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その矛先の向かう先は・・・正しいの?(裏)

 今回も裏記事となります。(笑)

 そもそも論として・・・親が道を整え、その道を我が子が歩いて行く・・・どうなんでしょう?

 子供達が自身で道を切り開くチャンスや経験を親が奪い取ってしまっているとしたらどうでしょう?

 その上、周辺に害を撒き散らしているとなると・・・いや、それも我が子を愛するが故だと信じたいのですけど・・・。(^^;



 事ある毎に最悪の選択をしてしまう親御さんています。

 まぁ〜、ちょっと考えれば分かりそうな事でも、熟考する事無く最も最悪な選択をしてしまう訳なんです。

 常に周囲に敵を作るタイプなんですけど・・・それもこれも、愛おしい我が子の為・・・だと本気で信じ込んでいる訳なんです。

 でも、実際には自分の気持ち良いが優先されているだけなんですよね。(^^;



 例えば、学校の部活動の場合を考えてみます。

 部活動は、言わずと知れた学校教育の場です。

 下級生の態度が悪いと言って、直接下級生達に対して上級生の親達が叱りつける。

 又は、下級生達の親達に対して直接上級生の親達がしっかりやらせろと注文をつける。

 これなんかは、一番やってはいけない事なんですよね。




 そこが分からない人は、これ以上読み進めるのはやめて下さいね。m(_ _)m



 何故かって・・・そこは家庭とは別学校生活の場だからです。

 それが、課外活動であってもです。

 そこには担当の教員がいて、その教員の監督の下、学校側の責任で運営されている訳なんです。

 保護者と言えど、そこに入って行って口を挟んで良い訳ではありませんよね?



 しかし、そう言う事が理解出来ていない・・・と言うよりは、知っていて尚やらずにはいられない親達が存在していると言う事なんです。

 良いとか、悪いとかの問題では無いのですけどね。(^^;

 普通か異常かってだけの事なんだろうと思います。(笑)

 ただ、そう言う存在って怖い迷惑なんですよね・・・多くの人達にとって。



 話を元に戻して・・・そもそも部活動は誰の為の活動か考えてみましょう。

 もちろん、子供達の為の活動なんですよね。

 その為、殆どボランティア並み僅かな手当てだけで、先生達も顧問を引き受けてくれている訳なんです。

 ここを勘違いしている人も多いんですけど、得する事なんて何も無いんですよ・・・顧問を引き受けても。



 その辺が、ブラック部活動なんて言われて今教職員の間で問題となっている訳なんですけどね。

 そんなこんなで、部活動は生徒が中心となって活動して行く事が求められている訳なんです。

 つまり・・・下級生への指導、教育、躾は、全て上級生の仕事の1つなんですよね。

 これは、本来受け継がれて来ている筈の物なんです。



 でも、それが出来ないから・・・下級生の態度が悪いまま放置されている訳で、その責めは上級生が負うべきものなんですよ・・・マジで。(^^;

 そしてその監督者である顧問ですよね。

 ここへ、ものを言わなくちゃいけない筈なんですよ。

 つまり我が子に対して「ちょっと、下級生のあの態度・・・ちゃんと先輩として教育しなさいよ!」って言うのが唯一の正解なんです。



 「だって、言っても言う事聞いてくれないんだも〜ん」なんて、我が子に言われても顧問に直接言うべきではないのですね。

 「だったら、顧問の先生に相談して一緒に指導しなさいよ」なんて、アドバイスをしてあげるのが親に出来る・・・しても良い事なんです。

 あくまでも、子供達自身で作り上げて行くのが部活動ですからね。

 それがどんな結果を招こうと、子供達はそこから経験して学ぶ事になるんです。



 だから・・・余計な口出しは一切しない!

 たった、これだけの事が出来さえすれば、誰も嫌な思いをしないで済む訳なんです。

 違うんですよ・・・その矛先の向かう先が・・・常に我が子に対して助言アドバイスをするべきなんです。

 皆がそう言う事を地道にして、子供達自身が良い部活動を作って行ける様に促すのが外野である親に出来る唯一の事なんですよ・・・実は。

 後は、見守るだけなんですけどね・・・出来ない人、多過ぎです。(^^;
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子供達、サイドコーチングに怒る!

 サイドコーチング・・・簡単に言えば応援席側からの主に親御さんからの指示ですよね。

 現在では、このサイドコーチングは基本的には禁止事項となっています。

 基本的には・・・と言うのは、余程酷くない限り、審判員も聞き流してくれていると言う事です。(笑)

 公式戦ともなれば、親御さん達を前にサイドコーチングは禁止事項なので・・・と再確認の意味を込めて一言伝えておく事もあります。

 まぁ、ただ押さえられない方も中にはチラホラいらっしゃるのも現実なんです。(^^;



 少し前の話になりますが、子供達が試合終了と共にそりゃもう怒りを露にしながらベンチに戻って来たことがありました。

 「ほんと、うるさいっ!」、「何も分かってないくせに・・・」、「今日は、フォーメイションが違うのに・・・」なんて、口々に言っているのですね。

 想像は付きましたけど・・・一応、「どうしたの?」って訊いてみると、案の定サイドコーチングに関して激怒していたのでした。

 そこには、少しだけ成長が見られますか・・・。(^^)



