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プロフィール

との菌
一般病院で業務しています。臨床検査技師です。 年齢は永年29歳です。 睡眠健康指導士として毎月、他施設へ [睡眠障害][夜間頻尿][たばこと肺疾患] [脳梗塞]について医療講演をしています。 生活習慣の改善のために情報提供に努めています。
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2013年05月31日
生活習慣の改善を・・・
こんばんは。との菌です。(≧▽≦)

生活習慣病からくる肥満はすべての病気の元。

体に余計な脂肪がついた時から、代謝は乱れるのです!
無呼吸やいびき、運動不足、夜更かしなど。
標準体重目指してがんばりましょう・・・
例:168cmなら 100を引いて 68
   68 × 0.9 = 61.2 kgです。   61.2が標準体重です。

当院では、糖尿病と心筋梗塞が多いです。
いずれも血管内の血栓症がからんでいます。

結論・・・まずは、脂肪を減らす努力をしましょう・・・

2013年05月31日
業務する側の思い・・・
おはようございます。との菌(≧▽≦)です。

ICUでの脳波検査の話である
患者は高齢の女性で意思は疎通できていない


通常、脳波というと・・・
外来患者で予約にあわせて来院。リクライニング付椅子に座り電極装着する形である。

電極数は24。10/20法で実施している。技師さんの中には 装着自体が面倒だという
方もおられると思います。抵抗が落ちなければつけなおし・・・それも大変ではあるが。

一枠、60分の脳波検査。片付けも考えるとつけなおししていては 到底60分では終わらない。
髪の毛がさらさらの女性、パンチパーマの男性、スキンヘッドの方、手術傷のある方・・・など
さまざまである。

考え方ですが・・・Bed での脳波検査をされたことのある技師さんであれば、わかると思い
ますが・・・

Bedでの患者さまの検査。認知症もあり、協力的ではない・・・
患者さまにあたった時の印象がまだありますが 最悪でした

電極をはずす手・・・ミトン+抑制もしてほしいくらいの気持ちになります。
途中でなにやら独語されるが、意思疎通できていない。
(もう一人技師がいれば、どんなに救われるか・・・(T▽T))


さて、ここで私の頭をよぎる言葉・・・決まってこれである。
【いつの検査も最悪の状態を想定して挑む・・・】
【最悪の場面で業務された方ならわかると思う】

どこかで聞いた言葉かもしれませんが、ドラマ【医龍】でのセリフである。
医龍 大好きでよく見てました・・・\(^^)/

結論・・・脳波だけに限ったことではないですが
     髪の毛がさらさらだから電極がつけにくい。
     スキンヘッドだから、抵抗が落としにくい。
     傷があるから、やりにくい。
     パンチパーマだから電極が落ち着かない。  など嫌な思いは仕事上あると思います

でも、さま自身が協力的であれば、一様指示に従ってくれれば 
そんなことは問題ではない・・・んですよね


もっと、最悪の場面で検査した技師さんであれば、どれだけ検査しやすいか・・・
検査中も患者さまの中には、痛みや苦痛を持った方もいる。
健康で、業務としてやっている側の人間の思いは・・・

ランク的に・・・もっと下である。
との菌はそう思った出来事でした。ヒュー(。^з^)〜♪






2013年05月30日
先生、こんにちは
おはようございます。との菌です(≧▽≦)

先日 書店で本を探していたところ…の話です。

声をかけてくる女性が1人。中年?(40-50歳台くらいの女性か)

生、こんにちは。】…
【先日はお世話になりました】…


さて…問題である。
確実に見た事がある女性…

患者? 職員?
患者の家族?
病院着ではどんな感じになるか・・・


なんの検査で携わったか

心電図?脳波?無呼吸?肺機能?外来診察場でお会いしたのか?リハビリ?
患者を検査してて待ってる家族だったか?

しかし、【すみません、どこでお会いしたんでしょうか

なかなか言えない言葉ですよ。
相手にしたら 失礼にあたるかもしれない。
口調から 確実に話をした感じがある。

医療人なら そんな経験はないでしょうか?

