パパさんコーチ

 指導者不足から『パパさんコーチ』を採用している少年団は、思いの外多い様に見受けられます。

 サッカー経験の有無に関わらず、コーチ役を引き受けてくれているパパさんには、頭の下がる思いもします。

 しかし、その一方で・・・そう言うパパさん達に向けられる冷やかな目も確かに存在しています。

 色々な思惑が入り混じる少年サッカーです。(^^;



 私の場合、お願いされた時だけ・・・の臨時コーチ代行でした。

 今でもそうですね。

 頼まれない事は、するつもりがありません。

 何より、指導者に向いているとは思えない・・・と言う事もあります。

 興味が無い訳では無いのですがね〜。

 それでも、我が子が在籍している学年は、避けたいかな・・・とは思います。

 他の親御さんの手前、フェアーに振舞う事に頭を痛めそうですから・・・。(笑)



 去年、息子と共に挑んだ大会だけでしょうかね〜ただ1人でベンチを切り盛りしたのは。

 この時だって、コーチに正式に頼まれたから・・・であって、自分から名乗り出た訳ではありません。

 きっと、コーチからのプレゼントだったのだろうと・・・勝手に思っていますが。(笑)

 それ以外の時は、数人で・・・ベンチ入りしていました。

 その方が気が楽だった様に思います。

 反対側に陣取っている、親御さん達も視野に入れながら・・・色々な事を考えます。

 試合と時計と睨めっこ・・・そんな、時間が続くのですよね〜。

 正直、やりがいはあるんだと思います。

 ただ、簡単な事ではありませんね・・・やはり。



 どんなに、我が子をヒイキしない様に務めたとしても・・・『我が子だから』と言う言葉に最後は集約されてしまう気がします。

 早々に我が子を交代させた時であっても・・・「やはり、自分の子を真っ先に代えるよね・・・」と理解とも、哀れみとも取れる様な事を言われてしまうのです。

 逆に、フル出場させれば・・・「やっぱ、自分の子は代えないよね〜」なんて言われてしまう事もあります。

 だから、我が子のいるチームのコーチは引き受けるべきでは無い気もします。

 公平な目で子供達を見ているつもりでも、どうしても我が子を中心に考えてしまうのです。

 良くも悪くも・・・。(^^;

 それが、余計なトラブルの火種になるのだとしたら、やはり避けるべきなのかなと思ってしまいます。



 実は、我が子にとっても複雑な様なのです。

 早々に交代させれば、傷付く事だってあります。

 我が子を叱って、チーム全体を引き締めようとする事もあるかも知れません。

 こう言う時、我が子は『犠牲』にされてしまうのですね。

 それは、それで子供にしてみたらショックな事なのです。

 「パパなのに・・・」そう考えてしまうのも小学生故なのだと思います。

 皆の手前・・・どうしても、我が子に厳しくしてしまう・・・そんな人も多い気がします。

 良い様な、悪い様な・・・難しい選択です。



 そう言う事もあって・・・私は他の誰かに息子の事は、お願いしていました。

 直接、私の口から『ダメ出し』する事は、試合中は殆ど無かった気がします。

 唯一、私1人でベンチ入りしたあの試合の時だけですかね。

 早々に交代させて、『覇気の無さ』を酷く叱ったのは・・・キャプテンでしたから・・・。

 これには、周囲もちょっとビックリしてました。

 チームの柱を早々に引っ込めてしまった訳ですから、無理も無いのですが・・・それ程までに、ダメダメだったのです。

 戦う気の無い者は使わない・・・我が子も例外ではないのです。

 軸を失ったチームは、その後暫く苦戦しましたが・・・息子の再投入まで何とか持ち堪えてくれたのを覚えています。

 コーチ役なんて引き受けていなければ・・・私も、息子もこんな思いをせずに済んだのだろうと思います。

 指導者には、やはり不向きな様です。(^^;



 貴重な時間を割いて、子供達を見てくれているパパさんコーチですから、私は特に言う事なんてありません。

 基本、やりたい人がやるのが一番だと考えているからです。

 ただ、任せっ放しと言うのも気が引けるので・・・時々、気になる事があれば・・・口を挟む事はありますが・・・それも提案程度です。

 直接、子供を捕まえて、アドバイスをする事位はしますが・・・それも、聞く耳を持つ子だけに留めています。

 なるべく邪魔をしない様に努めているつもりですが・・・。



 こう言うパパさん達に、不満の声が上がる事もあります。

 どう見たって、自分の子を『特別扱い』している場合等そうですね。

 それ以外にも、指導方法に不満をもつ方もいます。

 子供達との接し方に難色を示す方もいます。

 色々な声が上がるのですが・・・それも、仕方の無い事なのかも知れません。

 そう言う立ち位置なのですよね。



 引き受けるからには、責任を以ってやり遂げてもらいたいと思いますが・・・自分1人で悩む必要も無いのです。

 もっと、周囲を上手に使って、色々なサポートを受ける事だって時には必要な事もあります。

 周囲を巻き込んで行けるのなら、それだけ理解者も増えてくれるのだと思うのです。

 独断的、ワンマンな振る舞いをしていては、中々理解されないのかな・・・とも思います。

 まぁ、いずれにしても、子供達を良い方向へ導いて行って貰えれば・・・ねぇ?
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レギュラーに嫉妬ですか・・・?