 試合後に少しその事に関して、お話をする事にしました。

 子供達はかなり興奮しています。

 余程、頭に来たみたいです。

 ただ・・・サイドコーチングをした親御さんの子供もその中には当然いる訳でして・・・その子にとっては、針のムシロに座らされているようなものなんですよね。(^^;


 「分かった、分かった。そう怒るな。」と子供達の言い分を一通り聞いてから、サイドコーチングをどう受け止めたら良いか・・・を話してみました。

 「今日は、何時もと違う戦い方を初めて試したんだよな。怒れたのは、それを理解してくれていたって事でもあるから、それはそれで嬉しく思うよ!」と切り出します。

 「応援席からの指示は、禁止されている事なの。だから、お前達はベンチからの指示にだけ従えば良いんだよ。」と付け加えます。

 まぁ、殆ど指示らしい指示なんて私はしてませんけど・・・。(笑)


 「ただね、お前達のサッカーは、親の協力があって初めて出来るんだよね。ここまで送迎してくれた人がいて、審判やってくれる人がいて、グラウンド準備してくれる人がいて・・・違うかな?」

 「応援席からの声は、全てお前達の為に掛けられる声なんだ。勝って欲しい、頑張って欲しい、諦めないで欲しいって。」

 「そう言う気持ちにも怒れちゃうのかな?」

 「自分の子供じゃなくても、頑張れって応援してくれているんだよ。このチーム以外の親御さんが、そう言う事何人してくれるかな?」

 「パパやママ達だって、お前達と一緒に戦ってくれているんだよ。その事は、忘れないでな〜。」



 少し苦しい大人の言い訳・・・です。(^^;

 本当は、もっと複雑な大人の事情があったのですが・・・子供達には、その事は言わないでおきました。

 察したママさん達は、ササッとその場から離れて行った様な気も・・・。

 各家庭色々と事情がありますから、そこは責めませんけどね・・・これが少年団の闇の部分でもあります。


 「一々、外野からの声に心を乱されない事、これはベンチからの声でも同じ!」

 「フィールドに立ったら、自分達が良いと思ったプレイをすれば良いんだよ。」

 「気が付いた事があれば、その都度こちらから声を掛けるから・・・自分達で考えてサッカーするように!」

 こんな事をダ〜っと言った後、最後に・・・。



 「そもそも、あれしろ、これしろ、って言われて、その通りに動くサッカーなんて楽しくないだろ?」

 って訊くと、皆首を縦に振ります。

 「そう言う事!自分が良いと思うプレイを必死で考えて続けてくれたまえ!以上!」

 と言う風に締めくくってはみたものの・・・その後・・・全敗。(^^;



 まぁ、それでも外野の声に心乱される事なく、笑顔でベンチに帰ってくる事が出来ただけ良かったと言う事で・・・。

 サイドコーチングって、子供達にどんな風に思われているのか・・・親の立場で見ていた時には、これ程とは思っていなかった物ですから・・・正直、驚きましたか・・・。

 横にいた息子にも訊いてみましたが、「別に、それ程気にした事は無かったけどね・・・ほら、必死だったから・・・」なんて、言ってましたけど・・・。

 そう言う事なのかも知れませんよね。

 必死さが、まだまだ足りない・・・と言う事でもあるのかも知れません。

 そう言う言葉に一々聞き耳を立てている余裕がある様では・・・。(笑)


 サイドコーチングは程々に・・・と言うお話でした。
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下の学年ばかり使う!?

 『ジュニアサッカー 下の学年ばかり使う』と言う検索ワードがあったので、今回はこれをお題にしてみます。

 飛び級と言うと、即戦力的なイメージもあるかも知れませんね。

 でも、上に上がって来る子達は、必ずしも即戦力として上がって来る子達ばかりでもないと言う事は、覚えておいてもらいたいかな・・・って思います。

 息子なんかもそうでしたけど・・・育てる為に、よりレベルが高い環境で経験を積ませようとしてわざわざ使って育てると言う事も(まぁ、まれなのかも知れませんけどね)行われます。

 考え方は、そのチーム毎に異なるとは言えますかね。(^^;



 こう言う事は、どんな人が口にし始めるのか・・・想像は付きますよね?(^^;

 親御さんがこう溢したくなる気持ちは、十分理解できます。

 特に試合に出られるか、出られないか分からない様な微妙な立ち位置の我が子を持つ親御さんなら、思わずこうぼやきたくなるものですよね。(^^;

 飛び級の子達が出場する分、我が子の出場機会は確実に減ってしまうのですから・・・。



 誰だって、我が子がボールを追い駆ける姿を見ていたいんです。

 これは、飛び級で上がって来た子達の親御さんだって同じなんですよね。

 罪と言えば、罪なシステム・・・なのかも知れませんよね。(^^;

