今回は塩ワンタンらーめんをいただきました。
トッピングは、醤油らーめんと同じかな。
追加トッピングしたワンタンは、海老と挽肉を包み込んでいます。海老はぷりっぷりだし、挽肉も同じくらいの大きさなので、結構食べ応えがあります。
トロトロの豚チャーシューと、しっとりの鶏チャーシュー。美味いですねぇ。
麺は白いストレートの細麺。これも醤油と同じ?量も結構ありますので、細麺といえどもあなどれません。
なにより、熱々でいただけるのがらーめん冥利に尽きます(笑
最近、結構ぬるめを仕様とするラーメン屋さんも多くなりましたからね。もちろん、それぞれに適温というのはあるのでしょうけれど、やっぱりラーメンは熱いのをふうふうしながら食べるのが、いいですよね〜。
スープ自体は、それほど特徴を感じませんでした。ただ、以前いただいた醤油は味濃いめで「毎日食べるにはツライかも?」と思いましたが、塩の方はそれほどでもなく、角の取れた優しい味に感じました。「一番人気」と言うだけのことはありますね。
麺の量が十分なので、小腹の私にサイドメニューは酷なのですが・・・ミニライスが充実していて美味しそう・・・
同行人がいるときにでも、頼んでみようかしら。
2011年09月29日
清水屋 南光台店
老舗のお蕎麦屋さん、清水屋さんでまたまたラーメン。今回はワンタン麺をいただきました。
が、写真撮り忘れ・・・orz
単純にラーメンにワンタンが乗っているものと思って下さい(汗
ワンタンは、皮の大きな私好みのタイプではありますが、具が少なすぎます。包まれた肉は耳かきの先っちょに乗る程度の量。いくらなんでも少なすぎるでしょう?
ワンタンは期待はずれでしたが、ラーメン本体は相変わらず美味しかったです。
白くて細いストレート麺。出汁のしっかり効いた和風テイストのスープ。ボリュームも申し分なく、しっかり満腹になりました。
これでセットとか、小腹の私には考えられません(笑
でもセット、充実してるんだよなぁ。誘惑の魔の手が・・・
残念ながら、禁煙店ではありませんでした。テーブルに灰皿がない、というだけで、言えば灰皿を出してくれます。
昼の時間帯くらい禁煙でもいいと思うんだけどね。店の姿勢もそうだけど、周りが食事しているときに煙草を吸おうというその神経が理解できない。
少しは世の中の勉強もしようよ、いい大人なんだから。
が、写真撮り忘れ・・・orz
単純にラーメンにワンタンが乗っているものと思って下さい(汗
ワンタンは、皮の大きな私好みのタイプではありますが、具が少なすぎます。包まれた肉は耳かきの先っちょに乗る程度の量。いくらなんでも少なすぎるでしょう?
ワンタンは期待はずれでしたが、ラーメン本体は相変わらず美味しかったです。
白くて細いストレート麺。出汁のしっかり効いた和風テイストのスープ。ボリュームも申し分なく、しっかり満腹になりました。
これでセットとか、小腹の私には考えられません(笑
でもセット、充実してるんだよなぁ。誘惑の魔の手が・・・
残念ながら、禁煙店ではありませんでした。テーブルに灰皿がない、というだけで、言えば灰皿を出してくれます。
昼の時間帯くらい禁煙でもいいと思うんだけどね。店の姿勢もそうだけど、周りが食事しているときに煙草を吸おうというその神経が理解できない。
少しは世の中の勉強もしようよ、いい大人なんだから。
2011年09月22日
らーめん蔵亭
「あの佐野実」のお弟子さんのお店。ですが「その筋」で有名なお店というわけでもないようです。
しっかり「蔵亭」としての独自色を出している、と言うことなのかな。
メニュー表を見ると、背脂の入った「こってり醤油」が一番人気とのこと。今回はこちらをチョイス。
ミニライスがサービスとのことですので、遠慮なくいただきました。
麺は、縮れ麺・細麺・全卵麺から選べるようですが、それぞれのメニューでお勧めの麺が異なります。「こってり醤油」は全卵麺がお勧めとのこと。
粒状背脂だけでなく、スープ表面の油も多め。背脂のおかげで甘めのスープですが、くどさやしつこさを感じず、美味しいスープでした。
全卵麺は黄色い中太麺。もちもちの歯応えで、スープとの相性もバッチリ。
トッピングはバラ巻チャーシュー、葱、メンマ、ナルトと、シンプル。特筆すべきモノもなし。
途中でおろしニンニクを少々入れてみましたが、味が締まった感じで、良かったです。やっぱり背脂とニンニクは相性がいいのかな。
佐野実のお弟子さんらしく「真面目に作ったラーメン」として好印象ですが、今ひとつひねりがほしいところ。味噌の種類と辛さが選べる味噌ラーメンにすべきだったか、あるいは他でお目にかかれない「酒粕ラーメン」にすべきだったか?