『レギュラーに嫉妬する保護者』と言う検索ワードがありました。

 少年サッカーあるある・・・と言えますかね。(^^;

 逆に、こう言う気持ちも必要なのかも知れませんがね・・・問題は、「・・・で?」と言う所です。

 だから、何をどうするのか・・・ここが肝心な気がします。

 ただ、嫉妬しているだけでは、何も解決しないですものね〜。



 うちの息子は、『レギュラー』組ではありませんでした。

 勿論ですが・・・常々「試合に出られて、羨ましい・・・」と息子も言っていました。

 息子は、息子なりに頑張ってはいた気がします。
 
 ですが、それが十分だったかどうかは、結果が示している様に思います。

 何よりも肝心なのは、ここだと思うのです。

 羨ましい・・・と思うのは、『健全』な事です。

 で、お前はどうするんだい・・・?

 その答えを子供達自身が示す必要があります。



 そう言う事をせず、ただ嫉妬しているだけでは・・・その先には、何もありませんよね。

 親御さんが、子供と一緒になって嫉妬に狂ってしまっては、もはや救われる道は無い様に思います。

 家に帰れば、親子でレギュラーの子達の悪口を言っている姿を想像するだけで・・・ゾッとします。(^^;

 いえ、こう言う事は、多かれ少なかれ誰にでも有り得る事なのだと思います。

 ただ、それが・・・『病的』に感じられる親子がいるのですよね。

 周囲からそう言う目で見られている事すら、もはや気にならない位病んでいるのです。



 更に、性質が悪い事に・・・こう言う人は、周囲を巻き込んで行きます。

 1人でも多く、自分の意見に賛同してくれる人を見付けたいのです。

 周囲に、有る事無い事言い触らしたり、聞こえる様に悪態をついたり・・・その矛先は、コーチや、親御さんにまで向けられて行く事もあります。

 非常に勢力的な活動をされる方も少なく無いのです。

 暇な話です。(^^;

 その暇が私なんかには羨ましいのですが・・・。



 『無い物ねだり』をしても始まらない事だと思うのですが・・・。

 レギュラーの子達は、先天的な物にしろ、後天的な物にしろ、ベンチ組の子達との差があるのです。

 それは、性格かも知れないし、足の速さかも知れないし、体格の良さかも知れないし、センスかも知れません、器用さかも知れませんよね。

 そう言った差をハッキリと認められないと、こう言った間違った言動をし易くなってしまう気がします。

 「何でうちの子が・・・」と言う思いが強ければ、強い程、親御さんを狂わせてしまう・・・と言えるのかも知れません。

 ハッキリとした差が見出し難いのも事実ですが・・・だからと言って、何を言っても良い訳でもありません。



 人の事を嫉妬している暇があったら、練習に打ち込む事です。

 苦手な事を克服するでも良し、得意な事を伸ばすでも良し、今一歩先行く才能達の背中を追いかけて行く事です。

 何時の日か追い着く時が来る事を信じて・・・親御さんも手を貸してあげて欲しいものです。

 『腐る』事は、何時だって出来ますから・・・先ずはやる事やって・・・。

 それから、腐ったて遅くは無いですよ。(笑)

 この先、そう言う子には腐るチャンスが一杯ありますから・・・。

 その時にでも、一緒に腐ってあげて下さい。

 『蛙の子は蛙』だと言う事も忘れないで下さいね。

 『鳶が鷹を生む』事は、ありませんから・・・。

 我が子に少しは、責任を感じても良いかも知れませんね。(笑)

 私なんか、申し訳ない気持ちで一杯ですよ・・・。(T-T)
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濡れたユニフォーム

 これからの季節、汗と雨でユニフォームが濡れてしまう事が多くなって来ます。

 試合会場では、タープの骨にハンガーに掛けられたユニフォームがズラリと並ぶ光景を目にする事が多くなります。

 さて、これって誰が・・・?