 力のある子が起用されるのは仕方が無い・・・そうは、分かっていても・・・そこを何とか・・・って祈る様な気持ちで観てしまうのが親心なんだろうと思います。



 ただ、これは親目線での話でもあります。

 ベンチの方は・・・と言うと、こちらも起用には色々な葛藤がある事も多いんです。

 明らかに即戦力と言う子の場合は、迷わず使えるのかも知れませんけどね。

 それ程ではない子の場合、明らかに育てる為に上げて来られた子達の起用は、本当に神経を使う物なんだと思うのです。



 指導者にしても、なるべくなら自分の見ている子達を使ってやりたいのです。

 ただ、下の学年から上がって来た子達だって、使う気が無いのなら呼ばないで欲しい・・・なんて声が上がったりする事もあったりして・・・指導者にとっても頭痛の種と言う事だってあるんですよね。(^^;

 その上、結果も求められて来ると・・・起用せざるを得ない・・・なんて事も多いんです。

 指導者だって、自分の担当している子達が可愛いんですよ!(^^)b



 まぁ〜ただ、チームの方針としての飛び級と言う場合が多いんじゃないでしょうか・・・。

 指導者も半ば押し付けられてしまっている感じなんだろうと思うのです。

 人数が十分いる様な学年なら尚の事、下から上げる必要性があるのかさえ疑問に思ってしまうものなんです。

 ただ、チーム全体の強化を考えると、こう言うシステムも必要なのかも知れないのですね。



 まぁ、その起用はベンチ次第なんですけど・・・。

 私の場合は、勝つ為に団の方針で上げられて来た子達は、迷わずに先発で使う様に割り切っています。

 それ以外の子達、育ててやって欲しい的な感じで上げられて来た子達については、状況によって・・・なるべく起用する時間を設ける様に努力する様にしています。(^^;

 終わってみれば、大体皆が同じくらいの出場時間だったね・・・って思える程度には調整しているつもりなんですけど・・・どんな風に映っているのかは、正直分かりませんけどね。(汗)



 飛び級自体が、上がる方も、上げられる方も、指導者にとっても、それぞれに悩ましさがどうしても付き纏うシステムなんだろうと思うのです。

 勝つ為に、育てる為に、上げられて来る子達には、何の非も無いんですからね。

 そこに、嫉妬したりしてはいけない気はします。

 起用方法については、これはもうベンチの責任で行われる事ですから・・・責めはベンチにあるのでしょうけどね。(^^;



 ベンチが上手い事回してくれる事を祈るしかないのですけど・・・人それぞれ考え方も違いますから・・・親御さんの意に沿う様な起用がされない事も多々あるのかと思うのです。

 本来なら、ベンチにいる子達全てが大体同じ時間試合に出場できる様に、努力すべきなんだろうとは思いますけどね。

 まぁ、指導者も人の子ですから・・・楽な方に、楽な方に傾いて行ってしまう事もありますよね。(^^;

 この辺は、その指導者の考え方次第なんです。



 どうしても、起用方法に不満が残るのなら・・・話し合いの機会を設けると言う事も1つの解決方法なのかも知れませんけどね。

 ただ、我が子の為に・・・と言うよりも、自分の思う様に世界を変えてやろう・・・なんて、努々思わないで欲しいかな・・・とは思います。

 お情けだって、出場できれば嬉しい物・・・なんでしょうかね・・・親としては。(^^;

 子供は、そう言う起用をどう思うんでしょうか・・・ねぇ?
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下手だから辞めさせたい!?

 『サッカー 下手 辞めさせたい』と言う検索ワードをお題にしてみます。

 時々ですが、私もこの手の相談と言うか愚痴と言うか・・・面等向かって聞かされる事があります。

 何となく言いたい事は分かるんですけどね〜。

 子供のせいにするのは、やはりズルイですよ・・・。(^^;



 こう言う事を口にする前に、少し考えて欲しいんですよ・・・下手だから辞めさせるってどう言う理屈なのか・・・。

 人生、何をやっても上手く行かない事の方が多いんじゃないかなと思うのです。

 つまり下手な事の方が圧倒的に多いんじゃないでしょうかね?

 その全てを辞めますか・・・って話です。



 勉強も全然出来ないから、勉強させるのを辞めさせます。

 走るのが遅いから、運動会もマラソン大会も辞めさせます。

 字が下手だから、字を書く事を辞めさせます。

 ご飯をボロボロこぼして食べるので、ご飯を食べるのを辞めさせます。



 そんな事は言いませんよね?

 なのに、サッカーに限っては・・・辞めさせたいと簡単に口に出来るんです。

 下手だから・・・じゃないですよね?

 その奥にまだ口に出していない本当の理由があるんだと思いますよ。



 その理由が、自覚できているか否か、それは分かりませんけどね。

 「下手だから、もう辞めさせるね・・・」って子供に言えますかね?

 そんな事、親に言われたら相当ショックですよ・・・マジで。

 そう言う事をサラリと言えるのなら、心の何処かが壊れているんじゃないかと心配になってしまいます。



 おそらく、本当の理由は人前では口に出来ないのだと思うのです。

 人目を気にする人が、こう言う言い方を好むんですよね〜。

 あくまでも、私じゃなくて子供が原因だと・・・アピールしているに過ぎないんじゃないでしょうか?

