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スキー場のリフト、何回乗ると元がとれる?



 スノーヤーなら、一度は考えたことがあると思います。
この答えを得るには、まずリフト券の金額がどのように決定されているのかを知る必要があります。

 飲食業の場合は、原価が3割、人件費が3割、その他経費に利益をプラスして価格を決定しているのが普通のようです。

 スキー場のコストといえば、索道(リフト・ゴンドラ)購入の償却および人件費プラス修繕費、電気代、燃料代、ゲレンデ整備費などなどです。
 スキー場のある関係者にお聞きしたところによると、多くのスキー場では、コストオンでは価格決定されていないのでは無いだろうかとの事でした。

 では、どうやって決めているのか。同規模のスキー場や、近隣スキー場の価格を考慮して「だいたいこのくらいでは」って感じらしいです。

 もちろん、しっかりした計算に基づいて価格決定されているスキー場さんもあるとは思います。
もし、すべてのスキー場がそうであったなら、もっと多種多様な金額設定になっていてもよいようなものですが、だいたい似たような規模の場合には、同じような価格になっています。

 ちなみに、クワッドリフトの場合は、きちんと整備しようとすると年間2,000万円ぐらいの修繕費がかかるようです。


 リフト券の金額設定自体があまり根拠のない数字になっているようなので、「元をとる」には、多くのスノーヤーのみなさんがやっている方法しかないようです。
1回券の金額設定のあるスキー場でしたら、1日券の金額÷1回券の金額<乗車回数になるようにする。


 私個人的には、スキー場へ行く目的が滑る事だけでは無いと思っています。
素晴らしい景色や、感動体験などすべてを含んだ対価だと考えます。
 スキー場へ直接支払う方法として、現在はリフト券代金という形でしか表現できませんので、スタッフのホスピタリティーへの感謝の気持ちなどを、それに変えて支払っていると思っています。




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