次回があれば、別なメニューを試してみたいところです。
しっかり「蔵亭」としての独自色を出している、と言うことなのかな。
メニュー表を見ると、背脂の入った「こってり醤油」が一番人気とのこと。今回はこちらをチョイス。
ミニライスがサービスとのことですので、遠慮なくいただきました。
麺は、縮れ麺・細麺・全卵麺から選べるようですが、それぞれのメニューでお勧めの麺が異なります。「こってり醤油」は全卵麺がお勧めとのこと。
粒状背脂だけでなく、スープ表面の油も多め。背脂のおかげで甘めのスープですが、くどさやしつこさを感じず、美味しいスープでした。
全卵麺は黄色い中太麺。もちもちの歯応えで、スープとの相性もバッチリ。
トッピングはバラ巻チャーシュー、葱、メンマ、ナルトと、シンプル。特筆すべきモノもなし。
途中でおろしニンニクを少々入れてみましたが、味が締まった感じで、良かったです。やっぱり背脂とニンニクは相性がいいのかな。
佐野実のお弟子さんらしく「真面目に作ったラーメン」として好印象ですが、今ひとつひねりがほしいところ。味噌の種類と辛さが選べる味噌ラーメンにすべきだったか、あるいは他でお目にかかれない「酒粕ラーメン」にすべきだったか?
次回があれば、別なメニューを試してみたいところです。
2011年09月15日
藤家 泉店
たい焼きやさんです。
が、知る人ぞ知る二郎系ラーメンの店でもあります。
私は特に二郎系にこだわりがあるわけではないのですが、評判がいいようなので行ってみました。
駐車場、駐めにくいです(汗
狭い店内は、ほとんど満席。やっぱり、なんだかんだ言って人気店?
メニューが見あたらなかったので、ラーメンを注文。ニンニクの有無を訊かれますが、仕事中であるにも関わらず「ニンニク有り」でお願いしました。やっぱり二郎系にニンニクは外せないでしょう?
さすが太麺、提供まで結構時間がかかりました。
意外と丼が小さめで、やや拍子抜け。野菜の盛もそれほどでもないような気がします。
麺は茶色い極太麺。四角い断面にねじれが入っていて、なかなか強力な麺です。でもそれほどゴリゴリの固茹でではなく、ワシワシ喰らうには丁度いい茹で加減。これなら食べやすいですよ。
茹で野菜は、キャベツ少々、モヤシがほとんど。「盛がそれほどでも」と言いましたが、麺とのバランスを考えれば、これくらいが私としては丁度いいです。
厚く切られたチャーシューは2枚。ホロホロで食べ応えのある美味しいチャーシューでした。
スープも思ったほどくどくありません。ドロドロでもギトギトでもなく、意外とサラサラ。飲み干す、まではいきませんでしたが、旨味のしっかり出ている麺に負けないスープでした。何より、二郎系のスープはぬるい、という印象が強かったのですが、しっかり熱々をキープ。「二郎好き」ではなく「ラーメン好き」のニーズもしっかりとらえていますね。
丼が小さくて拍子抜けと言いましたが、実際に食べてみると、結構な量があります。これで500円は安い!