 以前、こんな事がありました。

 当番の仕事として、『ユニフォームのハンガー掛け』を・・・と言う声が、ママさん達から上りました。

 とても普通に・・・。(笑)

 「そこまで、手を掛けるの?」と思わず聞いてしまいました。

 他のパパさん達も「ハンガーに掛けるまでは、自分でやらせたほうが・・・」と言う声が大半です。

 しかし、ママさん達は・・・「やれると思います?」と怪訝そうな表情を浮かべます。

 「そこは、手を出さずに口を出す様にして、自分達でやらせないと・・・」とパパさん達。

 結局、自分達で・・・と言う事になったのですが、現実は・・・。(^^;



 一々「あれやって、これやって」と言うくらいなら、やってしまった方が楽と言うのがママさん達の主張でもありました。

 でも、やはりその位の事は、子供達にやらせないと・・・とパパさん達は思うのです。

 この辺に、子育てに対する男女の考え方の違いが見て取れるのかも知れませんね。

 どうしても『手を掛けたい』のがママさん達の様です。

 『自立』を促すと言う意味でも、自分達の事は自分達でやらせる方が良いに決まってます。

 「あれ取って、これ取って・・・」と子供に言われるがままに、動いてしまうママさん達の多い事・・・。

 「知るか、自分でやれ!」と言う御家庭は、少ない様です。

 こう言う所もサッカーに出てしまうんですよね〜。(^^;



 着替えでさえ、ママさんが手伝っている時がありますよね。

 「はい、これ脱いで・・・はい、これに着替えて・・・」と、近くで服を受け渡ししている様は、残念の一言です。

 そりゃ、服を前後ろ反対に着ていても気が付かない子が多い訳です。(笑)

 全部ママさんがやってくれているのですから・・・。



 マイハンガーに服を掛ける事位は、これからの時期自分でやらせましょう!

 なんて、一々こんな所で言う事ではありませんよね。

 でも、そんな事ですら今の子達は、出来ていないのです。

 少年団の子達ですね・・・出来てない・・・と言うか、やらせてないの・・・。

 これからの時期を機に、子供達の『自立心』を育ててあげてもらいたいかな・・・と思います。

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Bチームを見下す保護者

 『Bチームを見下す保護者』と言う検索ワードをお題にしてみます。

 Aチームの保護者の方の事かな・・・と思うのですが・・・実際には、Bチームの保護者の中にも相当います。

 「所詮、Bチーム」と言う意識が何処かに無いでしょうかね?

 指導者の中にも、そう言った意識がある事があります。

 残念な話ですよね。(^^;



 同じ学年内の2チームとなると、どうしてもAチームがその学年の代表チームとなってしまいます。

 その為、指導者も、Aチームの事は物凄く手を掛けますが、Bチームの事は・・・パパさんコーチ任せ・・・と言う事も少なくはありません。

 でも、それは仕方のない事かも知れません。

 指導者の人数にも限りがありますから・・・どちらに力を入れるか・・・となると、やはりAチームに・・・と言う事になってしまいます。

 そう言う雰囲気が、Aチームの保護者に『恥ずかしい勘違い』をさせてしまうのかも知れませんね。



 AチームとBチームの違いって分りますかね?

 上手いとか、下手だとか・・・そう考えているのなら、その程度の理解でしか無いのだと思います。

 そんなに簡単に線引きが出来る子ばかりではありません。

 指導者が変われば、Bチームに振り分けられる子も少なくありませんし、逆にAチームに振り分けられる子も出て来ます。

 つまり、今Aチームにいるのも、Bチームにいるのも、『たまたま』だと思って良いのです。

 時折、Aチームの子が移籍をしてしまう事があります。

 多くは、子供から言い出すのでしょうか・・・親御さんが言い出す事も少なく無い様ですね。

 その移籍先で、全く試合に出場出来ずに・・・出場の場を求めて、転々と移籍を繰り返す・・・と言う事もあります。

 これんなんかも、勘違いの果てに・・・と言えなくも無いのです。

 

 子供達の中にも、勘違いしてる子はいます。

 そう言う勘違いが、日常生活にも影響を与える事もあります。

 Bチームの子とは、遊ばないとか、虐めるとか・・・。

 情け無い話ですよね。

 サッカーから何を学んで来たのか・・・。

 しかし、これも親御さんの影響・・・と言う事もあります。

 子供の前で、Bチームの事を見下した様な発言を繰り返す様な事をしていると・・・子供もそう言う態度を取る様になります。

 気を付けたい事ですね。



 まぁ、こう言う保護者の方に付ける薬は無さそうではあります。

 もし、我が子がBチームになったら、今度はAチームを下らないものと評価するのでしょう。

 ですから、相手にしない・・・のが一番なのですが・・・。



 我が子がBチームにいる親御さんは、こう言う取るに足らない言動に振り回されない様にしないといけない気がします。

 Bチームに我が子がいる事を「情け無い」とか「恥ずかしい」とか「ダメな奴だ」とか・・・そう言う目で見ないで欲しいですかね。

 確かに勝利には縁の薄い子達かも知れませんが・・・それでも楽しそうにサッカーをしてませんかね?