 本当は親の都合・・・でしょう?



 辞めさせるのは、良いのです。

 その家庭の事情がありますからね。

 無理に続けさせる必要も無いものなんですよ・・・サッカーなんて。

 でも、辞めさせる理由を子供のせいにしてはいけない気がします。



 それも、下手だから・・・なんて、口が滑っても小学生の子供に理由として言うべき事じゃないですよね。

 周囲にも言うべきではありません。

 下手な事自体は認めても良いのですよ・・・でも、それを辞めさせる理由にしてはいけないと思うのです。

 少なくとも子供が好きで続けている内はね。



 辞めさせるのは、全然構わないと思うのです。

 でも、その前に・・・自分の中で、その結論に至った感情意識化して欲しいかなって思うのです。

 子供が下手だから・・・なんて理由にすり替えないで、ちゃんと親として自分自身の感情と向き合って貰えたら・・・って思います。

 自己嫌悪に陥ってしまう事もあるのでしょうが・・・それが、等身大の自分自身なんですよね。



 辞めさせるのは親です。

 その理由も親の側に存在しているんですよ・・・決して子供の側には存在していないんです。

 その事だけは、努々忘れませぬ様・・・お願いしたい所ですかね。

 子供は親のオモチャじゃないですものね〜お人形さんの様に扱われては・・・ねぇ?(^^;



【 ブログ内関連記事 】

『ベンチ組みだから・・・それが理由ですか?』
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試合に出してもらえない

 『試合にだしてもらえない』と言う検索ワードがあったので、久しぶりにこの手の話をお題にしてみます。

 試合って、出して(出させて)もらうもの・・・と言う認識なんでしょうね。

 この方にとっては・・・。(^^;

 日本人的で嫌いじゃないですよ・・・こう言う考え方もね〜。



 親からしてみたら、試合に出して(出させて)もらっている・・・ありがたい事・・・でも問題は無いかも知れませんね。

 そのくらいの謙虚さを持っている人の方が、今は少数派なのかも知れません。

 そしてそこには、選ばれた感が少なからずある様にも感じられるのですね。

 親としての喜ばしい、誇らしい、隠し切れない気持ちが感じられます。(^^)



 逆に、試合に出してもらえない・・・って感じてしまう方は、サッカー以外の事が原因で試合に出してもらえないんじゃないか・・・って思っている節がある様にも思うのです。

 「うちの子・・・それ程、下手な訳じゃないのに・・・」って思っている方も少なくないんじゃないでしょうかね?

 そうなると、試合に出られないのは・・・サッカーの上手い下手以外の何か別の所に原因があるに違いない・・・もしかしたら、嫌われてるのかも・・・なんて勘繰ってしまう親御さんも中にはいます。



 多くは、取り越し苦労なんですけどね。(^^;

 そんな風に考え出してしまうと、被害妄想の連鎖が始まってしまう事もあるので気を付けたい所です。

 もちろん、サッカーの上手い下手だけではないのかも知れません。

 出席率練習態度等も考慮する場合もありますから・・・その辺は、指導者の考え方や方針次第なんですけどね。



 親御さんがあれこれ考えたって、答えは出て来ないんだと思います。

 何より、子供自身が試合に出たいと願うなら、その為に何かアクションを起す必要があるんです。

 それは、休まずに練習に行く事かも知れませんし、一所懸命練習に励む事かも知れません。

 自主トレが必要なのかも知れませんし、生活態度その物を変える必要もあるのかも知れませんね。



 いずれにしても、現状のままでは・・・今後も試合には出してもらえない事は明白なんじゃないでしょうか?

 だったら、その原因をネットに求めるのでは無く、実際に練習風景を隠れて覗いてみたらどうなのかな・・・って思います。

 コーチにどんな指導をされているのか、その指導にどう応えているのか・・・実際に見てみると謎が解けるかも知れませんよね。

 チーム毎に、コーチ毎に、考えるサッカーがありますから・・・他所のチームの話は殆ど参考にならないのではないかと思います。



 うちの息子もそうでしたから、気持ちは分かる気がします。

 でも、それを乗り越える事が出来るのは、子供達自身の頑張りによってだけなんですよね。

 親に出来る事は、何時か試合に出られる時が来ると、信じて待つ事くらいでしょうか・・・。

 子供達自身が、試合に出たいって本気で思わないと・・・何事も始まらない気はします。
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もう、空っぽ!