ところで、提供されたときに「あれ?タイヤキが載っていない」と思ったのですが、タイヤキ入りは「鯛焼きラーメン」580円として、ちゃんと壁に掲示がありました。
うっかり見落としていました。次回は是非、鯛焼きラーメンを!
が、知る人ぞ知る二郎系ラーメンの店でもあります。
私は特に二郎系にこだわりがあるわけではないのですが、評判がいいようなので行ってみました。
駐車場、駐めにくいです(汗
狭い店内は、ほとんど満席。やっぱり、なんだかんだ言って人気店?
メニューが見あたらなかったので、ラーメンを注文。ニンニクの有無を訊かれますが、仕事中であるにも関わらず「ニンニク有り」でお願いしました。やっぱり二郎系にニンニクは外せないでしょう?
さすが太麺、提供まで結構時間がかかりました。
意外と丼が小さめで、やや拍子抜け。野菜の盛もそれほどでもないような気がします。
麺は茶色い極太麺。四角い断面にねじれが入っていて、なかなか強力な麺です。でもそれほどゴリゴリの固茹でではなく、ワシワシ喰らうには丁度いい茹で加減。これなら食べやすいですよ。
茹で野菜は、キャベツ少々、モヤシがほとんど。「盛がそれほどでも」と言いましたが、麺とのバランスを考えれば、これくらいが私としては丁度いいです。
厚く切られたチャーシューは2枚。ホロホロで食べ応えのある美味しいチャーシューでした。
スープも思ったほどくどくありません。ドロドロでもギトギトでもなく、意外とサラサラ。飲み干す、まではいきませんでしたが、旨味のしっかり出ている麺に負けないスープでした。何より、二郎系のスープはぬるい、という印象が強かったのですが、しっかり熱々をキープ。「二郎好き」ではなく「ラーメン好き」のニーズもしっかりとらえていますね。
丼が小さくて拍子抜けと言いましたが、実際に食べてみると、結構な量があります。これで500円は安い!
ところで、提供されたときに「あれ?タイヤキが載っていない」と思ったのですが、タイヤキ入りは「鯛焼きラーメン」580円として、ちゃんと壁に掲示がありました。
うっかり見落としていました。次回は是非、鯛焼きラーメンを!
2011年09月13日
らーめん 麺家
アムス西武 仙台ロフトの8F、以前は九州ラーメンの「よかろうもん」があった跡にできたラーメン屋さん。
それにしても「麺家」という名前を付けるなんて、大胆というかなんというか。名前に違わぬ出来ならいいのですが、そうでないとちょっと恥ずかしいかも。
某ラーメン情報で「ポーサイメン」をやっていると知ったので、行ってみました。はたして、閉店してしまった某老舗人気店のポーサイメンを思い出すことができるか?
食券制で、店の前に券売機があります。写真入りのメニューもあるのでイメージは掴みやすいのですが、その他にセットメニューがいろいろあるので、ちょっと迷います。今回はセットにせず、ポーサイメン一択だったので、迷わずボタンをポチ。
内装は「よかろうもん」と変わっていませんねぇ。
食券を渡してからラーメンが出てくるまで、やたら早かったです。それもそのはず、素麺のような極細麺。でもしっかり緑色。席の説明書きによると自家製麺だそうです。
スープのベースは塩だそうですが、ちょっとしょっぱめ。
トッピングはふわふわの白髪葱、太くて味のしっかり入ったメンマ、黄身が固茹でですが味のしっかり入った煮卵、トロトロのチャーシュー、キクラゲ、白ゴマがパラリ、岩海苔が申し訳程度にスープを濁しています。
悪くはない、悪くはないんだけど・・・。これで750円?駅前に用事があって、ついでに寄るならいいかもしれないけど、わざわざ駐車場代を払ってまで食べに来るかというと、ちょっと疑問。
全体的に味が濃いめ。もうちょっとまとめられないかな?
それと、どうしてキクラゲ?老舗の某店ではホウレンソウと岩海苔でした。コンセプトをまとめられないのかな?やっぱり散漫?
