい練習になりますよ。(笑)

 とにかく、どんなボールが来ても諦めずに挑戦する姿勢が大事ですからね。



 インサイドやアウトサイド、足裏でのウェッジコントロールなんかは、もちろんなんですが・・・。

 を使ったトラップにもっと挑戦してもらいたいかな・・・って思います。

 内腿を使ったトラップなんて、殆ど見た事はありませんからね〜。

 ボールの高さに合った部位を使える様に、日頃から訓練しておく事は大事なんだろうと思いますよ。



 試合を見ているとね〜トラップの選択肢が少なくて・・・無理な体勢でやったり、足を高く上げてしまったり、足裏を人に向けてしまったり・・・残念なシーンが多いんですよね。(^^;

 ボールに合ったトラップを選択出来る様にしたいものです。

 先に述べた様に、次の動作を意識してボールをコントロールする事が大事です。

 次何をしたいのか・・・までをセットでトラップ練習をしたいですね。(^-^)b

 頑張ってみてください!
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脱ビビリへの道

 低学年の子は未だしも・・・高学年であっても、浮き球の処理が全く苦手な子は、思いの外多いと言えます。

 公園でも何処でも、ちょっとした時間に親子や友達同士で出来そうな練習を考えてみます。

 浮き球の処理は、慣れるしかない気がします。

 飽きたらその日は、直ぐに止めて・・・根気良く続けて行けると良さそうです。



 例によって、向かい合った状態でボールを投げてあげるだけです。(笑)

 低学年の子なら、近目(1〜2m)で・・・高学年なら、やや遠目(5〜6m)で・・・良いのかと思います。

 大事なのは、『恐怖心』を与えない事です。

 低めの『バウンドボール』を優しく投げてあげる所から始めると良いかと思います。

 次第に高さを上に上げて行けば良いのです。

 焦らずに、根気良く付き合ってあげて下さい。



 最初は、『手でキャッチ』をさせます。

 低いボールは、しっかりと腰を落としてキャッチさせます。

 正面からのボールに慣れたら、左右に散らしてみます。

 どんな時も、必ずボールを『身体の正面』で受ける事を約束事とします。

 手だけで取りに行ってはいけませんよ!

 必ず、ボールの正面まで移動してキャッチする様にします。

 後ろにボールがこぼれてしまったら失敗です。



 色々なボールを投げてあげます。

 腿の高さ、胸の高さ、頭の高さ・・・と言う具合に、次第に高さをあげて行きます。

 バウンドさせたり、山なりのボールを投げたり、ライナー性のボールを下投げで投げたり・・・と色々変化を付けてあげます。

 キャッチの仕方も色々と変えさせます。

 ワンバウンドでキャッチ、ノーバウンドでキャッチと、その都度縛りを設けると良いかと思います。

 また、胸の高さまでのボールのキャッチは必ずボールを抱え込む様にキャッチさせます。

 ボールが身体に触れる感覚も一緒に覚えましょう!

 頭の高さのボールは、手をやや前に伸ばしてキャッチし、その後『おでこ』に軽く当ててみます。

 ヘッディングをする場所を覚えてもらいましょう。



 手でキャッチ出来るようになったら、足や身体を使って『トラップ』させる様にすると良いかと思います。

 この時も、必ずボールの正面に移動する事が必要です。

 ボールが後ろへこぼれない為の工夫ですから・・・。

 ボールは、身体で止めると言う事を意識させられると良いかと思います。



 なんて事無い練習です。

 その気になれば、1人でも出来る様な事です。

 ところがです。

 自分が投げたボールじゃないと、怖い・・・のですね。(^^;

 なので、なるべく誰かが優しく投げてあげる所から始めた方が良いのです。

 少しずつ、恐怖心を取り除いて行かなければなりませんから、時間が掛かる事を前提に付き合ってあげられると良いのかな・・・と思います。

 うちの子は、『ビビリ』で・・・と言う方は、こう言った地道な練習で克服させてあげられると良いですね!
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クルクル回ってみよう!