携わった患者さまですら その時は 病院着。
でも、今は私服・・・
髪型もきちんとされている・・・
化粧もきちんとされている・・・

一生懸命 会話から 誰だったか 探る。

困った。わからない…
わかったら・・・あの時は大変でしたね。とか
退院後、調子どうですか?とか
家族(患者本人)さんの調子はどうですか?とか
あの検査、大変でしたね。とか  言いようはある。



最悪である。
結局 最後まで 何で携わったか わからずに、話をしました。
向こうも 名前とか言ってくれたら・・・なにか検査や手術のこと言ってくれたら
判断つくんだけど。

でも・・・ 最低でも 失礼にならないように 努めないといけない・・・
人間関係は大切です。


ここは、わからないまま話を終了までいけた自分を とりあえず誉めたい!!(*・з・)ぷッ/

結論…手術前 入院でいくつかの検査をした高齢女性患者さまの娘さんで、
    なおかつ、当院に業務として入っている委託のビルサービスの女性でした。
    後日、ビルサービスの清掃の制服をきて 廊下で挨拶されたとき解明した。
    解明しなかったら・・・ずっと悩むところでした。ありがとうございます。

2013年05月29日
何故 私なの?
こんにちは。との菌です(≧▽≦)

90歳 女性の話です。
その患者さまと最初に会ったのは 8年前です。
リハビリ業務で 数日間 一緒に廊下の歩行動作のリハビリをさせていただきました。
【チーム医療の一貫で】


90歳ではありますが 頭はしっかりされていて… 話し方や雰囲気が なんとも魅力のある方でした。私も 出来る限り優しくお声かけし お話を聞き 対応させていただきました。

年をとると、話相手がおらんから【寂しさ感じるんよ】T▽T)…との事でした。
【お宅、声のかけ方が優しいね。話をしててとても感じが良い】(*^_^*)A
と言われ嬉しさを感じました。

その患者さまが 再び 心電図でお会いし検査として携わりました。
もちろん名前を呼びました

そして数ヶ月後に入院されてこられました。私は 患者さまに会ったら
すぐに○○さん お久しぶりですって名前を呼びました

○○さんは びっくりされ…

【私の名前知ってるんですか?】って…
職員だから カルテ見て 名前を知ってるんではなく 本当に 名前を知ってて呼びました。
外見はやつれて少し痩せられてましたが…


【何故、私なの?】って
こんなに患者さまの数多くおられる中で 【何故に私なの?】
患者さまからは対応する職員とは1対1だから覚えている。…
でも職員からは、多の中の一人です。
覚えていなくて当たり前の世界…患者さまが若齢か高齢かでも受けとめかたは違う。

高齢の私の名前を覚えていてくれた事が嬉しかった
すごく感激したと 私に言ってくださいました。

その数日あとで…他の職員に名前を呼ばれ…またびっくりしたと。入院している病棟ではない直接関係しない職員からだから余計に…

そんな特徴のある顔でもなし
そんな特徴のある病気でもなし、
そんな特徴のある名前でもなし。

私もこの女性の立場なら やっぱり嬉しい…

良い意味で感動します。
本当に多くの患者さまの中から
【何故、私なのか…】

こんな話をされ…名前を呼んだ私まで なんかすごく良い事をしたような感動をもらいました…

ありがとうございます。
[私、との菌からみたら…雰囲気が良かった人だから覚えていたんですけどね]

その患者さまからみたら そんな事を意識されていないわけです。

結論…人はどんな事に対して喜びを感じるのか を改めて感じた出来事でした

2013年05月28日
うつ化・・・
こんにちは。との菌です。(^◇^)v
先日、糖尿病入院の患者さまの運動指導に携わりました。
その患者さまは、長距離トラックの運転手でした。私たち医療従事者は 当然のように
運動の大切さや食事のこと、夕食後の2時間をごろごろしない・・・間食をしない。などと
指導しますが・・・

ここで、問題ですが・・・
その患者さまの条件はこうです。
仕事で晩遅く帰宅する。
作るの面倒だから 簡単なインスタント類ですませる。
翌朝、でるのが早いので すぐに寝る
長距離トラックでパーキングでとまったときに、好きなものを買って空腹なくすごす。
決まった運動をする暇がない
   です。

まさに、糖尿病(生活習慣病)・・・にならざるをえない条件。
いっそ、仕事を変えない限りの ところと感じました。

逆に問われましたが・・・仕事やめろって言うんか?
わかっているけど、どうしろって言うん?
 
