昨日は爽やかに晴れていました、＠おざさです。
ということで。
昨日は色々な用事のついでにセガレが
「井尻の交差点近くの「HOBBY BOX（模型専門店）」で
ガレージセールがあるから行こう」というので行ってみました。
11時、お客様は号令とともに一斉にキットに群がります。
私はクルマ関係で残ったもので安くて良いものがあればと
軽い気持ちでいました。それでたまたま手にしたのがこれ・・・
Monogram 1/24 Jet Powered Racer 'Firebolt’です。
調べてみたらこれは復刻版です（ほぼ確定）。
はっきり言って「ボックスアート」狙いでした（笑）。
おもて。
ボンネビル・ソルトフラッツか何かで最高速にトライ中の絵みたい。
よこ。
よこ、反対側。
短い辺のよこ。底に定価の2,100のプライスタグが。
横の位置にプライスダウンになった500円のプライスタグ。
これはもう買うっきゃ無いでした！
シュリンク（外装フィルム）を剥がしたくないので
中身の画像をネットで探したら完成写真はこんな感じになるようです。
なんかいい時代のゆるい出来！
フロントノーズのシルバーのフレアラインと
サイドのスキャロップペイントだと思うが
このなんか微妙と思えるカラーリングだけど当時のトレンドなのかな？
わかんないのでどなたかご説明をおねがい出来ればと思います。
設計図をネットで発見、どうやらCO2のカートリッジ（別売？）を
お尻に差し込んで、あらぬ方向に飛んで行かぬよう
ボディにワイヤーを通して噴射させて走らせるという、
ある意味「超過激なマシン」です。
それをなんと！設計図では「二人のこども」が走らせています。
プラモでも最高速チャレンジなんだ！凄いぞアメリカｗｗｗ！
この絵から察するに、ワイヤーの先（終点）にも同じように
ブロックで支えているぽいので
1回走らせるだけでブロックに激突して粉々やん（怖）。
・・・あ、だからこの先のイラストが描いていないのか。
アメリカンキッズよグッドラック！ですね、あはは！
最後にこの「'Firebolt’」の実車の画像を検索してみたら・・・
なんと！モノグラムの「架空の車両」のようです！
日本のプラモにも空想のキットが多数ありましたのでそんな感じでしょうね。
しかし500円で購入でき、それ以上の豊かな夢と思いをいただきました！
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