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2012年04月27日

八千代軒

久々の八千代軒。
有名行列店ですが、11時開店なので開店直後に行けばまだ駐車場が空いています。
今回いただいたのはチャーシューメン。「ワンタン麺」と言ったつもりだったのですが、出てきたのはチャーシューメンでした。疲れていたので、言い間違えたんだろうか・・・。料金もチャーシューメンの料金だったので、きっと自分が言い間違えたんだろう。落ち着け、オレ・・・orz
麺は手揉み縮れ麺の細麺。以前は柔目の茹で上がりでしたが、今回は結構固め。これも時代の流れか?それとも調理が親父さんから息子に代替わりしたからか?その息子さんも、調理場に立つようになってずいぶんスリムになりました。やっぱり厨房を任されるということは大変な事なのか。
固めの麺はしゃっきりしており、麺の美味さと歯応えと両方楽しめ、しかも縮れ麺のメリットでスープとの絡みもよく、実に美味い。
スープもあっさりながら旨味がしっかり出ていて、優しいだけでなく満足のいく出来。年配のお客さんが多いのも納得です。
チャーシューは歯応え系?肩ロース?味はしっかり入っていますが、濃すぎず薄すぎず、麺やスープの邪魔をしません。肉まみれで麺の立場がない、と言うほど大量というわけでもなく、ラーメンの中のチャーシューメンという位置づけとしては麺とのバランスが丁度良かったと思います。もちろん、チャーシュー大好き、麺よりチャーシューという方にとってはかなり少ない部類に入るとは思いますが。
行列になるのも理解できる、万人に受け入れられ、なおかつ長きにわたって支持されるラーメン屋さんだけのことはあります。昔ながらを維持しつつ、時代の流れに逆らわない変化を感じました。こりゃ老若男女問わず人気があるのも理解できますね。





posted by skyline at 21:26| (カテゴリなし)

2012年04月19日

麺屋 久兵衛

久兵衛のメニューからラーメンが消え、中華そばがレギュラーメニューになるという事は知っていました。
こう言ってはなんですが、久兵衛にしても本竈にしても、ある程度のステータスを確立しているし、無難なので結構食べてきましたから、正直言って食傷気味。なくなるからと言って慌てて食べに行くほどのものでもないかなぁ、という感じだったので、最後のお別れをしないまま月が開けてしまいました。
中華そば、限定で出た時は煮卵が載っていたとは言え850円。う〜ん、高い。まさかこの値段でレギュラーメニューにするつもりじゃないだろうなぁ、と思っていたら、700円での販売。まだ高いけど、許容範囲かな?この値段で出せるなら、限定の時の850円はなんだったんだ?イヴェント価格か?ちょっと納得いかないなぁ。

などと、どうでもいいことを思いつつ、レギュラーメニューとなった中華そばをいただきに行きました。
相変わらずの人気店、駐車場に入るのにも一苦労です。出口から入る不届きな車もあり、空腹もあってイラっときていました(笑
でも入店してからは提供までが早かったので、ちょっと機嫌が直りました。他のオーダーがつけ麺や汁なしが多かったみたいで、茹で時間がかかっていたからみたいです。太麺になっても、それでも中華そばの方が茹で時間が短くて済むのか?
その麺ですが、限定の時と同じように平打ちの太縮れ麺。固めの茹で上がりで弾力があり、噛みしめると麺の旨味が広がります。これはこれで面白い麺です。個人的にはもうちょっと柔目でもいいかな。
スープは煮干し全開、醤油ガッチリの個性的なスープ。これはかなり強烈です。煮干しが効き過ぎてエグミさえ感じます。醤油もカドが立っていて、結構しょっぱめ。でも、これでバランスを取っているのかもしれません。好きな人はハマる味?出汁も醤油も個性が強いようなので、これを組み伏せるのは並大抵の努力では無理でしょうね。
トッピングはチャーシュー・メンマ・葱・海苔。オーソドックスですが、中華そばを名乗るならナルトもほしかったな。メンマは細割きメンマで、麺と区別が付かない太さ。チャーシューはしっとりしていて噛み応えのあるタイプですが、あまり存在感を感じません。海苔も凡庸。

う〜ん。いろいろ工夫して努力してメニューとして確立したんだろうけど、個性が強すぎて「ラーメン」を外してまでレギュラーメニューにする価値はあったんだろうか?よほど思い入れがあったのかもしれないけど、ラーメンの方が万人向けで食べやすかったし、奇をてらわないし肩の力が抜けていました。
中華そばは、ちょっと頑張りすぎな印象。700円の中華そばって、誰が喜ぶんだろう?500円出せば「中華そば」と呼ばれるメニューを食べられる店は沢山あります。もちろん、巷の中華そばとは一線を画した「中華そば」ではありますが、「中華そば」として食べたいか、というと疑問が残ります。
いい材料を使って原価はかかっているのでしょうけれど「中華そば」を名乗るのであれば、あと100円せめて50円は安くしないと。
美味しかったし気に入ったけど、値段とコンセプトを考えるとラーメンを外して中華そばってのは正解だったのか、かなり気になります。




posted by skyline at 20:59| (カテゴリなし)