 ここの所、すっかり暖かくなって来ましたよね〜。

 もう、春と言うよりも・・・夏・・・私達が子供の頃の夏と変わらない様な気温となっています。(汗)

 以前は、真夏でも30度いかない日が多かったんですよね〜。

 今では信じられないくらいですね。(^^;



 天気予報で夏日なんて声を聞く事が多くなりました。

 そうなると・・・やはり、水分の補給をマメに行う必要性が出て来ます。

 これは、ナイター練習の時でも同様でして・・・子供の発汗が半端無いのです。(汗)

 夜は多少風があり、何もしていなければ肌寒い位なのですが・・・激しく動いている子供達には、正に何処吹く風・・・。



 「給水してね〜」って給水を伝えると・・・「もう、空っぽ〜」なんて子がチラホラ出て来るのもこの時期位からでしょうか・・・。

 「え、だってまだ練習始まったばかりだよ!?」って言うと、「始まる前に飲んじゃった!」なんて答えが返ってくるのです。(^^;

 「さては・・・小さい水筒で持って来たんだろ?」って訊ねると、「ピンポ〜ン!正解〜」なんて脳天気な事言ったりもするのですね。

 700ml程度の水筒では、正直足りない事の方が多いんじゃないかな・・・って思います。



 夏場の試合ともなれば、当番さんがキーパーに麦茶を作ってくれてある事も多いのですが・・・練習の時は、そう言う事はありません。

 なので、足りなくなってしまうと本当に困ってしまうのです。

 私達が子供の頃なら・・・そこら辺の水道水を飲む事が普通だったのですけどね・・・今の子達は、水飲み場の水でさえ飲む事を嫌がります。

 ましてや、普通の水道の水なんて・・・論外なんですよね。(汗)



 なので、足りなくなってしまった子の多くは、「平気だよ!」なんて言って飲まないでいようとするのです。

 ナイター練習なら2時間、昼間の練習なら3時間・・・その間我慢しようとするのです。

 それだけの時間、水分を取らないと言うのは、本当に危険な事なんですよね。

 この辺は、親御さんにも少し考えて欲しい所なんです。



 「何時も、殆ど飲まずに帰って来るから・・・ホント、勿体無いんですよね〜」なんて言った親御さんもいました。

 「それは冬場の話・・・じゃないですか?」・・・って言う話です。(^^;

 暖かくなって来れば、飲む量も当然増えて来ます。

 指導者の方も、その辺は気を使って・・・給水時間をマメに取る様になって来るからです。



 例え、毎回無駄になってしまうにしても、足りないよりは全然マシなんです。

 「今度から大きな水筒を持って来なよ!」って、その度に言うのですがね。

 この位の暖かさ(と言うよりは暑さ)になったら、2Lものの水筒でも良い位です。

 実際の中身の分量は、各家庭で考えて頂いて調整して貰えれば・・・って思うんです。



 真夏になれば・・・2Lの水筒でも足りない子が沢山出て来ます。

 特に、昼間の練習の時なんかですよね〜。

 よく「お茶買って来て〜」なんて、練習の途中で親御さんにお願いしている子もいますけどね。

 その場に親御さんが来ていない子には、それも出来ませんから・・・。(^^;

 これからの時期、子供の水筒にちょっと気を使って貰えると・・・助かりますかね。

 命に関わるかも知れない事ですから・・・ねっ!

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最強?最高?

 「6年間、このチームで出来た事を誇りに思います!」なんて言葉を聞く事があります。

 こんな事を心の底から言える様な終わり方がしたいものですよね。

 子供達も親御さん達も・・・。

 皆がそんな風に思える6年間を送るって、言う程簡単な事じゃ無い様な気もします。



 丁度、新年度が始まったと言う事もあって、新1年生の入団も済みこれから長い6年間のサッカーライフが始まります。

 どんなチームになって欲しいでしょうか・・・?

 団として、過去最強のチームに・・・って願うチームもあるかと思います。

 是非とも目指して欲しい所なんですけど・・・・その道程は、相当険しいと言えます。



 何せ相手のある事ですからね。

 1つ1つの試合を勝ち進んで行く事って、容易ではありません。

 それでも最強である事を望んで、チームとして一丸となれるのなら・・・こんな濃い6年間は無いのかな・・・とは思うのです。

 それは、親御さんにとっても、子供達にとってもです。



 ただ、十分な強さを持っているにも拘らず、チーム内の雰囲気が良くないなんて所も時々あります。

 子供達より、むしろ大人の方ですよね・・・不協和音が鳴り響いているのは。(^^;

 子供達はちゃんと結果を出しているのに・・・それでは、ちょっと残念な気もしますよね。

 勝った喜びを、十分にシェア出来ないんです。



 それは、それで・・・ちょっと不幸な事かなって思うんですよね。

 幾ら結果を出せたとしても。

 それは、親御さん同士かも知れませんし、指導陣と親御さんの間での不協和音なのかも知れませんけど。

 大人って難しい生き物でもあるんだな・・・って思わされる所でもあります。



 一方で、結果としてはともかく・・・チームの雰囲気だけは非常に良かったと言うチームもあります。

 最強にはなれなかったけど、最高のチームだったよねって最後に言える様なチームです。

 「又、同じメンバーでやりたいね!」って素直に言える様な、別れが寂しい気持ちになるチーム・・・こう言うチームなら、本当に後味の良い違う意味で濃い6年間が過ごせるんだと思います。

 こう言うチームは、移籍騒動なんて先ず起きませんしね。



 ただ、それが本当に良い事かどうか・・・それは分かりません。

 特に子供達にとっては、それが良い事なのか正直分かりかねます。

 単に大人達の自己満足・・・なのかも知れないのです。

 もっと、別の選択肢が在ったんじゃないか・・・と考えてしまう人もいるかも知れませんね。



 願わくば・・・最強で最高なんですけどね。(^^;

 中々そうもいかない事が多いんだと思います。

 さて、子供達と共に歩んで行くサッカーライフ・・・どんなチームにしたいでしょうかね?