ポーサイメンというアイディアが良かっただけに、ちょっと残念でした。もう一ひねりで抜群に良くなりそうな気がするけど。
それにしても「麺家」という名前を付けるなんて、大胆というかなんというか。名前に違わぬ出来ならいいのですが、そうでないとちょっと恥ずかしいかも。
某ラーメン情報で「ポーサイメン」をやっていると知ったので、行ってみました。はたして、閉店してしまった某老舗人気店のポーサイメンを思い出すことができるか?
食券制で、店の前に券売機があります。写真入りのメニューもあるのでイメージは掴みやすいのですが、その他にセットメニューがいろいろあるので、ちょっと迷います。今回はセットにせず、ポーサイメン一択だったので、迷わずボタンをポチ。
内装は「よかろうもん」と変わっていませんねぇ。
食券を渡してからラーメンが出てくるまで、やたら早かったです。それもそのはず、素麺のような極細麺。でもしっかり緑色。席の説明書きによると自家製麺だそうです。
スープのベースは塩だそうですが、ちょっとしょっぱめ。
トッピングはふわふわの白髪葱、太くて味のしっかり入ったメンマ、黄身が固茹でですが味のしっかり入った煮卵、トロトロのチャーシュー、キクラゲ、白ゴマがパラリ、岩海苔が申し訳程度にスープを濁しています。
悪くはない、悪くはないんだけど・・・。これで750円?駅前に用事があって、ついでに寄るならいいかもしれないけど、わざわざ駐車場代を払ってまで食べに来るかというと、ちょっと疑問。
全体的に味が濃いめ。もうちょっとまとめられないかな?
それと、どうしてキクラゲ?老舗の某店ではホウレンソウと岩海苔でした。コンセプトをまとめられないのかな?やっぱり散漫?
ポーサイメンというアイディアが良かっただけに、ちょっと残念でした。もう一ひねりで抜群に良くなりそうな気がするけど。
2011年09月10日
2011年09月09日
長町ラーメン
実は長町駅前にあった頃から知っているラーメン屋さんです。
今の場所に移転してからは、すっかり人気店になってしまい、なかなか行けなくなってしまいました。
今回、開店直後を狙って、久々の訪問。駐車場に車を駐められるかどうかが、最初の課題ですから(笑
今回いただいたのは、ワンタン麺700円。以前は「ワンタン麺」というと辛いラーメンだったのですが、メニューを見ると、長町ラーメンをベースにしたワンタン麺と、以前の辛いラーメンをベースにしたワンタン麺の二本立てになっていました。
注文してから目の前に丼が置かれるまで、約20分。見ていると、1杯づつ丁寧に調理しています。ワンタンも作り置きではなく、調理を始めるときに皮に包んでいるようです。
みずさわやほどではありませんが、小さめの丼にミッチリと詰まった細縮れ麺。。見た目以上にボリュームがあります。細麺ですが、ツルツル、モッチリで食べ応えのある麺。
スープは野菜の出汁が強く、旨味がしっかり出ています。黄金色の透明スープで、醤油ラーメンのスタンダード。
バラ巻チャーシューはホロホロトロトロで美味しかったです。
もちろんワンタンも、皮が大きく具が小さい、私好みのワンタン。
コンセプトは八千代軒に似ていますが、こちらの方がより力強さを感じました。
スープを飲み干して気づいたのですが、はじめから黒胡椒が入っているみたいですね。これは善し悪しが分かれそう。これがお店のコンセプトなんだと受け入れるか、胡椒くらい自分で選びたいと思うか・・・。個人的には、この辛さには違和感を感じたので、できれば胡椒抜きでお願いしたいかな。