 『インサイド』『アウトサイド』で、ボールを扱う事って多いですよね。

 でも、やはりタッチが雑ではボールがポ〜ンと遠くへ行ってしまったり、逆に思う程ボールが動いてくれなかったり・・・。

 やはり、細かいボールタッチって凄く大事です。

 今回も低学年向けの練習です。



 簡単な練習です。

 レベルさえ問わなければ、誰でも出来るのかな・・・と思います。

 でも、上手にとなると・・・ちょっと難しいのです。

 こう言う事が、試合で大きな差を生むと思って良いかと思います。



 では、先ず片足のインサイドだけを使って、クルクル回ってみます。

 何か目印になる物を置いて、その周りを回ってみましょう。

 反対の足でも同じ事をします。

 今度は、逆周りになります。

 細かいボールタッチをしないと、なかなか上手に回れないですよね。



 次に、片足のアウトサイドだけで同じ事をやってみます。

 こちらの方がちょっと難しいかも知れません。

 でも、試合では、使えると便利なものの1つです。

 頑張って上手に回れる様にしましょう。



 『エッジターン』なんて呼ばれたりするテクニックです。

 相手に背を向けてのボールコントロールなんかで使われる事がありますね。

 インサイド、アウトサイド、右足、左足、それぞれの組合せで出来る様にしておきたいですよね。



 右と左を、合図で変えるようにしたりすると、変化を付けられますよね。

 急な方向転換も時には必要ですから・・・やっておきましょう!

 こんな事が出来るだけでも、低学年ならかなり使えます。

 ボールを奪われない為に、こう言ったテクニックを用いる事は良くあります。

 逆に、高学年になってこれが出来ないと・・・ちょっと恥ずかしいかも知れませんよね。

 頑張って、練習してみて下さい。
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軸足でジャンプ

 今回も低学年、特に1年生向けです。

 今回は、『ジャンプ』です。

 ボールの上に片足を乗せた状態で、ボールから足を離さずに行います。

 つまり・・・『軸足』でジャンプしてみます。



 ボールの上に片足を軽く乗せます。

 この状態から、前、後ろにジャンプしてみましょう。

 ボールから足を離さない様に気を付けて下さい。

 慣れてきたら、後ろへ飛ぶ時は、ボールを前に出します。

 前に飛ぶ時は、後ろへボールを引きます。

 バランスを崩さない様に続ける事が出来るでしょうか?

 慣れてくれば、素早くスムーズに出来る様になるかと思います。

 上手にやるコツは、ボールに体重を乗せない事です。

 触れているだけで良いのです。



 左右にボールを動かす事にも挑戦してみましょう。

 その場でジャンプしながらボールを左右に動かします。

 この時も足をボールから離さない様に気を付けましょう。



 同じ様に色々な所へ、ボールを動かしてみて下さい。

 斜めにボールを動かす事も挑戦してみましょう。

 

 サッカーは、片足で行うスポーツと呼ばれる事があります。

 単にケンケンをするよりも、面白いかと思います。

 左右の足が別々の動きをするのですから、そうそう簡単には行かないかも知れません。

 多少、『脳』も鍛えられるかも知れませんね。

 『バランス感覚』も必要です。



 ちょっとした時間に、ボールを使って遊んでみて下さい。

 左右両方で、バランス良く行って下さいね。

 また、長時間やり過ぎない様にしましょう。

 膝を痛めたりしない様に・・・。
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ボールとお散歩してみよう!

 今日は、入団式でした。

 新1年生・・・可愛いですね!

 ちょっと、低学年向けの自分で、親子で遊びながら出来る練習を暫く考えてみようかな・・・と考えています。

 それは・・・高学年になっても、ボールコントロールが雑な子が非常に目立つ為です。

 まぁ、どこまで果たせるか・・・分りませんがね。(^^;



 今回は、ボールとお散歩です。

 別に大した事じゃありません。

 本当に、お散歩するだけです。

 イメージとしては・・・犬のお散歩・・・でしょうか?

 「な〜んだ」なんて言わないで下さいね。

 公園でも出掛けてやってみると分かると思いますが・・・難しいですよ。(^^)



 先ず、ゆっくりと歩きながら、ボールを足の色々な所を使ってコントロールしながら歩いてみます。

 足の甲、足の裏、インサイド、アウトサイド・・・何処を使っても構いませんが、ボールがあっちこっち行かない様に、一定のペースで歩く事が出来る様に練習します。

 こんな簡単そうな事でさえ、非常に難しい事が分るかと思います。

 ボールから目を離すと・・・何処かに行ってしまうし、ちょっとでも強く蹴ってしまえば・・・走って取りに行かなければなりません。

 つまり、ボールをポンポンと蹴ってしまっては、言う事を聞いてくれない・・・と言う事が理解できるかと思います。

 ボールを優しく扱わないと、自分の思う所には置けないのですよね。

 また、力を抜く事も大事なのだと分ります。

 こう言う事が、柔らかいボールタッチに繋がって来るのだと思います。



 慣れて来たら、今度は顔を上げて・・・周りの景色を見ながら、お散歩をして見ます。

 最初は、チラチラ足元のボールを確認しながらじゃないと上手く行かないと思います。

 積極的にお子さんに、「あそこ、見てごらん」なんて、遠くを見させる事を繰り返して、会話しながら出来ると良さそうです。

 次第に、ボール(足元)見る時間を短く少なく出来る様に練習します。

 それでいて、ボールもしっかりとコントロール出来ないといけません。


 これらが大分出来る様になったら、スピードを次第に上げて行く様にしましょう。

 左右に動いたり、反転したり動きにも変化を加えるともっと良さそうです。

 最後は、ダッシュで出来る事を目標に!