2012年04月18日

中華そば 嘉一

市役所の裏手にあるラーメン屋さん。11時からの営業ですが、お昼を待たずにいつも満席になる人気店。駐車場がないのでコインパーキングに止めなければならず、行列を見る度に断念していました。そんなわけで、久々の訪問。
いただいたのはBセット。中華そばと小ライスと鶏皮のセットです。
平笊での湯切りは相変わらず見事。伝統的な中華そば屋の職人芸といったところです。
その麺は、平打ちの縮れ麺。固めの茹で上がりでゴワゴワの食感。スープとよく絡むし、弾力があり噛みしめると旨味が溢れます。
「鶏だけで作った中華そば」だそうで、スープはチー油の香りも良く、鶏の旨味がしっかり出ています。ただ、ちょっとしょっぱい印象を受けました。もうちょっと醤油を押さえてもいいかな?
トッピングも鶏チャーシュー。こちらもコリコリとした固いチャーシューで、味は薄め。ちょっと固くて噛みきれない部分もありましたが、このチャーシューはラーメンよりもご飯と一緒の方が相性がいいように感じました。
セットの鶏皮は逆に味濃いめ。プニプニ柔らかく、ラーメンの具としてもご飯のおかずとしても合います。
久しぶりにいただきましたが、美味しかったです。確かに行列店になるのもわかるような気がします。
まぁ、私的にはちょっとしょっぱめだったけど。
現在は3時までの営業で、夜営業はしていないそうです。従業員の体制の問題だとか。確かにこの立地では昼だけでなく夜も混みそうですからね。





posted by skyline at 18:14| (カテゴリなし)

2012年04月13日

麺王道 勝

「ぱど」に「醤油らーめん専門店がつくる塩らーめん、限定販売」の広告があったので、行ってみました。
開店直後に行ったにもかかわらず、駐車場がいっぱい。思わず一回りして戻ってみたらちょうど出る車があったので、すぐに止める事ができました。ラッキー!
いただいたのは、お目当ての塩らーめん。680円。広告で煮卵無料トッピング。
先客が多かった割りには、それほど時間がかからずにらーめん到着。
過日の「麺屋 八」の塩らーめんがこってりタイプだったのに対して、こちらはまさしく王道を行く澄んだスープのあっさりタイプ。
スープは透明度が高くあっさりした優しさの中にも旨味がぎゅっと詰まっていて、まったく物足りなさを感じる事はありません。雑味のない、綺麗な完成度の高いスープ。
麺は白いストレートの細麺。太平楽や八の麺がプツンとした噛み応えなのに対して、こちらは弾力のあるモッチリしたツルツル麺。スープとの相性もバッチリ。
トッピングは万能葱・白髪葱・メンマ・チャーシュー・煮卵。チャーシューはしっとりした歯応え系。煮卵も丁度いい感じで味が入っていて、麺やスープの邪魔をしません。
これは美味しいですね。ここまで綺麗ならーめんだと、トッピングなしのかけラーメンで食べてみたくなります。
限定との事ですが、比較的長く提供されるようなので(6月くらいまで?)、是非また食べに行きたいと思います。





posted by skyline at 23:46| (カテゴリなし)

2012年04月12日

麺屋 八

再オープン当時以来、2度目の訪問。
お昼前とは言え、駐車場に空きがあり、開店ご祝儀の賑わいは落ち着いたのかな?
券売機を見ると、「限定」とは言え「塩らーめん」がメニューに加わっていました。前回、定番の味噌だったので、醤油かカレーかと思っていたのですが、塩らーめんをいただくことにしました。
六丁の目時代にいただいた事のある記憶を呼び覚ます、懐かしい味。当時と何も変わっていない?当時より美味しくなった?
スープのベースは醤油と同じなのでしょうか?魚介出汁の旨味がたっぷり。白濁で粘度のある濃いスープは、だけど全然くどさやしつこさを感じません。
麺は白い細ストレート麺。堅めの茹で上がりで、ボツンとした歯応えが特徴的。先日いただいた「太平楽」の麺に近いものがあります。これがスープとの絡みもバッチリで、とても美味い。
トッピングは、お馴染みの山クラゲ、刻み葱、チャーシューに青のり。チャーシューは歯応え系で大ぶり。食べ応えがあります。魚介出汁に青のりの風味がプラスされ、美味しさ倍増。
しっかりスープまで完食。久しぶりに濃〜い美味しい塩らーめんをいただきました。
立地的に恵まれているとは言えないので、お客さんの入りがちょっと気になりました。今日だけたまたま、だったのかな?