次々とお客が入ってくる人気店ですが、席数の割りには調理に時間がかかることと、カウンター席のスペースが狭いため、とても窮屈な食事になってしまうことが難ですね。
ランチセットも充実してるし、ご飯ものや餃子もあるので、バリエーションは意外と豊富です。
今の場所に移転してからは、すっかり人気店になってしまい、なかなか行けなくなってしまいました。
今回、開店直後を狙って、久々の訪問。駐車場に車を駐められるかどうかが、最初の課題ですから(笑
今回いただいたのは、ワンタン麺700円。以前は「ワンタン麺」というと辛いラーメンだったのですが、メニューを見ると、長町ラーメンをベースにしたワンタン麺と、以前の辛いラーメンをベースにしたワンタン麺の二本立てになっていました。
注文してから目の前に丼が置かれるまで、約20分。見ていると、1杯づつ丁寧に調理しています。ワンタンも作り置きではなく、調理を始めるときに皮に包んでいるようです。
みずさわやほどではありませんが、小さめの丼にミッチリと詰まった細縮れ麺。。見た目以上にボリュームがあります。細麺ですが、ツルツル、モッチリで食べ応えのある麺。
スープは野菜の出汁が強く、旨味がしっかり出ています。黄金色の透明スープで、醤油ラーメンのスタンダード。
バラ巻チャーシューはホロホロトロトロで美味しかったです。
もちろんワンタンも、皮が大きく具が小さい、私好みのワンタン。
コンセプトは八千代軒に似ていますが、こちらの方がより力強さを感じました。
スープを飲み干して気づいたのですが、はじめから黒胡椒が入っているみたいですね。これは善し悪しが分かれそう。これがお店のコンセプトなんだと受け入れるか、胡椒くらい自分で選びたいと思うか・・・。個人的には、この辛さには違和感を感じたので、できれば胡椒抜きでお願いしたいかな。
次々とお客が入ってくる人気店ですが、席数の割りには調理に時間がかかることと、カウンター席のスペースが狭いため、とても窮屈な食事になってしまうことが難ですね。
ランチセットも充実してるし、ご飯ものや餃子もあるので、バリエーションは意外と豊富です。
2011年09月08日
田蛇(でんじゃー?)
壱萬屋の2号店、という事で関心はありました。なんせ壱萬屋は夜しか営業していないラーメン屋なので、昼間に活動する私にとっては「幻のラーメン屋」と言っても過言ではない存在(笑
その一方で、一部のマニアに絶大な支持を受けながら現在営業を停止している「味一品」のスタッフがその味を再現している、という事でも有名なお店。
正直、「味一品」はあまり私の中では評価は高くありません。
が、あれから数年経ちましたし、それを再確認するためにも食べてみようと思いました。
駐車場はありませんので、近所の時間貸し駐車場を利用せざるを得ません。でも、駐車券や、駐車場所の写メを見せると、次回から使える100円の割引券がもらえます。う〜ん、「次回から使える」というところがミソですね(笑
券売機制で、一瞬戸惑いますが、よく見ると「最強こってり」「あっさり地鶏醤油」「芳醇味噌」毎に、縦割りでバリーエーション単位の並びとなっていることがわかります。
今回いただいたのは「味一品」を再現したと言われる「最強こってり」。
店内は薄暗く、落ち着いた雰囲気で、カウンター8席程度、テーブル5席程度。
自分で好きな味に調整して食べて下さい、という「味一品」スタイルは健在で、辛味噌やら醤油ダレやら、酢、おろしニンニクが用意されています。
味を変えずにそのままスープをすすると、確かに、間違いなくこれは味一品のスープ!