   言葉につまりました。

病気の怖さ、合併症の怖さを伝える以前に・・・変えることができない生活環境・条件
トラック運転の合間に 簡単な筋トレ。食べるものを変えてみる。
インスリン?療法でサポートする。   


人によって、指導がむずかしい患者さまもおられること】
【定期的に採血や尿糖など経過観察する】
【今のご時世、仕事にやっと ついた方もおられる】
【治療の長さ、結果の改善がみられず、うつ化していく方も】


なかなか自分がこの立場なら・・・どうする? 病と仲良くしていくしかないのか。

2013年05月27日
睡眠の悩みを聞かせてください
こんばんは。今日は睡眠障害の情報提供に関して お伝えします。


kansya_no_kotoba@excite.co.jp  
で睡眠の悩みを との菌サル がお聞きします。
(そのまま、コメント返信されてもかまわなければ どうぞ) 
引き続き 読んでください・・・

一人で悩んでいてもはじまりませんよ。\(^^)/

10年間・・・睡眠で悩む方と いろいろなお話を聞いた経験、患者さまにあう
情報などを睡眠指導士として病院で提供してきたつもりです

患者さまの状態が生活習慣からくる純粋な睡眠障害だけとは限りませんが・・・
一度、お話してください。

何かの役にたてれるかもしれません・・・
どうぞ よろしくお願いします。

との菌 まで

お聞かせください(情報)
●年齢
●普段の就寝 起床時間(自分の希望時間どおり?)
●仕事 運動習慣の有無
●日中の眠気
●服用されているお薬/服用年数
●カフェイン/アルコール/たばこなどの嗜好品
●主治医が睡眠状態について現在言われていること
●専門病院で睡眠障害と診断された経験あり?
 以上お話ください。


2013年05月27日
再発予防…
こんばんは。との菌です。(≧▽≦)

42歳男性・・・の話です。

急性心筋梗塞で救急搬送されてきた患者さま…

今は心カテも無事に終わり、病日もたち、搬送当時の痛みはもうない。
喉元過ぎれば…まさにそれである。(T▽T)

病識のない患者さまなら 安易な行動をとるものです。(-_-メ;)

私たち医療従事者として 何ができるのか…ただ 一つ。

【再発予防のために情報提供】
・・・・して 自分の生活習慣の中で なぜ 病気になったのか。
改善できる事はないのか。食べ過ぎてはいないか。運動習慣はあるのか。

発症した事は仕方ない…
検査も必要ならする…

【患者さまはなぜ病気になったのか】
【退院後、何に気をつけて生活すれば良いのか】を聞きたいはずである
人によっては 数ヶ月後 再発され 再び救急搬送される患者さまもおられる。

結論・・・私たち 医療従事者として 学んできた事や経験を 退院前の患者さまと 話す または 情報提供してあげる事
とても大切だと感じる今日この頃です笑顔

2013年05月25日
減量・・という名の治療!
こんばんは。との菌です。(≧▽≦)

先日、病院で終夜睡眠ポリグラフィー検査当直をしたときの話です。笑顔

56歳男性。以前は70kg台だったとのことですが
ここ数年で10kg前後増えてしまい 妻からはイビキの音がうるさくなったみたい・・・
時々息が止まる。との話でした。

本人の症状は、日中の眠気くらいかな・・・家族からの検査要望が強く 検査にいたる結果となる。
何度か、減量も考え 試してはみるが なかなか結果はでない。リバウンドもあった。(T▽T)

患者さまと検査器具装着時、無呼吸症候群の病態の話もしましたが、
今の現状は現状として認め、治療が必要であれば(CPAP)治療器を継続使用
しながら体重減少をしましょう


