おはようございます。
との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む…

人によってはすぐに退院を迎える方も…

また人によっては
なかなか状態は改善せず退院すら見えてこない方もおられる

印象としては…
活気がある…
歩行が安定…
検査結果も良好…
なら退院目前である

逆に…
活気なし
歩行は不安定
検査結果は悪い状態
だと退院は見えてこない
そんなやり取りの中で
【また寝てるし…】
(他の患者さんがリハビリ動作する…待ち時間で
ほとんど寝ている)
と思う人がいる

【夜、寝れてないんですか？】
【はい】

【寝れない理由は？】
【理由はないんやけど】 【ただなんとなく…】
とか

睡眠の病気(睡眠障害)というより ただ【活気が落ちている】と考えるべきだろうか

そんな患者さんを見ていると…

自宅退院後…やっていけるのだろうか？と
気になってしまいます

以前、他の家族さんが言っていた言葉…
【そんなんで帰ってきても私ら、なんもできへんよ】とか
【できるだけ自分でしてな…】とか
言われていました

私も 目の前の患者さんを見ていて思うことは…
できるだけ 自分のことは自分でしたい

でした。

皆さんの家族さんは
自分のことは自分で…
できそうな活気ある人ですか？