今風に言うなら「ベジタポ」にひけをとらない、ドロドロで粘度の高いスープ。確かに「最強」かも(笑
右半分に醤油ダレ、左半分に辛味噌、と分けて食べても差し支えないくらいのドロドロっぷり。
実際、そうやって食べてみましたけどね〜。で、最後に左右をかき混ぜていただきました。
今にして思えば、こういう楽しみ方も「アリ」なのかもね。ラーメンって、結局決まった型がない料理なんだから。店側で完成された料理として出されるモノばかりがラーメンでなくてもいいのかも。そう思えるようになったんだから、あの頃に比べて私の意識もずいぶん変わったのかな。
麺はもちもちの黄色い中太ストレート麺。
トッピングは薄切りのチャーシュー3枚にキクラゲ、薄くスライスしたタマネギ。このトッピングも絶妙ですね。タマネギは薄くスライスしてあるので、スープの熱で火が通り、生臭くなくなっています。これが普通にスリム葱や長葱だったら、スープに負けてしまいます。メンマをやめてキクラゲが入るあたりも、スープと麺とのバランスを考えてのことでしょうか。
量的には普通か若干少なめなので、サービスのミニライスはもらっておいた方がいいと思います。このミニライス、本当にミニです(笑
でも最後の〆に、こってりスープのラーメンライスはなかなかオツなものです。
こってりスープのせいかなのか、ラーメンライスのせいなのか、結構腹持ちもいいようです。
あっさり地鶏醤油も気になりますし、壱萬屋2号店と言うくらいですから味噌ラーメンも気になります。
その一方で、一部のマニアに絶大な支持を受けながら現在営業を停止している「味一品」のスタッフがその味を再現している、という事でも有名なお店。
正直、「味一品」はあまり私の中では評価は高くありません。
が、あれから数年経ちましたし、それを再確認するためにも食べてみようと思いました。
駐車場はありませんので、近所の時間貸し駐車場を利用せざるを得ません。でも、駐車券や、駐車場所の写メを見せると、次回から使える100円の割引券がもらえます。う〜ん、「次回から使える」というところがミソですね(笑
券売機制で、一瞬戸惑いますが、よく見ると「最強こってり」「あっさり地鶏醤油」「芳醇味噌」毎に、縦割りでバリーエーション単位の並びとなっていることがわかります。
今回いただいたのは「味一品」を再現したと言われる「最強こってり」。
店内は薄暗く、落ち着いた雰囲気で、カウンター8席程度、テーブル5席程度。
自分で好きな味に調整して食べて下さい、という「味一品」スタイルは健在で、辛味噌やら醤油ダレやら、酢、おろしニンニクが用意されています。
味を変えずにそのままスープをすすると、確かに、間違いなくこれは味一品のスープ!
今風に言うなら「ベジタポ」にひけをとらない、ドロドロで粘度の高いスープ。確かに「最強」かも(笑
右半分に醤油ダレ、左半分に辛味噌、と分けて食べても差し支えないくらいのドロドロっぷり。
実際、そうやって食べてみましたけどね〜。で、最後に左右をかき混ぜていただきました。
今にして思えば、こういう楽しみ方も「アリ」なのかもね。ラーメンって、結局決まった型がない料理なんだから。店側で完成された料理として出されるモノばかりがラーメンでなくてもいいのかも。そう思えるようになったんだから、あの頃に比べて私の意識もずいぶん変わったのかな。
麺はもちもちの黄色い中太ストレート麺。
トッピングは薄切りのチャーシュー3枚にキクラゲ、薄くスライスしたタマネギ。このトッピングも絶妙ですね。タマネギは薄くスライスしてあるので、スープの熱で火が通り、生臭くなくなっています。これが普通にスリム葱や長葱だったら、スープに負けてしまいます。メンマをやめてキクラゲが入るあたりも、スープと麺とのバランスを考えてのことでしょうか。
量的には普通か若干少なめなので、サービスのミニライスはもらっておいた方がいいと思います。このミニライス、本当にミニです(笑
でも最後の〆に、こってりスープのラーメンライスはなかなかオツなものです。
こってりスープのせいかなのか、ラーメンライスのせいなのか、結構腹持ちもいいようです。
あっさり地鶏醤油も気になりますし、壱萬屋2号店と言うくらいですから味噌ラーメンも気になります。
2011年09月07日
みそ壱 宮町店
みそ壱 原町店に向かうも、最近は坂下交差点の渋滞にくじけて、左折を選んでしまい宮町店にお世話になることが多くなりました。