 1年生なら、こんな程度の事でも十分な練習になるかと思います。

 試しに、高学年の子にもやらせてみると分かるかと思いますが・・・出来ない子の方が多いと思います。

 それ程、ボールの扱いって難しいのです。

 長い時間が掛かる事なので、じっくりと・・・焦らないで、子供のペースで付き合ってあげられると良いですね。

 高学年になった時に、ボコボコ蹴るドリブルをしない様にする為に・・・頑張ってみて下さい。
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キックの精度を上げたいかも!

 身近な物を利用して『キックの精度』を上げる為の練習です。

 1人でも出来るので、頑張って挑戦してみて下さい!

 用意する物は、『ペットボトル』だけです。

 やり方は簡単です。

 ペットボトルを狙ってボールを蹴るだけです。

 な〜んだ・・・なんて言わないのっ!

 たったこれだけの事ですが、やってみれば簡単には当たらない事が分るかと思います。

 つまり、キックの精度が低いのです。


 先ずは、止まった状態から『インサイド』で真っ直ぐ狙います。

 最初は、簡単に倒れる様にペットボトルは空っぽの状態でやりましょう。

 ペットボトルが倒れたら、距離を少しずつ離して行きます。

 こうして、少しずつ距離を取って行き、かなり離れた所からでもペットボトルを倒せる様にしてみましょう。


 次は難易度をちょっと上げて・・・動いている状態からペットボトルを狙って、これもインサイドで狙ってみましょう!

 先ずは、『正確性』だけを考えて弱めのボールでしっかりと当てる事だけを考えます。

 ドリブルしながらのパスって案外難しいのです。

 ペットボトルの周りを回りながらでも良いし、ランダムな動きの中からでも良いです。

 とにかく動いている状態、つまりボールを『コントロール』している状態から狙った所へボールを蹴る事が出来る様にする事が大事です。


 これらが、出来る様になったら更に難易度を上げます。

 今度はペットボトルの中に水や土、石ころでも良いので入れて、簡単には倒れてくれない様にしてやってみます。

 これを倒す為には、少し強めのボールを蹴る必要が出て来ますね。

 強さを増すと、精度が落ちると言う事は良くある話です。

 中身の量を変える事で、倒れ易さに変化を付けてやってみると良さそうですね。


 1本じゃ簡単に倒れちゃって・・・と言う人は、3本位テープで束ねても良いかも知れません。

 これが、倒せる位になれば・・・実戦できっと役に立つ『球威』『精度』となるのではないのですかね?

 
 ゴールの内側に配置すれば、『シュート』の練習にも使えます。

 コースを狙ったシュート練習には持って来いかと思います。


 まぁ、倒れたペットボトルを元に戻すのが、大変かも知れませんが・・・。(^^;

 コツコツと自主トレするなら、こう言った方法も悪くは無いかと思います。

 低学年の子には、敷居が低くって良さそうです。

 実際やってみると・・・中々当たらないものですよ!

  
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目標を立てようぜ!

 試合に出る機会に恵まれない子と言うのは、練習の時間を上手に使えていません。

 例えば、同じ時間ボールタッチをするにしても、そう言った子は・・・皆の半分もボールに触れていません。

 よ〜く観察してみると、『何もしていない時間』と言う物が非常に多く目立ちます。

 コーチの指示通りの事を行うにしても、1回で止めてしまったりするのもこう言う子達です。

 進んで繰り返す事をまずしません。

 まるで、多くやるのは『損』だとでも考えているかの様です。

 サッカーは、ボールにどれだけ触れる事が出来たかで、上達に違いが出てくるスポーツだと言われています。

 上手にサッカーをやっている子は、やはりボールに触れる機会が多いのです。

 だから、更に上手になって行きます。

 上手にサッカーが出来ない子は、ボールに触れる機会が目に見えて少ないのです。

 だから、全く上達して行きません。

 同じ練習時間でこうまで差があるのですから、練習時間外での差ともなると・・・想像できますよね。

 だから、試合に出る機会も減ってきてしまうのです。

 不公平でしょうか?

 練習に取り組む姿勢を改善しないとこの辺の問題は解決出来そうにありませんね。

 まぁ、しかし・・・闇雲に練習だけ押し付けてもヤル気も出ないでしょうし・・・。

 どうすれば良いのでしょうかね?

