2016年05月25日
入るんじゃなかった・・・
『少年サッカー入るんじゃなかった』と言う検索ワードがありました。
感情が篭った検索ワードですね。(^^;
こう言う気持ちになった事がある方も、大勢いるのかと思います。
理由はそれぞれあるのでしょうが・・・。
親御さんがこう思う時ってどんな時でしょうか?
親同士の付き合いや当番、審判、等々・・・正直『面倒な事』と思ってしまう事があった時・・・。
他にも、『金銭的な負担』が想像以上だったりした場合・・・。
後は、我が子が試合に全く出場出来ない場合・・・でしょうかね?
『時間的な制約』がある方もいますよね。
皆さん忙しい身ですから、大変なんですよね〜。
『イジメ』や『体罰』等の『深刻』な理由で・・・と言うのなら、辞めてしまう事も選択肢の1つではあります。
でも、当の子供は、辞めたがっていないのじゃないのでしょうかね?
遊びたい時もあるのでしょうが・・・それでも、辞めるとは言わないんじゃないのですかね?
子供達は、大人が思っている以上に、サッカーの時間を大事にしている気がします。
もちろん、個人差はありますが・・・ねっ!
実際、子供達がどう思っているのか・・・これは、本人に聞いてみるしかありません。
私も毎年、少年団の更新手続きの時に・・・「続けるの・・・どうする?」って息子には聞いていましたが、息子の答えは何時でも「続ける!」でしたね。
これは、試合に出場する機会の少なかった、6年生になっても変わりませんでした。
子供達にとっては、試合に出る出ないの問題じゃ無い様です。
卒団した今でも、時折息子達は少年団のナイター練習に顔を出します。
息子を含め、何人かBチームだった子も来ます。
そして、小学生とボールで戯れて帰って行くのですが・・・最後の年なんて、Bチームだった子達には、辛いだけの我慢の1年でしか無かった気がするのですが・・・それでも、こうしてコーチにそして後輩に会いに来てくれるのです。
どうも、サッカーをすると言う事以外に楽しみや、面白さがあった様なのですね。
おそらく、友達と同じ時間を共有出来る事が、団にいる間は楽しみの1つであった様なのです。
我慢ばかりの日々の中にも、仲間との大切な時間をちゃんと大事にしていたのでしょうね。
思い返せば、私が学生の時もそうだった気がします。
大人になると忘れちゃう物なのですよね・・・こう言う事って。
子供がサッカーを辞めない一番の理由は、多分・・・『仲間』がそこにいるから・・・なのだと思います。
逆に、そう言う仲間意識を持ってない子は、簡単に辞められるのかも知れませんね。
『苦渋の選択』だった子もいます。
でも、そう言う子とは、サッカーを辞めた後でも仲間として付き合って行ける物です。
息子の年もいましたね。
親の目線で「入るんじゃなかった・・・」と思っても、子供達は案外「入って良かった・・・」と思っているのかも知れませんよね。
在籍期間が長くなればなる程、辞められなくなって来るのかも知れませんね。
苦楽を共にする仲間は、やはり特別なのですよね。
少年サッカーの世界は、もしかしたら子供達にとっては宝の山なのかも知れません。
親御さんが『後悔』する気持ちも分かるのですが・・・我慢出来る範囲の事なら、ちょっと頑張ってみて欲しいと思います。
その時間も、きっと悪い思い出とはならないと思いますよ!
感情が篭った検索ワードですね。(^^;
こう言う気持ちになった事がある方も、大勢いるのかと思います。
理由はそれぞれあるのでしょうが・・・。
親御さんがこう思う時ってどんな時でしょうか?
親同士の付き合いや当番、審判、等々・・・正直『面倒な事』と思ってしまう事があった時・・・。
他にも、『金銭的な負担』が想像以上だったりした場合・・・。
後は、我が子が試合に全く出場出来ない場合・・・でしょうかね?
『時間的な制約』がある方もいますよね。
皆さん忙しい身ですから、大変なんですよね〜。
『イジメ』や『体罰』等の『深刻』な理由で・・・と言うのなら、辞めてしまう事も選択肢の1つではあります。
でも、当の子供は、辞めたがっていないのじゃないのでしょうかね?
遊びたい時もあるのでしょうが・・・それでも、辞めるとは言わないんじゃないのですかね?
子供達は、大人が思っている以上に、サッカーの時間を大事にしている気がします。
もちろん、個人差はありますが・・・ねっ!
実際、子供達がどう思っているのか・・・これは、本人に聞いてみるしかありません。
私も毎年、少年団の更新手続きの時に・・・「続けるの・・・どうする?」って息子には聞いていましたが、息子の答えは何時でも「続ける!」でしたね。
これは、試合に出場する機会の少なかった、6年生になっても変わりませんでした。
子供達にとっては、試合に出る出ないの問題じゃ無い様です。
卒団した今でも、時折息子達は少年団のナイター練習に顔を出します。
息子を含め、何人かBチームだった子も来ます。
そして、小学生とボールで戯れて帰って行くのですが・・・最後の年なんて、Bチームだった子達には、辛いだけの我慢の1年でしか無かった気がするのですが・・・それでも、こうしてコーチにそして後輩に会いに来てくれるのです。
どうも、サッカーをすると言う事以外に楽しみや、面白さがあった様なのですね。
おそらく、友達と同じ時間を共有出来る事が、団にいる間は楽しみの1つであった様なのです。
我慢ばかりの日々の中にも、仲間との大切な時間をちゃんと大事にしていたのでしょうね。
思い返せば、私が学生の時もそうだった気がします。
大人になると忘れちゃう物なのですよね・・・こう言う事って。
子供がサッカーを辞めない一番の理由は、多分・・・『仲間』がそこにいるから・・・なのだと思います。
逆に、そう言う仲間意識を持ってない子は、簡単に辞められるのかも知れませんね。
『苦渋の選択』だった子もいます。
でも、そう言う子とは、サッカーを辞めた後でも仲間として付き合って行ける物です。
息子の年もいましたね。
親の目線で「入るんじゃなかった・・・」と思っても、子供達は案外「入って良かった・・・」と思っているのかも知れませんよね。
在籍期間が長くなればなる程、辞められなくなって来るのかも知れませんね。
苦楽を共にする仲間は、やはり特別なのですよね。
少年サッカーの世界は、もしかしたら子供達にとっては宝の山なのかも知れません。
親御さんが『後悔』する気持ちも分かるのですが・・・我慢出来る範囲の事なら、ちょっと頑張ってみて欲しいと思います。
その時間も、きっと悪い思い出とはならないと思いますよ!
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