 ママさんとパパさんとでも又、意見が分かれる所なのかも知れませんけどね。



 どうせやるなら、上手に折り合いを付けながら良い雰囲気で6年間過ごしたいものですしね。

 とは言っても、それがぬるま湯に浸かっている様な状態では、子供達にとって良いのかどうか・・・難しいですよね。

 まぁ、子供達がどうなりたいのか・・・実は、ここに掛かってはいるのだと思うのです。

 大人が幾ら頑張った所で、サッカーをするのは子供達自身ですからね。(^^;



 子供達がどんなチームに憧れているのか・・・その辺を上手く取り入れながら、大人達もそのサポートがしてあげられると本当は良さそうなんですよね。

 息子達の時には、子供達も強く上手くなる事を望んで、大人達もそれに乗っかったんですよね。

 終わってみたら、最強とは行きませんでしたけど、満足の行く結果は残し・・・そして、最高にやり易い年だったってコーチに言って貰えた学年だったんですよね。

 子供在っての、サッカーチームですから・・・子供達の夢大人達の夢に出来れば・・・或いは、最強でも最高でも・・・なりたいチームに少しでも近付けるのかなって気がします。

 せっかく、同じ時を皆で共有するのですからね・・・楽しいサッカーライフを送れる様に、どんなチームになりたいのか・・・子供達と話す機会を早い時期に設けても良いのかも知れませんよね。
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毎週末のサッカーに疲れた

 『毎週末サッカー 疲れた』と言う検索ワードがあったので、今回はそれをお題にして見ます。

 この言葉を聞いて、激しく同意する方もいれば、逆に不思議に思う方もいるのではないのでしょうかね?

 私なんかもどちらかと言うと・・・苦痛では無い方です。(笑)

 ただ、これもタイミング的な事もあったりもするので、短期的に見ればキツイって感じた事もあったんでしょうがね。



 子供のサッカーごときで、なぜ疲れてしまうのか・・・。

 そう言う人は、おそらく真面目過ぎる人なのかな・・・って思うんです。

 試合の日には、応援に行かなければならない・・・って思い込んでしまっていたり、送迎等の当番も何とか都合を付けてやらなければならない・・・って無理していたり。

 そんな、責任感の強過ぎる嫌いのある人なんかも、やはり疲れてしまい易いのかな・・・って思います。 



 これは、そのチームに集った人の色が色濃く出る事なので、一概にも言えないのですけど・・・もう少し、気楽に・・・頼れる所は頼る事がお互いに出来る雰囲気を作れると良いのでしょうけどね。

 そう言う事を口に出せる人がいない集団だと、本当に息苦しいまま6年間を過ごす方達も出て来そうですよね。

 少年団なんかだと、こう言う事は本当に多いみたいなんです。

 良くも悪くも、村社会ですからね・・・リーダシップを取る人に左右されてしまう嫌いがありますかね。



 こう言う問題なら、良い理解者を見付ける事が出来さえすれば、大分緩和される苦痛でもあります。

 GIVE&TAKEで何とか乗り切る事が出来そうですものね。

 「たまの休みなのに・・・子供のサッカーで丸潰れだよ!」なんて思っているのなら・・・ちょっと、深刻なのかも知れませんね。

 自分の時間が無くなってしまう事が苦痛・・・って言う事なら・・・もう、子供のサッカーに顔を出すのを一切止めてしまうと言うのも手だと思うのです。



 嫌々来られてもね〜子供は勿論、チームとしてもあまり良い気はしませんからね。(^^;

 そう言う気持ちは、どうしても隠し切れませんから、言動にちゃんと出てしまうものなんです。

 気付いていないかも知れませんけどね・・・。

 迷惑感丸出しではね・・・顔を出してしまった以上・・・残念な振る舞いなんだと思うのですよ・・・。



 自分の気持ちに正直に生きる・・・そんな親の姿を見せる事が出来ると言うのは、実は凄く貴重な事なのかも知れません。

 皆、そうで在りたいと願って・・・そう出来ないでいるんです。

 世間体を気にしたり、良い親を演じようと背伸びしたり・・・実は、そっちの方が不自然であって、子供に与える影響は最悪なのかも知れませんしね。

 サッカーと同じで、正解が無い・・・のもまた人生なんだろうと思うのですよ。



 そんな事出来ません・・・って言う方の方が多いんでしょうね。(^^;

 やはり、人の目・・・他人の評価が気になる人の方が多いのでしょうから・・・。

 それなら逆に、自分を騙してみると言うのも手なんだと思うのです。

 嫌々始めた事でも、続けている内に・・・なんて事経験ありませんかね?



