気らくにリフォーム

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こんにちは。

シンプルライフを目指しています。

リフォーム完成までの道のりを綴っています。

ご訪問いただきありがとうございます。







築48年の鉄筋コンクリート造の家。

至るところ、老朽化が激しく今まで応急処置的な修理で

対処してきたものの、いよいよ限界となる。


・キッチンシンクの排水口のつまり、汚れ
・キッチン換気扇の汚れ
・和式トイレのつまり、タイル床の汚れ
・浴室のタイル床の汚れとタイルの剥がれ
・浴室の蛇口の水漏れ
・浴室、脱衣所、トイレの広さが狭いまた冬は寒い


など、あげれば切りがない。

工期と予算の関係があるので水回りを優先した。

B社支店長を呼んでから２ヶ月ほどは毎週のように打ち合わせ。

システムキッチンを何色にするだの、長さ、食洗機はつけるだの

床板の色、天井、壁の色……無限に続く〜よ〜ど〜こまでも〜

(何か、こんな歌あったな…)

本当に着工までたどり着けるのか？

キッチン収納棚には来客用の食器がギッシリと詰まっている。

洋間(応接室)にはところ狭しと歴史書、小説、美術本。

義父のコレクションの洋酒が箱に入れられたまま沢山積まれていた。

(あーこれらを移動させないと…着工できない…)

焦っているのは私だけ？