 あの子達は、あの子達に出来る事をしています。

 今は、あれで精一杯なのです。

 でも、やがて身長が伸び、神経が発達し、ボールをもっと上手に扱える様になった時、今のこの光景が懐かしく思えるんじゃないかな・・・と思います。

 今中学生の息子達がそうですかね。

 全く試合で活躍出来なかった子達が、この間の練習試合では・・・ちゃんと試合で存在感を表していました。

 小学生の時に比べたら、相当な進歩です。(^-^)

 私が特に指導に関わって来た子達ですから、尚の事嬉しい気がします。

 無駄では無かった・・・そう思えるシーンです。


 『早熟な子』を羨ましく思ったり、『成長が遅い』事を悲観したり、そう言う事って多かれ少なかれあるのだと思います。

 それは仕方のない事です。

 ただ、同じ学年の同じチーム内での振り分けでしかありませんから・・・もう少し、『仲間意識』を子供は勿論ですが、親御さんも持てない物かな・・・と思ってしまいます。

 少年団なら、同じ地域の同じ学区の子供達が殆どです。

 サッカー以外の事でも絡む事があるのでしょうし・・・。

 『心に壁』を作ってしまうのは、やはり余分な揉め事の原因にしかなりませんから・・・。

 親が率先してそう言う言動をする事は、避けたいものですよね!
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練習来ないのに・・・

 ここの所目立つのが、『練習来ないのに、試合に出る』と言う感じの検索ワードです。

 それに腹が立つのでしょうね。(^^;

 色々言いたい事はあるのかと思いますが・・・それを決めるのは、親御さんでも、子供達でもなく、ベンチです。

 チームとしての方針もあるのでしょうし、人数不足からやむを得ず・・・と言う事もあるかも知れません。

 余り感情的にならないで、1つ深呼吸してみましょうか・・・。


 「練習に来ないくせに、試合に出るなんて・・・図々しい」と言う考え方があります。

 『美味しいとこ取り』的な印象は確かにあります。

 それを許せないと思ってしまうのは・・・誰なのでしょうか?

 当の子供達の中にも勿論います。

 親御さんの中にもいるかも知れません。

 でも、最もそう思ってしまうのは・・・サッカーに真剣に取り組んでいない子・・・そして、その親御さんなのだと思います。

 サッカーに真剣に取り組んでいる子には、そんな事何の関心もありません。

 中途半端にサッカーをしている子に限って、『ズルイ』と直ぐに口にします。

 練習には確かに来ているかも知れませんが、真剣に練習に取り組んでいないのなら・・・来ていないのと同じです。

 もっと言うのなら、練習に毎回来る事が、試合に出場する為の保障になると言う事は先ずありません。

 ちょっと、厳しい言い方なのかも知れませんが・・・それが現実です。



 その子が出場する分、試合に出られなくなる子や、出場時間が短くなってしまう子も現れるかも知れませんね。

 でも、考えてみて下さい。

 試合に出場出来ないのは、その子のせいなのでしょうか?

 出場時間が短くなってしまったのは、その子だけのせいなのでしょうか?

 多分違うのだと思います。

 ベンチは、もっと別の理由で交代させたり、使わなかったりしている筈です。



 指導者の中には、欠席の多い子を使わないと明言している方もいます。

 それは、それで良いのだと思います。

 それを知っていて練習を欠席するのですから、それなりのリスクを負う事になるのは、やむを得ないのでしょう。

 その一方で、休みがちな子にも寛容な指導者の方もいます。

 こちらも、それで良いのだと思います。

 練習に来ない子が、試合に出場してはいけない・・・とルールにも、大会要綱にも、書かれていないのですから・・・。

 どちらの指導者も、考え方が間違っているとまでは言えないと思います。

 要は、指導者やチームの方針の問題ですから・・・。



 こう言った事に、目くじらを立てるのは・・・正直、どうなのかな〜と思います。

 『不公平』だと言いたいのでしょうが・・・相手は子供です。

 逆に、大人が勝手に縛りを加えてしまう事の方が、『スポーツの本質』を見失う事になる気もします。

 ただ、『頑張っている者』が損をするのでは、子供達が気の毒ですから・・・そこを考慮しての差別化は、在っても良いのだと思います。

 出場時間に制限を加えるとか、数試合あるのなら1試合しか出場出来ないとか・・・方法は色々あるのだと思います。

 ただ、1秒も試合に出さないと言うのもどうなのかなと思う訳です。

 少年サッカーに関して言えば、子供はサッカーをする権利を有している『権利者』です。

 例え、指導者であってもこの権利を奪う事は許されない気がします。

 練習に参加するも欠席するも子供達の持っている『自由』です。

 但し、自由には責任が付いて回ります。

 それが、出場時間の短縮等の制限と言う形になる事は、仕方の無い事だとは思います。

 また、権利には義務も付いて回ります。

 権利を行使する為に、義務を負わせる事はあっても良いのかなと思います。

 それが、練習への参加であれ、何かノルマを与える事であれ、しっかりと子供達に伝えてあるのなら、全く問題無いのかな・・・とは思います。

 ただ、「そんな事言わなくても当たり前の事だろ!」と言うのは、完全に間違いだと思います。

 全ての義務は、しっかりと伝えられていなければなりません。

 子供には勿論ですが、出来れば親御さんにも・・・。



 ハッキリ言ってしまえば・・・こんな事は、親御さんが口を挟む問題では無いのです。

 以前にも書きましたが、選手の起用に関しては、『ベンチに一任』・・・これが基本です。

 誰を起用しようが、親御さんには何の関係も無い事なのです。

 ここの線引きをしっかりと出来ないのは、やはりサッカーに真剣に取り組んでいない子の親御さんが多いのだと思います。

 我が子の為に・・・と思っての事なのでしょうが、方向性が間違っています。

 もっと、我が子に伝えるべき事・・・ありませんか?

