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スキーやスノーボードで雪崩以外でも窒息死する。



 スキーやスノーボードで雪崩以外でも窒息死する。
「スキー場でスノーボーダーが雪に埋もれて死亡する事故」
海外ではNon-Avalanche-Related Snow-Immersion Deathsといわれています 日本ではあまり知られていないですが、毎年のように同様の死亡事故が起きています。


 ゲレンデ脇で埋没死する方たちが後を絶たない現実の理由
「大量の雪を気管支へ吸い込んでしまいました。ここでパニックになって、もがけばもがくほど顔面へ雪が降り注ぎ息をしなければと思うほど気管支へ雪が吸い込まれます。本気で命の危険を覚えました」

 「雪崩」に遭遇したときの対処法 - 速報:@niftyニュース
@niftyニュース 今冬のスキー&スノボシーズンも残りわずか。この3月、春スキーに出かける人もいるかもしれない。けれど、この時期は雪解けにともなう「雪崩(なだれ)」に注意が必要だ。雪崩の発生は気象のプロでも予測が難しい
「斜面の雪に亀裂があったり、こぶ状の起伏(雪しわ)があったりすると、全層雪崩に注意が必要です。また、斜面に進入したときに、雪が陥没して“ワッフ”という音(雪の中に潜む危険な弱層が壊れる音)が聞こえたら、表層雪崩が起きるかもしれません。すぐに退避したほうがいいですね」

それでは、万が一雪崩に遭遇してしまったら、自分の身を守るためにどんな行動を取ればいいのでしょうか?

「遠くから雪崩が来ている場合には、まず自分の遭遇点(雪崩に巻き込まれた場所)・消失点(雪に埋もれた場所)を視認してもらうために大声で叫びながら、雪崩の流れから横(スキーなどで滑降しているときは45°下方向)に逃げましょう。また、避けられず流されてしまったときには、雪の表面に出るようもがき続けること。木や岩にぶつかった際のクッションになるザックは背負ったままのほうがいいですね。流れが止まりそうになったら、雪の重さで圧迫されないよう、手や腕で顔を覆ってエアポケットを作り、深呼吸して胸を広げるのが大事です」

目前に迫る雪崩、考えるだけで恐ろしいです…。雪山での経験が浅い方は、プロのガイドや熟練者をともない、ビーコンやエアバッグなどの雪崩対策装備を持って、それを使いこなすためのトレーニングを行っておくことが必要。皆さん、くれぐれも無茶をしないようにしましょうね。



 パウダー滑走中に 深い新雪で、もしも転びそうになった時は、できれば「両手で口と鼻の周りに空間を確保して下さい」 これは雪崩に書き込まれた時の最終エマージェンシーでもありますが、ゲレンデでも使えると思います。瞬間的に窒息してしまう事を防げるかも知れません。
これにプラスして、可能であれば「深呼吸をする」雪圧で胸が圧迫されることを防ぐ為です。

 ディープパウダーは楽しいものですが、上記のような危険もある事を知っておいて下さい。



おわり。


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