2016年06月21日
響けこの声〜っ!
最近見ていてふと思った事です。
あくまでも、私の思い付きなので・・・その辺は、御容赦を・・・。(^^;
試合でも、練習でも、指導者の声が大変多く聞かれます。
うちの団も例外ではありません。
・・・で、それぞれの指導者の声・・・何か感じませんかね?
話を急がず・・・それぞれの指導者の下でサッカーに励んでいる子達をよ〜く見てみると・・・何となくですが、ある種の傾向が見て取れます。
あくまでも、私が見た範囲での事ですよ〜。
指導者の声に『敏感』に反応するチームと、そうでないチームがある気がします。
前者の方は、試合でも練習でもキビキビと動いているのですが・・・後者の方は、前者に比べると重い感じですか・・・ともすると、ダラダラ感さえあるチームもあります。
「この違いは何?」って考えた時、指導者の言っている言葉の内容よりも、『声の質』と言ったらいいのでしょうか・・・その違いに気が付きます。
どんな指示を出すにしても、よく『声が通る』指導者のチームの方が、その声に敏感に反応しているのです。
逆に、『声が通らない』指導者のチームは、中々言う事を聞いてくれない・・・そんな風に映ります。
うちの団を見てみても、現6年のコーチは、声が物凄く良く通るので、子供達は敏感にその声に反応します。
しかし、他の学年を見てみると・・・それ程でもないのです。
ちょっと不思議な光景でもあります。
『威圧感』を子供達が受けているのかと言うと必ずしもそうでもないのです。
その声を笑いながら聞いている事もある位なのです。
これは、うちの団以外のチームでも何人か見受けられる事です。
共通しているのは、やはり『声が通る』事、『声量』が有ると言っても良いのかも知れませんね。
そしてチームとしても、良いチームを作って来ます。
ここまでは、良くいる『軍隊式』のチームと思いきや・・・子供達を励ます言葉を試合中も休む事無く掛け続けている事が多いのです。
いわゆる『鬼コーチ』とは、ちょっと違う感じですか・・・なので、子供達にも慕われている感が見て取れます。
もちろん、保護者とも上手にやっている様です。
そこに、『威圧感』は全く無いのですよね〜。
休憩中は、子供達と馬鹿な事を言っては、笑いを振りまいていたりするのです。
『舞台芸人』を想像してもらえると良いのかも知れませんね。
声も通って、ユーモアもあって、でも真剣に仕事と向き合っている・・・そんな感じなのかも知れません。
ただ、これは少年団レベルでの話です。
クラブチームなんかは、逆に大声を出す指導者は少ない気がします。
特にJ下部はそう言う印象があります。
練習だって、静か〜です。
少年団と比べたら・・・。
この辺は、子供達の質の違いなのでしょうが・・・それぞれに、合った方法なのかも知れませんね。
大きい声を出すだけじゃ勿論ダメなんですが・・・子供達の心に響くのは、やはり声の通りが良い方なのだろうなと思うのです。
そんな指導者の方でも、ミーティングの時は物静かに話をしているものです。
必要な時に使い分けている様ですね。
こう言う所も、指導者の手腕と言った所なのかも知れません。
以上、あくまでも私の思い付きでした。(^^;
あくまでも、私の思い付きなので・・・その辺は、御容赦を・・・。(^^;
試合でも、練習でも、指導者の声が大変多く聞かれます。
うちの団も例外ではありません。
・・・で、それぞれの指導者の声・・・何か感じませんかね?
話を急がず・・・それぞれの指導者の下でサッカーに励んでいる子達をよ〜く見てみると・・・何となくですが、ある種の傾向が見て取れます。
あくまでも、私が見た範囲での事ですよ〜。
指導者の声に『敏感』に反応するチームと、そうでないチームがある気がします。
前者の方は、試合でも練習でもキビキビと動いているのですが・・・後者の方は、前者に比べると重い感じですか・・・ともすると、ダラダラ感さえあるチームもあります。
「この違いは何?」って考えた時、指導者の言っている言葉の内容よりも、『声の質』と言ったらいいのでしょうか・・・その違いに気が付きます。
どんな指示を出すにしても、よく『声が通る』指導者のチームの方が、その声に敏感に反応しているのです。
逆に、『声が通らない』指導者のチームは、中々言う事を聞いてくれない・・・そんな風に映ります。
うちの団を見てみても、現6年のコーチは、声が物凄く良く通るので、子供達は敏感にその声に反応します。
しかし、他の学年を見てみると・・・それ程でもないのです。
ちょっと不思議な光景でもあります。
『威圧感』を子供達が受けているのかと言うと必ずしもそうでもないのです。
その声を笑いながら聞いている事もある位なのです。
これは、うちの団以外のチームでも何人か見受けられる事です。
共通しているのは、やはり『声が通る』事、『声量』が有ると言っても良いのかも知れませんね。
そしてチームとしても、良いチームを作って来ます。
ここまでは、良くいる『軍隊式』のチームと思いきや・・・子供達を励ます言葉を試合中も休む事無く掛け続けている事が多いのです。
いわゆる『鬼コーチ』とは、ちょっと違う感じですか・・・なので、子供達にも慕われている感が見て取れます。
もちろん、保護者とも上手にやっている様です。
そこに、『威圧感』は全く無いのですよね〜。
休憩中は、子供達と馬鹿な事を言っては、笑いを振りまいていたりするのです。
『舞台芸人』を想像してもらえると良いのかも知れませんね。
声も通って、ユーモアもあって、でも真剣に仕事と向き合っている・・・そんな感じなのかも知れません。
ただ、これは少年団レベルでの話です。
クラブチームなんかは、逆に大声を出す指導者は少ない気がします。
特にJ下部はそう言う印象があります。
練習だって、静か〜です。
少年団と比べたら・・・。
この辺は、子供達の質の違いなのでしょうが・・・それぞれに、合った方法なのかも知れませんね。
大きい声を出すだけじゃ勿論ダメなんですが・・・子供達の心に響くのは、やはり声の通りが良い方なのだろうなと思うのです。
そんな指導者の方でも、ミーティングの時は物静かに話をしているものです。
必要な時に使い分けている様ですね。
こう言う所も、指導者の手腕と言った所なのかも知れません。
以上、あくまでも私の思い付きでした。(^^;
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