 探してみて下さい。
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観戦マナーに対する指摘

 現在、大会の真っ最中と言うチームも多いかと思います。

 そうなって来ると、やはり『観戦マナー』に対して指摘を受けるチームが、チラホラ出て来る事があります。

 熱くなる事は、悪い事じゃありません。

 むしろ、親御さんも熱くなって、熱い声援を送って上げられる方が、試合としても盛り上がるでしょうし、子供達にも応援されてる感が伝わるのだと思います。

 ただ、何処かで線引きをしないといけませんよ〜と言う話です。



 去年、うちの団でも指摘を受けたチームがあります。

 『指示』を保護者側から出してしまうケースです。

 サッカー経験者の方は勿論ですが・・・熱い親御さんには、どのチームでもしばしば見受けられる光景です。

 ちょっと、熱が入り過ぎちゃったみたいですね。(^^;

 観戦席(多くの場合ベンチの反対側)からの指示は、一切禁止と言う事になっています。

 これは、このブログでも度々書いている事です。

 今回は、うちの団が受けた指導を元に話を進めて行きます。

 なので、所属する協会によっては、また別の見解があるかも知れないと言う事をご承知下さい。


 『指導』は良いが、『指示』はしてはいけません。

 これがうちの団が受けた指導だそうです。

 この違いは微妙ですよね。

 
指導・・・ある目的や方向に向かって教え導く事

指示・・・物事をそれと指し示す事。命令。

 と言うのが、辞書通りの意味です。

 指示と言う言葉が、極めて『限定的』な意味合いを持っている事が分ります。

 また、非常に『具体的』な内容である事も感じられます。

 この辺は、『命令』と言う意味を持ち合わせている事からも想像出来ますよね。

 

 じゃぁ、何処までが指導って・・・となると、これも又難しいのですが・・・最終的な判断は各個人の判断で・・・と言う感じの物が指導に当たるのかなと思います。

 つまり、言われる側の意思が入り込む余地が有るのか無いのか・・・ここが分かれ目の様な気もします。

 例えば、「上れ!」と言う声1つを取っても、特定の子に叫べば指示なのでしょうし、皆に向かって叫ぶのなら指導の範疇なのでしょうね。

 どのプレイを取ってみてもそうなのですが・・・人を限定したり、行動を具体的に言い表したりする事は、全て指示の範疇だと言えそうです。

 保護者側から、こう言う声を掛けてはいけませんよ〜と言う事の様です。



 具体的な指示は、ベンチの仕事と言う事になっています。

 最近では、何人ベンチに入っていても指示を出して良いのは、1人だけと言う縛りもあったりします。

 なるべく、子供達に自由にプレイして欲しいと言う願いがあっての事だと思いますが、保護者側からの指示は特に子供達の自由な発想を奪ってしまいかねない影響力がある物です。

 また、ベンチと違う指示を出してしまう様な場合、子供達は混乱してしまう事もあります。

 この辺を、ちょっと頭の片隅にでも置いて、応援してあげて下さい。

 最後は、自分の判断で・・・これが子供達を成長に導いてくれる筈ですよ。
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危惧していた事が・・・

 新年度となり、6年生は全日本の予選が始まりました。

 他の学年も、順次大会が始まる時期ですね。

 「なでしこ」も大会が始まります。

 それは、開会式に向かう途中で起こりました・・・。



 何時もの様に、『当番』さんの車に子供達は乗り込み、開会式の行われる会場へ向かいます。

 もう少しで会場に・・・と言う所で、『衝突事故』に遭ってしまったと言う事でした。

 幸いにも大事には、至らなかったので「なでしこ」も無傷で済みましたが・・・。

 『貰い事故』と言う事で、当番さんもショックだった様です。

 遅れて来た、別の保護者の車に子供達は乗り換え、会場へ無事到着したそうですが、一歩間違えば・・・そう考えると、ちょっと怖い話ではあります。



 以前、『送迎について考える』と言う記事で、この『送迎』と言うシステムについて書いた事があります。

 プロでさえ、最近では事故を起こして、『死亡事故』を起こす事が度々ニュースとなります。

 それを、素人が行う訳ですから、リスクはより高い物に違いありません。

 今回の事故も、横からの衝突だったと「なでしこ」は言っていました。

 前方、バンパーの辺りが傷付いた程度で済んだ事は、不幸中の幸いだったと言えます。



 高学年になると、『高速道路』を利用しなければならない様な事もあります。

 遠方へ大会に出掛ける機会も増えて来る物です。

 高速道路なら、ちょっとした接触でも大事故に繋がります。

 想像するだけでもゾッとしますよね。

 貰い事故でさえも許されないのが、この送迎当番なのだと思います。

 『予防策』として何か無い物でしょうか・・・?



