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紫外線対策の成分と化粧品-2

うっかり紫外線を浴びてしまったら・・・
すぐに美白効果の高い美白剤でのケアを。美白剤にはメラニン色素の生成を抑える効果がありますので、紫外線に当たってしまったら、できるだけ早く使い始めましょう。

●美白成分配合 化粧水




●美白成分配合 乳液



●美白成分配合 クリーム




●美白成分配合 美容液

紫外線対策の成分と化粧品-1

紫外線は、しみ、しわや乾燥の原因、そして、肌老化の4大原因「光老化」を起こす、たいへん有害なものなのです。

サンスクリーン(日焼け止め)効果の見方
日焼け止めのパッケージには、「SPF15、PA+」などの表示がされていますが、これらの指数は以下のことを表しています。

SPF値
UV-Bをどれくらいカットできるかを表した数値です。
サンバーン(皮膚を赤くする日焼け)を起こすまでの時間を延ばす力を表しています。
「SPF値10」は、
サンスクリーン剤を使わないときよりも10倍の量の紫外線を浴びた時点で、はじめて皮膚が赤くなり、サンバーンを起こすことを示しています。
つまり、サンスクリーンを塗らないで10分でサンバーンを起こし始める人がSPF10の商品を使った場合、赤くなるまでの時間が10倍の100分に延びるという計算です。

PA値
どれくらいUV-Aをカットできるかを表した数値です。
サンタン(肌を黒くする日焼け)を起こすまでの時間を延ばす力を表しています。
「PA+」は2〜4倍、「PA++」は4〜8倍、「PA+++」は8倍以上伸びる計算です。
SPFやPA指数は、用量を守った場合の数値です。説明書をよく読んで、正しい使用量を使いましょう。

日焼け止め(サンスクリーン剤)の選び方・使い方
紫外線散乱剤

紫外線をはねかえしてしまう成分のことです。肌が敏感な人におすすめです。
主なものに「酸化チタン」や「酸化亜鉛」があります。
紫外線吸収剤
吸収剤の成分が紫外線を一旦吸収し、それを熱エネルギーに変えてしまう化学的な反応を利用したものです。
主なものには「メキゾリルSX」(紫外線A波吸収剤)、「オキシベンゾン」(紫外線B波吸収剤)などがあります。

ごくまれに紫外線吸収剤にかぶれる人もいるので、肌が敏感でかぶれやすい人には、紫外線散乱剤を使ったものをおすすめします。
吸収剤は紫外線を吸収して、化学的な作用により生物反応を起こす場合がありますが、散乱剤は紫外線を吸収しないので安心です。
「吸収剤無配合」「ノンケミカル」と表示してあります。

●紫外線吸収剤 不使用 日焼け止め




SPFやPAが高ければ高いほどいいというわけではありません。高いSPFのサンスクリーン剤はそれだけ、吸収剤や散乱剤を多く含み、肌に負担をかけてしまう可能性もあります。

ゴルフやテニス等の屋外スポーツ時には、SPF30以上PA++の高い数値のものを使う必要がありますが、毎日の洗濯や1時間以内の外出など日常生活には、SPF20以下、PA+でも十分紫外線は防げると考えられます。用途に応じてサンスクリーン剤も使い分けることが大切です。
また、サンスクリーン剤は汗や皮脂、また顔の筋肉の動きではがれてムラになってきます。その出来たムラから紫外線を通してしまうので、よれたりふき取ったりしたときは、塗り直してください。

●スポーツ/アウトドアレジャー用日焼け止め

   
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