まさしく「目と鼻の先」なのに、遠いこと遠いこと・・・
宮町店ですが、震災の影響なのか、マンションの駐車場が使えなくなっており、現在の駐車場は店舗前の3台のみとなっています。
駐車場に車を停めることはできたのですが、店内は意外に混んでいました。さすがお昼時。
いただいたのは黒味噌らーめん。前回の教訓を活かし、ねぎトッピングは諦めたところ、案の定、スープはアツアツでした。
丼が変わっていたので、提供されたときには驚きました。スープのフチに真っ赤なラー油が!と思いきや、そういうデザインだったんですね(笑
店名入りのオリジナル丼に変わり、ちょっと器が小さくなったイメージですが、実食してみるとそれほどもありませんでした。
もっちりの中太麺に、マー油の浮いた味噌スープがバッチリ合います。炒め野菜が載らず、かわりにチャーシュー・メンマが入るタイプの味噌らーめんですが、まったく物足りなさを感じません。
完成された一杯でした。
まさしく「目と鼻の先」なのに、遠いこと遠いこと・・・
宮町店ですが、震災の影響なのか、マンションの駐車場が使えなくなっており、現在の駐車場は店舗前の3台のみとなっています。
駐車場に車を停めることはできたのですが、店内は意外に混んでいました。さすがお昼時。
いただいたのは黒味噌らーめん。前回の教訓を活かし、ねぎトッピングは諦めたところ、案の定、スープはアツアツでした。
丼が変わっていたので、提供されたときには驚きました。スープのフチに真っ赤なラー油が!と思いきや、そういうデザインだったんですね(笑
店名入りのオリジナル丼に変わり、ちょっと器が小さくなったイメージですが、実食してみるとそれほどもありませんでした。
もっちりの中太麺に、マー油の浮いた味噌スープがバッチリ合います。炒め野菜が載らず、かわりにチャーシュー・メンマが入るタイプの味噌らーめんですが、まったく物足りなさを感じません。
完成された一杯でした。
2011年09月06日
丸宗
富谷ジャスコの先にあるラーメン屋さん。仙台方面から行くとUターンしなければいけないのですが、なかなかUターンしずらくて、ちょっと難儀するかもしれません。
確か、鶏白湯のラーメンだと思っていたのですが、震災の影響で鶏白湯が出だせなくなったとか、店頭のビラに書いてありました。
・・・看板メニューが出せなくて、どんなラーメンを出すの・・・?
ん〜・・・まぁ、車を停めてしまったから仕方がないか・・・
とりあえず、現在のお勧めメニュー「旨辛ニンニク塩らーめん」750円をいただきました。
辛さを選べますが、初食ということで中辛で。
一言で言えば、食べたことのある人には伝わると思いますが「元祖ニュー坦々麺本舗」の担々麺と同じ。
真っ赤なスープ。塩らーめん、と言われても判断つきません。
スープの中にはニンニクがゴロゴロ。
麺は白い中太のストレート麺。
モヤシ・葱・メンマ・挽肉がトッピング。ふわふわの卵とじ。
鶏白湯のラーメンを食べるつもりで来たので、あまりのギャップに、なんと言っていいか・・・
是非、鶏白湯が復活して本当の実力が発揮された頃に、もう一度来てから正しく評価しましょう。
以前は月・火が休みでしたが、今は水・木が休みのようです。11時から開いているので、重宝します。
確か、鶏白湯のラーメンだと思っていたのですが、震災の影響で鶏白湯が出だせなくなったとか、店頭のビラに書いてありました。
・・・看板メニューが出せなくて、どんなラーメンを出すの・・・?
ん〜・・・まぁ、車を停めてしまったから仕方がないか・・・
とりあえず、現在のお勧めメニュー「旨辛ニンニク塩らーめん」750円をいただきました。
辛さを選べますが、初食ということで中辛で。
一言で言えば、食べたことのある人には伝わると思いますが「元祖ニュー坦々麺本舗」の担々麺と同じ。
真っ赤なスープ。塩らーめん、と言われても判断つきません。
スープの中にはニンニクがゴロゴロ。
麺は白い中太のストレート麺。
モヤシ・葱・メンマ・挽肉がトッピング。ふわふわの卵とじ。
鶏白湯のラーメンを食べるつもりで来たので、あまりのギャップに、なんと言っていいか・・・
是非、鶏白湯が復活して本当の実力が発揮された頃に、もう一度来てから正しく評価しましょう。
以前は月・火が休みでしたが、今は水・木が休みのようです。11時から開いているので、重宝します。