 『車間距離』を十分に取ると言う事は、非常に理に適っています。

 『0,1,0,2運動』と言う物もありますよね。

 前の車が通過した地点を、2秒後に通過する距離を確保出来ているか確認する為に「0,1,0,2」と数えると言う物です。

 十分な車間距離を確保していれば、相当まで事故は減らせます。



 『安全運転5則』と言う物もあります。

 ドライバーの心得五箇条と言った所でしょうか・・・。

 これを意識して運転する事が出来れば、事故の殆どは回避出来ると言われています。

 
 ● 安全速度を必ず守る

 ● カーブの手前ではスピードを落とす

 ● 交差点では必ず安全を確かめる

 ● 一時停止で横断歩行者の安全を確保する

 ● 飲酒運転は絶対にしない


 以上の5つです。

 よく見れば、当たり前の事ばかりなのですが・・・その当たり前の事が、出来ないのが人間と言う物ですよね。

 何時もこう言う事を意識して運転したい物です。

 頭の文字を取って・・・「あ〜かっこい〜」と覚えるのが賢いですかね!



 追突事故防止には、ブレーキングも工夫しなければなりません。

 『ポンピングブレーキ』を利用する事で、早めに後続車に減速や停止のサインを送ります。

 高速道路では、『ハザードランプ』を利用する事もあります。

 後続車に何らかのサインを早めに送る工夫を考えなければなりませんね。

 十分な時間的、距離的余裕を以って行われる必要があります。




 他にも、色々あるかと思いますが・・・子供の命を預かる以上、用心し過ぎる位でも良いのでしょうね。

 でも、最も大切なのは・・・時間にゆとりを持って出発する事、そして万全な体調で臨む事でしょうか・・・。

 今迄事故に遭わなかったのは、運が良かっただけ・・・と言う事を肝に銘じて、ハンドルが握れると良さそうではあります。

 お互いに気を付けましょう!

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焦っちゃダメ・・・

 Aチームに引き上げられて活躍の場を与えられる子もいれば、今期もまたBチームで頑張らないといけない子もいたりします。

 どちらの子もその置かれた環境の中で、それ相応の苦労をする訳です。

 もう直ぐ新年度が始まります。

 どちらに転んでも、応援してあげて欲しいものです。



 さて、こんな声を耳にします。

 「Aチームに上った〇〇君と、差が開いてしまった・・・。」

 これは、Bチームに残された子の親御さんから時折聞かれる言葉です。

 中には、それを理由に喝を入れ過ぎてしまう親御さんもいたりします。

 だらしが無い、情け無い・・・そう言うのですね。

 ちょっと、子供が気の毒な気もします。(^^;



 そもそも、始めから持っている物が違うと言う事に気が付いていない親御さんが相当います。

 誰一人として、同じ子なんて居ないのです。

 似ている様に見えても、実際には全くの別物なのです。

 ですから、最初から同じスタートラインに立っているなんて幻想以外の何物でも無いのだと思います。

 生じたと感じる差は、実は潜在的に既にあった差であるかも知れないのです。

 それは、性格的な事かも知れませんし、発達の仕方なのかも知れません。

 生活習慣に起因する物もあるのでしょうし、考え方であったりするかも知れません。



 他所の子が一歩も二歩も先に行ってしまったからと言って、自身の子が『劣る』と考える必要もさらさら無いのです。

 ただ、その子達の順番が我が子より先にやって来たと言うだけの話です。

 それなのに・・・サッカーごときで我が子を『ダメ人間扱い』してしまう親御さんも時折います。

 もう少し、大らかに子供達を見てあげられないものかなと思います。

 親御さんが、結果を急ぎ過ぎてしまってはいけない気がします。

 長い目で、見てあげて欲しいなと思います。



 息子も、ず〜っとBチームでした。

 Bチームの主力メンバーの中では、唯一・・・Aチームに上げられる事の無かった子です。

 ですが、そんな息子をダメな子なんて思った事は一度もありません。

 ただ、コーチの考えるAチームには、不要な人材であったと言うだけの事です。

 何より、息子自身が誰かに負けているとは思っていませんでした。

 守備やドリブル突破は苦手です。

 しかし、それ以外ではAチームの子に劣る所は・・・沢山ありましたが、本人は負けているとは思っていなかった様です。(^^;

 何より、そんな息子を周りの子も認めてくれていた節もあります。

 我が子がBチームだから・・・なんて親が凹む必要は無いのですよ!