 とりあえず、嫌でも積極的に取り組んでみる事で・・・次第に楽しくなって来るって事もあります。

 そこまで行かない場合でも、特に何とも思わなくなるんだそうです。

 続けられているんだから、辛くて嫌な事じゃない筈だ・・・って勘違いさせる事が出来るみたいなんですね。

 人間の心なんてその程度の物なんだそうですよ。(^^;



 だから、先ずはとにかく積極的に関わってみる・・・と言うのも1つの手なんだと思うのです。

 実際、そう言う親御さんは、思いの外多いんですよね〜。

 最初は面倒で面倒で嫌だったけど・・・って人。

 気が付けば、思いっきり少年サッカーに嵌っていた〜なんて言う人多いんです。(^-^)b



 関わり合いながら、楽しみを見付けて行けたんでしょうね。

 サッカーなんて知らなくたって、そんな風になれるんですよね〜。

 そして、そう言う取り組みが・・・親としての成長を促してくれるのかも知れません。

 本当の意味で人の子の親になれるのは、こう言う思いを沢山してから・・・なのかも知れないのですよね。

 自分の事だけ考えていれば良い訳じゃない・・・って。



 どんな関わり合い方を選んだとしても、それはそれで尊重されるべき事なんだと思うのですよ。

 子供第1で考えても、自分第1で考えても、子供も自分も同等にと考えても・・・。

 ただ、団体に所属すると言う事は、それなりの規律が在る訳で・・・それが嫌なら、そこを去るしかないんです。

 その規律の範囲内で・・・上手くバランスを取って行ければ・・・それ程疲れてしまう事も無いんじゃないかな・・・とは思うのですけどね。

 もっと、いい加減で・・・と言うと語弊があるのですけど、肩の力を抜いて関わってみてはどうかな・・・って思うのですよね。

 高が子供のサッカーですから・・・疲れる必要は無いと思いますけど・・・ねぇ?
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ネット色に染められ過ぎ!

 色々な人の話を聞いていると、時々・・・「ん?」って思う事があります。

 何処かで聞き覚えのある様な・・・そんなフレーズなんです。

 以前、このブログに書いたまんまの内容を、知ってか知らずか私にとうとうと話をして来た方もいた位です。(^^;

 偶然なんでしょうけど・・・。(笑)



 どんな読み物に感化されたって良いのです。

 それは、その人の自由なんです。

 ただ・・・ちょっと、信じ過ぎてませんか・・・って心配になってしまう事もあります。

 どんな読み物であっても、その書き手の主観であって、それが真実だとは限らない・・・と言う事は、忘れてはいけない様に思うのです。



 中には、少しも疑う事無く信じ込んでしまっている熱心な信者さんの様な方もいたります。

 そして、周囲にもその読み物を一読する事を熱心に布教する訳です。

 インターネットなんかでは、よく見るんじゃないでしょうか・・・「○○と言う素晴らしいブログがあります。一読してみて下さい!」みたいな掲示板やコメント欄なんかへの書き込みの類です。

 そんな熱心な信者様を持つブロガーさんが羨ましいですけどね。(笑)



 書き手には、書き手なりの経験や考えがあるものです。

 それを発信しているに過ぎないのですけど、どう言う訳か無条件でその内容を受け入れてしまう方って本当に少なくないんです。

 『目から鱗』なんて、簡単に言っちゃう様ではね・・・普段どれだけボーっとしてんだ・・・って話なんですけどね。(^^;

 多くの場合、ちょっと考えて見れば・・・誰だって思い着く様な内容だったりするんですよね。



 読み手の立ち位置で、その読み物への評価なんて大分変わって来るものです。

 例えば、このブログなんて・・・サッカーの上手な子を持つ親御さんや、プロ志向の方達にとっては何の価値も見出せないブログなんだと思います。

 もっと言うと・・・我が子の現状に何の問題も抱えていない方には、共感できる所が全く無いんだと思うのです。

 でも、それがこのブログの価値でもある訳です。(笑)


 まぁ、話が大分変な方向へ言ってしまいましたけど・・・。(汗)

 要するに何が今回言いたいのか・・・と言うと、どんな物に影響を受けても良いのですけど、先ずは良く噛んで、呑み込んで、自分の中で消化してから・・・色々と口にしましょうよ・・・って事なんです。

 まぁ、何処かで聞いた事のあるフレーズが多い事、多い事・・・。(^^;

 良く情報収集しているな〜って思う半面、毒され過ぎかな・・・って思う事も多いでしょうか・・・。



 ちょっと、柔軟性に欠けてしまっている様に思うんですよね。

 良くも悪くも、今の立ち位置がこの先も続くとは限らないのですよね。

 言い方は悪いですけど、この先落ちぶれて行く子だっています。

 逆に、急激に良い意味で化ける子だって出て来ます。



 その位の事って想像できる筈なんですよね。

 だから、色々な立場に立って物事を考えるって大事なんだと思うのです。

 現状に満足して有頂天になる事は良いのです。

 悲観して嘆き落ち込む事も・・・。

 ただ、その時の立場だけで物を言ってしまうと・・・後々、バツが悪い思いをする事にもなり兼ねないのですよね。

 何事もそうなんですけど、現状維持が一番難しいんだと思うんです。

 世の中、常に変化して行きますからね・・・親御さんの方も、我が子の浮き沈みにそれなりに対応出来ないと・・・親子でアタフタしてしまう事になってしまいそうですよね。(^^;