熟睡できていないと日中の代謝はupしないのです


生活習慣病なんですね。酸素の通り道(気道)周辺に脂肪が付着したがため、または舌の肥大化のために 舌根沈下という状態を生む。

【やせるための情報提供として・・・】
カフェインに代謝upの効果もあり運動30分前に飲むようにする。
運動時の活性化のために夜間の熟睡が必要であること。
脂肪燃焼エネルギーとして筋肉量が反映するので、筋トレがかかせないこと。
摂取カロリーと消費カロリーのバランスを考えること。
ひと月の中で今の体重の5%以上減量しないことを伝えました。
(5%を超えると体が危機を感じ、これ以上やせないシステムが働く)
今まで、勉強せずにがむしゃらに減量させていました。・・・
参考になりました。ありがとうございます。
・ ・・といわれましたが 過去に携わった患者さまでうまく減量されている方は残念ながらほんの数人。この方が今後、CPAP治療希望される患者さまであれば うまく継続減量できるように外来の場で情報提供できれば・・・と考えます。
・ 【減量】・・・いろいろな方法があり、試すがなかなか効果がでない。試行錯誤の日々。(-_-)zzz
【痩せている私の持論】
度々空腹で苦しむ私、との菌。贅沢ですが、太れないのです。理由は、すぐに空腹になる。空腹になっても食べる機会がない。⇒脂肪を分解⇒脂肪を蓄積できない
これを・・・逆手にとるしかないのです

がんばりましょうね!

2013年05月24日
ロゼレム錠(ラメルテオン)・・・
こんばんは。との菌(≧▽≦)です。

先日、【睡眠障害のメカニズムと治療】の医療講演行いました。

睡眠リズムを障害する原因はいくつかあるが・・・
まずは生活習慣を整えてほしい。嗜好品を控える。
適度な運動をする。起きる時間を一定にする。

など・・・説明をしました。(≧▽≦)

生活習慣から改良するのが第一選択肢
また その方にあった情報提供をしようと思えば、本来は個別に話しして生活内容を聞き
ニーズにあったものをすすめる
。これがBest! (^◇^)v 

大勢の聴講者の中で、なかなか難しいです。
そして、光療法があり。最終手段としての薬物療法・・・がある。
通常、皆さんが使われている睡眠薬にはマイスリー、ハルシオン、レンドルミンがある。
個々にあわせて服薬を考えていく。当初は効果があった薬も次第に効きが悪くなる。(耐性)
効果がよわくなる・・・

みなさん共通の悩みであり、訴えである。(ノ◇≦。) 
服薬を止めれば以前よりも 寝付けない・・・これは本当につらいです!!

新薬情報として・・ロゼレム錠ラメルテオン)。
体内時計修復型の睡眠導入薬
副作用が極めて少ないと言われているおすすめのお薬です。
効果がでてくるのも1ヶ月程度かかるといわれている。
乱れた睡眠リズムを修復させてくれる。周知くださいませ。(-^口^-)

2013年05月24日
安心感・・・
おはようございます。との菌です。(≧▽≦)


66歳 女性の話です。

業務にて24時間ホルター心電図器具装着しました患者様、昨日器具の取り外しに来院。
普段の症状は、動悸
一日の中で 何度か動悸を感じておられ検査をすることに
なった。器具取り外し時、症状の有無有無を聞くが・・・

【昨日はなにもなかった・・・と。】
よくある話ですが 安心感
なにか症状起こったらどうしよう・・・と思う気持ちが症状につながる。
逆に、器具をつける。⇒なにかおこっても記録される安心感。先生にみてもらえる。
原因追求につながる。気持ちの問題は大きい・・・

人間は非常にデリケートにできている。病気=病+気である。
身体の障害+心の障害。心の持ち方でかなり左右されてしまう。

別例:いつもの点滴を強要してくる患者さま
点滴をした事実があれば体調がよくなるようである。
そんな患者さまにはわからないように生理食塩水を点滴するってよく聞く事実。
患者さまは、元気に活気づいて帰っていかれる・・・

結論・・・心の持ち方って・・大切なんですね。

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