posted by skyline at 15:25| (カテゴリなし)

2012年04月11日

中華そば いぶし

さすがお昼時、店の外まで行列・・・と思いきや、目の前で店外の待ち客が店内に吸い込まれ、私も店の中のベンチで待つことになりました。回転が早いのか、すぐに席に案内され、それほど待たずに済みました。ラッキー。
4月限定で「旨辛味噌ラーメン」をやっていたので、そちらをいただきました。850円。
ぼちぼち味噌ラーメンが恋しい季節ではなくなりますが、「旨辛」にそそられました。
久しぶりにカウンターに座りましたが、タイルのカウンター、相変わらず慣れません(笑
言ったら悪いけど、昭和の流し台か、あるいはトイレ?(ごめんよ〜
満席のわりにはそれほど待たずにラーメン到着。見た目は、確かに辛そう。
食べてみて、意外でした。もっと濃くて粘度のあるスープを想像していたのですが、結構サラサラのスープ。辛味は表面に浮かべたラー油ですね。
ふりかけてあるのは海老粉。スープ自体も魚出汁が効いていて、しっかり魚介出汁の味噌ラーメンとなっています。
麺は太ストレート麺。スープとの絡みはイマイチですが、麺自体に凄い力強さを感じます。かなり固めの茹で上がりで、弾力があります。噛みしめると麺の旨味が広がり、まさに自家製麺の本領発揮といったところ。
トッピングはモヤシ・針唐辛子・葱・メンマ・チャーシュー。チャーシューも歯応え系で食べ応えがあります。
量的にも申し分なく、そこそこ満足でした。ただ「旨辛」から勝手にイメージしていたものを考えると、パンチ不足は否めません。内容を考えると、お値段もちょっと高め。
でも常時満席の人気店。注文もまんべんなく出ているようで、さすがです。




posted by skyline at 21:49| (カテゴリなし)

2012年04月09日

麺匠 玄龍

こちらも気に入りのお店。すっかり人気店となりお昼時には駐車場待ちの列ができる、敷居の高い店になってしまいました。
本日も駐車場が空くのを待って入店。事前に名前を書いて、注文もお願いしておきますので、着席後はそれほど待たずにラーメンをいただけます。
今回いただいたのは塩らーめん。
この前行った太平楽とは異なり、同じあご出汁を使うらーめんですが、こちらは澄んだスープ。お味は、甲乙つけがたい美味しさ。強いて言うなら、玄龍の方が洗練された繊細さを感じるかな。でもコストパフォーマンスは圧倒的に太平楽だし。こんな事で悩めるなんて幸せですね(笑
スープは、味も見た目も澄んでいます。ブレがなく、期待通りの美味しさなので安心して食べられます。
麺は噛み切るのがもったいなくなるような、ツルツルの細ストレート麺。
今回はチャーシューがちょっと変わったような気がしました。今までは歯応え系のものでしたが、今回は箸でほぐれるホロホロ系。う〜ん、どっちが合うのかな?どっちも捨てがたいな。
なんだかんだでスープの最後一滴まで完食。ごちそうさまでした。美味しかった!




posted by skyline at 20:38| (カテゴリなし)

2012年04月06日

太平楽

久しぶりの太平楽。
こちらは「中華そば」が細ストレート麺、「ラーメン」が太縮れ麺という違いがあります。
それぞれに「片口鰯出汁」「あご出汁」が選べ、あご出汁の方が50円高い設定。
麺の量は「小」「中」「大」から選べますが、「小」でも190gだそうですので、「小」でも普通のラーメン屋さんよりも麺の量は多めとなっています。
前置きが長くなりましたが、いただいたのは「あご出汁中華そば・小」550円。前回訪問時には凄い混雑でしたので、今回は早めに行きました。11時からやっているので、私のような営業で外を出歩いている者にとっては、大変ありがたいです。
スープは見た目こそ澄んではいませんが、味わいはとてもまろやかであご出汁がバッチリ効いています。しつこさやえぐみもなく、良くできたスープだと思います。
麺は自家製麺。白いストレート麺は歯応えも良く、噛むとプツンと切れる食感が面白い。でも、このテの麺は好き嫌いが分かれそうかも。
トッピングはチャーシュー、メンマ、刻み葱、ササギ、海苔と、王道を押さえています。それぞれに突出したものはありませんが、バランスよくまとまっていると思います。
ボリュームもあるし、文句なく美味しいし、しかも安い。非常にコストパフォーマンスの高い優秀なラーメンだと思います。
ちなみにこちらの味噌ラーメンも龍上海風で、なかなかあなどれない一品です。





posted by skyline at 19:52| (カテゴリなし)
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車移動の営業のため、ランチタイムは結構自由になります。一方で駐車場がないお店は行きづらいのが難です。 加齢でだんだん食が細くなってきたけど、美味しいランチ、評判のお店を探して東西南北、走ります。
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