 情報収集をせっせとするのも良いのですけど・・・会話までコピペだらけではね〜貴方自身は何処に・・・って感じになってしまいますよね〜。(^^;

 こんなインターネットの世界なんかで色々検索したってね〜見付ける事の出来る情報なんて、書き手にとって都合の良い情報だけですからね。

 不都合な情報は、発信しない物なんですよ・・・マジで。(笑)

 ちょっと、ネット色に染められ過ぎかな・・・もっと、自身の想像力を信じて、色々と思いを巡らせてみて欲しいですかね。

 借り物ではない、自身の言葉で色々と会話が出来る人ってやはり魅力的ですよ・・・そして、そう言う人って日頃からそう言う事に思いを巡らせているからこそ、その是非は別として・・・ちゃんと意見として纏まっているんですよね。

 そう言う中から、『目から鱗』の発想って出て来るんだと思うんですけどね・・・。

 まぁ、あまりネット上の意見に染められない事ですよ・・・貴方とは、立ち位置が違うんですからね・・・全然。(^^;
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サッカーチームを均等にわける理由

 『サッカーチームを均等にわける理由』と言う検索ワードがあったので、今回はこれをお題にしてみます。

 きっと、親御さんなんでしょうね・・・この検索を掛けて来たのは。(^^)

 均等分けする意味が分からないよ・・・って事なんでしょうか?

 それとも、単に均等分けする理由が知りたい・・・と言う事なんでしょうかね?



 では、逆に・・・均等分けしないのは何故か・・・指導者になったつもりで、その理由を考えてみて欲しいと思うのです。

 例えば、強弱で分ける方が良いと考える理由は、一体なんなんでしょうか・・・上手い下手で分けても構いません。

 その方が、勝てそうだから・・・同じ位のレベルの子達でチームを組んだ方がやり易いから・・・大幅な成長が見込めるから・・・なんて具合に色々な理由を考えてみて欲しいのです。

 どうでしょう・・・思い付く限りの理由を考えて下さいね!



 さて、一通り出揃ったでしょうか・・・均等分けせずに、強弱や上手い下手で分ける理由・・・。

 それらの理由をよ〜く吟味してもらいたいのです。

 気が付きますかね・・・それらの理由の全てが、自身の勝手な思い込みだって事に・・・。

 何の根拠も無い唯の妄想そう言ったら言い過ぎでしょうか・・・でも、そんな物なんだと思います。(^^;



 均等分けする場合でも、同様なのです。

 その指導者なりチームの運営者が、その方が良さそうだ・・・って考えたと言うだけなんです。

 色々ともっともらしい理由を並べるんでしょうけどね。

 それ以上でも、それ以下でも無いのが現実なんです。



 ただ指導者は、常に子供達を見ている分、外野よりは幾分マシな思考を働かせてはいるのだと思うのです。

 だから、それに従う事が求められるのだとは言えますか・・・。

 自分の子中心に見ている親御さんとは、ここに大きな違いがあると言えますかね。(^^;

 少なくとも親御さんよりは、公平公正な目で見られるんだと信じたい所ではあります。



 色々と腑に落ちない点は、出て来るかと思うのですけどね〜その度に「何故、どうして・・・」って考える必要は無いんじゃないかな・・・って思うのです。

 指導者やチームの運営に対する不信感って一度持ってしまうと・・・中々払拭できない物でもあります。

 無駄なエネルギーですよ・・・。

 均等分けだろうと、強弱で分けようと、上手い下手で分けようと・・・どうせ応援するのは我が子なんですから。(笑)



 親御さんにとっては、我が子在ってのチームだし、チーム在っての我が子でもあります。

 どんな分け方をされたチームであったとしても、そこに我が子がいるのなら・・・全力で応援してあげたいですよね。

 どんな経緯でそこにいるのか・・・なんて事は、親御さんに限って言えば、余り考える必要は無い事の様な気がします。

 大事なのは、子供達自身が今自分が置かれている状況をどう考えるか・・・なんですよね。



 均等分けされたチームには、均等分けされたチームなりに、子供達に求められている事がちゃんとあるんだって位の気持ちで見ていられると、丁度良い感じの距離感をチームとの間に保てるんじゃないかな・・・って思います。

 あまり深く考え過ぎてしまうとねぇ〜チーム運営に干渉したくなっちゃいますからね。(^^;

 それだけは、避けて欲しい所ですかね・・・ただ、どうしてもモヤモヤが払拭出来ないのであれば・・・誰もいない所でコーチにでも直接理由を訊いてみる事です。

 おそらく、納得の行く説明なんてして貰えないと思いますけどね。(^^;

 理由なんて、そんなものなんです・・・実際には。

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