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2014年01月29日

ベトナム(式)コーヒー、ベトナムカフェ、または、ベトナムカフェオレ

ベトナムコーヒー.pngベトナム(式)コーヒー、ベトナムカフェ、または、ベトナムカフェオレ(Cà phê、カフェ)は、ベトナムの伝統的なコーヒーの淹れ方である。
深めに煎った豆を、フランス式のフィルターで抽出し、コンデンスミルクを加えて飲む事が一般的で、濃厚な味わいがある。上記がwikiからの説明です。
が、ためしに飲んでみたらコンヂンスミルクが練乳なのであまーい!
でもコーヒーをこゆーく抽出してあれば濃密でなんともいえない贅沢な味。
コーヒーフィルター
そして、特徴的なのが容れ方。
アルミニウムまたはステンレス製の、底に細かい穴を多数開けた、フランスで伝統の組み合わせ式フィルター(カフェ・フィン、cà phê phin)を使って淹れる。
このフィルターは、通常カップに乗せる平たい部分、湯を受ける筒状の部分、筒の中に入れるフィルターという3重の構造で、それぞれに細かい孔を開けて、粉がカップに落ちないように作られている(つくりが荒いとそうでもないけど)が、どうしても粉が孔を塞ぐ形となって、簡単にはお湯が通らない。
このため、抽出には5分から10分程度の時間がかかり、また、たくさんのお湯を受ける大きさとなっていないため、濃く抽出される。

ぽたぽたとゆっくりコーヒーが落ちるので非常に苦い。
そのためカップにはあらかじめ練乳を入れておき、その上からコーヒーを淹れ、飲む際にスプーンでかき混ぜる。

ベトナム南部ではbạc xỉu(バクシウ、チュノム「白小」)と呼ばれる飲み方がある。
よりコーヒーを少なくし、コンデンスミルクを多めに入れるか、生乳を代わりに用いるもので、女性に人気がある。


Viet-coffee.jpg疲労困憊のときなどには糖分が多めなので疲れた体にブレイクタイムとなるのではないでしょうか?



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posted by skkr at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー
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