貧乏暇なし

13年前の今頃、そう
丁度、現在の仕事に就く一週間前くらいに
購入した　電波方式の腕時計。

その頃の電波時計は、出始めの頃のものなので
重たく分厚い。

その電池が平成19年に無くなり交換したが、
更に平成25年にまた無くなった。

その頃には、
ｶﾞﾗｹｰの携帯電話とiPhoneの2つを持つ
生活になっていて

腕時計は必要無くなり
電池交換は、しないまま放置していた。

腕時計は無くても
普段の生活の中で、大半は事が済むので
不便では無いけど

とっさの時　や　両腕が塞がっている時は
直ぐに携帯電話見れ無く不便さを感じていた。



一昨日の日曜日、
毎週、食料品を調達している大型ｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄ内にある
時計屋さんで電池交換をした。

技術が進歩した今日、
電波時計も軽くて薄くなり
身に着けやすくなったものになっているけど

重くて古い自分の電波時計、
愛着があって　なかなか捨てれない。

腕に違和感はあるけど
身に着けているとやはり便利だ。