 子供達は、サッカーの出来る環境さえ与えてくれれば、それだけで嬉しいのです。

 親御さんが、腐ってしまう所では無い様に思います。



 まだまだ、これから・・・そんな気持ちで子供達を応援してあげられると良いのかな〜なんて思います。

 もしかしたら、ず〜っとそんな感じでサッカー人生を終えてしまうかも知れません。

 実際にどうなるか・・・なんて、考えなくても良いのだと思います。

 今目の前でボールを一生懸命追い掛けている我が子の姿・・・それだけじゃ満足出来ませんかね?(^^;

 そう言う子達は、誰よりも親が励ましてあげてもらいたいな〜と思います。
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都合の良い大人

 子供達の中には、倒れてしまうと中々起き上がれない子がいます。

 「なでしこ」のチームは、かなり多いですかね。(^^;

 本当に時々、深刻な状況な場合も有りますが・・・殆どの場合、『甘え』ですね。




 「どうしたの?何処が痛いの?立てる?」と、あれこれと心配し、手を差し伸べてくれるママは、サッカーの時間にはいません。

 それを、コーチや周りのパパさんに期待している子もいます。

 誰かが声を掛けてくれるまで、倒れたまま・・・そう言う子も実際にいます。

 「直ぐに立て、邪魔だっ!」そう一喝すると、スクッと立ち上がり隅の方へ歩き出すのですが、その後はベンチで見学と言う事も良く有ります。

 他にも、「お腹が痛い」とか、「足が痛い」とか、嫌な練習になると見学に逃げる子もいたりします。

 こうなって来ると、もう何でも有りなのです。(笑)

 そう言う子に「無理なら、帰りな」と言うと、決まって首を横に振ります。

 ・・・で、「もうちょっとしたら、出来る様になると思う・・・」なんて言う訳です。

 そして、大好きなゲームの時間になると・・・「コーチ、もう大丈夫です!」とゲームに参加する意思を示したりする心臓の強さ・・・と言うか、面の皮の厚さ・・・と言うか、そう言う物は持っている訳です。

 子供達に言わせれば・・・「何で、もっと優しくしてくれないの?」と言いたい所なのかも知れませんがね。




 こう言う子を見ていると・・・親御さんが、何から何まで手を掛けている場合が多いと言えます。

 しかも、子供の言いなり・・・そう言った感のある親御さんも少なく無いのです。

 どんな我がままでも聞いてくれる、子供にとっては『都合の良い大人』な訳です。

 そう言う生活環境をそのままサッカーに持ち込んで来ると言えます。

 高学年ともなると、子供達の間でもそう言う事が、槍玉に挙げられる様になって来ます。

 「あいつの母ちゃん、甘やかしているから・・・」なんて、実際に子供達は口にしているのですよね〜。

 案外、シビアに見ている物だな・・・と感心します。(^^;



 こう言った甘え全開の子は、言い訳も多い子です。

 ですから、思う様にサッカーも上達して行かない子だとも言えます。

 皮肉にも、そう言う子の方が良い物を持っていたりもするのですが・・・。(^^;

 私達に出来る事・・・それは、余分な干渉をしない事でしょうか・・・少なくともサッカーの時間は、誰の助けも得られない・・・自分で解決しなければならない問題だと言う事を知ってもらうしか無い様に思います。

 そう言う自分が嫌ならば自分で、変わるしかないのですよね〜。

 他の子達にもグヂグヂ言われながら、学んで行くしか無い様に思います。

 大人が優しい声を掛ければ掛ける程、ダメになって行ってしまう気がします。

 たった一人、便利な大人がいれば、最低限の逃げ道は確保出来てしまうのですね。

 ですから、サッカーの時間に限って言えば・・・こう言う子の親御さんは、子供に近付かない様に努める方が良いのかも知れませんね。

 こう言う子に対して毅然とした態度で接する事が出来る人なら、逆に近くで色々と声を掛けてあげても良いのかも知れません。

 厳しい態度で臨む事も必要な事です。




 まぁ、何を言っても、家に戻れば何時も通りの生活が待っているのですから、サッカーの時間だけと言うのでは何の意味も無い事だとは思うのですが・・・公私を使い分ける事が出来る様になるのなら・・・それで良いのかも知れせん。

 そうなのです。

 こう言った甘えん坊さんは、公私を使い分ける術すら知らないのです。

 自分の世界を常に持ち歩いています。

 サッカーを通して、色々と学べる事もあるかと思います。

 甘えが全ていけないとは言いませんが、甘え過ぎは、やはり・・・ねぇ?(^^;

 都合の良い大人に成り下がっていませんか・・・?
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4年前のビデオを見て