 『目標』を持たせると言うのは、1つ役に立ちそうではあります。

 今月は、これが出来る様になろう・・・みたいな。

 息子は、リフティングをそうやって練習していました。

 今日は、20回・・・出来るまで帰らないと言う徹底振りでした。

 そのおかげで、今は結構出来ます。

 まぁ、息子の場合、曲芸でしかないのですが・・・それでも、それがサッカーを続けて行く原動力とはなっている様です。

 何か得意な事が見付けられると、案外その後のヤル気にも繋がって来る様に思います。

 フェイントにしても、キックにしても何か目標を立てて練習に励む様にすると、練習時間外でもボールに触れる機会が増えて来そうです。

 息子やその友達を見ていてそう思います。

 親子で自主トレする場合なんかも、そう言った誘導が上手に出来ると良さそうです。

 簡単な目標から次第にレベルを上げて行く様にしないと、ヤル気も無くなってしまいそうですね。

 簡単に実現出来そうな目標から始めるのが良さそうです。

 時には、『餌で釣る』のも一興です。(笑)

 案外食い付きは良いですよ。

 しかし、頻繁に行ってはいけません。

 餌が無いと何もしなくなってしまいます。

 これでは、逆効果ですね。

 とにかく、目標を立てて練習を行うと言う事は、自分が今どのレベルにいるのかと言う事も理解できるのでお勧めです。
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落下地点を先取りせよっ!

 ゴールキーパーの行う『パントキック』も3年生くらいになると、相当高く遠くへ飛ばす事ができる様になってきます。

 でも、そうなると・・・バウンドしたボールの下に入り込んでしまったりして、慌てて戻る様な子も目立ってきますね。

 下手をすると、走り負けてしまって・・・ゴールを決められてしまう事もあったりします。

 逆に、パントキックが飛び過ぎて・・・ワンバウンドかツーバウンドして上手くゴールキーパーの頭上を超えてゴールしてしまったりと言う事も起きたりします。

 この『ボールの落下地点』『予測できない』子は、非常に多い様に思われます。

 この辺を、練習で何とかできれば良いですね。

 この『勘の悪さ』を克服するには、やはり理屈抜きで実際に経験するのが一番!

 そこで、パパさん、ママさんの登場です!

 ポ〜ンと上へ投げたボールを手でキャッチさせてみましょう。

 先ずは、向かい合って・・・ちょっと距離をとります。

 パパ(ママ)さんは、自分と子供の間位を目掛けてボールをポ〜ンと投げ上げます。

 それを、子供にノーバウンドでキャッチさせるのです。

 成功したら距離を開けてゆきます。

 ボールの高さもそれに応じて少しずつ高くしてゆくと良いですね。

 大切なのは、落下地点を予測してそこへ素早く走り込む事です。

 キャッチが失敗しても問題はありません。

 予測ができ、そこへの移動ができる様になったら、サッカーですから・・・手を使わずにコントロールする練習へ移行してゆけば良いかと思います。

 『ウェッジ・コントロール』が出来る様には最低でもしたいですね。

 昔は、野球やソフトボール、フットベースボール等でこう言った事は、経験的に身に付いていた子が多かったのですがね。

 又、子供の遊びでも、屋根に小さいボールを投げて、落ちてきたそのボールをキャッチする様な遊びをしていたので、こう言った特別な練習と言う物をした事は無かったのですが・・・時代は変わってしまったのですね。(汗)
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縄跳び

 『体力づくり』の一環として、『縄跳び』を導入するチームも多くあります。

 ただ単に走るのは、なかなか自主トレとしては、敷居が高いのですが・・・縄跳びなら、スムーズに始められるのではないのでしょうか?

 子供と一緒に、縄跳び・・・できますよね?

 一度に沢山飛ぶ事を考えないで、1分間を3セット等と最初は出来る範囲で行うと良さそうです。

 縄跳びをトレーニングに取り入れる利点としては、『持久力UP』『足腰の強化』、重たい縄跳びを使えば『腕の筋力UP』にも効果がある様です。

 パパさん、ママさんには、嬉しい『ダイエット効果』もあります。

 その他にも、『リズム感』を養う事にも一役かってくれる様ですね。

 特に、『ステップ』を踏みながら飛ぶ事をするとよいのだそうです。

 『バランス感覚』を養う事もできます。

 片足で『ケンケン跳び』をする事で、バランスの悪い走り方をする子のバランス感覚の矯正も期待ができる様です。

 色々な跳び方がありますので、楽しみながら親子でできるかと思います。

 雨天でも室内でできるトレーニングですから、継続的に行えます。

 親子で縄跳びに挑戦してみるのも良いですよ!

 思いの他ハードですから・・・。
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