 皆さんの中にも、我が子の姿をビデオに収めている方もいるのかと思います。

 先日、私もパソコンの中に入っていた動画を発見し、ちょっと見てみました。

 息子が2年生の時の物です。

 練習試合の様子を記録した物だったのですが・・・皆、小さくて可愛らしい・・・。

 思わず、笑みがこぼれてしまう・・・そんな動画でした。




 息子の様子は、今とは全く異なり、積極的に「ヘイッ!ヘイッ!」と大きな声を出してボールを呼び込もうとしていて、その姿は自信に溢れています。

 ドリブルで果敢に挑み、パスを出し、貪欲にボールに絡もうと、フィールドを走り回っている姿からは、今の消極的なプレイスタイルが想像できない程です。

 何時から・・・変わっちゃったのだろうか・・・。

 おそらく3年生で行った、初の大きな大会からです。

 その大会から、息子は叱られる事が多くなって来ました。

 初めての勝ちに拘る試合・・・コーチの声に涙を目に浮かべながら試合を戦っていたのを覚えています。

 当時は、右のハーフでした。

 足の遅い息子には、確かに荷が重いポジションだったとは言えます。

 その上、動き方が理解できないまま、臨んだ試合でしたかね。

 私もその点は、何度も何度もコーチに確認しながら教えていた事を覚えています。




 息子は、ボールを取りに行きたいのに・・・先ずゴールに向かって戻らなければいけない・・・。

 決められた、『窮屈な動き方』に戸惑って、攻守の切り替えが直ぐに出来なくて、叱られて、泣いて・・・そうしている内に、自信も失って・・・気が付けば、『ボールへの執着心』さえも失ってしまった気がします。

 2年生の時は、あんなにボールを欲しがっていたのに・・・今では、そんな風には映らない・・・。

 ドリブルも全くしなくなってしまい、気が付けば勝負を避けパスに逃げている様にも見えます。

 「持ち過ぎるな」と言う指導に、「持ってはいけないんだ」と考えてしまった様です。

 「だって、また持ち過ぎって叱られる・・・」なんで勝負しないのかと言う私の問い掛けに対する答えはいつもそうでした。

 そんなつもりで、コーチも言った訳ではないのですが・・・。



 今、低学年にお子さんがいる方も多いのかな・・・とは思います。

 『厳しい口調』や、『否定的な言葉』を言い続けられると、こちらにそんなつもりは無くても、子供達は自分自身が否定されていると感じてしまう事があるのかも知れません。

 自分の意思でプレイしている子は、特にそうなのだと思います。

 自分の考え方を否定されてしまうのですから・・・。

 否定するのではなく、一緒にもっと良い方法が無かったかを考える切欠を与える事に努めて欲しいかなと思います。

 又、『失敗を責める』様な事は、絶対にして欲しく無いと思います。

 特に、親御さんには・・・。

 ダメ出しは、コーチに任せておいて、親御さんは逆に良かった所を褒めてあげて欲しいのです。

 失敗すると叱られる・・・そう思ったら、子供達は色々な事に挑戦する事が出来なくなってしまいます。

 そして・・・『人と比べる』事も絶対にしないでもらいたいです。

 誰一人として、同じ子はいません。

 日本人的な発想なのかも知れませんが・・・どうも『平均的』な事を良しとする空気があります。

 MFに人気が集まるのもそんな空気があるからなのかも知れませんね。

 でもそれは、『個性的』では無い・・・と言う事でもあります。

 そこにいるのが、その子である必要が無いのです。

 変わりは幾らでもいます。

 歪(いびつ)でも良いじゃないですか?

 子供達の個性を認めて、出来る事を伸ばす事に努めながら、苦手な事にも取り組む様な環境を与えてあげてもらいたいものです。



 私が6年間、息子とそのチームを見てきて感じたのは、やはり親とコーチ・・・つまり、大人達の声がどれ程の影響力があるかと言う事です。

 特に低学年の時は、言葉にも気を使う必要がありあそうです。

 一度傷つけてしまうと、根が深そうです。

 私が、そう言う事を感じて、ちょっと気を付け始めたのは、既に3年生になった時でした。

 遅かった・・・そう言えます。

 それまでの、私やコーチの言葉に、息子はかなり押し潰されていた様です。




 息子は、私の目には、悲しい程にコーチの言葉を守って6年間過して来た・・・そう映ります。

 「コーチが・・・って言ってたから」と言うのが、口癖です。

 ここ数週間も、「インフルエンザが流行っているから、イオンとか言っちゃダメだって」と外出も控えていた程です。

 実は、練習でもそうなのです。

 ただ、正しく言葉を理解出来ていない様で・・・本人ももどかしそうではあります。

 言われた事が、体現できないのですね。

 そのつもりで動いても、「違う」と言われ、じゃあ・・・とまた言われた通りに・・・と思っても、「だから、違うって」と言われてしまう。

 そう言う子も少なく無いのだと思うのです。

 特に、少年団には・・・。

 ですから、どうか自分の子供だけは・・・温かい目で。

 何も言わなくても良いのだと思います。

 サッカーが上手くなれない事は、恥ずかしい事でも何でもありません。

 そんなくだらない事で、子供達を責めないで下さい。

 逆に、必要以上に励ます事も負担になるかも知れません。

 子供達は、自分のペースで歩んでいます。

 急かさないで、長い目で見てあげられると良いのかなと思います。

 これは、失敗した親である私に出来る、アドバイス・・・と言う程でもありませんが、残せる言葉なのかなと思います。
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